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台湾の英雄から規格外のスイッチヒッターまで 2019年の活躍が期待される新助っ人を紹介<パ・リーグ編>【編集部フォーカス】

2019/01/18

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【ロッテ】日本でのプレーを夢見た右腕


ジョシュ・レイビン投手(アトランタ・ブレーブス傘下→ロッテ)
右投右打、身長193センチ、体重98キロ、30歳
背番号00
 
 米国出身の右腕レイビンは、2015年にロサンゼルス・ドジャースでメジャーデビュー。193センチの長身から繰り出す球速150キロ超えの速球を武器に、メジャー通算35試合に登板している。昨季は、アトランタ・ブレーブス傘下3Aグウィネット・ストライパーズで19試合18回2/3を投げ、防御率0.00と圧巻の内容だった。
 
 レイビンは球団を通じて「以前から日本でプレーをすることを夢見ていた。だから、今は夢が叶い、とても興奮している」とコメント。日本でのプレーを夢見た右腕の活躍に期待がかかる。

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