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打撃不振に陥った中島卓也が見せた、「ファウルで粘る」スタイルからの進化【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#38】

夏場の猛追で一気に優勝争いに絡んでいる北海道日本ハムファイターズ。その反動が今、疲れとなって出ている。中島卓也もその一人だが、スタイル転換のいいきっかけになるかもしれない。

2016/09/18

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疲れもピークのペナント最終盤。もはや勝負根性があるかないか

 東京・浜松町、文化放送9階スポーツ部、飯塚治アナウンサーのデスクをお借りしてこれを書いている。何でかっていうと飯塚アナが不在だからだ。本稿執筆現在は9月16日午後、パリーグはいよいよ最終盤を迎え、ファイターズは0.5差の2位、残り試合は12となった。直近のオリックス3連戦を1勝2敗と負け越したのが痛恨だった。特に24回戦(第3戦)は糸井嘉男が3本塁打の大暴れである。ファイターズは何かいつも糸井に打たれている。大方のファイターズファンは糸井のキャラが大好きで、チームが変わっても嫌いになるどころか愛して止まないのだが、もう少し打たないでいてくれる助かるなぁ。

 事情はソフトバンクも同じだと思うけど、今のファイターズは選手がへばっている。特に投手陣だ。有原もメンドーサも簡単に点を取られてしまう。で、火消しに出ていった投手が火を消せない。夏場、オーバーワーク承知でソフトバンクを猛追した疲れが出た。ソフトバンクも猛追ファイターズを必死に振り払ってきたツケを支払っている。お互い疲れてボロボロになって、その上でどっちのチームに勝負根性があるかというような戦いになっている。

 いや、アレだね、こうなってくるとマッチレースの当の相手であるソフトバンクがいちばん心が通じあう戦友のように思えてくる。お互い大変だなぁ。お彼岸の頃は直接対決だ。いい試合しような。それまで脱落せずにやり合おうな。頑張れハムとソフバン! 頑張れ俺たち!!

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