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【MLB】海外移籍可能性の西武・牧田にブレーブスが興味?過去に”ユニークな投手”の在籍実績も

2017/11/08

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 ポスティング・システムを用いた米球界移籍の可能性がある、埼玉西武ライオンズの牧田和久投手(32)。
 
 球界では珍しいアンダースロー投手として活躍し、今季も救援1本で58試合に登板して3勝3敗28ホールド、防御率2.30、Whip1.02と好成績を残し、チームの4年ぶりとなるAクラス入りに大きく貢献した。
 
 そんな牧田に、米球界も興味を示しているようだ。米情報サイト「ファンサイデッド」では7日(日本時間8日)付でアトランタ・ブレーブスの今オフの補強候補を特集し、MLBのFA選手の中にNPB所属選手の牧田も名を連ねた。
 
 記事によると、ブレーブスも投打で活躍が期待できる日本ハム・大谷翔平の獲得には勿論全力を注いでいるようだが、もしも獲得に失敗した場合には、牧田の獲得を進言している。
 
 同記事では、牧田がNPBで先発から救援に転向した2年間に注目しており、2年間で108試合に登板して141.1回を投げて防御率1.95と安定感のある成績を残したところを評価。特に、Whip(1イニング当たりに何人の走者を出したか)が2年間で0.955という安定感に高い評価を与えている。
 
 また、球界では珍しいアンダースローという点にも興味を示しているようだ。ブレーブスは”ワンステップ投法”と呼ばれる特殊な投法で知られたジョーダン・ウォルデン投手やナックルボーラーのR.A.ディッキー投手の在籍経験があり、球界屈指の変則投法の牧田は試合に出場するだけでファンを楽しませ、沸かすことができると評している。
 
 去就が未定ながら、既に米国内ではオリックス・平野佳寿と共に注目を浴びてきている牧田。NPBでは実績十分、メジャーでは非常に珍しいアンダースローと話題性も兼ね揃えているだけに、今後はブレーブス以外にも興味を示す球団が多数現れそうだ。

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