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2019/05/17
ニューヨーク・ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダースの加藤豪将内野手が16日(日本時間17日)、ピッツバーグ・パイレーツ傘下インディアナポリス・インディアンス戦に「8番・三塁」で先発出場。第2打席に二塁打を放つなど、チームの勝利に貢献した。 2回の第1打席は一ゴロに倒れ、10打数連続無安打となった加藤。だが4回に回ってきた第2打席では、1ボールからの2球目、真ん中近くに入ってきた球を見逃さず、レフトへ運んで二塁打に。続くバーンズがライトへ安打を放ち、加藤は快足を飛ばしてホームイン。この得点が決勝点となった。 第3打席、第4打席はともに ... 続きを見る
2019/05/16
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。4戦連続安打をマークしたが、両チーム最多の9残塁と好機を活かせなかった。チームは7-8で敗れた。 大谷は初回、無死一、二塁で打席を迎えたが、内角の速球を打って二直。先制のチャンスをいかすことはできなかった。第2打席は相手のエラーで出塁。第3打席は2死ながら再び一、二塁のチャンスで打席に立ったが、スプリットを引っ掛けて一ゴロに倒れた。 7回の第4打席は、1死から95マイルの速球を弾き返しセンター前ヒット。連続試合安打を4に伸ばした ... 続きを見る
2019/05/16
日本野球機構は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島 内野手 堂林 翔太 ヤクルト 投手 A.スアレス ヤクルト 外野手 山崎 晃大朗 巨人 投手 野上 亮磨 巨人 内野手 マルティネス 巨人 外野手 立岡 宗一郎 ※5月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 捕手 九鬼 隆平 楽天 捕手 堀内 謙伍 【抹消】 ソフトバンク 投手 加治屋 ... 続きを見る
2019/05/16
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は15日(日本時間16日)、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板。7回途中12奪三振、無失点の快投で、今季5勝目を手にした。 前田は初回、ガルシア、レイエス、マチャドの上位打線を三者凡退に打ち取る最高の立ち上がり。2回は先頭打者に安打を許すも、後続を内野フライと連続三振に斬る。 すると裏の攻撃では、前田の打席で2死二、三塁のチャンスが訪れる。前田は、追い込まれてからの5球目、パドレス先発ストラームが投じたスライダーを振り抜くと、打球はライト方向へ飛び、右翼手、一塁手、二塁手の間に落ちる先制の2点タイムリーとなった。 ... 続きを見る
2019/05/16
ニューヨーク・ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダースの加藤豪将内野手が15日(日本時間16日)、ピッツバーグ・パイレーツ傘下インディアナポリス・インディアンス戦に「9番・三塁」で4試合ぶりの先発出場。1四球を選んだが、3打数無安打で、4戦連続ノーヒットと当たりが止まっている。 第1打席は、2回1死二、三塁のチャンスに空振り三振。1点ビハインドで迎えた第2打席は、無死一塁から四球を選び、チャンスをひろげた。第3、4打席はどちらも外野フライに倒れ、出場4試合ぶりの快音は響かなかった。 この日の加藤は、3打数無安打、1三振、1四球の内容で、 ... 続きを見る
2019/05/16
シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が15日(日本時間16日)、敵地でのシンシナティ・レッズ戦に先発登板。6回途中11奪三振、2失点の好投で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りたが、チームは8回に追いつかれ、延長戦の末サヨナラ負けを喫した。 ダルビッシュは初回、先頭のセンゼルにいきなり安打を浴びて出塁を許すと、盗塁と捕逸で無死三塁のピンチに。2番ボットーは三振に取ったが、続くスアレスにスライダーを捉えられ、先制点を献上した。 だが、すぐさまチームが2-1と逆転すると、ダルビッシュも打線の援護に奮起。2回は打者3人に対してフルカウントまでもつれ込んだが、三者凡退で切 ... 続きを見る
2019/05/15
打率も1割台脱出 トロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が14日(日本時間15日)、敵地オラクル・パークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャー初本塁打を含む2本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。 4月26日(同27日)に本拠地ロジャース・センターでスタンディング・オベーションの中、メジャーデビューを果たしたゲレーロJr.。これまでも打球速度や三塁守備などで高い身体能力を見せつけていたが、この日は、敵味方ともにゲレーロJr.の凄まじいまでのパワーを知ることになった。 この日「2番・三塁」で先発出場したゲレーロJr.は初回、1死の ... 続きを見る
2019/05/15
自慢の打棒を遂にメジャーで披露 ミルウォーキー・ブリュワーズのケストン・ヒウラ内野手が14日(日本時間15日)、敵地シチズンズバンク・パークでのフィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャーデビュー。メジャー初安打を含む2安打の活躍で勝利に貢献した。 2017年にブリュワーズからドラフト1位指名(全体9位)を受け、プロ入りしたヒウラ。マイナーでは巧みな打撃技術を大いに発揮し、今季も3Aで37試合に出場して打率.333、11本塁打、26打点、OPS(出塁率+長打率)1.106と圧巻の成績を残していた。 年齢も22歳とまだ若く、将来の主砲候補としても期待が高まるヒウラ。 ... 続きを見る
2019/05/15
日本野球機構は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 A.スアレス DeNA 投手 砂田 毅樹 中日 外野手 友永 翔太 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 投手 吉田 侑樹 オリックス 投手 山﨑 福也 オリックス 投手 近藤 大亮 オリックス 投手 張 奕 楽天 投手 A.ブセニッツ 楽天 投手 今野 龍太 【抹消】 日本ハム 投手 B.ロドリゲ ... 続きを見る
2019/05/15
日本プロ野球機構(NPB)は15日、3・4月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは読売ジャイアンツの山口俊投手と坂本勇人内野手が揃って受賞。パ・リーグは北海道日本ハムファイターズの有原航平投手、埼玉西武ライオンズから山川穂高内野手が受賞した。 セ・リーグ投手部門は、山口がDeNA時代の2014年9月以来となる受賞。山口は、3、4月は先発として4勝負けなしと抜群の安定感で、チームを勝利に導いた。4月23日のヤクルト戦(神宮)では、8回1安打無失点と圧巻の投球を披露した。 打者部門は、坂本勇が自身2度目となる受賞。坂本勇は、リーグトップとなる打率.3 ... 続きを見る
2019/05/15
プロ野球は阪神タイガースやヤクルトスワローズが40試合を消化。各球団、新戦力や急成長した若手などを見出しながら戦い方を模索し、今年のチームを作っている。今回から3回に分けて、2019年の達成に期待したい記録を紹介する。第1回目は、スピード部門だ。... 続きを見る
2019/05/15
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。今季初の猛打賞を記録する活躍をみせた。試合は3-4で惜敗した。 前日の試合で、今季1号を放った大谷。第1打席は、ツインズ先発ギブソンの前に三ゴロに倒れたが、4回の第2打席では、メジャー通算100安打目となるセンターへ痛烈な打球を放った。 第3打席には、センター前へ1点差に詰め寄る適時打を放つと、8回の第4打席では、左腕ロジャースのスライダーを三塁線に転がし内野安打。今季初の猛打賞をもぎ取った。 この日の大谷は、4 ... 続きを見る
2019/05/15
新球場の完成は早くても2025年以降 ロングビーチ市は13日(日本時間14日)、ロサンゼルス・タイムス、ロングビーチ・ポストら地元報道機関の求めに応じて、ロサンゼルス・エンゼルスの本拠地誘致計画に関する文書を公開した。それによると、新球場の建設費用は11億米ドル(約1200億円)を超える見込みであることが明らかになった。 今年の初め、エンゼルスは現在の本拠地球場であるエンゼル・スタジアム(アナハイム市)の現リース契約を1年延長して、2020年末まで同地に留まることを発表した。そのすぐ後でロングビーチ市への移転誘致計画の存在が2月に報じられ、地元マスコミを中心にエンゼルスの行き ... 続きを見る
2019/05/15
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。3試合連続となるマルチ安打と打点をマークした。 前日の試合で、今季1号を放った大谷。第1打席は、ツインズ先発ギブソンの前に三ゴロに倒れたが、4回の第2打席では、メジャー通算100安打目となるセンターへ痛烈な打球を放った。 0-4で迎えた6回、フレッチャーの適時二塁打などで2点を返すと、なおも1死二塁のチャンスで大谷の打席。2ボールからの3球目、96マイル(約154キロ)の速球を弾き返すと、打球はセンター前に飛び、1点差に詰め寄る ... 続きを見る
2019/05/14
日本野球機構は14日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 外野手 立岡 宗一郎 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 投手 藤岡 貴裕 日本ハム 外野手 王 柏融 楽天 投手 釜田 佳直 楽天 外野手 橋本 到 【抹消】 なし... 続きを見る
2019/05/14
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が13日(日本時間14日)、本拠地T-モバイルパークでのオークランド・アスレチックス戦に先発し、7回途中までを投げ、5安打3失点。3つの本塁打を浴びてリードを許したままマウンドを降りたが、味方が3点ビハインドを追いつき、菊池に勝ち負けはつかなかった。試合は延長10回、6−5でマリナーズがサヨナラ勝ちした。... 続きを見る
2019/05/14
千葉ロッテマリーンズは14日、昨年6月22日から357万円(税込)で販売開始した球団公式キャラクター「謎の魚」の等身大ボブルヘッド人形の売約先が決定したと発表した。 製作日数およそ3カ月、ガラス繊維強化プラスチックで作られた高さ190センチ、重さ65キロの等身大ボブルヘッド人形を購入したのは、株式会社七夢(千葉市緑区)。同企業の山本社長は、球団を通じて「今シーズン、縁あって年間シートを契約するに至りZOZOマリンスタジアムに観戦に訪れた際に謎の魚ボブルヘッドに一目惚れしました。シーズン中はファンの皆様に見てもらうためにマリーンズショップに展示してもらい、シーズンオフは市原にあ ... 続きを見る
2019/05/14
ニューヨーク・ヤンキースは、ミゲル・アンドゥハー内野手を10日間の負傷者リスト(IL)に移行したと発表した。米公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、報じている。 アンドゥハーは昨季27本塁打を放ち大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)と新人王を争った若手の主力選手。今季は、3月31日の試合に出場後、右肩の故障でIL入りし、手術で長期離脱の可能性もあったが、リハビリ期間を経て5月4日に戦列復帰していた。 同サイトによると、アンドゥハーの故障は当初投げる動作にのみ影響があると見られており、主に指名打者(DH)としてメジャー復帰を果たした。だが、 ... 続きを見る
2019/05/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。今季第1号を含む、3打数2安打、2四球の活躍をみせた。チームは5-4で勝利している。 大谷は初回、フルカウントから低めのチェンジアップを見極め、四球で出塁。 1点ビハインドで迎えた第2打席は、無死三塁のチャンスで、ツインズ先発のべリオスが投じた92.5マイルの速球を捉えると、打球は高く上がってそのまま左中間スタンドへ入り、今季第1号逆転2ラン本塁打となった。 第3打席は、1死一、二塁で、二ゴロ併殺打に倒れた大谷。1点リードで迎え ... 続きを見る
2019/05/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席では左中間方向への今季第1号を放った。 初回はフルカウントから低めのチェンジアップを見極め、四球で出塁した大谷。2点ビハインドで迎えた3回、ラステラとトラウトの連打に相手のミスも重なって1点差に詰め寄ると、なおも無死三塁のチャンスとなる。 ここで大谷に打席が回ると、カウント3-1からの5球目、ツインズ先発のべリオスが投げ込んだ92.5マイルの速球を弾き返すと、高く上がった大飛球はそのまま左中間スタンドへ。大谷の今季第1号 ... 続きを見る
2019/05/13
トロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が鮮烈なMLBデビューを果たしてから約2週間。今季MLBのプロスペクト(若手有望株)ランキング1位の二世スターの現在地の確認と、今後への期待を込めて分析する。 デビューから3試合連続安打も、打撃面では高い壁に直面 今季開幕は3Aで迎え、圧倒的な成績を残してメジャー昇格を果たしたゲレーロJr.。ドミニカ共和国出身の選手として初の殿堂入りを果たした偉大な父を持つJr.のデビューには、全米が注目した。 初出場は4月26日(日本時間27日)のオークランド・アスレチックス戦に5番・三塁手で先発出場。本拠地のスタンディング・ ... 続きを見る
2019/05/13
日本野球機構(NPB)は13日、7月11日に開催される「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019」(楽天生命パーク宮城、18時開始)の推薦選手を発表した。 昨季のフレッシュオールスターでは、清宮幸太郎(日本ハム)をはじめ、村上宗隆(ヤクルト)、安田尚憲(ロッテ)、中村奨成(広島)ら高卒ルーキーが名を連ねた。また、育成出身の松原聖弥(巨人)や、周東佑京(ソフトバンク)ら話題の選手らも揃って出場している。 今季推薦された選手たちも、人気・実力ともに昨年に引けを取らない。巨人はドラフト1位左腕の髙橋優貴や、阪神の“キナチカ”コンビこと木浪聖也と近本光司、昨年甲子 ... 続きを見る
2019/05/13
日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト 内野手 西浦 直亨 巨人 内野手 北村 拓己 DeNA 投手 京山 将弥 中日 外野手 井領 雅貴 阪神 投手 才木 浩人 ※5月23日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム 投手 J.ハンコック 日本ハム 投手 J.バーベイト オリックス 投手 吉田 一将 オリックス 投手 A.ア ... 続きを見る
2019/05/13
ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦に先発登板し、8回途中まで無安打に抑える圧巻のピッチングで5勝目を挙げた。 7日(同8日)の試合で完封するなど、好投を続けていた柳。この日も初回からテンポよくアウトを積み重ねた。先頭打者のイートンをチェンジアップで投ゴロに打ち取ると、2番ドージャー、3番ソトを連続三振に斬り、最高の立ち上がりをみせる。 2回は緩い球を有効に使い、速球とのコンビネーションで打たせて取る投球。援護をもらった3回からはさらに勢いに乗り、ナショナルズ打線を寄せ付けなかった。2巡目となる4 ... 続きを見る
2019/05/13
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が12日(日本時間13日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に先発登板。7回1失点の好投で、今季3勝目を挙げた。米公式サイト『MLB.com』が報じている。 アメリカン・リーグ東地区首位攻防3連戦を1勝1敗で迎えたヤンキース。3戦目の先発マウンドを託された田中はこの日、昨季のサイ・ヤング賞左腕ブレイク・スネル投手との投げ合いとなったが、スネルの好投に呼応するように、田中のパフォーマンスも冴えわたった。 スネルが初回から2つの三振を奪って、この日の奪三振ショーを予感させると、田中も内野安打1本に抑える危なげない投球。両投手ともに ... 続きを見る
2019/05/12
今季10度目の起用で快勝に貢献 タンパベイ・レイズが11日(日本時間12日)、本拠地トロピカーナ・フィールドでのニューヨーク・ヤンキース戦に7-2で快勝。ライン・スタネック投手が今季10度目の“オープナー”で流れを引き寄せる好投を見せた。 アメリカン・リーグ東地区の首位に立っているレイズは、今季“オープナー”を主として務めているスタネックが先発。2回26球(ストライク16球)を投げて被安打1、無四球、奪三振1、無失点の好投で良い流れを作り、打線もヤンディ・ディアズ内野手が2本塁打を放つなど奮起して7-2で勝利を収めた。 この日スタネックが投じた球は、最速99. ... 続きを見る
2019/05/12
今季チーム投手陣で3番目に多い18試合目 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が11日(日本時間12日)、本拠地チェイス・フィールドでのアトランタ・ブレーブス戦にリリーフ登板。今季初めて本塁打を浴びるなど2安打1失点だった。 ダイヤモンドバックスは4-5と1点を追いかける9回、逆転勝利へ向けてこれ以上失点したくない場面で、1死走者なしから平野が4番手として登板した。 これが投手として今季チーム3番目に多い18試合目のマウンドとなった平野は、まず代打のヨハン・カマーゴ内野手と対戦。しかし、ど真ん中に入った初球の90.3マイル(約145キロ)の速球を捉えら ... 続きを見る
2019/05/12
読売ジャイアンツの坂本勇人内野手が12日、東京ドームでの東京ヤクルトスワローズ戦の第1打席で中前安打を放ち、セントラル・リーグ新記録となる開幕36試合連続出塁を達成した。 6試合連続安打中の坂本勇は初回、ヤクルト先発の右腕・高梨裕稔投手と対戦し、カウント1-1から135キロのフォークを弾き返して中前安打をマーク。セントラル・リーグ新記録となる開幕36試合連続試合出塁を達成した。 これまでのリーグ記録は、1997年に金本知憲氏(当時・広島東洋カープ)が残した35試合。なお、プロ野球記録は1983年にスティーブ・オンティベロス氏(西武ライオンズ)がマークした40試 ... 続きを見る
2019/05/12
昨年10月に右膝手術、復活のシーズンで地区首位に貢献中 ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手が、10日間の負傷者リスト(IL)に入る可能性があることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。 アルトゥーベは10日(同11日)の本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に「2番・二塁」で先発出場し、初回に三塁への内野安打を記録。しかし、その直後に代走と交代しベンチに下がっていた。 同サイトによると、アストロズのA.J.ヒンチ監督は負傷者リスト入りを避けることができるだろうとしつつも「楽観していない」とコメント。「初期 ... 続きを見る
2019/05/12
日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日 投手 清水 達也 阪神 投手 石崎 剛 阪神 投手 才木 浩人 【抹消】 阪神 投手 福永 春吾 ※5月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 南川 忠亮 日本ハム 捕手 黒羽根 利規 ロッテ 捕手 江村 直也 【抹消】 西武 内野手 水口 大地 日本ハム 投手 杉浦 稔大 ロッテ 捕手 田村 龍弘 ※5月 ... 続きを見る
2019/05/12
5打数2安打1打点、ダメ押し打で快勝に貢献 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、タイムリー安打を含む2安打1打点と活躍した。 右肘靭帯再建手術(通称:トミー・ジョン手術)を経て打者として復帰し、5試合目を迎えた大谷。5試合連続で「3番・DH」で出場し、存在感を見せた。 前日は右腕3人の前に5打数無安打に終わった大谷だが、この日はオリオールズ先発の右腕ディラン・バンディ投手と対戦した。初回1死一塁で第1打席を迎え、 ... 続きを見る
2019/05/11
7回8奪三振で無失点!仲間の奮闘に感謝 ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダー投手が10日(日本時間11日)、本拠地ミニッツメイド・パークでのテキサス・レンジャーズ戦で7回無失点と好投。今季6勝目を挙げた。 アメリカン・リーグ西地区首位で2連勝中のアストロズ。この日も先発のバーランダーがエースとして圧巻の投球を見せた。 初回は打たせて取る投球で無失点に抑えると、2回はルーフネッド・オドーア内野手を95.2マイル(約153キロ)の速球、アズドゥルバル・カブレラ内野手を87.3マイル(約140キロ)のスライダーで空振り三振を奪うなど3者凡退とする。 ... 続きを見る
2019/05/11
日本野球機構は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 石川 雅規 ヤクルト 外野手 塩見 泰隆 DeNA 投手 上茶谷 大河 【抹消】 ヤクルト 投手 坂本 光士郎 中日 投手 又吉 克樹 ※5月21日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 投手 杉浦 稔大 【抹消】 日本ハム 投手 斎藤 佑樹 ※5月21日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/05/11
打線も奮起!ピーダーソンが先頭弾含む2発 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が10日(日本時間11日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのワシントン・ナショナルズ戦に先発登板し、6回無失点の好投で今季4勝目を挙げた。 前回登板では6回4失点だった前田は、中4日で今季4勝目を目指してナショナルズ戦のマウンドに登った。初回は先頭打者に四球を与えるも、続く2番のビクター・ロブレス外野手を83.3マイル(約134キロ)のスライダーで空振り三振を奪うなど、スライダーを決め球に3者連続凡退に抑えて無失点で切り抜ける。 ドジャースは直後の攻撃で1番ジョク・ピーダーソン外野手 ... 続きを見る
2019/05/11
レイズ、ヤンキース、レッドソックスの三つ巴に タンパベイ・レイズはロサンゼルス・ドジャースからトレードでトラビス・ダーノウ捕手を獲得したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えている。 今季は昨季サイ・ヤング賞左腕のブレイク・スネル投手、タイラー・グラスノー投手ら強力先発陣に加えて、頼れるブルペン陣を武器に快進撃を続けるレイズ。しかし、好調なチームにも緊急事態が起きていた。 レイズは正捕手のマイク・ズニーノ捕手と控えのマイケル・ペレス捕手が故障し、負傷者リスト(IL)入り。急遽ドジャースから金銭トレードでダーノウを獲得する ... 続きを見る
2019/05/11
右腕3人の前に凡退…絶好機も逃す 右肘手術から復帰したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、5打数無安打に終わった。 前日にタイムリー安打を含む2安打1打点を記録した大谷は、復帰から4試合連続で「3番・DH」で先発した。 しかし、オリオールズの先発右腕ダン・ストレイリー投手に対して、初回の第1打席は86.1マイル(約139キロ)のスライダーに見逃し三振。3回の第2打席でも低めの83.8マイル(135キロ)のチェンジ ... 続きを見る
2019/05/11
選球眼は健在も…低打率に悩む シンシナティ・レッズのジョーイ・ボットー内野手が今季も開幕からスランプに陥っているとして取り上げられた。 米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えている。 今季でメジャー13年目を迎えるボットーは、2002年にドラフト2巡目で入団して以来レッズ一筋の一塁手。2007年にメジャーデビューすると、メジャー屈指の選球眼と打撃技術を武器に活躍。2010年にはナショナル・リーグMVPに輝き、最強打者の1人としても数えられてきた。 しかし、昨季は145試合で打率.284、12本塁打、67打点。出塁率.417は3年連続でリ ... 続きを見る
2019/05/11
日本野球機構は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 上茶谷 大河 【抹消】 中日 投手 又吉 克樹 ※5月21日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 投手 杉浦 稔大 【抹消】 日本ハム 投手 斎藤 佑樹 ※5月21日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/05/11
若手のブレイクが鍵に 前評判は高くなかったが、開幕後快進撃を続ける“サプライズチーム”を米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、特集記事を発表している。 フリーエージェント(FA)市場の停滞が際立った昨オフだが、トレードなどで有力選手の移籍も相次いだメジャーリーグ。若返りのために主力を放出した球団、優勝を目指して大補強を敢行した球団など様々だが、同サイトでは前評判が決して高くなかったにも関わらず、好調を維持する5チームを特集した。 以下、順位と成績は9日(同10日)終了時点でのもの。 まず、今季最もサプライズチームとして躍動し ... 続きを見る
2019/05/11
エンゼルスは中盤までに大量リード ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打席目まで凡退している。 前日に2安打1打点と復帰3戦目で複数安打を記録した大谷だったが、この日はオリオールズ先発の右腕ダン・ストレイリー投手に対して変化球で2三振。5回2死二、三塁の場面で対した2番手の右腕エバン・フィリップス投手にも96.3マイル(約155キロ)の速球の前に遊ゴロに倒れた。 エンゼルスが8-2とリードした6回、大谷は2死満 ... 続きを見る
2019/05/10
シアトル・マリナーズやロサンゼルス・ドジャースが40試合を消化し、シーズンの4分の1を過ぎようというメジャーリーグ。アメリカン・リーグ東地区では、昨年の覇者ボストン・レッドソックスが出遅れている間、タンパベイ・レイズが首位を走っている。 レイズが好調を保っている要因の一つに、安定した先発陣の存在が挙げられる。少ない球数で長いイニングを投げられる先発投手は、球数制限が厳しいメジャーリーグを勝ち抜くために重要な存在となってくるが、1投球回あたりの投球数(P/IP)のランキングでは、ヨニー・チリノスとタイラー・グラスノーが2位と3位にランクイン。6勝無敗、防御率1.47と抜群の成績 ... 続きを見る
2019/05/10
日本野球機構は10日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 九里 亜蓮 ヤクルト 投手 坂本 光士郎 ヤクルト 捕手 松本 直樹 DeNA 投手 S.パットン 阪神 捕手 長坂 拳弥 【抹消】 中日 投手 福谷 浩司 ※5月20日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 椎野 新 ソフトバンク 内野手 美間 優槻 日本ハム 投手 上沢 直之 日本ハム 外野手 谷口 雄也 ... 続きを見る
2019/05/10
シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が9日(日本時間10日)、本拠地で行われたマイアミ・マーリンズ戦に先発登板。7三振を奪うなど、1安打1失点に抑えた一方、6四球と制球を乱し、4回でマウンドを降りた。試合は4-1で勝利している。 米データサイト『スタットキャスト』によると、今季のダルビッシュは、前年までと比較するとカッターの割合が増加。その被打率は1割台で、ピッチングの生命線となっており、この日も要所で光った。 ダルビッシュは初回、ミゲル・ロハス内野手とブライアン・アンダーソン外野手から、カッターで三振を奪い三者凡退に抑える。2点の援護をもらった2回も、先頭打者 ... 続きを見る
2019/05/10
球速低下が不振の原因? ロサンゼルス・ドジャースが未だフリーエージェント(FA)市場に留まるクレイグ・キンブレル投手を獲得する可能性があるようだ。米公式サイト『MLB.com』が9日(日本時間10日)、伝えている。 ドジャースは8日(同9日)終了時点で25勝14敗、勝率.641。2位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスに3ゲーム差をつけてナショナル・リーグ西地区首位に立っており、7年連続地区連覇に向け視界は良好だ。 しかし、好調なチームにも懸念される点がある。それはブルペン陣に不安を抱えていることだ。 ドジャースは、昨季まで5年連続30セーブ以上を ... 続きを見る
2019/05/10
プホルスは史上3人目の達成者に ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が9日(日本時間10日)、敵地コメリカ・パークでのデトロイト・タイガース戦で打点を挙げ、通算2000打点を達成した。米公式サイト『MLB.com』が9日(同10日)、伝えている。 通算2000打点まであと「1」と迫っていたプホルス。達成目前となっていたが、遂にそのときが訪れた。 この日プホルスは「5番・一塁」で先発出場。エンゼルスは初回、安打と四球で無死一塁、二塁となり大谷翔平投手に打席が回る。初球は見逃すが、続く82.4マイル(約131キロ)のスライダーを完璧に捉えて左中間へ ... 続きを見る
2019/05/10
栃木ゴールデンブレーブスに所属する北方悠誠投手が、MLBのドジャースとマイナー契約することに合意したことが分かった。北方はビザを取得後に渡米し、アリゾナのキャンプに合流するとみられる。 今季、ストレートの球速が160キロを計測した独立リーグの速球王が海を渡る。北方は高校3年の夏に甲子園に出場。速球を武器に初戦の古川工戦で13奪三振の快投で1回戦を突破すると、2回戦の作新学院には敗れたものの、2試合連続の2桁奪三振をマーク。速球を武器に甲子園を沸かせ、高校日本代表にも選出された。 同年秋のドラフト1位で産声をあげたばかりのDeNAに入団。しかし、ストレートの球速 ... 続きを見る
2019/05/09
ニューヨーク・ヤンキースの傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダーズの加藤豪将内野手が8日(日本時間9日)、本拠地でのピッツバーグ・パイレーツ傘下3Aインディアナポリス・インディアンスとの試合で3試合ぶりとなるマルチ安打を記録した。 この日、「5番・遊撃」で先発出場を果たした加藤は、第2打席にバント安打で出塁。これが3試合ぶりのヒットとなった。さらに同点で迎えた9回の第5打席には、無死一、二塁の場面で、三塁へ再びバント安打を決め、無死満塁とチャンスを拡大させた。最後は6番のアルバレスが、センターへのサヨナラ安打を放ち、チームは5-4で勝利している。 ... 続きを見る
2019/05/09
日本野球機構は9日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島 投手 藤井 皓哉 ヤクルト 投手 高橋 奎二 ヤクルト 捕手 西田 明央 DeNA 投手 武藤 祐太 阪神 捕手 岡﨑 太一 ※5月19日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 内野手 石井 一成 【抹消】 なし... 続きを見る
2019/05/09
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が8日(日本時間9日)、ニューヨーク・ヤンキース戦に先発登板し、8回途中1失点の好投で今季2勝目を挙げた。だが、この試合で、菊池が帽子のツバに松やにを塗っていたという疑惑が浮上し批判の声があがっている。米メディア『YAHOO SPORTS』が同日、報じている。 同メディアは、今回の批判は、松やにを使ったことよりも、十分に隠していないことにあると指摘。多くの投手が程度の差はあれ松やにを使用しており、また打者にとっても、球が滑りづらくなることで頭部への抜け球のリスクが減るため、選手たちにとって“使ったかどうか”は大きな問題ではない。実際、この日「 ... 続きを見る
2019/05/09
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が8日(日本時間9日)のニューヨーク・ヤンキース戦に先発。7回2/3を投げ、3安打1失点に抑える好投を見せて、今季2勝目を挙げた。2試合連続で7回以上を1失点、防御率は3.54まで上昇した。... 続きを見る