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「○○のダルビッシュ」と呼ばれた選手は? 当時の二つ名とともに振り返る【編集部フォーカス】

2023/02/20

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産経新聞社



北海道日本ハムファイターズの“ダルビッシュ”たち

 ダルビッシュの古巣である日本ハムには他球団に比べてやはり多くの“ダルビッシュ”が在籍。“2世”中村勝やダルビッシュ ミュージアム「スペース11」初代館長の“岡山のダルビッシュ”ダース・ローマシュ匡らもかつて日本ハムに在籍していた。
 
 “松戸”の上沢は、チームの現エース。“帯広”の杉浦は昨季守護神を務めた。“庄内”の石川は、かつての守護神だが、2020年に“本家”も経験した右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けた。“天理”の達は、2021年ドラフト1位入団を果たした未来のエース候補だ。

 

 

《日本ハムの~のダルビッシュ》

杉浦稔大(帯広のダルビッシュ)

北海道日本ハムファイターズ所属/身長190センチ
2022年成績:16試合(42回2/3)、3勝6敗、48奪三振、防御率5.27
通算成績:139試合(366回)、25勝26敗、29S、1H、353奪三振、防御率4.03

 

石川直也(庄内のダルビッシュ)

北海道日本ハムファイターズ所属/身長192センチ
2022年成績:36試合(32回)、2勝2敗、6S、8H、37奪三振、防御率3.94
通算成績:186試合(185回2/3)、6勝7敗、30S、55H、216奪三振、防御率3.49
 

上沢直之(松戸のダルビッシュ)

北海道日本ハムファイターズ所属/身長187センチ
2022年成績:23試合(152回)、8勝9敗、127奪三振、防御率3.38
通算成績:149試合(948回1/3)、61勝53敗、1H、789奪三振、防御率3.24
 

達孝太(天理のダルビッシュ)

北海道日本ハムファイターズ所属/身長194センチ
2022年成績:1試合(3回)、0勝0敗、0奪三振、防御率0.00
通算成績:1試合(3回)、0勝0敗、0奪三振、防御率0.00

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