ロッテ、売り子ペナントレース 開幕から独走のまりなさんがトップ維持
2018/09/13
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズは13日、本拠地開幕戦から開始した「売り子ペナントレース」の途中経過を発表した。トップは、開幕から首位を独走するまりなさん(4年目、サッポロ黒ラベル販売)が今回もトップを維持した。
ZOZOマリンスタジアム主催ゲーム57試合(富山、東京ドームは除く)を終えての総売り上げトップ5は、1位・まりなさん(1万2245杯)、2位・まなみさん(1万96杯)、3位・ゆきさん(9759杯)、4位・みこさん(9584杯)、5位・なつきさん(9277杯)となっている。
まりなさんは「8月31日のビール半額デーでは、387杯を売り上げることができて1日の販売数の個人記録を更新できて嬉しかったです!15日からはホーム8連戦です。ここまでの連戦は4年間売り子をやってきた中でも初めての経験なので、体力がちょっと心配ですが、きちんと皆勤してラストスパートできるようにがんばります」とコメントしている。
売り子ペナントレースは、3月30日本拠地開幕戦から最終戦まで(東京ドーム、富山開催は除く)実施。立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内で、参加者は88人となっている。