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2019/08/06
「今年は“誰かのために頑張ろう”という気持ちでやっている」 <第1日 第2試合 1回戦 ○神村学園 7―2 佐賀北●>(6日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会が開幕し、第2試合では神村学園(鹿児島)が佐賀北(佐賀)を7-2で下し、2回戦進出を決めた。 「九州対決」、さらに2007年の覇者・佐賀北との対戦となった神村学園は初回、佐賀北の先発・川崎大輝(3年)に対して無死一、二塁のチャンスを作ると、ここで古川朋樹(2年)の送りバントを相手守備がエラーを犯し1点を先制する。なおも満塁で田中大陸(2年)のセーフティースクイズなどで2点を挙げ、初回一挙3点 ... 続きを見る
2019/08/06
<第1日 第2試合 1回戦 ○神村学園 7―2 佐賀北●>(6日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会が開幕し、第2試合では神村学園(鹿児島)と2007年の優勝校・佐賀北(佐賀)が対戦。神村学園が7-2で佐賀北を下し、2回戦進出を決めた。 初戦にして「九州対決」となった一戦で先手を取ったのは後攻の神村学園だった。初回、先発の田中瞬太朗(2年)が先頭打者に四球を与えるも無失点で切り抜けると、直後の攻撃で佐賀北の先発・川崎大輝(3年)に襲い掛かる。 先頭の森口修矢(3年)が中前安打で出塁し、続く田本涼(3年)はバントで野選を誘い無死一、二塁。ここで古 ... 続きを見る
2019/08/06
<第1日 第1試合 1回戦 ○八戸学院光星 9―0 誉●>(6日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会が開幕し、第1試合の開幕戦では、八戸学院光星(青森)が9-0で春夏通じて初出場の誉(愛知)に勝利し2回戦進出を決めた。敗れた誉は、先発の杉本恭一投手が5回を投げ6四死球と制球に苦しんだ。 八戸学院光星の仲井宗基監督が、「誉高校さんが本校の打線を意識しすぎた」とコメントしたように、杉本は初回から2死球を与えるなど、抜け球が目立った。 試合後、杉本は「インコースを主体にして投げようと思っていたんで、デッドボールも多少はいいと思っていたん ... 続きを見る
2019/08/06
内野に若き才能が集中、プレースタイルも瓜二つ? 元メジャーリーガーのダンテ・ビシェット氏を父にもつトロント・ブルージェイズのボー・ビシェット内野手がメジャー昇格後大活躍を見せている。米メディア『DEADSPIN』が5日(日本時間6日)、特集した。 ブルージェイズでは今季、米国野球殿堂入り選手のブラディミール・ゲレーロ氏を父にもつブラディミール・ゲレーロJr.内野手がメジャーデビュー。ホームランダービーでは優勝に迫り、ここまで打率.279、13本塁打、49打点の成績。20歳とは思えない活躍で父と同じスター街道を歩んでいる。 驚異の新人登場となったブルージェイズだ ... 続きを見る
2019/08/06
初回に下山の満塁本塁打で先制パンチ!攻守に隙見せず <第1日 第1試合 1回戦 ○八戸学院光星 9―0 誉●>(6日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会が開幕し、第1試合の開幕戦では、八戸学院光星(青森)が9-0で春夏通じて初出場の誉(愛知)に勝利し2回戦進出を決めた。 八戸学院光星は初回、誉の先発・杉本恭一(3年)に対して3つ四死球などで2死満塁のチャンスを得ると、6番・下山昂大(3年)が左中間スタンドへ今大会第1号となる満塁本塁打を放ち4点を先制した。 対する誉は、八戸学院光星の先発・後藤丈海(3年)に対して初回から走者を出す ... 続きを見る
2019/08/06
<第1日 第1試合 1回戦 ○八戸学院光星 9―0 誉●>(6日、阪神甲子園球場) 新元号「令和」となって最初の甲子園、第101回全国高校野球選手権大会が開幕。開幕戦となった第1試合では、2年連続110回目の出場となった八戸学院光星(青森)と春夏通じて初出場の誉(愛知)が対戦した。 過去3季連続準優勝の実績を持つ八戸学院光星は初回、自慢の打力で誉の先発・杉本恭一(3年)に襲い掛かる。3つ四死球などで2死満塁のチャンスを得ると、ここで6番・下山昂大(3年)が左中間スタンドへ今大会第1号となる満塁本塁打を放ち、いきなり4点を先制した。 対する誉は、八 ... 続きを見る
2019/08/06
チームは直近10戦9勝、勝率も5割復帰 ニューヨーク・メッツのロビンソン・カノー内野手が5日(日本時間6日)、負傷者リスト(IL)入り。現在は復帰までの目処が立っておらず、今季絶望の可能性も浮上している。地元メディア『NEW YORK POST』が同日、伝えている。 マーカス・ストローマン投手獲得で、今季も勝負する意思を示したメッツ。しかし4日(同5日)のピッツバーグ・パイレーツ戦で、ベテラン二塁手のカノーが走塁時にハムストリングを痛めて負傷した。 MRI検査の結果、左ハムストリング断裂(肉離れ)と判明し、IL入りが発表された。手術を受ける必要はないが復帰時期 ... 続きを見る
2019/08/06
失意の被安打10…防御率4.93に ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5日(日本時間6日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回途中5失点で8勝目はならなかった。 3試合ぶりの勝ち星8勝目を狙った田中が、同じアメリカン・リーグ東地区最下位のオリオールズ戦で長打8本を含む10安打を浴びる散々な内容を喫した。 田中は初回から2イニング連続で二塁打を浴びるも無失点。しかし、1-0とリードした3回に1死からジョナサン・ビヤー内野手に三塁打を許すと、続くトレイ・マンシーニ外野手に中前適時打を浴びて1-1の ... 続きを見る
2019/08/06
第101回全国高校野球選手権大会が6日、阪神甲子園球場で開幕。7月30日に大会に先立って行われた地方予選で選ばれた代表全49校が、全国制覇をかけてぶつかり合う。全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する本企画、最終回は、九州地方の8校だ。 【次ページ】福岡・佐賀・長崎・熊本... 続きを見る
2019/08/06
<第1日 第1試合1回戦 八戸学院光星(青森)―誉(愛知)> 第101回全国高校野球選手権大会は6日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕。初戦カードは八戸学院光星(青森)対誉(愛知)の対戦となった。 初回、3つの四死球で2死満塁のピンチを招いた誉の先発・杉本恭一(3年)。迎える打者は、八戸学院光星の6番・下山昂大(3年)。2球目のストレートを振り抜くと、打球はぐんぐん伸びていき、左翼スタンドに飛び込む先制の満塁本塁打となった。 両チームの先発は以下の通り。 <八戸学院光星> 1番(遊)武岡龍世(3年) 2番(中)島袋翔斗(3年) 3 ... 続きを見る
2019/08/06
序盤は粘投も、5点リードの6回に落とし穴 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5日(日本時間6日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回途中5失点で8勝目はならなかった。 田中は最近2試合で勝ち星なし。いずれも4回以下の投球にとどまり結果が残せていないが、この日は同じアメリカン・リーグ東地区最下位のオリオールズ戦で負けられないマウンドに登った。 初回、田中は先頭からカットボールとスライダーを決め球に2者連続三振。3番のアンソニー・サンタンダー外野手に二塁打を浴びたものの、続く4番レナート・ヌニェス ... 続きを見る
2019/08/05
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、好調だった6月と比べ、7月は数字を落とした。チームの不調と重なるように状態は上向かないが、打てないときも、四球や盗塁など勝つための努力を惜しまない。大谷攻略へ他チームがマークを強める中、大谷は平常心を崩さない。... 続きを見る
2019/08/05
日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 読売ジャイアンツ 内野手 田中 俊太 読売ジャイアンツ 外野手 立岡 宗一郎 読売ジャイアンツ 外野手 山下 航汰 阪神タイガース 投手 岩田 稔 阪神タイガース 内野手 上本 博紀 阪神タイガース 外野手 江越 大賀 ※8月15日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 千葉ロッテマリーンズ 投手 西野 勇 ... 続きを見る
2019/08/05
ロサンゼルス・ドジャースは4日(日本時間5日)、本拠地でサンディエゴ・パドレスと対戦。前田健太が先発登板し、2回2/3を投げて被安打5、5失点(自責点5)と炎上して降板した。試合は壮絶なシーソーゲームとなり、最後はドジャースが11-10でサヨナラ勝ちを決めた。前田に勝敗はつかなかった。 先発の前田は初回、先頭を邪飛に打ち取ると、2番にはフルカウントからチェンジアップで空振り三振。3番マニー・マチャド内野手も投ゴロに抑え、無失点の立ち上がりをみせた。 2回も三ゴロ、見逃し三振、遊ゴロと危なげない投球で三者凡退。直球、チェンジアップ、スライダーでストライクを稼ぎ、 ... 続きを見る
2019/08/05
ロサンゼルス・エンゼルスは4日(日本時間5日)、敵地でクリーブランド・インディアンスと対戦した。大谷翔平投手は「3番・指名打者」で先発出場したが、4打数無安打2三振に終わった。インディアンスは”ジャスティンじゃない方のビーバー”の愛称で親しまれるシェーン・ビーバー投手が完投勝利、人気歌手のジャスティン・ビーバー氏もツイッター上で反応した。 大谷の第1打席は1回表2死無走者。直球とナックルカーブで追い込まれると、最後は足元に沈んでくるスライダーに空振り三振を喫した。第2打席は0-2とビハインドで迎えた4回表、1死二塁と反撃のチャンス。初球は低めのスライダーに手が出て空振り、2球 ... 続きを見る
2019/08/05
シカゴ・カブスは4日(日本時間5日)、本拠地リグレー・フィールドでミルウォーキー・ブリュワーズと対戦。ダルビッシュ有投手が先発登板し、5回を1失点に抑える好投で自身4勝目をマークした。ダルビッシュの成績はシーズンが進むごとに様々な部門で良化しており、終盤戦や来季に大きな期待がかかる。チームは3連勝で地区首位をキープしている。 この日が今季23試合目の登板となったダルビッシュは、初回先頭打者には右前安打を許す立ち上がり。2番は一ゴロ併殺打に斬って取った。しかし、鬼門はMLB本塁打王の3番クリスチャン・イェリチ外野手。フルカウントからの外角へのカットボールを左翼席に運ばれ、先制ソ ... 続きを見る
2019/08/05
最終戦はNPB3選手とも出場 南米ペルーの首都リマで開催中のパンアメリカン競技大会に参加中の野球キューバ代表は、現地3日(日本時間4日)に、ドミニカ共和国と5・6位決定戦を行い、9-10と敗れて6位で大会を終えた。同日、キューバメディア『サイバー・キューバ』が報じている。 グループBで1勝2敗の3位に終わったキューバは、グループAの3位・ドミニカ共和国との5・6位順位決定戦に挑んだ。1-1と緊迫した投手戦で進んだこのゲーム、延長戦でゲームが大きく動いた。延長10回表、キューバが8得点を挙げると、その裏の攻撃でドミニカ共和国が9得点を挙げて大逆転し勝利を収めた。 ... 続きを見る
2019/08/04
第101回全国高野球選手権大会(6日開幕、阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選が3日行われ、開幕を待つだけとなった令和最初の夏の甲子園。今年は灼熱のグラウンドでどんなドラマが起こるだろうか。初戦の組み合わせで特に注目されるであろう4カードを見てみよう。... 続きを見る
2019/08/04
日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 藤岡 好明 中日 捕手 加藤 匠馬 【抹消】 DeNA 投手 スペンサー・パットン 中日 投手 山井 大介 ※8月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 西武 投手 多和田 真三郎 ロッテ 投手 小島 和哉 ※8月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/08/04
今季ブルージェイズで3勝14敗も…心機一転 ヒューストン・アストロズが3日(日本時間4日)、本拠地ミニッツメイド・パークでのシアトル・マリナーズ戦で継投でのノーヒット・ノーランを達成した。 アストロズはこの日、7月31日(同8月1日)にトロント・ブルージェイズとのトレードで獲得した右腕アーロン・サンチェスが先発。サンチェスは今季ブルージェイズで3勝14敗、防御率6.07と苦しんでいたが、新天地アストロズでの初戦で別人のような投球を見せた。 サンチェスは初回、2死から死球を与えるも後続を打ち取り無失点。すると直後にマイケル・ブラントリー外野手の先制適時打などで3 ... 続きを見る
2019/08/04
2番として登板、先頭に安打も後続3者連続凡退 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が3日(日本時間4日)、本拠地チェイス・フィールドでのワシントン・ナショナルズ戦にリリーフ登板し、1回無失点と好投した。 2連敗中のダイヤモンドバックスはこの日、ナショナルズと序盤から点の取り合い。初回に先発のロビー・レイ投手が適時三塁打と犠飛で2点を先制されるも、直後の攻撃でエデュアルド・エスコバー内野手の第23号2ラン本塁打で同点に追い付く。 ここで先に勝ち越したのはダイヤモンドバックス。続く2回にニック・アーメッド内野手がナショナルズ先発のスティーブン・ストラスバー ... 続きを見る
2019/08/04
日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 西武 投手 多和田 真三郎 ※8月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/08/04
二塁打&内野安打、ともに得点に絡むも勝利に繋がらず ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が3日(日本時間4日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数2安打で24度目のマルチ安打を記録した。 前日無安打に終わった大谷はこの日、インディアンス先発のメジャー3年目右腕アダム・プルッコ投手と対戦。初回の第1打席は2死走者なしの場面だったが、フルカウントから外角やや低め85.7マイル(約138キロ)のチェンジアップに一ゴロに倒れ、3安打を放った7月30日(同31日)の第4打席から6打席連続無安打と ... 続きを見る
2019/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が3日(日本時間4日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第4打席に三塁への内野安打を放って24度目のマルチ安打とした。 前日無安打に終わった大谷はこの日、インディアンス先発のメジャー3年目右腕アダム・プルッコ投手と対戦。第1打席はチェンジアップに一ゴロ、第2打席もフォーシームに中直に倒れて2打席連続凡退となった。 エンゼルスは0-0で迎えた5回に2ラン、3ランと2本の本塁打を浴びて一挙5失点。ビッグイニングを作られて0-5とされた。 ... 続きを見る
2019/08/04
インディアンス先発右腕プルッコから ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が3日(日本時間4日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席に二塁打を放った。 前日無安打に終わった大谷はこの日、インディアンス先発のメジャー3年目右腕アダム・プルッコ投手と対戦。初回の第1打席はチェンジアップに一ゴロ、4回の第2打席もフォーシームに中直に倒れて2打席連続凡退となった。 エンゼルスは0-0で迎えた5回に2番手のトレバー・ケイヒル投手がジェイソン・キプニス内野手に2ラン本塁打、3番手のブライアン ... 続きを見る
2019/08/03
選手宣誓は開幕戦登場の誉・林山主将 阪神甲子園球場で6日に開幕する第101回全国高等学校野球選手権の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内のフェスティバルホールで行われた。 昨夏の選手権優勝校(大阪桐蔭)と今春の選抜大会優勝校(東邦)が地方大会で姿を消した今大会。その中で、プロ注目の奥川恭伸投手(3年)を擁する星稜(石川)が2日目の第3試合に登場。初戦で旭川大高(北北海道)と対戦することが決まった。 今春の選抜大会で準優勝を果たした習志野(千葉)は4日目の第3試合で沖縄尚学(沖縄)と、同大会で4強入りした明石商(兵庫)は6日目の第4試合で2017年覇者・花咲徳栄(埼 ... 続きを見る
2019/08/03
右ひざの故障からの復帰を目指すニューヨーク・ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手の復帰時期はもう少し先になる模様だ。フルメンバーが打線にそろうのは9月のことになるかもしれない。米メディア『ニューヨーク・ポスト』が2日(日本時間3日)、伝えた。 ヤンキースは今季序盤から、故障による離脱者が続出。特に野手陣では、ゲイリー・サンチェス捕手、ミゲル・アンドゥハー内野手、ディディ・グレゴリアス内野手(トミー・ジョン手術のため予定通り)、らが一時は同時に故障者リスト入りした。また、スタントン、アーロン・ジャッジ外野手、アーロン・ヒックス外野手も離脱し、一時は開幕メンバーのほとんどが ... 続きを見る
2019/08/03
日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 平井 諒 中日 投手 山井 大介 【抹消】 ヤクルト 投手 清水 昇 中日 捕手 石橋 康太 ※8月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 投手 金子 弌大 ロッテ 投手 小島 和哉 【抹消】 日本ハム 投手 杉浦 稔大 オリックス 投手 荒西 祐大 ※8月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない ... 続きを見る
2019/08/03
指揮官は非情通告に苦悩「楽しいものではない」 ロサンゼルス・エンゼルスのジョナサン・ルクロイ捕手が2日(日本時間3日)、40人のロースター枠から外されるDFAの措置を取られ、事実上の“戦力外”となった。 ルクロイはメジャー10年目の今季からエンゼルスに加入した33歳。正捕手として開幕から出場していたが、7月7日(同8日)のヒューストン・アストロズ戦でジェイク・マリズニック外野手とのクロスプレーにより脳震盪と鼻骨骨折の重傷を負って負傷者リスト(IL)入りとなった。 今季は負傷者リスト入りする前まで73試合に出場して打率.237、7本塁打、30打点の成績。一部の米 ... 続きを見る
2019/08/03
フィラデルフィア・フィリーズは2日(日本時間3日)、本拠地でシカゴ・ホワイトソックスと対戦。試合は3-3のまま延長に入り、14回にはロマン・クイン外野手が登板。左翼手には代走から出塁したビンス・ベラスケス投手が入っており、ホワイトソックスの勝ち越しのチャンスをレーザービームで阻止した。さらにベラスケスは15回にも好守を連発。全米が沸いている。 試合は3回にホワイトソックスが2点を先取すると、フィリーズは直後の攻撃で1点を返し、6回に1点を奪って同点。さらに7回裏には1点をあげて勝ち越しに成功した。しかし、9回にホワイトソックスに同点に追いつかれ、試合は延長戦に。10回からは両 ... 続きを見る
2019/08/03
NPB(日本野球機構)は2日、「トラックマン A/S(本社デンマーク)」と、審判員の技術向上に向けた取り組みに関する契約を締結したことを発表した。 「トラックマン」は、デンマークの「TRACKMAN」社が開発したゴルフの弾道を計測器。野球への導入では、投球の球速や回転数をはじめ、ストライク・ボールゾーンのコースなどが詳細なデータとして表れる他、打撃でも打球速度や飛距離など、走塁でも走者の最高速度などあらゆるデータを計測でき、NPBのほとんどの球団が導入して試合に活用している。 NPB公式サイトによれば、「プロ野球各球場に設置されたトラックマンにて取得されたデータ ... 続きを見る
2019/08/03
シアトル・マリナーズの菊池雄星が2日(日本時間3日)、敵地のミニッツメード・パークのヒューストン・アストロズ戦に先発。4回を投げ、4本塁打を浴びて6失点でKOされた。菊池は23試合目にして8敗目。リーグ首位を突っ走る2017年王者に完膚なきまでにやられた。... 続きを見る
2019/08/03
ロサンゼルス・ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地ドジャー・スタジアムでサンディエゴ・パドレスと対戦。4回裏にコディ・ベリンジャー外野手が今季36号、自身通算100号となる2ラン本塁打を放った。今季MLBの本塁打ランキングではマイク・トラウト外野手、クリスチャン・イェリッチ外野手に並んで1位に返り咲いた。 試合はパドレスが2回に1点を先制。その後無得点の展開も、4回裏にはベリンジャーがこの日の2打席目を迎えた。2死でマックス・マンシー内野手を一塁に置き、ボールカウントは2ボール1ストライク。4球目、93マイルの直球を捉えて右翼席に逆転2ラン本塁打を叩き込んで見せた。 &n ... 続きを見る
2019/08/03
シアトル・マリナーズは2日(日本時間3日)、敵地ミニッツメイド・パークでヒューストン・アストロズと対戦。菊池雄星投手が登板し、4回を投げて被本塁打4、6失点と打ち込まれて8敗目を喫した。打線もアストロズの継投の前に3安打2得点と抑え込まれ、2-10の敗戦となった。 マリナーズ先発の菊池は初回こそ無失点に抑えたものの、2回にはルーキーのヨルダン・アルバレス内野手、ニック・マリスリック外野手にそれぞれ本塁打を浴びて3失点。波に乗れないまま、4回にもマーティン・マルドナード捕手、ホセ・アルトゥーベ内野手に本塁打を許してここも3点を失った。 菊池は4回を投げ切ったとこ ... 続きを見る
2019/08/03
日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 投手 金子 弌大 【抹消】 日本ハム 投手 杉浦 稔大 オリックス 投手 荒西 祐大 ※8月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/08/03
ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振投手が首の左の痛みを訴え、10日間の負傷者リスト(IL)入りすることが決まった。症状は重くないということだが、シーズン終盤に向け大事を取っての措置となりそうだ。公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えた。 柳はメジャー初年度、2年目と14勝を挙げた先発左腕。昨季も離脱を経験しながら、15試合で防御率1.97と抜群の安定感をみせていた。故障による離脱が多く、健康面の問題さえクリアすればエース格という存在だった。 ケガが癒え、エース格として期待がかかった今季は、21試合登板、135回1/3を投げて防御率1.53(ML ... 続きを見る
2019/08/03
第2打席で二、三塁の好機も二ゴロ ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が2日(日本時間3日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、3打数無安打1四球だった。 大谷は自身の休養日とチームの試合がない日を挟んで7月30日(同31日)以来となる先発出場。この日は今季初対戦となるインディアンス戦だった。 インディアンス戦はデビュー年の昨季5試合に出場し22打数11安打、打率.500、4本塁打と好相性の大谷だが、この日のインディアンス先発の右腕マイク・クレビンジャー投手に対しても3打数2安打(2本 ... 続きを見る
2019/08/03
シアトル・マリナーズは2日(日本時間3日)、敵地でヒューストン・アストロズと対戦。菊池雄星投手が先発登板し、4回を投げ終えて被安打9、被本塁打4、6失点(自責点6)と苦しい展開となっている。 初回の菊池は先頭のジョージ・スプリンガー外野手に中前安打を許すも、2番から4番まで抑えて無失点の滑り出しをみせた。 しかし2回、5番・DHに入るルーキーのヨルダン・アルバレス内野手に中堅への痛烈な先制ソロ本塁打を被弾。1死を奪うも安打で出塁を許し、2死一塁から打席には9番ジェイク・マリスニック外野手を迎えた。カウント2-2と追い込みながら、最後はインコースにわずかに甘く入 ... 続きを見る
2019/08/02
第101回全国高校野球選手権大会が6日から阪神甲子園球場で開幕する。7月30日には、大会に先立って行われた地方予選で代表全49校が出そろった。全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する。第2回は、関東地方の9校だ。 【次ページ】茨城・栃木・群馬・埼玉... 続きを見る
2019/08/02
日本野球機構は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 投手 清水 昇 読売ジャイアンツ 捕手 岸田 行倫 読売ジャイアンツ 外野手 山下 航汰 横浜DeNAベイスターズ 投手 笠井 崇正 阪神タイガース 投手 岡本 洋介 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 大下 佑馬 読売ジャイアンツ 投手 大竹 寛 読売ジャイアンツ 捕手 炭谷 銀仁朗 横浜DeNAベイスターズ 投手 大貫 晋一 阪 ... 続きを見る
2019/08/02
離脱のスネルの穴埋めに期待 タンパベイ・レイズの二刀流選手ブレンダン・マッケイが8月1日(日本時間2日)に敵地で行われたボストン・レッドソックス戦に先発登板し、5回1/3を投げ、被安打7、自責点3、奪三振7で交代した。ザンダー・ボガーツに全失点となる2本の本塁打(3打点)を浴びている。試合はレイズが9-4で勝利し、マッケイはメジャー2勝目を挙げた。 現時点でのマッケイのメジャーにおける投手成績は5試合24回2/3を投げ、2勝1敗、防御率4.38、奪三振25個、WHIPが1.18になった。 マッケイはこの日に3Aダーハム・ブルズから今季4回目の昇格を果たしたばか ... 続きを見る
2019/08/02
野手陣充実、先発カバーで世界一へ MLBは31日(日本時間1日)、トレード期間が終了。目立った補強をすることなくトレード期限を終えたニューヨーク・ヤンキースだが、同球団所属のザック・ブリットン投手が現状について肯定的な意見を述べている。米メディア『the Score』が1日(日本時間2日)、伝えている。 先発投手獲得が有力視されていたが、トレード期限直前になっても獲得に動かず、そのまま期間を終えたヤンキース。マックス・シャーザー投手(ワシントン・ナショナルズ)らエース級獲得の噂もあっただけに、ファンからは落胆の声もあるようだ。 しかし、現状に前向きな選手もいる ... 続きを見る
2019/08/02
自身2度目のトレード、引き金はやはり大遠投? サンディエゴ・パドレス含む三角トレードでクリーブランド・インディアンスからシンシナティ・レッズに移籍したバウアーが、新天地での意気込みを語っている。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。 ニューヨーク・ヤンキースら強豪球団入りも予想されていたバウアー。トレード市場目玉投手の1人だったが、実際に移籍したのはナショナル・リーグ中地区4位のレッズだった。 ここ数年は先発陣に弱点を抱えるレッズにとってバウアーは救世主的な存在。バウアーにとっては予想外の移籍先だったかもしれないが、新天地での意気込 ... 続きを見る
2019/08/02
第101回全国高校野球選手権大会が6日から阪神甲子園球場で開幕する。7月30日には、大会に先立って行われた地方予選で代表全49校が出そろった。今回から全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する。第1回は、北海道と東北地方の8校だ。 【次ページ】北海道... 続きを見る
2019/08/02
モイネロ、マルティネスは出場なし 現在、南米ペルーで開催されているパンアメリカン大会に参戦中の野球キューバ代表は、現地7月31日(日本時間8月1日)に予選グループリーグ第3戦目となるアルゼンチン戦に臨み、10-0(7回コールド)と大勝を収めた。同日、キューバメディア『クーバ・デバーテ』が報じている。 グループBに入ったキューバは、コロンビア、カナダに連敗を喫し、早々にグループリーグ敗退が決まっていたが、この日は同じく予選敗退が決まっていたアルゼンチンに14安打、10得点の猛攻で大勝した。3試合連続「3番・レフト」でスタメン出場のジュリスベル・グラシアル選手(福岡ソフトバンクホ ... 続きを見る
2019/08/01
今季は防御率5.74と絶不調 ボストン・レッドソックスのリック・ポーセロ投手が31日(日本時間8月1日)、本拠地でのタンパベイ・レイズ戦に先発。5回2/3を6失点と打ち込まれ、ベンチでは怒りから備品のモニターを破壊した。米メディア『MASS LIVE』が同日、伝えている。 この日は2016年にアメリカン・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたポーセロが先発。10勝目をかけての登板となったが、初回トラビス・ダーノウ捕手の適時打で先制を許す。さらに2回には、ケビン・キアマイアー外野手の11号ソロ本塁打、オースティン・メドウズ外野手の16号3ラン本塁打で一挙4失点。2回までに5点を失った。 ... 続きを見る
2019/08/01
若手が多数加入、即戦力候補も トレード期限までにエースのマディソン・バムガーナー投手を放出しなかったサンフランシスコ・ジャイアンツが、トレード市場での立ち回りを評価されている。米メディア『NBC Sports』が7月31日(日本時間8月1日)、伝えている。 30日(同31日)にもヒューストン・アストロズとのトレード交渉が報じられたバムガーナー。勢いに乗るチームに残留か、それとも他球団に移籍するのかが注目されていたが、今季はジャイアンツの選手としてプレーし続けることになったようだ。 また、ジャイアンツにはクローザーのウィル・スミス投手、セットアップのトニー・ワト ... 続きを見る
2019/08/01
支配下選手70人は5球団 日本野球機構(NPB)は31日、各球団の支配下選手数と育成選手数を発表した。 NPBは31日をもって、新規選手契約可能期間、および選手契約の譲渡可能期間を終了。8月以降はウエーバーの請求による選手契約の譲渡を除く支配下選手契約の譲渡・受はできない。 支配下登録をできる人数は最大70人。枠いっぱいに登録した球団は、オリックス・バファローズ、千葉ロッテマリーンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、広島東洋カープ、横浜DeNAベイスターズの5球団となった。一方、最少は埼玉西武ライオンズと中日ドラゴンズの67人となっている。 また ... 続きを見る
2019/08/01
日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 読売ジャイアンツ 投手 C.C.メルセデス 読売ジャイアンツ 投手 堀岡 隼人 横浜DeNAベイスターズ 投手 大貫 晋一 阪神タイガース 投手 藤浪 晋太郎 【抹消】 読売ジャイアンツ 投手 山口 俊 読売ジャイアンツ 投手 高橋 優貴 横浜DeNAベイスターズ 内野手 百瀬 大騎 阪神タイガース 投手 飯田 優也 ※8月11日以 ... 続きを見る
2019/08/01
メッツは8月以降のダークホースか メジャーリーグのトレード期限が31日(日本時間8月1日)付で終了した。最終日には駆け込みで主力選手の移籍が相次ぎ、積極補強に動いた球団と現状のチームに後半戦を託した球団とにはっきりと分かれた。米公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間同日)、夏のトレードで“勝ち組”となった球団を特集している。 様々な選手が球団を行き交ったトレード市場だが、今季のトレード市場で最も躍動したのはやはりアストロズ。ザック・グレインキー投手の電撃移籍は球界に大きな衝撃を与えた。 しかし、アストロズ以外にも素晴らしい補強を行ったチームは多い。アトラ ... 続きを見る