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ソフトバンクが2選手と来季契約を結ばず【10月4日時点】

10月1日から、各球団が来季契約を締結しない選手が発表されている。第1次の期間は、パリーグのペナントレース終了(セリーグは全日程終了)の翌日までとなる。

2016/10/04

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巨人は大量10名

 10月1日から各球団が、来季の契約を更新しない選手を随時発表している。

 

 通達期間は2つの期間が設けられている。

 

 まず10月1日から全球団のレギュラーシーズン終了の翌日までが第1次期間。そして、クライマックスシリーズ全日程終了翌日から日本シリーズ終了翌日まで(※日本シリーズ出場2チームは日本シリーズ終了の5日後まで)が第2次期間となる。

 

 通達を受けた選手は、引退やあるいはプロアマ含めた他チームへの移籍を模索することになる。なお、今季終了後に通達を受けた選手は、12球団合同トライアウトを受けられる(今年は11月12日、甲子園球場)。

 2日は、読売ジャイアンツが矢貫俊之投手、ウーゴ投手、阿南徹投手、田原啓吾投手、高橋慎之介投手、田中太一投手、吉川庸捕手、小林大誠捕手、長江翔太外野手、北之園隆生外野手と2017シーズンの選手契約を結ばない旨、通知したと発表した。

 3日は、広島東洋カープが、久本祐一投手、中東直己外野手の2選手に 2017シーズンの選手契約を結ばない旨、通知したと発表した。

 4日は、福岡ソフトバンクホークスが、坂田将人投手と育成選手の河野大樹内野手との来季契約を結ばないと通知した。
 
 以下は現時点で発表されている選手一覧となる。(球団公式発表にあわせて随時掲載します)

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