データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)





新生侍ジャパン、2度の窮地乗り越え韓国にサヨナラ勝利! 田村劇打で延長タイブレーク制す

2017/11/16

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , , , ,



「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」が16日、東京ドームで開幕した。侍ジャパンは、韓国との初戦でタイブレークの末、8―7でサヨナラ勝ちし、大会制覇に向けて幸先の良いスタートを切った。
 
 3月のWBC後に就任した稲葉篤紀監督にとって初陣の今大会は、U-24または入団3年以内(OA枠3人)という若手中心の編成となる。初戦先発のマウンドには、広島の3年目右腕・薮田和樹が登板した。
 
 日本は3回裏、2死一塁の場面で3番・近藤健介の内野安打が相手二塁手パク・ミンウの悪送球を招き、1点を先制。しかし、4回表に薮田が本塁打と適時打で逆転を許すと、代わった近藤大亮も2点を失い、1-4とリードを広げられた。
 
 6回裏に4番・山川穂高が2ランを放って1点差とした。9回裏には、1死から2四球、桑原将志の右前打で満塁とし、京田陽太の押し出し四球で同点に追いついた。満塁のチャンスは続いたが、源田壮亮が遊ゴロ、オコエ瑠偉が遊飛に倒れ、試合はタイブレークの延長戦に突入。
 
 10回表にマウンドに上がった又吉克樹は、1死から2者連続で適時二塁打を浴び、韓国が3点をリードした。
 
 その裏、日本は1死一二塁で上林誠知が3点本塁打を放ち、試合は振り出しに。2死から西川龍馬が右前打で出塁し、二盗に成功。田村龍弘がサヨナラ適時二塁打を放ち、劇的な勝利を手にした。
 
 侍ジャパンは、18日に台湾と対戦する。この勝利の勢いを維持し、台湾戦で連勝を決めて19日の決勝進出を狙う。

スポンサードリンク