DeNA
2017/04/08
中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦(8日・ナゴヤドーム)は延長12回で1対1と両者引き分けに終わった。 DeNAの先発は開幕投手の石田健大。石田は3回に大島に適時打を打たれるも、許した安打はこの回の3本のみ。1、2、4回以降は中日打線に安打を許さず、7回を113球、3安打、9三振、1四球の快投を披露した。 一方の中日の先発の若松も、初回に梶谷と筒香に安打を記録されるも、その後は低めを中心に投球を組み立て、DeNA打線に的を絞らせず。6回まで無失点投球を続けた。 しかし、若松は7回に連打から無死満塁のピンチを招くと、代打のルーキー佐野 ... 続きを見る
2017/04/07
7日、中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦がナゴヤドームで行われ、中日が7-5で勝利を収め、7試合目で今季初勝利を手にした。 開幕6戦で1分けを挟み5連敗の中日は、エース・大野をマウンドに送るも、不安定な投球となってしまう。2回に戸柱の適時打で先制を許すと、3回にも梶谷の一発で1失点と、小刻みに得点を許してしまった。 エースを援護し、今季初勝利を掴みたい中日打線はDeNA先発・クラインを攻める。0-2で迎えた3回、安打と四球で一死満塁のチャンスを作ると、5番・平田が走者一掃の適時三塁打を放ち逆転に成功。また、6番・京田も犠飛を放ち、2点のリードを奪っ ... 続きを見る
2017/04/06
5日、横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツの一戦が横浜スタジアムで行われ、DeNAが4-2で勝利を収めた。 DeNAは連敗が3でストップ。一方の巨人は連勝が5で止まり、今季初黒星となった。 巨人の先発は吉川光、DeNAの先発はウィーランドと、両軍新加入の選手が先発となった試合は、7回表終了時まで2-2と拮抗していた。 試合は、両先発が降板した後の7回に動いた。 DeNAの2番手・パットンは二死1・2塁と勝ち越しのピンチを招いたが、1番・中井を152キロの速球で空振り三振に仕留め無失点に抑えると、その裏の攻撃で横浜打線が巨人救援陣を攻めた。 巨人の2番手は山口鉄。9年 ... 続きを見る
2017/04/05
5日、横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツの一戦が横浜スタジアムで行われ、2-4でジャイアンツが勝利を収め開幕5連勝を決めた。 巨人打線は、今日の試合でも集中打で効率良く得点を奪い、好投する内海を援護した。 1-1の同点で迎えた5回、先頭の7番・重信が二塁打で出塁すると、9番・内海が自らを援護する勝ち越し適時打を放った。 続く1番・中井も安打で繋ぎチャンスを拡大すると、2番・立岡の適時打、3番・坂本の犠飛で3点を追加し、DeNA先発・井納をKOした。 5回に適時打を放った内海は、7回を被安打6、3奪三振、2四球、1失点と好投。 ... 続きを見る
2017/04/04
4日、読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの一戦が横浜スタジアムで行われ、2-5でジャイアンツが勝利を収めた。 先発は巨人が菅野、横浜が今永だったが、昨季の両投手は味方の援護に恵まれず、勝ち星が伸びなかった。 昨季の菅野は防御率2.01に対し1試合平均の援護点は2.92で9勝と、最優秀防御率を受賞しながら10勝に到達することが出来なかった。今永も防御率2.93に対し平均援護点は3.06。好投を見せても援護に恵まれない場面が目立ち、8勝に終わった。 ちなみに、昨季援護点リーグトップの広島・野村は1試合平均5.74点の援護を貰い、最多勝、最高勝率の ... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月5日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/03
2017年4月3日の出場選手登録、登録抹消が発表された... 続きを見る
2017/04/03
日本野球機構は4月4日の試合で先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/03/24
横浜DeNAベイスターズは23日、クイーンズスクエア横浜で2017年シーズン壮行会を行った。 同イベントには、アレックス・ラミレス監督をはじめ、昨季32ホールドの三上朋也投手、入団から2年連続で30セーブ以上を挙げている山崎康晃投手ら10選手が登壇。中継ぎ、抑えとしてチームを支える2人について「勝っているときに投げる、本当に頼りになる選手」と、ラミレス監督は絶大な信頼を見せた。 山崎のお膳立てをしたうえで仕事をきっちりとこなすと、ラミレス監督に高く評価された三上は「今年も強気のピッチングで9回のヤス(山崎)につなげたい」と意気込んだ。 また、山 ... 続きを見る
2017/03/24
横浜DeNAベイスターズは23日、クイーンズスクエア横浜で2017年シーズン壮行会を行った。 同イベントには、アレックス・ラミレス監督をはじめ、井納翔一投手、今永昇太投手、石田健大投手、三上朋也投手、山崎康晃投手、戸柱恭孝捕手、ホセ・ロペス内野手、倉本寿彦内野手、桑原将志外野手、梶谷隆幸外野手の10選手が登壇した。 ラミレス監督は「昨年は我々にとってすごくいい年だった。球団として初めてCSに行って、ついにAクラスのチームだと言える」と、大躍進を誇っている。 また、優勝するために「(監督就任)2年目ですので戦略、よりよいアイディアを持っているので ... 続きを見る
2017/02/01
今年、横浜DeNAベイスターズで飛躍が期待できる選手は誰なのか。要注目は、ローテ入りのチャンスを狙う2年目のあの投手だ。... 続きを見る
2016/12/30
11年ぶりにAクラス入りをし、球団史上初となるクライマックスシリーズ(CS)に進出した今季の横浜DeNAベイスターズ。
プロの球団で初めて指揮を執るアレックス・ラミレス監督のもと、上々の成績を挙げたと見る向きもあるが、シーズンを冷静に振り返れば69勝71敗3分と負け越してあることを決して忘れてはいけない。では発展途上にいるチームの今シーズンを振り返ってみよう。... 続きを見る
2016/12/24
各球団、来季の戦力補強が大方終わりつつある。セリーグの新外国人選手はストッパー候補が多く、来年は守護神が入れ替わる可能性のあるチームも予想される。... 続きを見る
2016/12/22
2年目の今シーズン、DeNA左のエースに成長しつつあるのが、石田健大だ。... 続きを見る
2016/12/14
山口俊のFA移籍による人的補償のプロテクト名簿が、12日、DeNAに届いた。これから選別作業にうつるが、高田GMら首脳陣はどのような選択をするのだろうか。DeNAの補強ポイントから予想する。... 続きを見る
2016/12/07
横浜DeNAベイスターズからFAした山口俊投手の巨人入りが決まったが、逆風からのスタートになりそうだ。... 続きを見る
2016/12/06
巨人は5日、FA宣言して合意に達していた前DeNAの山口俊の入団発表会見を行った。賛否両論、たくさんの声が飛ぶが、果たして、山口は期待に応えることができるのだろうか。... 続きを見る
2016/12/01
11月23日、横浜DeNAベイスターズは今季までのワールドチャンピオンに輝いたシカゴ・カブスに在籍していたスペンサー・パットンの獲得を発表した。... 続きを見る
2016/11/16
CSに初めて進出したDeNAの戦いはファイナルに進んだものの、日本シリーズをかけたステージでは、1勝3敗と完敗した。その最終戦、敗色濃厚ながら、最後の輝きを解き放ったのがブルペンを担う山﨑康晃と須田幸太だった。ともに、レギュラーシーズンをいい形で締めくくることができなかった彼らが見せた未来への希望とは。... 続きを見る
2016/11/10
今季自己最多の11勝をあげた山口俊がFA権の行使を表明。過去に横浜からFAで国内移籍を果たした選手はその多くが活躍しているほか、6選手中4人は移籍後3年以内にリーグ優勝を経験している。... 続きを見る
2016/10/30
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はゴールデングラブ賞獲得の可能性が高い選手についてだ。
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2016/10/27
サードのレギュラー候補の一人として獲得したDeNAの新助っ人シリアコ。独立リーグ出身の助っ人を見ると、結果を残せずに終わった選手が多い。... 続きを見る
2016/10/20
10月20日、2016年度新人選手選択(ドラフト)会議が開催された。... 続きを見る
2016/10/20
10月20日、2016年度新人選手選択(ドラフト)会議が開催され、12球団のドラフト1位の指名選手が確定した。... 続きを見る
2016/10/17
DeNAの若き経営者・池田純氏が2016年10月16日付で球団社長を退任した。横浜DeNAベイスターズを黒字に変えるなど、たくさんの改革を実行してきたが、なぜこのタイミングだったのだろうか。... 続きを見る
2016/10/16
セリーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで広島に敗れたDeNA。しかし今年の経験は来年につながるはずだ。
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2016/10/15
セリーグCSファイナルステージ第4戦は、広島東洋カープが8-7で横浜DeNAベイスターズをくだし、日本シリーズ進出を決めた。... 続きを見る
2016/10/14
セリーグCSファイナルステージ第2戦は、広島東洋カープが3-0で横浜DeNAベイスターズを下した。... 続きを見る
2016/10/12
広島と横浜DeNAの対決となった2016年のセリーグクライマックスシリーズ・ファイナルステージ。助っ人陣の出来も勝敗を分ける1つのポイントとなりそうだ。... 続きを見る
2016/10/12
12日よりクライマックスシリーズファイナルステージが始まる。ファーストステージで2位の読売ジャイアンツを倒した横浜DeNAベイスターズは広島に乗り込むが、4番筒香嘉智が抜群の相性の良さを誇る。... 続きを見る
2016/10/11
10日のCSファーストステージ第3戦で勝利したDeNAは、ファイナルステージへ駒を進めた。過去にレギュラーシーズンをAクラス下位で終えた球団がファイナルシリーズ、日本シリーズに這い上がってきた例は3度ある。... 続きを見る
2016/10/10
セリーグのクライマックスシリーズファーストステージはレギュラーシーズン3位の横浜DeNAベイスターズが2位の読売ジャイアンツを2勝1敗で下し、球団創設初のファイナルステージ進出を決めた。... 続きを見る
2016/10/10
巨人が2-1でDeNAを下し、星をタイに戻した。勝負強い巨人の戦いは、今季の象徴だった。... 続きを見る
2016/10/09
クライマックスシリーズに初進出した横浜DeNAベイスターズ。やはり四番の勝負強さが光る。... 続きを見る
2016/10/08
セリーグのクライマックスシリーズが開幕。試合を決めたのは主砲の一発だった。3試合制で行われるこのステージは2勝を挙げたチームが次のステージへ進む。... 続きを見る
2016/10/08
CS制度の課題 今日8日からクライマックスシリーズ(CS)が始まる。 今年はどんな熱い戦いが繰り広げられ、日本シリーズに進出する2チームが決まるのか。今から楽しみだ。 ただ、毎年この時期になると思うのだが、レギュラーシーズンで優勝した1位のチームの試合間隔が空いてしまう現行のスケジュールはなんとかならないものか。 両リーグの3位までのチームがCSに進出するという、いまのシステムでは仕方のないことだとは理解しているが、メジャーリーグのポストシーズンの制度が非常に良くできた仕組みなので、羨ましくもあり、ついそう思ってしまう。 メジャーでは、ワイルドカードが2枚になったことで、レギュラーシ ... 続きを見る
2016/10/02
10月1日から、各球団が来季契約を締結しない選手、いわゆる戦力外通告が行われる。... 続きを見る
2016/09/30
日本野球機構は9月27日、翌日の試合で先発する投手を発表した。... 続きを見る
2016/09/30
横浜DeNAベイスターズは、29日、本拠地最終戦を行い、今シーズン限りで引退する三浦大輔が先発。現役生活25年、最後の雄姿を見せつけた。... 続きを見る
2016/09/29
9月29日、ハマの番長ことDeNA三浦大輔投手の引退試合および引退セレモニーが開催される。現役生活25年。三浦はチームに何を遺してきたのか。若きクローザー山﨑が番長から学んできたものを語る。... 続きを見る
2016/09/27
CS進出を決めているDeNAに衝撃が走った。これまで、チーム最多の62試合に登板したセットアッパーの須田幸太が負傷離脱した。「勝っていても、負けていても投げたい」と話していた献身は、DeNAの快進撃に必要なピースだった。... 続きを見る
2016/09/21
今季限りで現役を引退する三浦大輔。現役最後の登板で、24年連続勝利を目指す。... 続きを見る
2016/09/20
横浜DeNAベイスターズの三浦大輔が、ついにユニフォームを脱ぐ。
三浦は91年、奈良県の高田商高からドラフト6位で横浜大洋ホエールズに入団。92年にデビューを果たすと、93年9月4日の広島戦でプロ初勝利。94年にローテーション入りすると、97年に自身初めてとなる2ケタ勝利をマーク。98年にはエースナンバー「18」を身に纏い12勝を挙げ、チームも38年ぶりの優勝を果たした。6度のオールスター出場、04年にはアテネ五輪に出場した。同一チームに所属した年数25年は、昨季に引退した山本昌に次ぐ歴代2位のフランチャイズプレイヤーとなった。
2014年からは投手コーチ兼任でチームを支えてきたが、9月20日、ついに現役引退を表明する記者会見を開いた。以下、三浦大輔選手の会見全文だ。... 続きを見る
2016/09/20
横浜DeNAベイスターズの三浦大輔が、ついにユニフォームを脱ぐ。
三浦は91年、奈良県の高田商高からドラフト6位で横浜大洋ホエールズに入団。92年にデビューを果たすと、93年9月4日の広島戦でプロ初勝利。94年にローテーション入りすると、97年に自身初めてとなる2ケタ勝利をマーク。98年にはエースナンバー「18」を身に纏い12勝を挙げ、チームも38年ぶりの優勝を果たした。6度のオールスター出場、04年にはアテネ五輪に出場した。同一チームに所属した年数25年は、昨季に引退した山本昌に次ぐ歴代2位のフランチャイズプレイヤーとなった。
2014年からは投手コーチ兼任でチームを支えてきたが、9月20日、ついに現役引退を表明する記者会見を開いた。以下、三浦大輔選手の会見全文だ。... 続きを見る
2016/09/20
横浜DeNAベイスターズが初のCS進出を果たした。就任1年目のラミレス監督はどのようにしてチームを導いたのか。シーズン前に語った指揮官の言葉を振り返る。... 続きを見る
2016/09/17
セリーグはクライマックスシリーズ3位争いが佳境を迎える。CS制度がスタートしてから初めての進出を狙う横浜DeNAベイスターズ。その中心に社会人から入団した、ルーキー捕手がいる。
... 続きを見る
2016/09/10
変則的な日程の今節。広島が優勝をかけて、巨人と戦う。パは上位チームの成績が気になるところだ。... 続きを見る
2016/09/08
9月7日、横浜DeNA対東京ヤクルトは7-3で横浜DeNAが勝利した。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。... 続きを見る
2016/09/08
横浜DeNAは9月7日、盤石のリレーをみせ、東京ヤクルトに勝利した。4点リードの8回、横浜DeNAのマウンドに立ったのは、不調にあえぐ山崎康晃だった。... 続きを見る