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【30日のセ・パ交流戦結果その1】De濱口1か月ぶりの3勝目、H東浜今季初完投勝利、広島セ最速30勝

2017/05/30

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〇DeNA3-0日本ハム●(札幌ドーム)
 
 投打のかみ合ったDeNAが完封リレーで交流戦初戦を白星で飾った。
 
 初回、DeNAは桑原が二塁打、筒香・宮崎が四球を選び二死満塁のチャンスを作ると、6番・DHで起用された白崎が2点適時打を放ち先制点を奪う。6回には、田中浩が二死から四球と盗塁でチャンスを作ると、続く高城に適時三塁打が飛び出し3点目を加えた。
 
 DeNA先発・濱口は4回まで毎回走者を出したが、5回以降は9者連続アウトと尻上がりに調子を上げ7回無失点の好投。その後は砂田・三上・山崎康と繋ぎ、完封リレーで日本ハム打線を封じた。
 
 日本ハムは試合前半の好機を活かせず、6回3失点と試合を作った先発・加藤を援護できなかった。
 
〇広島5-0西武●(メットライフドーム)
 
 投打のかみ合った広島が6連勝を飾り、セ・リーグ最速30勝を決めた。
 
 西武先発・野上、広島先発・薮田で始まった試合は、投手戦の様相を呈していたが、4回に試合が動いた。4回表、広島は田中の中前打と菊池の犠打でチャンスを作ると、丸の適時打で1点を先制。試合の均衡を破った。8回には松山の安打、會澤の犠打、田中の敬遠四球で二死1・2塁とチャンスを作ると、菊池が適時打を放ち2点目を加えた。
 
 そして、9回は安部の安打、野間の犠打で一死2塁とチャンスを作ると、會澤に適時打、満塁のチャンスで菊池に2点適時打が飛び出し3点を追加。リードを5点に広げた。
 
 先発・薮田は6回を93球、5安打、4奪三振、2四死球、無失点と好投。その後は中崎・ジャクソン・今村と繋ぎ、強力西武打線を完封した。
 
 西武は野上が8回途中2失点と好投を見せたが、2番手・武隈が3失点を喫しリードを広げられると、打線も反撃を見せられず3連敗となった。
 
〇ソフトバンク10-2中日●(ヤフオクドーム)
 
 ソフトバンク打線が今日も爆発し、3連勝を飾った。
 
 初回、ソフトバンクは先頭の川崎が右翼線への二塁打で出塁すると、続く今宮が犠打で送り一死3塁のチャンスを作る。すると、柳田の12試合連続安打となる中前適時打が飛び出し1点を先制。
 
その後、柳田は盗塁を決め得点圏に進むと、デスパイネが適時打を放ち2点目を追加。中村晃も安打で続くと、松田がフェンス直撃の適時二塁打を放ち4点目。そして、上林が今季第8号となる2点本塁打を放ち、ソフトバンクは打者一巡の猛攻で6点を奪った。
 
 5回にはデスパイネ・中村晃の連打、松田の一ゴロで一死2・3塁のチャンスを作ると、2番手・小川の暴投間に1点、拓也のスクイズが適時内野安打となり、この回2点を加えた。
 
 ソフトバンクは7回にも上林の内野安打、甲斐の死球でチャンスを作ると、今宮・柳田の連続適時打で2点を追加し、リードを8点に広げた。
 
 投げては、先発・東浜が9回126球2失点という内容で今季初完投。チームにとっても今季初の完投勝利となり、リリーフ陣を休ませる快投を見せた。
 
 中日は先発・吉見が5回途中8失点と誤算で、反撃も藤井とゲレーロの本塁打による2点にとどまり完敗となった。

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