オリ・コーク、負傷降板 犠打処理の際に負傷か
2017/05/13
オリックス・バファローズのフィル・コーク投手が、13日の埼玉西武ライオンズ戦の3回表に、犠打の打球を送球した際に負傷した様子で、緊急降板した。この日は2回を投げ、1失点の投球。 コークは今季からオリックスに所属し、この日までに5試合に投げ2勝2敗、防御率4.57を記録していた。 なお、オリックスは山崎福也がコークの後を受け、緊急登板している。... 続きを見る
2017/05/13
オリックス・バファローズのフィル・コーク投手が、13日の埼玉西武ライオンズ戦の3回表に、犠打の打球を送球した際に負傷した様子で、緊急降板した。この日は2回を投げ、1失点の投球。 コークは今季からオリックスに所属し、この日までに5試合に投げ2勝2敗、防御率4.57を記録していた。 なお、オリックスは山崎福也がコークの後を受け、緊急登板している。... 続きを見る
2017/05/13
日本野球機構は5月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/13
シカゴ・カブスの上原浩治投手が、12日(日本時間13日)に敵地でのセントルイス・カージナルス戦の8回裏に登板。1回を投げ、2三振を含む三者凡退に抑える完璧な投球を披露した。 カブスが3-1とリードをした8回裏に4番手として登板した上原は、先頭打者の2番・ファムをフルカウントから外角の直球で見逃し三振に打ち取ると、続く3番・カーペンターを右飛に抑える。 そして、4番のジョーコを2-2からスプリットでまたも見逃し三振に抑え、この回をパーフェクトリリーフ。上原は、5月は4試合に投げ、未だに走者を出さずと完璧な投球を続けている。 昨季の世界一チームで不 ... 続きを見る
2017/05/12
ボストン・レッドソックスに14シーズン所属し、昨季限りで現役を引退したデビッド・オルティス氏が、最新の『Papi: My Story』という自叙伝で、元ボストン・レッドソックス監督のボビー・バレンタイン氏を徹底的に批判した。米スポーツメディアの『スポーツ・イラストレイテッド』で一部が紹介されているが、その中で元千葉ロッテマリーンズ監督でもあるボビー・バレンタイン氏の手腕をこき下ろしている。 バレンタイン氏は、テリー・フランコーナ氏が監督を解任された後の2012年シーズンからレッドソックスの監督に就任したが、69勝93敗という成績を残し、一年で解雇されてしまう。この年の成績は2 ... 続きを見る
2017/05/12
日本野球機構は5月13日の試合に先発する投手を発表した。 セ・リーグ首位の阪神タイガースは藤浪晋太郎が先発予定。対する横浜DeNAベイスターズは今永昇太がマウンドに上がる予定だ。 また、埼玉西武ライオンズは今季初先発となる佐野泰雄を予告先発として発表。相手はオリックス・バファローズのフィル・コークだ。 5月13日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 広島・九里亜蓮 – 巨人・田口麗斗(マツダ 14:00) ヤクルト・小川泰弘 – 中日・又吉克樹(松山 13:00) DeNA・今永昇太 – ... 続きを見る
2017/05/12
元横浜DeNAベイスターズで、現在はMLBのヒューストン・アストロズに所属するユリエスキ・グリエル内野手が「重力を無視した髪型」をセットしていることで話題となっている。4月25日にはMLB公式の動画サイト『Cut4』が髪型について特集。そして、11日のヤンキース戦でも試合中にグリエルの髪型がカメラにピンポイントで抜かれた。 チームメイトのジョージ・スプリンガーが試合前にセットしているという髪型は、なんとヘルメットを被っていても崩れないのだ。『Cut4』では彼の髪型が重力に逆らい、どのように維持しているのかを“ミステリー”だとして、結論付けていた。 そして、11 ... 続きを見る
2017/05/10
日本野球機構は5月11日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/05/10
デレク・ジーター氏は、2014年にニューヨーク・ヤンキースでの20年間のキャリアを終え、数々の伝説的な記録やプレーを残した、文字通り生ける伝説だ。キャリアで記録した安打数は歴代6位の3465本。5回もワールドシリーズを制覇した。この度、ジーター氏が『YESネットワーク』のインタビューに答え、「現役時代のたった一つの後悔」について語った。 ジーター氏は、「私は、最後のシーズンに毎日日記を書いていました。私のたった一つの後悔は、キャリアのすべてのシーズンで日記を書いておけば良かったということです。なぜなら、本当にたくさんのことを忘れてしまっているからです」と日記をすべてのシーズン ... 続きを見る
2017/05/10
日本野球機構は5月10日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/10
マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、9日(日本時間10日)に本拠地で行われたセントルイス・カージナルス戦に2回表から緊急出場。第2打席で中前安打を放ち、この日を3打数1安打で終えた。この日の安打で3戦連続安打を記録。MLB通算では3038本目の安打となった。 1回裏にマーリンズの2番・イェリッチが外角のカーブを見逃し三振に取られたことを主審に抗議。Fワードを使い、「2日連続だ」などと文句を言っていたところ、退場処分となった。さらに、主審に処分に抗議したマーリンズのマッティングリー監督も同じく退場を宣告される。これを受け、イチローは2回表から中堅手として出場すること ... 続きを見る
2017/05/10
マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、9日(日本時間10日)に本拠地で行われたセントルイス・カージナルス戦に2回表から緊急出場。第2打席で中前安打を放ち、3試合連続安打としている。 1回裏にマーリンズの2番・イェリッチが外角のカーブを見逃し三振に取られたことを主審に抗議し、退場となる。さらに、退場処分に抗議したマーリンズのマッティングリー監督も同じく退場を宣告された。これを受け、イチローは2回表から中堅手として出場。予期せぬ形での試合出場となった。 イチローは4回表に第1打席が回ってくるが、外角高めのボール球に手を出し空振り三振。しかし、6回の第2打 ... 続きを見る
2017/05/09
日本野球機構は5月10日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/05/09
5月8日に「捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』」(著者:里崎智也)が発売となった。千葉ロッテマリーンズで16年間にわたってプレーしてきた里崎智也氏が、キャッチャーという立場から感じ、考えてきたことを基に、誰もが疑いの目を向けていなかった球界の〝常識〟とされる物事に球界の進化・発展を願い、あえて異を唱えたものとなっている。 巻末には、里崎氏とナイツ塙宣之氏のスペシャル対談が収録されている。 ———————— 異端キャッチャーの、“型破り”な野球の見方 セオリーを疑えば野球 ... 続きを見る
2017/05/09
日本野球機構は5月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツはドラ1ルーキーの吉川尚輝を初昇格とした。 北海道日本ハムファイターズは岡大海を登録し、大累進を抹消とした。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・吉川尚輝 DeNA・尾仲祐哉 中日・E. アラウホ 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・岡大海 ソフトバンク・松本裕樹 ロッテ・M. ダフィー 楽天・嶋基宏 【抹消】 日本ハム・大累進 ※5月19日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/05/09
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大は8日(日本時間9日)のシンシナティ・レッズ戦に先発登板し、7回を投げ10安打、1四球、6三振、4失点(自責3)の内容で今季5勝目(1敗)を挙げた。 試合後のインタビューでは、「僕がしっかりと長いイニングを投げてという気持ちはマウンドに上がる前からありました」と、ブルペン陣総動員で臨んだ前日の延長18回の試合を受けて、エースとしての覚悟を持ってマウンドに上がったことを明かした。 また、前日の試合に関して、「最後まで試合を見たのか」と言う質問に対しては、「18回の裏に、勝利の瞬間を見届ける前に、寝てしまいました。見たかったけど ... 続きを見る
2017/05/09
セ、パ両リーグは9日に、3、4月度の「日本生命月間MVP賞」を発表し、セ・リーグは阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手と中日ドラゴンズの大島洋平外野手が、パ・リーグはオリックス・バファローズの金子千尋投手と、T-岡田外野手が選出された。 セ・リーグの投手部門の月間MVPに選ばれたメッセンジャーは5試合に投げ4勝0敗、防御率1.95の好成績で2度目の選出。ハーラーダービートップの4勝が評価された結果となった。野手部門の大島は42安打を放ち、打率.372、1本塁打、8打点、5盗塁を記録し、うれしい初受賞となった。 一方、パ・リーグの投手部門に選出された金子 ... 続きを見る
2017/05/09
ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大投手が、8日(日本時間9日)に敵地でのシンシナティ・レッズ戦に5連勝を目指して先発登板。味方の失策などでピンチを作る苦しい投球となったが、7回投げ112球、10安打、1四球、6三振、4失点(自責3)を記録し、白星を勝ち取った。これで田中は登板5戦連続の5連勝としている。 初回に3点の先制点をもらった田中だったが、その裏に先頭のハミルトンを塁に出すと、さらに2連打を食らい、いきなりの失点。1死からスアレスを併殺打に打ち取ったが、やや不安を残す立ち上がりとなった。 一方で、インターリーグ(交流戦)のため、この日は打席もある ... 続きを見る
2017/05/08
現地時間7日に試合開始をしたシカゴ・カブス対ニューヨーク・ヤンキースの試合は、日をまたぎ延長18回で試合時間が6時間5分という今季最長の試合となった。この試合で12回に登板し、1回を三者凡退の1三振に抑えたカブスの上原浩治投手は試合後に定番のTwitterを更新した。 上原は「グッタリ (T-T) 延長18回です。負けたから余計に…」と2時を過ぎた深夜にツイートを投稿した。 試合終了時の深夜1時台の気温がわずか摂氏5度というシカゴの夜。非常に寒い環境の中、カブスの選手たちは延長戦を戦い抜いたが、延長18回に力尽き、4-5でヤンキースに敗戦した。 ... 続きを見る
2017/05/08
日本野球機構は5月8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 千葉ロッテマリーンズがルーキーの土肥星也と翌日に先発予定のチェン・グァンユウを登録した。 読売ジャイアンツは内海哲也を、福岡ソフトバンクホークスは攝津正を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人・内海哲也 DeNA・久保康友 DeNA・進藤拓也 中日・ジョーダン <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・土肥星也 ロッテ・チェン・グァンユウ 【抹消】 ソフトバンク・攝津正 ロッテ・藤岡貴裕 ロッテ・中村奨吾 ロッテ・香月一也 楽天 ... 続きを見る
2017/05/08
日本野球機構は5月9日の試合に先発する投手を発表した。 3戦連続で完封勝ちを収めている読売ジャイアンツの菅野智之は、本拠地で4戦連続完封を目指す。相手先発は阪神タイガースの秋山拓巳だ。 5月9日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之 – 阪神・秋山拓巳(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D. ブキャナン – 広島・野村祐輔(神宮 18:00) 中日・鈴木翔太 – DeNA・濱口遥大(岐阜 18:00) <パ・リーグ> 楽天・辛島航 – ロッテ・チェン・グァンユウ( ... 続きを見る
2017/05/08
MLBのコミッショナーであるロブ・マンフレッドが「主審のロボット化による、ストライクゾーンの判定の自動化」について、先月に将来的な導入については否定しないコメントを出したが、土曜日にはシカゴ・カブスのジョー・マドン監督が、主審ごとのあまりのストライクゾーンの不安定さから、将来的な導入について肯定的な発言をした。 マドン監督は3-2でヤンキースに敗れた金曜日の試合後に、「もう一度言うけど、主審のストライクゾーンは狭かった。狭すぎるストライクゾーンで被害を受けたのは今週2回目だ」とインタビューに答えた。 さらに、土曜日の試合の前には、「私は(主審のロボット化が正し ... 続きを見る
2017/05/08
マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、7日(日本時間8日)に敵地でのニューヨーク・メッツ戦の8回に代打として出場。二塁打を放ち、MLB通算で3036本目の安打を記録。歴代24位まで残り「17」とした。 代打としての安打は4月21日以降出ていなかったイチロー。この日は8回に左腕のエジンを相手に代打として登場する。2球で追い込まれたイチローは、3球目の直球をうまく左翼線に運び、二塁打を放った。 この安打が3試合ぶりの安打となり、代打としては実に11試合ぶりの安打となった。二塁打は今季2本目。これで今季は安打6本のうち、3本が長打ということになっている。( ... 続きを見る
2017/05/07
テキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手のトレードの噂が絶えない。今季で6年契約の最終年が終わるダルビッシュは、レンジャーズの成績次第ではシーズン途中にトレードに出される可能性が十分にありうるからだ。そのような状況下で、米国の野球のデータサイト『ファングラフス』が4日にダルビッシュのトレードの可能性について特集記事を組んだ。 レンジャーズは5日(日本時間6日)時点で、すでにア・リーグ西地区の首位ヒューストン・アストロズと7ゲーム差の13勝17敗と地区3位に苦しんでいる。さらにダルビッシュと2枚エースだったコール・ハメルズ投手が2ヶ月ほど戦列を離れる見込みで、中心選手 ... 続きを見る
2017/05/06
阪神タイガース対広島東洋カープの試合(6日 阪神甲子園球場)は、阪神が9点差をひっくり返し12-9で広島に勝利した。 広島は初回に四球で出した走者を2番・安部が左中間への適時打で先制をすると、鈴木の犠飛で追加点。さらに2回には丸が右中間へ2ランを放ち、阪神先発の新人福永にプロの洗礼を浴びせる。 広島は結局福永から6点を獲得し、5回にも連打で3点を取り、9-0とリードを広げる。 しかし、阪神は5回裏に広島先発の岡田から梅野の適時打で1点を返すと、6回には岡田が突如崩れ四球を連発し自滅。阪神が3点を獲得し、さらに代わった中田から押し出し、そして1番 ... 続きを見る
2017/05/06
日本野球機構は5月7日の試合に先発する投手を発表した。 東北楽天ゴールデンイーグルスは岸孝之投手が古巣相手に敵地で初の登板。埼玉西武ライオンズの先発はB. ウルフ投手の予定だ。 甲子園球場で行われる阪神タイガース対広島東洋カープの試合は能見篤史投手と九里亜蓮の先発予定となっている。 5月7日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・久保康友 – ヤクルト・星知弥(横浜 13:00) 中日・ジョーダン – 巨人・内海哲也(ナゴヤ 14:00) 阪神・能見篤史 – 広島・九里亜蓮( ... 続きを見る
2017/05/06
日本野球機構は5月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/05
日本野球機構は5月6日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/05/05
日本野球機構は5月5日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/05
シカゴ・カブスに所属する上原浩治投手が、4日(日本時間5日)に本拠地で行われたフィラデルフィア・フィリーズ戦の13回に登板。1回をパーフェクトに抑えると、その裏に味方がサヨナラ勝ちをし、移籍後初勝利を飾った。 前日の試合でも登板した上原。連投では2試合結果が出ていなかったが、この日は13回表に4-4と同点の場面で8番手としてマウンドに上がった。先頭打者のこの日4安打を記録していたヘルナンデスには強い当たりを打たれるも右直に抑えると、続く打者を1球で遊邪飛に打ち取る。 そして3番のヘレラを3球で空振り三振に仕留め、わずか9球でフィリーズ打線をテンポ良く料理した。 ... 続きを見る
2017/05/04
○阪神 7-1 ヤクルト● 阪神はヤクルト先発の石川から3回、4回に1点ずつ加え、先制をすると、5回には打者一巡の猛攻で石川から5点を奪いノックアウト。リードを大きく広げる。一方の阪神先発の藤浪はコントロールを乱し、大量援護の直後に四球から失点を喫するなど、不安定な投球が続いたが、7回1/3を7四球ながらも1失点に抑え3勝目。ヤクルトは雄平が4安打を放った以外に1安打しか打つことができず、阪神に連敗を喫した。 ○広島 8-7 中日● 中日は4回に四球と野選で走者を出すと、ビシエドが犠飛を打ち、無安打で先制をする。さらに不調のゲレーロが2試合連続の3ラン本塁打を放ち、わずか1安 ... 続きを見る
2017/05/04
○楽天 2-1 オリックス● オリックスは2回にこの日1番でスタメンの駿太の三塁打で先制をする。自身も「調子が良かった」と話した4連勝中のディクソンは、3回の犠飛と、5回の小谷野の一直へのダイビングキャッチから二塁へ悪送球で失点のみの2失点。しかし、オリックス打線が楽天の中継ぎ陣に完璧に封じられ、得点は2回の1得点のみ。楽天は中継ぎで登板したドラ4ルーキーの菅原にプロ初勝利が記録され、チームの調子の良さを見せつけた。 ○ソフトバンク 9-6 西武● 1点を先制された西武は4回表にメヒアが直球を完璧にとらえ左中間へ通算100号本塁打を放ち逆転に成功。しかし、直後にソフトバンクが ... 続きを見る
2017/05/04
シアトル・マリナーズに所属する岩隈久志投手が、3日(日本時間4日)に本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板。今季、6度目の登板となったがまたしても白星はつかず。5回を6安打、1四球、4三振、3失点で勝ち負けはなかった。 初回はMLBを代表する強打者である3番・トラウトから三振を奪うなど、3者凡退に抑えた岩隈。2回も同じく3人で抑え、上々の立ち上がりを見せた。 3回にはこの日初めての安打を許し、得点圏に走者を背負うもピンチを切り抜ける。5回には先頭打者のシモンズの打球が、岩隈の膝を直撃するハプニングにも見舞われたが続投。この回は無失点で切り抜けた。 &n ... 続きを見る
2017/05/04
日本野球機構は5月5日の試合に先発する投手を発表した。 5月5日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・井納翔一 – ヤクルト・由規(横浜 18:00) 中日・R. バルデス- 巨人・M. マイコラス(ナゴヤ 14:00) 阪神・R. メッセンジャー – 広島・加藤拓也(甲子園 14:00) <パ・リーグ> ロッテ・涌井秀章 – ソフトバンク・中田賢一(ZOZOマリン 13:00) 西武・菊池雄星 – 楽天・釜田佳直(メットライフ 14:00) オリックス・西勇輝 – ... 続きを見る
2017/05/04
シカゴ・カブスに所属する上原浩治投手が、3日(日本時間4日)に本拠地でのフィラデルフィア・フィリーズ戦に中継ぎ登板。1回を3人で抑え、ホールドを記録した。 上原はチームが6回裏に4点を獲得し、逆転した直後の7回に2番手として登板。打者3人をしっかり3人で抑え、1-2-3のイニングを記録した。8番・ナップに対しては直球で見逃し三振を奪った。 7回を無失点に抑えた上原はホールドを記録。このホールドで今季4つ目のホールドとなった。チームは5-4とし、1点差で勝利。地区首位をしっかりキープしている。 ... 続きを見る
2017/05/04
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、3日(日本時間4日)敵地でのタンパベイ・レイズ戦に9番・右翼として4月19日以来のスタメン出場。4打数1安打1四球で10試合ぶりの安打を放ち、チームの勝利に貢献した。 イチローは、0-3とリードされた3回表の第1打席は四球を選び、4回に味方が2点を返した後の第2打席は二ゴロに打ち取られる。 2点を追いかける展開の6回表の第3打席は無死一二塁から外角の直球を右翼前に運び、10試合ぶり、13打席ぶりの安打を放つ。イチローはこの後、1番・リアルミュートの中前2点適時打の際に三塁で刺されるが、チームのこの回の逆転に大きく貢献した ... 続きを見る
2017/05/03
○広島 7-4 中日● 広島の先発はプロ初先発の中村祐。中村は際どいコースにボールを投げ込むが、なかなかストライクが取れず、2回までに2失点を喫する。打線は新井が4回に内角のシュートをうまくさばき同点2ランを放ち、中村を援護。しかし、中日は5回表に1番・京田がプロ初本塁打を放ち、すぐさま勝ち越しに成功する。広島は5回裏にゲレーロの2つの失策で得点すると、さらに丸が適時打を放ち逆転した。6回には會澤の今季第1号が飛び出し吉見をノックアウト。広島がそのまま逃げ切って、中村祐に嬉しいプロ初先発初勝利をプレゼントした。中村は「声援もすごくて、すごく楽しかった」とインタビューで答え、初めてのお立ち台を ... 続きを見る
2017/05/03
日本野球機構は5月4日の試合に先発する投手を発表した。 広島東洋カープは27日の巨人戦で2年ぶりの先発白星を飾った大瀬良大地が登板予定。現在防御率ランキング1位の中日ドラゴンズの又吉克樹との対戦となる。 オリックス・バファローズは開幕4連勝のB. ディクソンが先発予定。東北楽天ゴールデンイーグルスの古川侑利とのマッチアップだ。 5月4日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・宮國椋丞 – DeNA・J. ウィーランド(東京ドーム 14:00) ヤクルト・石川雅規 – 阪神・藤浪晋太郎(神宮 ... 続きを見る
2017/05/03
○ソフトバンク 6-2 西武● 西武は3回に源田、浅村の適時打で2点を先制するが、4回にソフトバンク・上林の満塁弾を浴び一気に逆転を許す。さらにソフトバンクは6回にも上林の5打点目となる適時打で西武先発の高橋光をとらえる。ソフトバンク先発の東浜は4回から7回までは西武打線を完璧に抑え込み、この日は7回2/3を5安打、無四球、8三振、2失点を記録し白星。3試合で3連勝と調子を上げている。 ○日本ハム 2x-1 ロッテ● ロッテは3回に細谷の適時二塁打で先制をするが、その裏に日本ハムは西川の「会心の当たり」だと語ったフェンス直撃の適時二塁打ですぐさま同点に追いつく。しかし、そこか ... 続きを見る
2017/05/03
ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大投手が、2日(日本時間3日)に本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発登板。6回1/3を91球、8安打、4三振、4失点で先発登板4連勝の4勝目を手に入れた。 初回に初球を1番・ピラーに左翼線に二塁打を浴びるも、三振とけん制で難なく3アウトにした田中は、この日は低めの制球が冴え渡る。また、味方の援護も3回までに6点をもらい、今季不調のブルージェイズから凡打の山を築いた。 4回裏のヤンキースはガードナーが、この日2本目の本塁打で7点を取り、田中に大量援護を与える。直後のヘッドリーの打席でファンがフィールドに乱入するアクシ ... 続きを見る
2017/05/03
マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、2日(日本時間3日)の本拠地でのタンパベイ・レイズ戦の8回裏に代打として登場するが三ゴロに倒れた。 1-3と2点リードされた8回裏に2死二塁から代打として登場。カウント3-0からフルカウントに追い込まれ、6球目の外角の変化球をバットに当て、打球は三塁手の前へボテボテのゴロ。三塁手の送球とイチローの足の勝負となったが、わずかにボールの方が早く、久しぶりの安打にはならず。チャンスを活かすことができなかった。 この日の凡退でイチローは9打数連続で安打なし。打率も.138まで下げ、不調が続いている。... 続きを見る
2017/04/28
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合が28日、神宮球場で行われており、4回ウラ終了時点で0-7と巨人がリードしている。 初回、立岡宗一郎外野手が四球で出塁すると、中井大介が左翼へヒットを放ち無死一、二塁のチャンスを作る。続く坂本勇人が中堅へタイムリーヒットを放ち、1-0と先制した。 その後もケーシー・マギーの3ラン、石川慎吾の2ランなどで得点を重ね、4回ウラ終了時点で7点と巨人が大幅にリードしている。 先制のタイムリーを放った坂本は「状況関係なく、甘いボールは積極的に打ちに行こうと思っていた。しっかり打ち返すことができた」と話している。   ... 続きを見る
2017/04/28
日本野球機構は4月29日の試合に先発する投手を発表した。 セ・リーグの東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツは、小川泰弘と田口麗斗の投げ合い。前回登板でともに7回まで好投し、チームを勝利に導くなど好調だ。 パ・リーグのオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスでは、オリックスの岸田護が今季初登板。2014年以来3年ぶりの先発のマウンドでどのような投球を見せるか注目が集まる。対するソフトバンクは、摂津正が4月15日以来となる今季2度目のマウンドに登る。 4月29日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> ヤクルト・小川泰 ... 続きを見る
2017/04/28
日本野球機構は4月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 セ・リーグは、中日ドラゴンズが岡田俊哉投手を昇格させ、福谷浩司投手を抹消した。 パ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスが今季6年ぶりに日本球界に復帰した川崎宗則内野手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・三輪正義 中日・岡田俊哉 【抹消】 ヤクルト・星野雄大 中日・福谷浩司 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・川崎宗則 ロッテ・清田育宏 【抹消】 ソフトバンク・牧原大成 ※5月8日以後でなければ ... 続きを見る
2017/04/27
○日本ハム 5-4 ソフトバンク● ソフトバンク先発のバンデンハークが6回まで無安打投球も、7回にレアード2試合連続の2ラン本塁打を浴びる。8回裏に日本ハム・宮西が四球から、3番・柳田に逆方向へ同点2ランを浴びる。そして、延長10回に不調の4番・中田が左中間に3ランを叩き込み今季第1号。10回裏に2点を失うが逃げ切り10連敗でストップした。 ○オリックス 3-2 西武● オリックスは初回に7番・中島への押し出しで先制。4回には駿太が左中間へ適時二塁打を放ち2点目。先発の松葉は5回まで3安打無失点に抑えるが、6回に連打から4番・中村に長打を打たれ同点に追いつかれる。9回裏に駿太 ... 続きを見る
2017/04/27
日本野球機構は4月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 埼玉西武ライオンズは、同日先発予定の十亀剣投手を登録した。一軍での先発は、昨年9月1日以来となる。十亀に代わって斉藤彰吾が抹消となった。 広島東洋カープは、26日に先発した福井優也を抹消した。 27日の公示は以下のとおり。 セ・リーグ 【出場選手登録】 C 磯村嘉孝 YS 武内晋一 【出場選手登録抹消】 C 福井優也 YS 比屋根渉 パ・リーグ 【出場選手登録】 L 十亀剣 Bs 松葉貴大 【出場選手登録抹消】 M 松永昂 ... 続きを見る
2017/04/26
日本野球機構は4月27日の試合に先発する投手を発表した。 ... 続きを見る
2017/04/26
ロサンゼルス・ドジャースは25日(日本時間26日)、傘下3Aのオクラホマ・シティ・ドジャースからコディ・ベリンジャー内野手を昇格させると発表し、同日の試合で8番・左翼として早速起用。ベリンジャーは3打数1安打1四球の成績で、メジャーリーグ初安打を飾った。 ベリンジャーは『MLB.com』が選ぶ2017年の全球団合わせた有望株ランキングで10位にランクインした超逸材だ。左打ちのベリンジャーは、今季は3Aで18試合に出場し、打率.343、5本塁打、15打点、7盗塁を記録。ドジャースファンは昇格を待ち続けた。そして遂にその日がやってきた。 ベリンジャーは『ロサンゼル ... 続きを見る
2017/04/26
ワシントン・ナショナルズに所属するトレイ・ターナー内野手が25日(日本時間26日)、敵地で行われたコロラド・ロッキーズ戦でサイクル安打を達成した。今季のサイクル安打達成はサンディエゴ・パドレスのウィル・マイヤーズ内野手に続き2人目。ナショナルズの選手の達成は2008年のクリスチャン・グスマン以来となった。 ターナーは昨季、73試合出場ながらも、打率.342、13本塁打、40打点、33盗塁と大ブレイク。今季はすでに故障者リスト入りを経験していたが、21日に戻ってきてからの調子は上向きだった。 この日のターナーは第1打席に鋭い当たりの右前安打を放つと、第2打席には ... 続きを見る
2017/04/26
シカゴ・カブスに所属する上原浩治投手が、25日(日本時間26日)に本拠地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に2番手として7回に登板。1回を投げ、1安打1三振で無失点に抑えた。 上原はカブスの先発のヘンドリックスが6回無失点と好投した後の2番手として登板。先頭のジェイソに対して2球で追い込むも、右翼線付近へうまく運ばれ、いきなりの二塁打を許し、ピンチとなる。 しかし、上原は全く動じない。続く打者を左飛に打ち取ると、8番・ハンソンをスプリットで空振り三振に切って取る。さらに9番・オスナを中飛に打ち取り、見事無失点で切り抜けた。 これで、上原は今季の登板 ... 続きを見る
2017/04/26
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、25日(日本時間26日)に敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に9番・右翼として先発出場。4打数3安打1打点として2試合連続複数安打。日米通算2000本安打まで残り「19」とした。 3回表の第1打席は走者を2塁に置いた状況での打席。青木は2球目を逆方向に流し、左前安打を放ち、チャンスを拡大する。しかし、後続が続かずにこの回は無得点。 5回表の第2打席では無死一二塁と、またしてもチャンスでの打席。ファウルで粘って、9球目を完璧にとらえ、右翼手の上を超える右翼フェンス直撃の先制適時二塁打となる。さらに、後ろのレディッ ... 続きを見る