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【19日のセ・リーグ結果】S原樹理今季初勝利、Gマギー決勝打、Dビシエドサヨナラ弾

2017/05/19

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〇ヤクルト4-2阪神●(神宮球場)
 
 投打のかみ合ったヤクルトが首位・阪神を降し3連勝を飾った。
 
 初回、ヤクルトは2四球と山田の安打で二死満塁のチャンスを作ると、大引が適時打を放ち2点を先制。3回にはバレンティンに適時打が飛び出し、1点を追加した。また、8回には1点差に迫られた状況でバレンティンが藤川からリードを広げるソロ本塁打を放ち、阪神投手陣から4点を奪った。
 
 投げては、先発・原樹理が6回1失点と試合を作り、7回からはルーキ・石山・秋吉と繋いでリードを守り切った。原は昨年5月8日の阪神戦以来となる白星を手にした。
 
 阪神は伊藤隼、高山のソロ本塁打で8回表に1点差まで迫ったが、追撃及ばず接戦をモノに出来なかった。
 
〇巨人5-3DeNA●(横浜スタジアム)
 
 DeNA先発・井納、巨人先発・マイコラスで始まった試合は、投手戦の様相を呈したが試合は7回に動いた。
 
 0-0で迎えた7回表、巨人はマギーが四球、石川慎が死球でチャンスを作ると、長野が適時三塁打を放ち、2点を先制した。巨人は、これが28イニングぶりの得点となった。
 
 しかし、直後にDeNAも反撃を見せた。7回裏、無死から梶谷・荒波が連打で出塁しチャンスを作ると、宮崎の適時打、戸柱の投ゴロ間に1点を加え同点に追いつく。そして、二死3塁から石川が適時打を放ち、1点を勝ち越した。その後もDeNA打線は二死満塁のチャンスを作ったが、ここはマイコラスが踏ん張り、追加点は奪えなかった。
 
 1点ビハインドとなった巨人だったが、9回無死から阿部の二塁打でチャンスを作ると、代走・重信がパットンの暴投の間に3塁に進塁。すると、マギーに犠飛が飛び出し、土壇場で試合を振り出しに戻した。
 
 そして、巨人は延長10回に3四球でチャンスを作ると、マギーに2点適時打を放ち勝ち越しに成功した。10回裏は守護神・カミネロが無失点に抑え、試合を締めた。
 
 敗れたDeNAは、4番手・パットン、5番手・須田が誤算だった。
 
〇中日5×-3広島●(ナゴヤドーム)
 
 中日が助っ人の劇的なサヨナラ弾で、広島戦今季初勝利を収めた。
 
 先制点を奪ったのは中日だった。2回、平田の四球と亀澤の内野安打でチャンスを作ると、松井雅に適時打が飛び出し1点を先制した。そして、4回にも松井は適時打を放ち、2点目を奪い先発・小笠原を援護した。
 
 しかし、小笠原は5回に菊池の適時打で1点を失い、6回に鈴木の二塁打、エルドレッドに四球を与え無死1・2塁のピンチを作ったところで降板。そして、2番手・伊藤が石原に同点適時打を浴び、試合を振り出しに戻してしまった。
 
 同点に追いつかれた中日だったが、6回裏にゲレーロが値千金のソロ本塁打を放ち、1点を勝ち越した。その後は岩瀬・三ツ間が1イニングずつを無失点に抑えたが、9回に登板した田島が四死球でピンチを作ると、菊池に同点適時打を浴びてしまい、救援に失敗してしまった。
 
 再び同点に追いつかれた中日だったが、延長10回にビシエドがサヨナラ2点本塁打を放ち、試合を決めた。ゲレーロ・ビシエドは、共に効果的な本塁打を放ちチームを勝利へ導いた。
 
 敗れた広島は土壇場で延長戦に持ち込んだが、最後は5番手・ジャクソンが力尽き連勝とはならなかった。

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