西武、4・17の日本ハム戦で復刻ユニを配布! 球団初の東京ドーム主催試合
2018/02/05
埼玉西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズは5日、球団初の東京ドームでの主催試合(4月17日・北海道日本ハムファイターズ戦)で来場者に限定ユニホーム(非売品)を配布すると発表した。
西武は今年、埼玉・所沢に本拠地を構えて40周年を迎える。東京ドームでの主催試合は周年事業の一環となる。来場者に配布されるのは、2004~08年に着用し、2度の日本一(04年、08年)に輝いたユニホーム。球団では「ライオンズ・クラシック2018」として、今季4日間(4月17日、6月29日、30日、7月1日)で、監督・コーチ・選手が復刻ユニホームを着用して試合に臨む。
04年、08年に優勝したときのメンバーである栗山巧外野手は、球団を通じて「多くのファンの皆さまが2008年以来の優勝を楽しみにしていると思います。皆さんも是非このユニホームを着て、メットライフドーム同様、東京ドームでも熱い応援を僕たちにください」と呼びかけた。
また中村剛也内野手は「僕自身もこのユニホームを着用していた頃を思い出し、若々しく、フレッシュに戦いたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。