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ソフトバンク、2季ぶり日本一で“三冠”達成。土壇場に4番の一振り&川島が劇打

2017/11/04

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 福岡ソフトバンクホークスは4日、福岡ヤフオク!ドームで行われた日本シリーズ第6戦において横浜DeNAベイスターズにと勝利。2シーズンぶりの日本一を決めた。
 
 2回裏に松田のソロで先制したソフトバンクだが、5回表に白崎のソロで同点、さらにロペスの2点適時打で1-3と逆転を許す。その後、DeNAの先発・今永の前に7回終了まで1安打に封じられる。しかし、8回に1点を返すと、9回にはDeNAの守護神・山崎から内川が同点となるソロ本塁打を放つ。
 
 そして延長11回裏、DeNAの6番手・エスコバーを相手に内川と中村晃が連続四球で1アウト一、二塁とサヨナラのチャンスを作る。続く松田は、代わった7番手・三上を相手に三塁ゴロに打ち取られるも、7番・川島がサヨナラ適時打を放ち、日本一を達成した。
 
 3連勝と最高のスタートを切りながら第4戦目からは打線に勢いがなく連敗。この試合でも9回までリードを許すという展開だったが、4番の一振りで流れを一気に手繰り寄せた。
 
 2015年からソフトバンクを率いる工藤公康監督にとっては、3シーズンで2度目の日本一達成となる。今季はリーグ戦で94勝を積み重ねて独走Vさらに交流戦でも優勝を遂げており、“三冠達成”となった。
 
 敗れたDeNAは「リーグ3位、3連敗から」という史上最大の下克上まで、あと少しと迫ったが、最後は力及ばず。パ・リーグ王者の前に屈する形となった。それでも、投打に躍動した若手選手はこのシリーズで大きな成長を遂げたはず。来シーズンは1998年以来のセ・リーグ制覇、そして日本一を目指す。

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