西武、埼玉・桶川市と基本協定を締結 県内24番目のフレンドリーシティ
2018/04/11
埼玉西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズは11日、株式会社西武ライオンズと埼玉県桶川市が「連携協力に関する基本協定」を締結したと発表した。桶川市は、JR高崎線沿線では初、県内24市町目のフレンドリーシティとなる。
協定は西武の地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」の一環。桶川市と西武が持つ資源を有効活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などを目的とする。西武は2015年に県内の自治体と締結を開始した。
両者は「スポーツ振興に関すること」「青少年の健全育成に関すること」「地域振興に関すること」において協働事業を行う。