ロッテ、新京成電鉄でラッピング電車「マリーンズ号」を3月22日から運行
2018/03/14
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズは14日、新京成電鉄でラッピング車両「2018年マリーンズ号」を3月22日から運行すると発表した。
ラッピング車両の運行は2013年に開始、今年で6年目を迎える。地元プロ野球チームを応援してもらうとともに、ロッテの本拠地・ZOZOマリンスタジアムは最寄りの形成幕張本郷駅まで新京成線から1駅で、京成幕張本郷駅からバスで約10分というスタジアムのアクセスの良さを知ってもらう目的だ。
運行する車両は、8800形6両一編成(京成千葉線へ乗り入れできる車両)で、チームスローガン「マクレ」をテーマに井口資仁監督、ドラフト1位ルーキー安田尚憲内野手ら11選手、オフィシャルキャラクター「マーくん」などがデザインされたポスターが車両側面に貼られる。車両内にもポスターなどが掲示される。運行日時は日によって異なり、期間は9月末までを予定している。