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井口監督「安田選手は即戦力」1位指名の履正社・安田、開幕スタメンの可能性も 

2017/10/26

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 履正社高校の安田尚憲選手(3年)は10月26日に行われたドラフト会議で、ロッテ・ソフトバンク・阪神が外れ1位で3球団競合の末、ロッテにドラフト1位指名された。
 
 高校通算65発を誇る大砲は、甲子園で通算打率.379、U-18W杯でも打率.324で出塁率.452と大舞台で結果を残し、遂にはドラフト1位指名に至った。
 
 安田の交渉権を獲得したロッテの井口資仁新監督は「安田選手は即戦力。長打もあるし、左翼、内野では三塁を守れる。(ドラフトでは)長距離を打てる選手が欲しかった。いずれはマリーンズのクリーンアップを打てる選手に育ってほしい。ポジションはまだわからないけど、まずはサードで勝負してほしい」と話している。
 
 今季、ロッテは大嶺翔太や中村奨吾らが主に三塁手として出場したが、いずれも右打者で大嶺は91試合出場で打率.206、5本塁打、23打点、中村は85試合出場で打率.275、9本塁打、32打点という成績だった。大砲候補の安田は左打ちであるため、1年目から出場機会を掴むことができる可能性が高い。
 
 ロッテは打者の左右を問わず大砲が不足しており、安田は現在のロッテにうってつけの逸材だ。選手層が薄いこともあり、キャンプやオープン戦で光るモノを見せられれば、開幕スタメンを掴むこともできるだろう。
 
 ドラ1で指名された安田。同校OBの長距離砲であるヤクルト・山田哲人やオリックス・T-岡田のようにプロの舞台でも大砲として活躍できるだろうか。

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