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2018/04/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたボストン・レッドソックス戦に今季3度目の先発登板をし、2回3失点で初黒星を喫した。 15日(同16日)に先発予定だったカンザスシティ・ロイヤルズ戦が悪天候のため中止、となり、中1日を空けてこの日改めて登板することになった大谷。対するのは、前日まで13勝2敗でメジャー最高勝率を誇る強豪レッドソックス。新加入した昨季45本塁打のJ.D.マルティネスを擁する強力な打線、そして、先発するデビッド・プライス投手も通算128勝の実力派左腕ということから、マッチアップが決まった時点から注目 ... 続きを見る
2018/04/18
ボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手が17日(日本時間18日)、敵地エンゼル・スタジアムで行われたロサンゼルス・エンゼルス戦で大谷からの先頭打者弾を含む3本塁打の活躍を見せた。 昨季24本塁打102打点と活躍したベッツは、まず初回に大谷の立ち上がりを攻め、フルカウントからの97マイル(約155キロ)の速球を左中間スタンドへ運ぶ第3号の先頭打者本塁打を放つ。 3回には、前の打者のブロック・ホルト外野手が2ラン本塁打を放ったのに続いて、2番手のルーク・バード投手のスライダーを捉えたソロ本塁打を再びレフト方向へ叩き込んだ。さらに、勢いは止まらず、8回の先 ... 続きを見る
2018/04/18
シアトル・マリナーズのイチロー外野手が17日(日本時間18日)、本拠地セーフコ・フィールドで行われたヒューストン・アストロズ戦に「8番・レフト」で先発出場した。 イチローは3回の第1打席、アストロズ先発の右腕ランス・マッカラーズ投手に対し、カウント2-2からの5球目を打ったが二ゴロと凡退。続く5回の第2打席も、同じくマッカラーズにカウント0-2と追い込まれてから鋭い打球を放ったが、右直に倒れた。 そして、8回2死ランナーなしで迎えた第3打席。2番手のウィル・ハリス投手から、カウント1-0からの2球目のインコース低めに来たカットボールを捉えると、これが中前安打と ... 続きを見る
2018/04/18
有望株がマイナー降格、球団の思惑は メジャーリーグのスプリング・トレーニングが始まる前、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手に勝るとも劣らない評判の外野手がいた。アトランタ・ブレーブス傘下のロナルド・アクーニャ外野手。MLB公式サイトの若手有望株選手をランク付けする「MLBパイプライン」では大谷に次ぐ2位。野球専門誌「ベースボール・アメリカ」のランキングでは大谷を2位に抑えて1位に選ばれている。 しかし、ブレーブスは公式戦開幕前にアクーニャのマイナー降格を発表。3Aグイネット・ストライパーで開幕を迎えたアクーニャは現地4月17日までの9試合で36打数5安打、打率.139と極 ... 続きを見る
2018/04/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているボストン・レッドソックス戦に今季3度目の先発登板をした。 15日(同16日)に先発予定だったカンザスシティ・ロイヤルズ戦が悪天候のため中止、となり、中1日を空けてこの日改めて登板することになった大谷。対するのは、前日まで13勝2敗でメジャー最高勝率を誇る強豪レッドソックス。新加入した昨季45本塁打のJ.D.マルティネスを擁する強力な打線、そして、先発するデビッド・プライス投手も通算128勝の実力派左腕ということから、マッチアップが決まった時点から注目度の高い試合になってい ... 続きを見る
2018/04/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているボストン・レッドソックス戦で今季3度目の先発登板。初回に先頭打者本塁打を浴びた。 15日(同16日)に先発予定だったカンザスシティ・ロイヤルズ戦が悪天候のため中止、となり、中1日を空けてこの日改めて登板することになった大谷。対するのは、前日まで13勝2敗でメジャー最高勝率を誇る強豪レッドソックス。新加入した昨季45本塁打のJ.D.マルティネスを擁する強力な打線、そして、先発するデビッド・プライス投手も通算128勝の実力派左腕ということから、マッチアップが決まった時点から注 ... 続きを見る
2018/04/18
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は17日(日本時間18日)、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたマイアミ・マーリンズ戦に先発登板。5回8安打2四死球7失点(自責点6)で今季2敗目を喫した。 今季4試合目の先発登板となった田中。4勝12敗と低迷するマーリンズに好投が期待されたが、序盤から相手打線につかまった。 この日の田中は初回から苦しい立ち上がりだった。先頭ディートリッチに安打、続くロハスに四球、カストロの適時打で簡単に先制を許した。さらに味方の失策も絡むなど、この回計3点を失った。 2回にも2本の安打で1点を追加された。3、4回は無失点 ... 続きを見る
2018/04/18
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は17日(日本時間18日)、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われているマイアミ・マーリンズ戦に先発登板し、5回8安打5奪三振7失点でマウンドを降りた。 田中は初回、先頭ディートリッチに中前安打を浴び、2番ロハスに四球で無死一二塁とすると、カストロの適時打で早々と1点を献上。さらにボアの適時打、味方の失策が絡み2点を失った。6番アンダーソンは併殺打、7番テリスを二ゴロに打ち取るも不安定な立ち上がりとなった。 2回は1死二塁からまたもディートリッチに安打を許し、4点目を失った。3回は先頭カストロを空振り三振に取ると、後続は一ゴ ... 続きを見る
2018/04/17
北海道日本ハムファイターズは17日、東京ドームで埼玉西武ライオンズを7-2で下した。日本ハムは先発・上沢が3回途中に危険球退場するも継投で今季西武に初勝利した。 2回を無失点に抑えた上沢だが、3回1死一塁で迎えた源田への3球目が頭部に当たり危険球の判定を受けて56球で降板。緊急登板となった2番手・玉井が1死一二塁の場面を二ゴロと三振で切り抜けた。3番手・村田は5回に1点を失うも、その後は宮西、西村と無失点リレー。 8回にマウンドに上がったトンキンが1死一塁から外崎に盗塁を許し、栗山の適時打で1点を献上。2死満塁とピンチが続いたが源田を左飛に打打ち取って切り抜けた ... 続きを見る
2018/04/17
埼玉西武ライオンズは17日、同日の北海道日本ファムファイターズ戦(東京ドーム)での観客が4万4978人だったと発表した。 西武の主催試合において、観客動員数の実数発表となった2005年以降最多となる。この日は、「ライオンズ・クラシック2018」と称したイベントを開催。監督や選手らが2004年、2008年に日本一に輝いた際のユニホームを着用して試合に臨んでいる。 これまでの観客動員数上位10試合は以下のとおり。※クライマックスシリーズ、日本シリーズ含む。 ・2006年5月5日 対ソフトバンク 3万8480人 ・2006年5月28日 対阪神 ... 続きを見る
2018/04/17
北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手は17日、埼玉西武ライオンズ戦(東京ドーム)に先発登板。3回裏、源田壮亮内野手に頭部死球を与え、危険球退場となった。 2回を無失点に抑えていた上沢。3回裏1死一塁、源田に投じた3球目が頭部への死球となり危険球退場が宣告された。死球を受けた源田だったが、自ら立ち上がりベンチに戻った後、走者として一塁に入った。 日本ハムは上沢に代わって玉井大翔投手がマウンドに上がった。1死一二塁で、後続を二ゴロ、三振に取ってピンチをしのいだ。 試合は4回表を終え、日本ハムが2-0とリードしている。... 続きを見る
2018/04/17
日本野球機構(NPB)は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 X.バティスタ 阪神 投手 島本浩也 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 捕手 高谷裕亮 西武 投手 大石達也 ロッテ 投手 大谷智久 【抹消】 ロッテ 投手 関谷亮太 ※4月27日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/04/17
千葉ロッテマリーンズは17日、ドラフト2位の藤岡裕大内野手が15日の福岡ソフトバンクホークス戦でプロ1号本塁打を放ったことを記念し、マリーンズオンラインストアで記念Tシャツの予約販売を開始した。 予約期間は4月23日まで。サイズはS、M、L、XL で販売価格は3500円(税込)となっている。 自身の初ホームラン記念Tシャツの発売に伴い、藤岡は「ありがたいです。記念のTシャツなので自分も大切に取っておきたいと思います。ホームランは少しこすって、上がり過ぎかと思いましたが、風のおかげもあって入ってくれたと思います」とコメントした。... 続きを見る
2018/04/17
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地カウフマン・スタジアムで行われるカンザスシティ・ロイヤルズ戦に先発登板予定だったが、氷点下まで下がった悪天候のために試合は中止となった。その同じ日、カンザスシティから東に約900キロ離れたケンタッキー州ボウリング・グリーンでは、大谷と同様に二刀流に挑戦しているタンパベイ・レイズ傘下ボウリング・グリーン・ホット・ロッズのブレンダン・マッケイ投手がマイナー1Aで2度目の先発マウンドに上がった。 前日のカードが悪天候で中止になったため、この日はホット・ロッズ対フォートウェイン・ティンカップスのダブルヘッダーが行わ ... 続きを見る
2018/04/17
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手は16日(日本時間17日)、敵地ヤンキー・スタジアムで行われたニューヨーク・ヤンキース戦に登板した。1回2奪三振無失点で、防御率を1.69とした。チームは1-12で大敗した。 田澤は1-12で迎えた8回裏、4番手としてマウンドに上がった。先頭のトレイエスは149キロの速球で見逃し三振に取り、続くガードナーは右飛に打ち取った。最後はピーターソンをカウント2-2からフォークで空振り三振に抑え、好リリーフを見せた。 チームは先発・スミスが2回1/3を投げて5安打5四球5失点と乱調。代ったクロイドも3回1/3を8安打3四死球6失点と悪 ... 続きを見る
2018/04/16
<セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島 内野手 A.メヒア 阪神 投手 岩貞祐太 ※4月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ソフトバンク 捕手 堀内汰門 西武 投手 B.ウルフ ※4月26日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/04/16
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)に先発登板する予定だった敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦が中止になったことを受け、次戦登板日が17日(同18日)の本拠地でのボストン・レッドソックス戦になることが決定した。 ドラフト全体1位の逸材。岩村とチームメイトに 当日のレッドソックスの先発はデビッド・プライス投手。通算128勝を挙げている左腕で、タンパベイ・レイズに在籍していた2012年には20勝を挙げサイ・ヤング賞を受賞しているリーグ屈指の実力者だ。 プライスは、米テネシー州出身の32歳。ブラックマン高校、バンダービルト大を経て、20 ... 続きを見る
2018/04/16
ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウ投手が15日(日本時間16日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に登板し、今季初勝利を挙げた。 開幕戦を含め今季3試合に登板して白星を手にしていなかったエースは、この日圧巻の奪三振ショーを見せた。初回に2つの三振を奪ったところから始まり、6回まで2つずつ奪三振を記録。その中でも特徴的だったのは決め球の球種だ。12個の奪三振のうち、決め球がスライダーだったのは10、速球が2、代名詞ともいえるカーブで奪ったものはなかった。 この日は7回100球(ストライク71球)を投げ被安打2(被 ... 続きを見る
2018/04/16
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が15日(日本時間16日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に登板した。 田澤は、3点を追う9回から4番手として登板した。先頭打者は3番のスターリング・マルテ外野手。カウント1-0から真ん中高めに放った90マイル(約145キロ)の速球を完璧に捉えられると、これがレフトスタンドに入るソロ本塁打となり、自身3試合ぶりの失点を喫する(自責点は4戦ぶり)。続くジョシュ・ベル内野手にも左前安打を打たれた田澤だったが、その後は一直併殺、空三振で打ち取り後続を断った。この日は、1回10球(ストライク7球)を投げ被安打2、無四球、 ... 続きを見る
2018/04/16
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日未明)、敵地カウフマン・スタジアムで行われるカンザスシティ・ロイヤルズ戦に先発登板する予定だったが、悪天候のため中止となった。 投手として2連勝し、この試合が3戦目だった大谷。しかし、現地では小雪が舞う中、氷点下1度まで下がった気象が考慮され、現地時間12時45分頃に試合中止が発表された。なお、この日は黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソン氏を称えた「ジャッキー・ロビンソン・デー」でもあり、大谷も含めチーム全員が背番号「42」を着用して試合に臨む予定だった。 大谷は、17日(同18日)に行 ... 続きを見る
2018/04/15
4月11日(日本時間12日)に行われたロサンゼルス・エンゼルス対テキサス・レンジャーズの一戦は、大谷翔平投手の2試合ぶりの野手としての先発出場などが脚光を浴びた。しかし、この試合で一つの偉大な記録が途切れる出来事が発生したことはあまり知られていない。 レンジャーズのエルビス・アンドルス内野手が、故障者リスト(DL)入りせずに連続ベンチ入りを果たした記録だ。アンドルスはメジャーデビューした2009年からDL入りせずに1393試合連続でベンチ入り。これは現役メジャーリーガ最長記録となっている。 しかし、11日の試合の9回裏、レンジャーズ最後の攻撃の場面。2死満塁の ... 続きを見る
2018/04/15
シアトル・マリナーズのイチロー外野手は14日(日本時間15日)、本拠地セーフコ・フィールドで行われたオークランド・アスレチックス戦に2試合連続となる「8番・左翼」で先発出場し、4打数1安打1得点だった。3試合ぶりの安打を放ち、メジャー通算3086安打とした。チームは10-8で、両軍計27安打の乱打戦を制した。 イチローは一ゴロ、遊ゴロと2打席連続で凡退していたが、5回1死二塁で迎えた第3打席にアスレチックスの2番手コローンから遊撃内野安打を放った。7回の第4打席は右飛に倒れ、8回の守備からベンチに退いた。... 続きを見る
2018/04/15
<セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 岩本貴裕 阪神 投手 岩貞祐太 DeNA 捕手 高城俊人 DeNA 外野手 関根大気 中日 投手 木下雄介 ヤクルト 投手 由規 【抹消】 広島 捕手 坂倉将吾 阪神 投手 伊藤和雄 DeNA 投手 石田健大 DeNA 外野手 楠本泰史 中日 投手 又吉克樹 ヤクルト 外野手 上田剛史 ※4月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 楽天 捕手 山下斐紹 楽天 外野手 八百板卓丸 【抹消】 楽天 捕 ... 続きを見る
2018/04/15
埼玉西武ライオンズは15日、2018シーズンの選手日程ポスター第2弾を発表した。4月18日から本拠地メットライフドーム、西武鉄道各駅、西武グループ各施設などに計約3500枚を掲示する。 第2弾は辻野球のセールスポイントの一つである“盗塁”にフォーカス。チームの“超高速トリオ”外崎修汰、源田壮亮、金子侑司の3選手を起用した。今回のテーマは「唯我独走(ゆいがどくそう)青の三連星(ブルースリー)」で、背景色は若さやフレッシュさをイメージする緑色と球団のイメージカラーである青を合わせた緑青色となっている。 緑青色は日本の伝統色であり、チームにこれまで受け継がれてきた「 ... 続きを見る
2018/04/13
北海道日本ハムファイターズは13日、北海道東川町出身で劇団「TEAM NACS」のリーダーである森崎博之さんが「WE LOVE HOKKAIDOアンバサダー2018」に就任すると発表した。 日本ハムは、5月2日から5月20日までの10試合を対象に「北海道シリーズ2018~WE LOVE HOKKAIDO」を開催。期間中、監督・選手らは新ユニホーム「北海道スカイブルーユニホーム」を着用する。同シリーズの開催に先立ち、森崎さんの就任が決まった。 全国的に活躍するTEAM NACSだが、いまだに北海道を拠点として活動している。森崎さんは、北海道フードマイスター・ごは ... 続きを見る
2018/04/13
日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 中川皓太 中日 投手 三ツ間卓也 中日 捕手 武山真吾 ヤクルト 外野手 雄平 【抹消】 巨人 投手 大竹寛 中日 投手 吉見一起 中日 投手 佐藤優 ヤクルト 投手 館山昌平 ※4月23日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 中塚駿太 【抹消】 西武 投手 榎田大樹 日本ハム 外野手 岡大 ... 続きを見る
2018/04/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が連日、目覚ましい活躍を見せている。鮮烈なメジャーデビューを飾った“二刀流”の人気は急上昇。公式サイト『MLB.com』内のオークション『MLB Auction』でも大谷関連の出品物の価格が急騰しており、その人気の高さが浮き彫りになっている。 大谷が所属するエンゼルスは4月11日(日本時間12日)、今シーズン初めての出品を行った。大谷がスプリングトレーニングで着用したユニホームの入札開始価格は287米ドル(約3万円)だったが、わずか半日後に25倍の7052米ドル(約75万円)まで吊り上がった。 また3月26日のドジャースと ... 続きを見る
2018/04/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地カウフマン・スタジアムで行われているカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「8番・DH」で先発出場。7回の2死満塁の好機でメジャー初の三塁打を放ち、3打点を挙げた。 大谷は1-0で迎えた2回の第1打席は見逃し三振に取られ、4回の第2打席はフルカウントまで粘ったが、左飛に倒れた。6回、2死二塁で回ってきた第3打席はメジャー移籍後初の申告敬遠で歩かされた。 7回の第4打席は2死満塁のチャンスで迎えた。大谷は3番手・マウアーが内角真ん中に投じた4球目を捉え、右中間を破る走者一掃の三塁打で3点を稼いだ。 & ... 続きを見る
2018/04/12
埼玉西武ライオンズは12日、敵地ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズを6―3で下し、連敗を2で止めた。先発・榎田大樹投手は6回5安打2奪三振4四死球2失点で移籍後初勝利を挙げた。また先発投手としては2013年7月以来およそ5年ぶりの白星となる。 3月に阪神タイガースからトレードで移籍した榎田。開幕1軍入りはならなかったが、ファームでは3試合に登板して2勝0敗、防御率0.82の成績で昇格を果たした。 榎田は初回、死球で走者を出すと中村と井上の連続安打で2失点。2回以降は毎回走者を出しながらも無失点で切り抜けた。6回は2死球で1死一二塁を迎えたが、代打・ ... 続きを見る
2018/04/12
千葉ロッテマリーンズのキャラクター「謎の魚」が12日、4月1日以来となるツイート3件を投稿した。 今季、まだ本拠地ZOZOマリンスタジアムに姿を見せていない謎の魚。1件目は午前11時49分に「どうもご無沙汰の魚です。瀬戸内海への入り方がいまいち分からずに迷子になっていました。グフフフ。現在、小豆島付近を通過中です。瀬戸大橋のライトアップを見るのが楽しみな今日この頃です。その後は鬼ヶ島に鬼退治をしに行こうかと考えています。それでは皆様、シーユーアゲイン。グフフフ」。とつぶやいた。 2件目は午後1時半で、「ツイッターをやってみて偽アカウントの多さにビックリ仰天の魚 ... 続きを見る
2018/04/12
日本野球機構(NPB)は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 捕手 坂倉将吾 阪神 投手 伊藤和雄 DeNA 投手 須田幸太 中日 投手 吉見一起 ヤクルト 捕手 大村孟 【抹消】 広島 投手 中村恭平 阪神 投手 高橋遥人 DeNA 投手 平田真吾 ヤクルト 投手 沼田拓巳 ※4月22日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 ※ヤクルト・大村は脳震盪特例措置の代替選手だったため、抹消後10日間を経ずに再登録となった。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 ... 続きを見る
2018/04/12
埼玉西武ライオンズは12日、4月18日北海道日本ハムファイターズ戦(メットライフドーム)で、中華職業棒球大聯盟(台湾プロ野球リーグ)の「統一ライオンズ」との友好イベントを開催すると発表した。 イベントでは、統一ライオンズのマスコットキャラクター「LION」と公式チアリーダーの「Uni-girls」がメットライフドームに来場し、西武公式マスコットのレオ・ライナ、公式パフォーマー「bluelegends」とともに球場を盛り上げる。両球団のコラボレーションは3年連続での実施となる。... 続きを見る
2018/04/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、敵地グローブライフ・パークで行われているテキサス・レンジャーズ戦に「8番・指名打者」で出場。第1打席で先制タイムリー安打放ち、勝利に貢献した。 大谷は、6日(同7日)以来となる指名打者での先発出場。2回、2死一、二塁で打席を迎え、相手先発の通算51勝左腕マット・ムーアに対し、まず初球の89マイル(約143キロ)の速球を見送ると、カウント1-0からの2球目のインサイドの91マイル(約147キロ)の速球を詰まりながらも左前へはじき返して、これが先制のタイムリー安打となった。 これが5打席ぶりとなる安 ... 続きを見る
2018/04/12
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が11日(日本時間12日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたニューヨーク・メッツ戦に登板した。 田澤は8回、チームが1-2と逆転を許した悪い流れを断ち切るため1死一、二塁の場面で5番手としてマウンドに登った。まず迎え撃つのはウィルマー・フローレス内野手。初球は高めのカーブが外れ、カウント1-0から2球目の90マイル(約146キロ)の速球を低めに投げ込んだが、これをレフト方向へはじき返されタイムリー二塁打とされ1-3。 続く3番の通算157本塁打を誇るヨエニス・セスペデス外野手は申告敬遠で一、三塁となり、4番の通算175本塁打 ... 続きを見る
2018/04/12
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は11日(日本時間12日)、敵地でボストン・レッドソックス戦に先発登板し、5回7安打2四球3奪三振6失点で降板した。 ヤンキースが初回に4点を先制。田中はその裏、先頭・ベッツを三飛、2番デバースを左飛と打ち取ったが、続く3番ラミレスへの初球、真ん中低めに入った球をとらえられ、ソロ本塁打を許した。 味方打線は3回、4回にも追加点を挙げて、リードを広げた。田中は4回までいずれも三者凡退に抑えていたが、8-1で迎えた5回裏に2安打などで1死一、二塁とすると、ベッツの適時二塁打で1失点。さらに四球で2死満塁とすると、4番マルティ ... 続きを見る
2018/04/12
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が11日(日本時間12日)、敵地AT&Tパークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に登板した。 平野は、4点リードで迎えた7回から4番手として登板。先頭のパブロ・サンドバル内野手に対して、カウント1-0から外角低めのスプリットを右前安打とされ無死一塁。続くグレゴー・ブランコ外野手に対しては、まず3球連続の速球でカウント1-2と追い込むと、今度はスプリットを連投してフルカウントとする。速球を1球ファールとされてから、最後は真ん中低めの90マイル(約146キロ)の速球で二ゴロ併殺に打ち取り、2死走者なしとした。 &nbs ... 続きを見る
2018/04/12
「三冠獲得に必要なすべてをやってのけている」 指名打者としての開幕スタメン出場、そして初安打と無難なMLBデビューを飾ったロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手。しかし、その後の3戦連発や先発投手としての連勝で一気に周囲は騒がしくなり、週間MVPの獲得も相まって日米メディアの”大谷狂騒曲”が奏でられ始めた。連日、様々なメディアがその将来図を議論する中、大谷の“三冠”獲得の可能性について取り上げるメディアも現れている。 米国メディア『ESPN』のスペイン語圏向けサイト『ESPNデポルテス』の看板コラムニストの一人、エンリケ・ロハス氏は「大谷は歴史的三冠王への途上に?」と題したコ ... 続きを見る
2018/04/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、敵地グローブライフ・パークで行われているテキサス・レンジャーズ戦に「8番・指名打者」で出場。第1打席で先制タイムリー安打を放った。 大谷は、6日(同7日)以来となる指名打者での先発出場。2回2死一、二塁で打席を迎え、相手先発の通算51勝左腕マット・ムーアに対し、まず初球の89マイル(約143キロ)の速球を見送ると、カウント1-0からの2球目のインサイドの91マイル(約147キロ)の速球を詰まりながらも左前へはじき返して、これが先制のタイムリー安打となった。 5打席ぶりとなる安打、打点にも塁上でコ ... 続きを見る
2018/04/12
千葉ロッテマリーンズは11日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで埼玉西武ライオンズを6-3で下し、今季3度目のカード勝ち越しを決めた。 ロッテは2点を先制された1回裏、2死満塁で6番・菅野剛士外野手のライトへの適時三塁打で逆転に成功。3回にも菅野、福浦和也内野手の連続二塁打で1点を追加した。6回にも2点を奪ってリードを広げた。 この日は、最大風速17メートルという悪条件。両チームは風に苦しめられた。しかし、試合前の「ホームの利を生かしたい」と話していた井口資仁監督の言葉通り、ロッテは強風にうまく対応して試合の流れをものにした。 先発・二木康太投手は ... 続きを見る
2018/04/11
日本野球機構(NPB)は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 中村恭平 阪神 投手 高橋遥人 DeNA 投手 平田真吾 ヤクルト 内野手 川端慎吾 【抹消】 広島 内野手 庄司隼人 阪神 投手 尾仲祐哉 DeNA 投手 進藤拓也 中日 捕手 大野奨太 ヤクルト 捕手 大村孟 ※4月21日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 ※ヤクルト・川端は脳震盪特例措置により、登録抹消後10日間を経ずに復帰。代替指名選手の大村は10日間を経ずに復帰可能。 & ... 続きを見る
2018/04/11
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手は10日(日本時間11日)、敵地クアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ戦に登板。1回無安打1奪三振無失点に抑えた。 5-2のリードで迎えた7回裏、無死一三塁のピンチで2番手としてマウンドに上がった牧田。先頭・デスモンドは浅めの右飛に打ち取り、続くパーラを空振り三振に仕留めた。パーラの打席中に一塁走者に盗塁を許し、1死二三塁としたが、最後はバライカを一邪飛に抑えた。走者の生還を許さない好リリーフを見せた。 試合はパドレスのリリーフ陣がリードを守り切り、5-2で勝利した。... 続きを見る
2018/04/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地グローブライフ・パークで行われたテキサス・レンジャーズ戦で代打出場した。 8日(同9日)のオークランド・アスレチックス戦の先発登板から中1日で迎えた大谷は、この試合の先発ラインナップからは外れ、ベンチスタート。 試合は、序盤からエンゼルス打線が猛攻を仕掛ける展開。初回にジェフリー・マーテイ内野手、クリス・ヤング外野手のタイムリー安打で3点を先制すると、2回にはマイク・トラウト外野手が第4号ソロ本塁打を左中間スタンドへ叩き込んで4-0とする。3回にもアンドレルトン・シモンズ内野手の第1号ソロ本 ... 続きを見る
2018/04/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手がア・リーグの週間MVP(4月2〜8日)に選出された。投打にわたる圧巻のパフォーマンスに、日本はもちろん、米国メディアも連日賞賛と驚きの報道を繰り返している。比較される選手や引用されるデータが、ベーブ・ルース氏や100年前のデータというがその象徴の一つであろう。 そんな現代野球の枠にはまらない大谷の”二刀流”について、ボストン・レッドソックスなどで活躍したレジェンド右腕ペドロ・マルティネス氏が持論を語っている。 マルティネス氏は10日、自身のツイッターアカウントよりスペイン語と英語で大谷に関する持論をツイートした。スペイン ... 続きを見る
2018/04/10
当初は投打二刀流を期待された2人 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、アメリカン・リーグの週間MVPに選出された。オープン戦での不振がうそのような、大谷の驚異的な投打二刀流での活躍はメジャー球史に残る1週間であったかもしれない。前代未聞とさえ呼んでもいいような大谷フィーバーのさなかの9日、メジャーリーグを頂点とするならば4階層下にあたるマイナーリーグ1Aのミッド・ウェスト・リーグにおいて、興味深い2人の若い投手が先発登板デビューを果たした。 1人は大谷と同じく投打二刀流の挑戦を続けるタンパベイ・レイズ傘下ボウリング・グリーン・ホット・ロッズのブレン ... 続きを見る
2018/04/10
日本野球機構は出場10日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 尾仲祐哉 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 高橋礼 日本ハム 投手 玉井大翔 【抹消】 なし... 続きを見る
2018/04/10
千葉ロッテマリーンズは10日、女性ファン向けイベント「スーパーレディースデー2018」(6月23日埼玉西武ライオンズ戦、ZOZOマリンスタジアム)に先立ち、女性ファン投票による「2018マリーンズイケメン5」を実施すると発表した。 上位5選手は、スーパーレディースデー当日に配布する女性向け冊子「マリーンズ・レディースマガジン」に特集が掲載される。ただし、2015年から3年連続で1位に輝いた荻野貴司外野手は「殿堂入り」のため、投票できない。 投票期間は4月10日から同30日まで。千葉ロッテマリーンズホームページ内の特設サイト、投票期間中のホームゲーム開催日のZOZOマリンスタ ... 続きを見る
2018/04/10
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は9日(日本時間10日)、敵地AT&Tパークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に登板。1回を投げ、1安打1奪三振1失点だった。チームは2-1で勝利した。 平野は2点をリードして迎えた8回裏、2番手としてマウンドに上がった。先頭・クロフォードにフルカウントから7球目の速球を打たれ、中越二塁打を許た。ペンスの右飛で1死三塁とすると、ブランコの二ゴロで1点を失った。続く代打・サンドバルに粘られるも、最後は9球目の直球で空振り三振に仕留めた。 試合は3番手ブラッドリーが9回を三者凡退に抑え、ダイヤモンドバッ ... 続きを見る
2018/04/10
メジャーリーグが3月29日(日本時間30日)に開幕した。各チームが10試合前後を消化し、開幕ダッシュに成功したチームとそうでないチームの明暗が現れつつある。公式サイト『MLB.com』では4月8日(同9日)終了時点で「予想以上に輝きを見せている5チーム」と題し、シーズン序盤を盛り上げているチームを紹介している。そして、その5チームの中には”二刀流特需”に沸くあのチームも含まれている。 完璧なチームとして輝くメッツ リチャード・ジャスティス記者は「この時点でサプライズチームについて語るのは難しいが」と前置きした上で、5チームを挙げた。 まずはナショナル・リーグ東 ... 続きを見る
2018/04/10
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、ア・リーグの週間MVP(2~8日)に選出された。同日、メジャーリーグ機構(MLB)が発表した。 メジャー1年目の4月初旬、23歳での選出は、日本人選手として史上最速かつ最年少となる。二刀流の選手の受賞は、同リーグが1975年に週間MVPの選出を始めてから初めてとなる。 大谷は対象となる2~8日の期間で、打者として3試合に出場し、打率.462、3本塁打を含む6安打、7打点という驚異的な成績。投手としては、8日に本拠地で初登板し、7回無失点12奪三振で今季2勝目を挙げた。この試合で奪った空振り24は、 ... 続きを見る
2018/04/09
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が8日(日本時間9日)、敵地ブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦に登板し、メジャー初勝利を挙げた。 平野は、同点の7回から先発の後を受けて登板。まず先頭のメジャー3年目のホセ・マルティネス内野手を、カウント3-1から92マイル(約148キロ)の速球で三ゴロに打ち取ると、続く打者は強打のヤディアー・モリーナ捕手。通算129本塁打の主砲に対し、初球を83マイル(約133キロ)のスプリットで入り空振りを奪うと、2球目も83マイルのスプリットをほぼ真ん中に放って右飛に抑え込んだ。2死となって、昨季メジャーデビューの年で ... 続きを見る