侍ジャパン、WBC史上2度目の無敗優勝! 悲願の世界一奪還は「大谷翔平が華麗に締めくくった」【海外の反応】
2023/03/22
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侍ジャパン 最新情報
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝で侍ジャパンは米国代表と対戦。3-2の勝利をおさめ、悲願の王座奪還を果たしている。同大会において、侍ジャパンが史上2番目の偉業を成し遂げたと英紙『ガーディアン』が報じた。
侍ジャパンは2回、米国代表のトレイ・ターナーにソロ本塁打を浴び、先制点を献上してしまう。その裏、村上宗隆が右中間スタンドに飛び込むソロ本塁打を放って同点に。さらに、1死満塁からラーズ・ヌートバーの一ゴロの間に勝ち越しに成功した。
8回に失点するものの同点までは許さず、最後は9回にマウンドに立った二刀流の大谷翔平が、ロサンゼルス・エンゼルスのチームメイトでもあるマイク・トラウトから三振を奪ってゲームを締めくくった。
同紙はタイトルに「大谷が華麗に締めくくり、日本がアメリカを下して3回目のWBCタイトルを獲得」とつけ、2013年のドミニカ共和国代表に続き、史上2番目のWBC無敗優勝を果たしたと伝えている。
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