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オリックス、新人8選手が入団会見 西村新監督は奮起促す「1年目から試合に出るんだ」

2018/12/16

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 オリックスは、今秋のドラフト会議で1位の太田椋内野手(天理高)をはじめ支配下選手7人、育成選手1人を指名。同サイトによると、太田は「全力プレーはもちろんですが守備では確実性、打撃では長打力があるところが魅力だと思っているのでしっかりアピールしていきたい」とコメント。
 
 また、背番号「44」を着けるドラフト2位の頓宮裕真内野手(亜細亜大)も「バッティングが売りなので昔の44番をつけていたブーマー選手にかけて、自分の名前のユーマーで覚えてもらえるように頑張ります」とアピールポイントを強調しながら、日本通算277本塁打のかつての助っ人外国人の名前を挙げて意気込みを語った。
 
 一方で、来季から指揮を執る西村徳文監督は「このチームの為に絶対活躍してくれるものだと、私自身信じております」と話し、「『1年目から試合に出るんだ』という強い気持ちの中で、プレーをしてもらいたい」と期待を込めて奮起を促している。