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2019/06/15
ヤンキース時代には田中将大支える アトランタ・ブレーブスのブライアン・マッキャン捕手が14日(日本時間15日)、本拠地サントラスト・パークでのフィラデルフィア・フィリーズ戦でサヨナラ打を放ち、通算1000打点を達成した。米公式サイト『MLB.com』が14日(同15日)、伝えている。 今季でメジャー15年目を迎えるマッキャンはニューヨーク・ヤンキース、ヒューストン・アストロズでプレーした後、デビューを飾った球団であるブレーブスに復帰。かつては12年連続(2006年~17年)で2桁本塁打を記録した長打力と円熟味のあるリードで古巣に貢献している。 そしてこの日は「 ... 続きを見る
2019/06/15
2015、2016年と2年連続で世界一に貢献 現在離婚協議中でチームを離れているシカゴ・カブスのベン・ゾブリスト内野手が、今季中に復帰できる可能性が浮上した。米メディア『SPORTING NEWS』が14日(日本時間15日)、伝えている。 昨季は打率.305で自身初の3割を達成していたゾブリスト。38歳とベテランの域に到達しているが、粘り強い打撃と複数のポジションを守ることができる万能性を武器に活躍していた。しかし、今季は思わぬ形で離脱を余儀なくされている。 5月7日(同8日)から制限リストに入ってチームを離脱。理由は夫人の浮気問題による離婚協議中のためとなっ ... 続きを見る
2019/06/15
日本野球機構は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島東洋カープ 投手 薮田 和樹 ※6月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 本田 圭佑 【抹消】 なし... 続きを見る
2019/06/15
4回まで4-0と優勢も…まさかの落とし穴 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数1安打1四球1打点だったが、チームは逆転負けを喫した。 前日に日本人メジャーリーガー初のサイクル安打を達成した大谷。連日の活躍が期待される中、この日は過去2打数1安打(二塁打)の対戦成績を持つ昨季のサイ・ヤング賞左腕ブレイク・スネル投手と対戦となった。 大谷は初回1死二塁で第1打席を迎え、カウント1-0から95.5マイル(約154キロ)の速球を弾き返し中前安打。11日(同12日)の第4 ... 続きを見る
2019/06/15
保有権は2年以上、中心選手としての獲得も 今季中にトレードされる可能性があり、球団側の保有権が2年以上の選手として、ニューヨーク・メッツのノア・シンダーガード投手などの名前が挙げられた。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、特集記事を発表している。 開幕から2カ月以上が過ぎ、ポストシーズンに進出する球団もだんだんと予想がつくようになってきた6月。より勝ち進むためにシーズン終了後にフリーエージェント(FA)となる選手をトレードで補強するケースもよく見られるが、同サイトでは球団側に2年以上の保有権があり、かつトレード候補となる選手を特集している。 ... 続きを見る
2019/06/15
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席で左前安打を放ち得点に貢献したが、チームは6回に一挙5失点して逆転を許している。 前日にサイクル安打の大活躍を見せた大谷はこの日、レイズ先発の左腕ブレイク・スネル投手と対戦し、初回の第1打席に左前安打。11日(同12日)の第4打席から6打席連続安打をマークし、直後に今季2個目の盗塁を決めて2点目のホームを踏んだ。 2回の第2打席では満塁のチャンスで押し出し四球を選んで1打点。4回の第3打席は遊ゴロ ... 続きを見る
2019/06/15
クレイグ・キンブレル投手がシカゴ・カブスと合意してから約1週間。昨オフにフリーエージェント(FA)となり、今月5日(日本時間6日)まで所属先の決まっていなかったクレイグ・キンブレル投手だが、今季初登板に向け、打者相手の投球練習を行ったことがわかった。公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、伝えた。 キンブレルは昨季、ボストン・レッドソックスの抑え投手として世界一に貢献。契約が切れたタイミングでFAとなっていたが、高額・長期間の契約を要望したために獲得に乗り出すチームはなく、今季開幕を無所属で迎えていた。キンブレルの獲得には、ドラフト指名権譲渡が条件となっていた ... 続きを見る
2019/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が13日(日本時間14日)のタンパベイ・レイズ戦に先発出場し、エンゼルスでの通算200号となる本塁打を放って5‐3での勝利に貢献した。プホルスはセントルイス・カージナルス在籍時にも200本を超える本塁打を放っており、二球団でそれぞれ200本塁打を放った史上6人目の選手となった。 この日のプホルスは「4番・一塁手」で出場。初回は3番大谷翔平投手の先制3点本塁打の直後、第1打席に入った。この打席は初球を見逃してストライクの後、4球連続で変化球を冷静に見極め、四球を選んだ。その後次打者の死球で二塁に進むも、後続は倒れこの回の攻撃は ... 続きを見る
2019/06/14
日本野球機構は14日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 外野手 上林 誠知 オリックス・バファローズ 内野手 安達 了一 千葉ロッテマリーンズ 捕手 田村 龍弘 千葉ロッテマリーンズ 内野手 藤岡 裕大 東北楽天ゴールデンイーグルス 投手 戸村 健次 【抹消】 埼玉西武ライオンズ 投手 郭 俊麟 福岡ソフトバンクホークス 外野手 真砂 勇介 オリックス・バファローズ 投手 竹安 大知 ... 続きを見る
2019/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、日本人MLB選手市場初めてのサイクル安打を達成した。これを受け、大谷本人だけでなく指揮官ブラッド・オースマス監督や同僚の選手らがコメント。また、SNSや米メディアのサイトのコメント欄にもこの偉業達成に寄せたコメントが殺到している。 米メディア『FOXスポーツ』によると、大谷は日本人初の達成という点について「偉大な先輩がいる中で達成できたというのは素直に嬉しいですし、もっともっとそういう活躍ができるように今後も頑張っていきたいなと思っています」とコメント。また、過去のサイクル安打に関しては「ホームランを打つ打者で ... 続きを見る
2019/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、敵地トロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ戦に出場し、日本人メジャーリーガー初となるサイクル安打を達成した。 【次ページ】第1打席... 続きを見る
2019/06/14
ジャンセンにやや陰りも ロサンゼルス・ドジャースのトレード獲得候補として、サンフランシスコ・ジャイアンツのウィル・スミス投手などの名前が挙げられた。米メディア『DODGER BLUE』が13日(日本時間14日)、伝えている。 ドジャースは、12日(同13日)終了時点で勝率.662。2位以下とは9ゲーム以上の差をつけるなど、今季も圧倒的な強さを誇っている。だが、ポストシーズン進出も見越して、ブルペン強化に取り組もうとしているようだ。 クローザーのケンリー・ジャンセン投手が、26試合で防御率3.04、セーブ数はナショナル・ルーグ2位と結果を残している。しかし、心臓 ... 続きを見る
2019/06/14
マカッチェンが今季絶望。ブルースは期待以上の活躍 フィラデルフィア・フィリーズが、トレードでニューヨーク・ヤンキースからブラッド・ミラー内野手の獲得に動くようだ。米メディア『northjersey.com』が13日(日本時間14日)、伝えている。 アトランタ・ブレーブスとの首位争いが続くフィリーズだが、緊急事態が起こっている。今季からフィリーズに入団し、主力として活躍していたアンドリュー・マカッチェン外野手が左膝の前十字靭帯を断裂。今季絶望の見通しとなり、中軸も務めるベテランが離脱する事態になってしまった。 2日(同3日)にはシアトル・マリナーズからジェイ・ブ ... 続きを見る
2019/06/14
シアトル・マリナーズの菊池雄星が敵地ミネアポリスでのツインズ戦に登板し、5回を6安打1失点にまとめ、先発の役割を果たした。勝敗はつかなかったものの、3試合連続で4回途中KOされていた中で復調の兆しを見せた。
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2019/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。日本人メジャーリーガー初となるサイクル安打を達成するなど、全得点に絡む大活躍で、チームの勝利に大きく貢献した。 レイズの先発は左腕ヤーブロー。初回、二塁打のラステラと死球のトラウトを塁に置いて打席を迎えた大谷は、3球目の甘く入ったシンカーを捉える。低い弾道でぐんぐん伸びていくと、打球は左中間スタンドに突き刺さり、先制の8号3ランとなった。 3回には、先頭打者として、初球から積極的に振りに行くと、左中間フェンスに跳ね返る二塁打でチ ... 続きを見る
2019/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第4打席に中安打をはなち、自身初となるサイクル安打を達成した。 大谷は第1打席に先制の3ラン本塁打、続く打席でも二塁打、三塁打を放っており、サイクル安打に王手をかけていた。7回、レイズの2番手ウッドに対し、フルカウントからの8球目、スライダーを弾き返し、打球をセンターへ運ぶと、4打数4安打でサイクル安打達成となった。 【次ページ】【動画】大谷翔平サイクル安打達成! 全安打シーン... 続きを見る
2019/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第3打席までで二塁打、三塁打、本塁打を放ち、サイクル安打に王手をかけている。 大谷は初回、二塁打のラステラと死球のトラウトを塁に置いて打席を迎えると、レイズ先発のヤーブローに対し、3球目の甘く入ったシンカーを捉えて、左中間への8号3ランを放つ。3回には、先頭打者として、初球から積極的に振りに行くと、センターへ鋭い打球が飛び二塁打に。さらに5回は2死から、カーブをライト方向へ運び、三塁打に。続くプホルスが本塁打を放ち、初回以来となる貴重な追加点と ... 続きを見る
2019/06/13
現在の容態は安定 ボストン・レッドソックスなどで活躍したデビッド・オルティス氏が銃撃された事件で、実行犯を含む6人が逮捕された。米メディア『USA TODAY』が12日(日本時間13日)、伝えている。 通算541本塁打の実績を誇り、メジャーリーグを代表するスラッガーとして活躍したオルティス氏だが、連日衝撃的なニュースが取り上げられている。 9日(同10日)、母国であるドミニカ共和国のバーにいたオルティス氏は強盗に遭遇。腰に銃弾を浴び、緊急手術を受けることになった。手術を終えた現在の容態は安定しており、命に別状はないという。 しかし、事件は単なる ... 続きを見る
2019/06/13
打線は現時点でも超強力 負傷者リスト(IL)入りしているニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手とジャンカルロ・スタントン外野手の復帰が近づいているようだ。米メディア『EMPIRE SPORTS MEDIA』が12日(日本時間13日)、伝えている。 靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたディディ・グレゴリウス内野手が約8カ月ぶりに復帰するなど、嬉しい話題も多いヤンキース。タンパベイ・レイズとアメリカン・リーグ東地区首位を巡り、お互い譲らずの攻防が続いているが、けが人続きだったヤンキースについに主力組が復帰する。 同メディアによると、ジャッジと ... 続きを見る
2019/06/13
日本野球機構(NPB)は13日、「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票の中間発表結果を更新した。 セ・リーグでは、阪神タイガース勢が優勢。今季FAで加入した西勇輝、新助っ人ピアース・ジョンソン、ドラフト1位ルーキー近本光司ら新戦力を含む5部門が選出圏内となっている。 パ・リーグでは、埼玉西武ライオンズの山川穂高と秋山翔吾が30万票超えを記録。山川は2位の中田翔(日本ハム)に約26万票差をつける断トツの数字となっている。また、抑え投手部門では、東北楽天ゴールデンイーグルスの松井裕樹が2位と約13万票の差で独走中だ。 出場濃厚の部門が現れ ... 続きを見る
2019/06/13
日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 投手 山田 大樹 読売ジャイアンツ 外野手 加藤 脩平 横浜DeNAベイスターズ 投手 阪口 皓亮 横浜DeNAベイスターズ 捕手 戸柱 恭孝 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 館山 昌平 読売ジャイアンツ 投手 田口 麗斗 横浜DeNAベイスターズ 投手 櫻井 周斗 横浜DeNAベイスターズ 投手 砂田 毅樹 ※6月23日以後でなければ出 ... 続きを見る
2019/06/13
ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダー投手が12日(日本時間13日)、本拠地ミニッツメイド・パークでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板。7回を投げ自己最多となる15奪三振をマークした。米公式サイト『MLB.com』が同日伝えている。 今季すでにリーグトップタイの9勝を挙げているバーランダー。10勝目をかけての登板となったこの日、キャリアハイを更新する投球をみせた。 初回、先頭のケインをスライダーで3球三振に仕留め、エンジン全開。ムスタカスからもこの回三振を記録すると、以降は毎回の奪三振ショー。6回と7回のアウトはすべて三振で奪った。この日 ... 続きを見る
2019/06/13
マイアミ・マーリンズの日系人ジョーダン・ヤマモト投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのセントルイス・カージナルス戦で先発初登板。デビュー戦は、元巨人の昨季最多勝投手マイルズ・マイコラスとの投げ合いとなったが、7回3安打無失点の好投で、初勝利を飾った。 ヤマモトは初回、90マイル(約145キロ)前後の直球と緩い球のコンビネーションで打たせて取り、8球で三者凡退とする。援護点をもらった2回には、6番ウォンからメジャー初三振を奪うなど、この回も出塁を許さない。 クーパーの満塁弾で4点を追加し、5-0とリードをもらったヤマモトは、3回まで無安打ピッチングを披露。4 ... 続きを見る
2019/06/13
北海道日本ハムファイターズのドラフト1位ルーキー・吉田輝星投手が12日、本拠地での広島東洋カープ戦に先発登板し、5回4安打1失点の好投。プロ初登板を勝利で飾った。吉田輝の先輩にあたる選手たちはどのような1年目を過ごして、一流への道を歩んだのだろうか。高卒ドラ1投手の1年目を振り返る。 日本ハムの先輩たちは? 近年の高卒ドラ1投手には、ダルビッシュ有(現カブス)、吉川光夫(現巨人)、大谷翔平(現エンゼルス)らがいる。ダルビッシュと吉川は、1年目に90回程度を投げ完封も記録している。大谷は、ダルビッシュらよりも投球回は少なくなっているが、打者として開幕から77試合に出場しており、 ... 続きを見る
2019/06/12
日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 薮田 和樹 東京ヤクルトスワローズ 投手 館山 昌平 横浜DeNAベイスターズ 投手 赤間 謙 【抹消】 広島東洋カープ 投手 野村 祐輔 東京ヤクルトスワローズ 投手 山中 浩史 横浜DeNAベイスターズ 投手 濵口 遥大 ※6月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 粟津 ... 続きを見る
2019/06/12
ロサンゼルス・エンゼルスとロサンゼルス・ドジャースが11日(日本時間12日)に対戦。エンゼルスの大谷翔平選手と、ドジャースの前田健太投手が激突した。大谷は本塁打を含むマルチ安打の活躍。一方の前田は5回途中5失点で3敗目(7勝)を喫し、明暗が分かれる結果となった。試合はエンゼルスが5-3で勝利した。 大谷は初回、ドジャース先発・前田から、今季第7号ソロ本塁打を放ち先制点を挙げる。さらに4打席目には今季10度目となるマルチ安打を記録。その出塁で今季初盗塁も決めた。 一方、大谷の一発からペースを崩した前田は、突如制球を乱して2死一、二塁とすると、6番グッドウィンにセ ... 続きを見る
2019/06/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第4打席で右前安打を放ち、今季初盗塁もマークした。 第4打席は、2死走者無しの場面。ドジャース3番手バエズに対し、初球は高めの速球を強振して空振り。その後2ストライクと追い込まれる。カウント2-2からの5球目、外のチェンジアップをバットの先で上手く拾うと、打球はライトの前へ落ち、マルチ安打をマークした。 さらに続くカルフーンの打席で今季初盗塁を記録。チャンスを広げ、足でもチームに貢献した。... 続きを見る
2019/06/12
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が11日(日本時間12日)、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたニューヨーク・メッツ戦に先発登板。7回途中を粘り強く投げ、今季4勝目を手にした。米メディア『CBS SPORTS』が同日、報じている。 前日の試合が中止となり、スライド登板となったこの試合。本調子ではない中でも試合を作った。 1回、2回と3人で退ける上々の立ち上がりを見せた田中だったが、援護を受けた直後の3回、味方のエラーと安打で無死一、三塁のピンチを招くと、9番レガレスに適時内野安打を打たれ1-1の同点に追いつかれる。さらに、続くマクニールには初球のスプリッ ... 続きを見る
2019/06/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第3打席は、見逃し三振に倒れた。 ドジャース・マンシーの2打席連続本塁打で3点差に迫られたエンゼルスは、2回以降立ち直った前田の前に無得点。流れを渡さないためにもなんとか追加点の欲しい場面で、大谷にこの日3度目の打席が回る。 5回、前田がトラウトを3球三振に打ち取ったところで降板。前田との対戦は、2打数1安打、1本塁打、1打点、1三振の結果となっている。 1死走者無しとなり、大谷の第3打席は2番手の左腕フ ... 続きを見る
2019/06/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席は、前田健太投手の前に空振り三振に倒れた。 初回、大谷が放った本塁打を皮切りに5点を先制したエンゼルス。この日2度目の対決は、2死一塁の場面となった。ボール先行となり、カウントは3-0。ここから2球続けてギリギリのコースにストライク判定を取られ、大谷が首をかしげる場面もあった。2球ファウルで粘ったのち、最後は低めのチェンジアップにバットは空を切り、空振り三振。第2打席では快音は響かなかった。... 続きを見る
2019/06/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。前田健太投手とメジャーの舞台で1年ぶり2度目の対決で、第1打席に右翼への本塁打を放った。 ともにロサンゼルスに本拠地を構える球団に所属する大谷と前田。2人の対決は昨季7月6日(同7日)以来となった。前回の対決では2打数無安打、1三振と前田に軍配が上がっている。 初回、2死走者なしで迎えた大谷の第1打席。初球、この日初めてのカーブをみせられると、スライダーとチェンジアップで追い込まれる。フルカウントとなると、6球目、高めに ... 続きを見る
2019/06/11
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)のロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板する。同試合では、大谷翔平選手が2試合ぶりに先発出場する見込みで、対決が実現すればメジャーで2度目となる。 本拠地を近くに構えるドジャースとエンゼルスが対戦する「フリーウェイシリーズ」。同球団に所属する前田と大谷の対決は、昨季7月6日(日本時間7日)にエンゼルスの本拠地で実現した。 先発登板した前田と「6番・指名打者(DH)」で先発出場した大谷は、2回に一度目の対決。メジャーの先輩である前田は大谷に対し、2球続けてストレートで押し、強気の姿勢を見せる。そして3 ... 続きを見る
2019/06/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が10日(日本時間11日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦で同点の8回に今季初の代打で出場。四球を選び、勝ち越し走者として生還した。 7回にトラウトの2ランで3-3の同点に追いついたエンゼルス。8回、ドジャースは4番手の右腕ケリーがマウンドに上がる。一方のエンゼルスは、きょうヒット一本の4番スミスの打順だったが、ここで左打者の大谷を代打に送り、勝負をかけた。 大谷は、ケリーに対し、枠から外れたチェンジアップ、ナックルカーブ2球、フォーシームのすべてを見送り、四球で出塁。1死から、敬遠と四球で満塁のチャンスとすると、こ ... 続きを見る
2019/06/11
アリゾナ・ダイヤモンドバックスとフィラデルフィア・フィリーズが10日(日本時間11日)に対戦。両チーム合わせてMLB記録となる13本塁打が飛び出す空中戦となった。試合は、13-8でダイヤモンドバックスが勝利している。米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 同サイトによると、これまでのメジャー記録はデトロイト・タイガースとシカゴホワイトソックスによって記録された12本が2度。1度目は1995年5月28日(同29日)、2度目は2002年7月2日(同3日)に同カードで記録されていた。 また、ナショナル・リーグ記録は11本が4度で、そのうち9イニングで終了した試 ... 続きを見る
2019/06/11
日本プロ野球機構(NPB)は11日、5月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手と中日ドラゴンズの高橋周平内野手が受賞。パ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手と埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手が受賞した。 セ・リーグ投手部門は、DeNAの今永が入団4年目で初受賞となった。今永は、5月は先発として4勝(1敗)、防御率は1.78(リーグ2位)を記録した。 投手部門でのDeNAからの受賞は、2016年5月度受賞の石田健大投手以来となる。 打者部門は、中日の高橋が入団8年目で初の受賞。高橋は、全24試合 ... 続きを見る
2019/06/11
シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が10日(日本時間11日)、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦に先発登板。8試合ぶりの勝利を目指しての登板だったが、6回4失点で、勝ち負けはつかなかった。 ダルビッシュは、初回を三者凡退に切り抜ける立ち上がり。2回には強打者アレナドからスライダーで空振り三振を奪うなど、現地4月27日以来の勝利へ向け、順調な滑り出しを見せていた。 3回には、味方打線が3本塁打を放ち4点の援護を受ける。しかしその裏、死球で出した走者を一人置いた場面で、1番ブラックモンに、甘く入った94.7マイル(約152キロ)のストレートを右翼スタンドへと運ばれる。 ... 続きを見る
2019/06/10
日本野球機構は10日、読売ジャイアンツの加藤脩平外野手を新規支配下登録選手として公示した。 加藤は、磐田東高から2016年育成ドラフト2位で巨人に入団。3年目となる今季は、ファームで43試合に出場し、打率.283(145打数41安打)、4本塁打、17打点、5盗塁、OPS(出塁率+長打率).795と結果を残していた。 支配下登録に伴い、背番号は「002」から「94」となる。... 続きを見る
2019/06/10
千葉ロッテマリーンズは10日、14日の中日ドラゴンズ戦(ZOZOマリンスタジアム、18時試合開始)で習志野高校野球部の元監督である石井好博さんが始球式に登板すると発表した。また、打席には習志野高時代に石井さんの指導を受けた福浦和也選手兼2軍打撃コーチが立つ。 石井さんは、習志野高のエースとして、1967年(昭和42年)夏の全国高等学校野球選手権で習志野高校を千葉県の高校としてはじめての全国優勝。母校・習志野高の監督に就任後は、1975年夏の甲子園大会に現東京ヤクルトスワローズ監督の小川淳司らを率いて出場し、監督としても全国制覇を果たした。1991年から93年までの3年間、監督 ... 続きを見る
2019/06/10
日本野球機構は10日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 中日 捕手 桂 依央利 中日 外野手 渡辺 勝 阪神 投手 馬場 皐輔 阪神 外野手 島田 海吏 ※6月20日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ソフトバンク 捕手 九鬼 隆平 日本ハム 投手 上原 健太 日本ハム 投手 鍵谷 陽平 オリックス 投手 K-鈴木 オリックス 外野手 西浦 颯大 楽天 ... 続きを見る
2019/06/10
ロサンゼルス・エンゼルスは9日(日本時間10日)、本拠地でシアトル・マリナーズと対戦。試合は、3-9で敗れたが、今季主に1番打者を務めるトミー・ラステラ内野手が15号ソロ本塁打を放つなど、気を吐いた。 2番マイク・トラウト、3番大谷翔平へとつなげるリードオフマンとして活躍しているラステラ。オールスターゲーム出場の有力候補として名が挙がるほど、今季の活躍はめざましいものとなっている。 ラステラは、右投左打、30歳の二塁手。2011年ドラフト8位でアトランタ・ブレーブスに入団し、14年に同球団でメジャーデビューを果たした。翌15年からはシカゴ・カブスでプレー。本職 ... 続きを見る
2019/06/10
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が9日(日本時間10日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。苦手とする元埼玉西武ライオンズのウェイド・ルブラン投手に2三振を喫するなど、4打数無安打の成績だった。チームも3-9で敗れている。 この日も“天敵”を攻略することはできなかった。 初回は、オープナーのアダムズにスライダーを多投され空振り三振に倒れた大谷。第2打席からは、昨季までの対戦で6打数無安打4三振と完全に抑え込まれたルブランとの対決となった。前日の試合で一発を含む3安打と波に乗る大谷を前に、ルブランは緩急を駆使したピッチ ... 続きを見る
2019/06/09
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が8日(日本時間9日)、敵地エンゼル・スタジアムでのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板し、4回途中7失点(自責点6)で今季4敗目を喫した。花巻東の3学年後輩にあたる大谷翔平投手にはソロ本塁打を含む2安打を許す悔しい結果となった。... 続きを見る
2019/06/09
投手陣2番目に多い今季29試合目の登板 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が8日(日本時間9日)、敵地ロジャース・センターでのトロント・ブルージェイズ戦にリリーフ登板し、2/3回を投げ2奪三振無失点と好投した。 ダイヤモンドバックスは、1-0とリードした3回にケテル・マーテイ内野手、デビッド・ペラルタ外野手のタイムリー安打などで一挙3得点。6回にも1点を追加し、5-0とした7回1死三塁の場面で平野が3番手として登板した。 今季これが投手としてチーム2番目に多い29試合目の登板となった平野は、まず7番のテオスカー・ヘルナンデス外野手に対してカウント2- ... 続きを見る
2019/06/09
サイクル安打逃すも大きな存在感示す ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、花巻東高の先輩・菊池雄星投手から第6号ソロ本塁打を放つなど5打数3安打2打点と活躍し勝利に貢献した。 大谷はこの日、花巻東高の3学年先輩にあたる菊池とメジャー初対決が実現した。初回の第1打席は2死走者なしから85.5マイル(約138キロ)のスライダーを引っかけながら二塁への内野安打で出塁。エンゼルスはこの後2本のタイムリー安打が飛び出し3点を先制した。 一方、いきなり先取 ... 続きを見る
2019/06/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第4打席でこの日3安打目となるタイムリー二塁打を放った。 大谷は花巻東の3学年先輩・菊池雄星投手とメジャー初対決し、第1打席で二塁への内野安打、第3打席で左中間への第6号ソロ本塁打を放ち3打数2安打1打点と“メジャーの先輩”として貫録を見せつけた。 菊池を攻略したエンゼルスは7-2としてリードして迎えた5回、無死一、二塁のチャンスを作ると、ここで大谷の第4打席。大谷は、これがデビュー戦となったマリナーズ2番 ... 続きを見る
2019/06/09
1番からの好打順であっという間の3得点 花巻東高の先輩後輩にあたるシアトル・マリナーズの菊池雄星投手と、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、エンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアムでメジャー対決。第3打席は大谷が左中間への第6号ソロ本塁打を放った。 エンゼルスの大谷は初回の第1打席で、俊足を生かして二塁への内野安打を放ち3点を先制する起点となった。しかし続く2回の第2打席は初球のカーブを弾き返すも一ゴロ。菊池に対してここまで2打数1安打としている。 一方、1-3とリードを許したマリナーズは、3回にドミンゴ・サンタナ外野手のタイムリー二塁 ... 続きを見る
2019/06/09
日本野球機構は9日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 投手 高橋 奎二 東京ヤクルトスワローズ 外野手 中山 翔太 読売ジャイアンツ 投手 菅野 智之 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 外野手 坂口 智隆 読売ジャイアンツ 捕手 岸田 行倫 ※6月19日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 松本 直晃 福岡ソフトバンクホークス 投手 松本 裕樹 北海道日本ハムファイターズ 投手 井口 和朋 千 ... 続きを見る
2019/06/09
エンゼルスは後続打者が倒れ無得点 花巻東高の先輩後輩にあたるシアトル・マリナーズの菊池雄星投手と、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、エンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアムでメジャー対決。第2打席は一ゴロだった。 日本だけでなく全米も注目する両者の対決は初回、エンゼルスの大谷が第1打席で二塁への内野安打を放ち、一挙3得点を先制する起点となった。 3-0と幸先良いスタートを切ったエンゼルスだが、マリナーズも2回にカイル・シーガー内野手の第3号ソロ本塁打で1点を返し3-1。序盤から点の取り合いの様相となった。 大谷の第2打 ... 続きを見る
2019/06/09
エンゼルスが打線繋がり3点先制 花巻東高の先輩後輩にあたるシアトル・マリナーズの菊池雄星投手と、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、エンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアムでメジャー対決。第1打席は大谷が二塁への内野安打を放った。 ついにMLBの舞台で花巻東高出身者同士の選手による対決の日がやってきた。菊池と3学年後輩の大谷。NPBでは通算5打数2安打3三振だったが、米国の地でどんな対決を見せるか大きな注目が集まる。 休養のため1度ローテーションをスキップし中8日で登板したマリナーズの先発菊池は初回、先頭から2者連続でアウトに打ち取り、 ... 続きを見る
2019/06/09
NPB時代は通算5打数2安打3三振 花巻東高の先輩後輩関係にあたるシアトル・マリナーズの菊池雄星投手とロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手の対決が8日(日本時間9日)、エンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアムでついに実現する。日本時間11時7分開始の試合に先駆けて両チームのスターティングメンバーが発表された。 菊池と大谷は、3学年離れた花巻東高(岩手)の先輩後輩。NPBでは2013年と2017年に一度ずつ対戦があり、通算5打数2安打と3三振の成績となっている。 5月30日(同31日)にも対戦する可能性もあったが、当日は大谷が先発を外れたため対戦は実現せず。しか ... 続きを見る