ロッテ、2018年マリンフェスタの青ユニ発表
2018/02/09
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズは9日、2018年シーズンのマリンフェスタユニホームを発表した。
新たなマリンフェスタのユニホームは、井口資仁監督率いるチームが1年目から「波に乗り」、「マリーンズウエーブ」を巻き起こすというイメージ。力強い波をベースに、チームの象徴であるカモメを全体にあしらったデザインとなっている。胸のロゴは2018年がロッテオリオンズ誕生50年目のシーズンであることを記念し、50年前に着用していたLOTTEオリオンズユニフォーム(1969年)のアーチ型ロゴをモチーフとしたデザインに変更した。
マリンフェスタは「毎月ファン感謝デーの開催」のコンセプトのもと、2015年に始まった。チームをもっと身近に、より多くの人に応援してもらえるように選手と球団がファンサービスに取り組む象徴として青いユニホームを着用している。
同日、沖縄・石垣で記者発表が行われ、安田尚憲、藤岡裕大の両内野手がユニホーム姿を披露した。ルーキー2人はユニホームの印象を「斬新なデザイン」と話した。球団を通じて安田は「こういうユニホームが似合うと言われる選手になれるように頑張ります」とコメントした。
今季のマリンフェスタの日程は以下のとおり。
▼4月30日・北海道日本ハム戦
▼5月20日・福岡ソフトバンク戦
▼6月24日・埼玉西武戦
▼7月29日・埼玉西武戦
▼8月26日・オリックス戦
▼9月17日・楽天戦