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巨人・陽岱鋼、ロッテ・チェン、王柏融らが11月開催の「アジアプロ野球チャンピオンシップ」台湾代表に選出

2017/10/11

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 中華職業棒球大聯盟は、11月16日から11月19日にかけて行われる「2017 アジアプロ野球チャンピオンシップ」のロースターを発表した。
 
 台湾の通信社「CNA」は11日付でロースター発表を速報。同大会は日本・韓国・台湾の3か国によって主催され、1993年1月1日以降生まれの選手・入団から3年以内の選手・それ以上の年齢の選手3人がオーバーエイジ枠で出場可能となっている。
 
 そして、台湾代表のオーバーエイジ枠には巨人・陽岱鋼外野手、ロッテのチェン・グァンユウ投手といったNPB所属選手2人と陳禹勳投手が選出された。
 
 NPB所属選手では、西武の呉念庭内野手もメンバー入りを果たしている。また、3月の侍ジャパンとの練習試合で注目を浴びた王柏融外野手も今大会に出場する。ちなみに、王は今季も114試合に出場して打率.406をマークしており、2年連続で打率4割超えを記録している。