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スター性抜群…歴代「高校日本代表・4番」の5人。“超一流”の才能示した高卒ドラ1たち

2023/08/31

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藤原恭大(千葉ロッテマリーンズ)


・投打:左投左打
・身長/体重:181㎝/80㎏
・生年月日:2000年5月6日
・経歴:大阪桐蔭高
・ドラフト:2018年ドラフト1位
 
 大阪桐蔭史上最強の呼び声も高い2018年世代の主砲・藤原恭大は、日本代表でも4番を務めた。
 
 藤原は、1年夏からレギュラーに定着。2年時にはリードオフマンを担い、春の選抜優勝に大きく貢献した。その後、2年生ながら第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップの高校日本代表に選出。主に1番打者として活躍し、チームは銅メダルを掴んだ。
 

 
 3年時には、大阪桐蔭の4番打者として打線を牽引。圧倒的な強さで全国の舞台を勝ち上がり、根尾昂(現・中日ドラゴンズ)らとともに春夏連覇を果たした。特に集大成の夏の甲子園では3本塁打放つなど大暴れし、快挙達成の原動力となった。大会終了後には2年連続で代表入り。第12回 BFA U18アジア選手権でも主に「4番・中堅」として打率.444(18打数8安打)、5打点をマーク。チームは3位に終わったが、持ち前の打棒を発揮した。

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