同世代対決の嵐、巨人対オリはダル絶賛、あの“因縁の投手戦”再現か【交流戦第2節展望】
2017/06/02
交流戦はカードが変わって第2節に突入する。第1節の戦績はパ・リーグが12勝6敗。セ・リーグ本拠地での開催になる今節はどんな戦いが待っているのか。今回も“対決”を取り上げていきたい。... 続きを見る
2017/06/02
交流戦はカードが変わって第2節に突入する。第1節の戦績はパ・リーグが12勝6敗。セ・リーグ本拠地での開催になる今節はどんな戦いが待っているのか。今回も“対決”を取り上げていきたい。... 続きを見る
2017/06/01
千葉ロッテマリーンズで16年プレーした里崎智也氏。現在は解説者・評論家として、野球界の“常識”に異を唱え続けている。このほど自著「捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』」を発表した里崎氏が、野球界の発展を願い、あえて厳しい提言を送る。... 続きを見る
2017/05/31
千葉ロッテマリーンズで16年プレーした里崎智也氏。現在は解説者・評論家として、野球界の“常識”に異を唱え続けている。このほど自著「捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』」を発表した里崎氏が、野球界の発展を願い、あえて厳しい提言を送る。... 続きを見る
2017/05/30
今年も「日本生命 セ・パ交流戦」が開幕する。これまでの12年間の戦績はパ・リーグが大きく勝ち越している。今季もパ・リーグ優勢がささやかれているが、勝負は始まってみないと分からない。交流戦期間中はこれまでと異なり“対決”をテーマに、見どころを紹介していきたい。... 続きを見る
2017/05/29
千葉ロッテマリーンズで16年プレーした里崎智也氏。現在は解説者・評論家として、野球界の“常識”に異を唱え続けている。このほど自著「捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』」を発表した里崎氏が、野球界の発展を願い、あえて厳しい提言を送る。... 続きを見る
2017/05/27
千葉ロッテマリーンズの二木康太投手が、27日にZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス・バファローズ戦で、9回2死まで無失点投球も、あと一人のところでオリックスのT−岡田外野手にソロ本塁打を浴び、プロ初完封を逃した。 二木は試合後のインタビューで開口一番、「すいません」と答え、ファンの笑いを誘った。また、「全力でストライク先行でやっていこう。2点をもらったときに自分で最後までいこうと思っていた」と答え、最後の本塁打については「首を振って打たれた」と明かした。 ロッテは2-1で勝利。これで今季初の3連勝となった。二木はこの日9回を109球、5安打、9三振、無 ... 続きを見る
2017/05/26
千葉ロッテマリーンズの新外国人ロエル・サントス外野手が26日、ZOZOマリンスタジアムで入団会見を行った。背番号は「10」と発表された。 サントスは、「先ほど伊東監督と話した。早くチームのラインナップに入れてもらって活躍したい」と抱負を語った。また、キューバからの移動の影響も少しはあるようで、「長い飛行機の移動で、まだ状態が100パーセントじゃないから早く100パーセントにして全力を尽くしたい」と意気込んだ。 サントスはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)ではキューバ代表にも選出された左打ちの29歳。WBCでは1番打者として「走り打ち」を披露し、また、 ... 続きを見る
2017/05/26
プロ野球は26日から第17節に入る。福岡ソフトバンクホークスの2014年ドラフト1位の松本裕樹投手がプロ初先発の可能性が浮上している。また、ロエル・サントス外野手を獲得した千葉ロッテマリーンズは、新助っ人加入でテコ入れとなるだろうか。... 続きを見る
2017/05/26
千葉ロッテマリーンズは18日に、ロエル・サントス外野手の獲得を発表した。だが、同日の伊東勤監督のコメントからは新助っ人加入について喜んでいる様子が一切窺えなかった。今、ロッテが本当に必要なのはどんな選手なのだろうか。... 続きを見る
2017/05/25
千葉ロッテマリーンズの井口資仁内野手は、25日にヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクホークス戦の第三打席で、ソフトバンク・加治屋投手から今季第1号となる2点本塁打を放ち、NPB通算250本塁打を達成した。日米通算では、294本目の本塁打となった。 井口は、ダイエー時代にプロ初出場となった1997年5月3日の近鉄バファローズ戦で山崎慎太郎氏からプロ初本塁打を記録。日米球界で強打者として、長年活躍を続けてきた。 21年目の大ベテランの一発でリードを広げたロッテは、現在5回裏終了時点で9-3と大量リードを奪っている。... 続きを見る
2017/05/24
24日、福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの一戦がヤフオクドームで行われ、10-4でソフトバンクが勝利を収めた。 初回、ソフトバンクは1番に起用された川島がロッテ先発・チェンの初球を左翼スタンドに運び、幸先よく1点を先制。また、後続の今宮・柳田が連続で四球を選びチャンスを作ると、中村晃が適時打を放ち更に1点を加えた。 しかしロッテは、3回に攝津を攻め、角中・鈴木・清田・大嶺翔の4連打で3点を奪い逆転に成功。4回には鈴木に適時打が飛び出し、リードを2点に広げた。 ソフトバンク先発・攝津は5回途中4失点で降板となり、今季5試合目でまたも ... 続きを見る
2017/05/23
プロ野球は23日から第16節に入る。ついに、千葉ロッテマリーンズの石川歩投手、角中勝也外野手の両タイトルホルダーが復活だ。4月19日に抹消となってから、約1カ月ぶりに1軍で登板する。ここから逆襲したい。... 続きを見る
2017/05/19
19日、千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦がZOZOマリンスタジアムで行われ、ロッテが4-3でサヨナラ勝利を収め連敗を「8」で止めた。 また、ロッテはこの試合でようやく今季10勝目を手にした。 ロッテ先発・涌井、楽天先発・釜田で始まった試合は、接戦となった。 先制点を奪ったのは楽天だった。2回、一死から岡島と藤田が連打で出塁し、チャンスを作るとダフィーの失策間に1点を奪った。 先制点を奪われたロッテだったが、3回に反撃を見せた。3回、先頭の吉田が二塁打、三木が内野安打で出塁し、無死1・3塁とチャンスを作る。 ... 続きを見る
2017/05/19
プロ野球は19日から第14節に入る。千葉ロッテマリーンズは今節、涌井秀章投手、二木康太投手、唐川侑己投手の3投手で首位を走る東北楽天ゴールデンイーグルスに挑みそうだが、楽天打線はどんな対策を練ってくるだろうか。... 続きを見る
2017/05/19
千葉ロッテマリーンズは18日、新助っ人ロエル・サントス外野手と契約合意したことを発表した。長打力に優れている選手ではなくリードオフマン獲得と疑問が残る補強となったが、今後どんな“次なる一手”が飛び出すのだろうか。... 続きを見る
2017/05/18
千葉ロッテマリーンズは18日、ロエル・サントス外野手を獲得したことを発表した。 サントスは今年のワールド・クラシック・ベースボール(WBC)で、キューバ代表では1番バッターとして出場。出塁率が高く俊足で、守備範囲が広い中堅手で、ロッテではリードオフマンとして期待がかかる。 林信平球団本部長は「1、2番バッターが固定できず、打率、出塁率があまりよくないことで、攻撃面ではリードオフマンと出塁率が重要というのも認識していた」と、チームの補強ポイントを合致したことを明かした。 キューバの方と早い段階から交渉はしており「外国人はチェン(・グァンユウ)を含 ... 続きを見る
2017/05/18
キューバ現地メディア「Cubadebate」は17日(現地時間)、同国のロエル・サントスが千葉ロッテマリーンズとの契約にサインしたと報じた。締結は現地17日。 サントスはWBCでキューバ代表にも選ばれた外野手。29歳。独特の“走り打ち”でも注目を集めた。俊足のアベレージヒッターで、キューバでの通算打率は3割を超える。以前より複数の現地メディアがロッテへの移籍の可能性について言及していた。 同メディアによればサントスは「このような報告ができることを満足している」と第一声。「(移籍先で)キューバ旗を掲げたい」と母国への思いも口にした。 ロッテは今季 ... 続きを見る
2017/05/17
千葉ロッテマリーンズのジェイソン・スタンリッジ投手が16日に出場選手登録日数が1160日(8シーズン分)に達し、国内フリーエージェント権を取得した。これにより、来季以降は外国人枠から外れ、日本人選手扱いとしてチームに帯同することが出来る。 スタンリッジはタンパベイ・デビルレイズ(現・レイズ)でメジャーデビューを果たし、テキサス・レンジャーズ、シンシナティ・レッズ、カンザスシティ・ロイヤルズを渡り歩いた後の2007年シーズン途中に福岡ソフトバンクホークスへ入団。当時の登録名は「スタンドリッジ」であった。 2007年は途中加入ながら、先発5連勝を記録するなど7勝を ... 続きを見る
2017/05/16
〇オリックス3-2ソフトバンク●(京セラドーム大阪) オリックス先発・金子千尋、ソフトバンク先発・千賀で試合は始まったが、千賀は背中の違和感で初回に二死を奪ったところで緊急降板。 その後、ソフトバンクは石川のスクランブル登板を皮切りに、小刻みな継投策を採る必要に迫られた。しかし、ソフトバンクのブルペン陣は粘りの投球を見せ、試合は2-2と両軍一歩も譲らない展開となったが、8回に試合が動いた。 8回、先頭のモレルが二塁打で出塁すると、伊藤が1球で犠打を決め、一死3塁と絶好機を作る。そして、続く大城が決勝点となる犠飛を放ち1点のリードを奪った。 &nb ... 続きを見る
2017/05/16
16日から第14節に入るパシフィック・リーグ。オリックス・バファローズの金子千尋投手は前回、福岡ソフトバンクホークス千賀滉大投手との投げ合い、8回2失点にまとめるも、援護が1点しかなく敗戦した。今節初戦も同対戦となるが、果たしてリベンジできるのだろうか。... 続きを見る
2017/05/15
5月9日、2017年3・4月度の日本生命月間MVPが発表され、パ・リーグからは投手で金子千尋、野手でT-岡田(いずれもオリックス)が、セ・リーグからは投手でランディ・メッセンジャー(阪神)、野手で大島洋平(中日)が選ばれた。この表彰は、NPBが表彰タイトルを設けている打率や本塁打、勝利数や防御率といった馴染みのある数字を下地に選手の貢献を計って行っているとみられるが、今回はそれとは別の角度から、同期間における優秀選手を選出してみたい。... 続きを見る
2017/05/12
12日、北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が東京ドームで行われ、日本ハムが15-1で大勝を収めた。 日本ハムは球団最多タイとなる1試合7本塁打を記録。1950年5月31日に当時・東急フライヤーズ記録した以来の7本塁打となった。 試合は、終始日本ハムペースで進んだ。2回、大田の今季第2号となるソロ本塁打で1点を先制。3回には近藤のソロとレアードの2点本塁打で3点、4回にも西川に2点本塁打が飛び出し6点を奪う。 そして、5回にはレアードの2ラン、大田の2ラン、中田の2ランなどで9得点を奪い試合を決めた。 大田はか ... 続きを見る
2017/05/12
プロ野球は12日から13節に入る。今季、埼玉西武ライオンズはオリックス・バファローズ戦で1つも勝ちがない。エースの菊池雄星投手率いる表ローテーションで、そろそろ勝利を収めたいところだ。... 続きを見る
2017/05/11
11日、東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズの一戦がKoboパーク宮城で行われ、4-1で楽天が勝利を収めた。 楽天先発・釜田、ロッテ先発・佐々木で始まった試合は、楽天が助っ人の本塁打で試合を優位に進めた。 初回、茂木が四球、島内が安打で出塁すると、4番に座るウィーラーに今季3号となる本塁打が飛び出し、3点を先制した。本塁打を放ったウィーラーは、以下のように話した。 「打ったのはスライダー。昨日はアマダーが初回に打ってチームに勢いを与えたからね。甘いボールが来たらしっかりスイングすることだけを考えていたよ。今日は自分が打つことができて ... 続きを見る
2017/05/10
〇ソフトバンク3×-2オリックス●(ヤフオクドーム) ソフトバンク先発・東浜、オリックス先発・松葉で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 東浜は7回途中2失点、松葉も7回2失点とほぼ互角の内容で降板。そして、その後も両軍救援陣が粘りの投球を見せ、試合は延長戦までもつれ込んだが、延長10回に試合が動いた。 延長10回、先頭の好調・上林がオリックス4番手・海田から二塁打を放ち、一打サヨナラのチャンスを作る。続く甲斐は敬遠四球で出塁し、明石が犠打で走者を進め一死2・3塁と絶好機を作る。そして、今宮が5番手・吉田一から中前にサヨナラ安打を放ち、試合を決 ... 続きを見る
2017/05/10
10日、東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズの一戦がKoboパーク宮城で行われ、楽天が5-0で勝利を収めた。 この試合に先発した楽天・則本昂大は2015年6月14日の中日ドラゴンズ戦以来の完封勝利を上げ、12奪三振で4試合連続2ケタ奪三振を記録した。 則本はこの試合で今季4勝目を記録。そして、奪三振数を56に伸ばし、2位のソフトバンク・千賀滉大の55を上回り単独1位となった。 試合は、楽天が序盤に大量リードを奪い、試合を優位に進めた。 楽天は初回、ロッテ先発・スタンリッジの立ち上がりを攻め、ペゲーロの安打、ウィーラ ... 続きを見る
2017/05/09
東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズの一戦(9日 Koboパーク宮城)は、最下位のロッテが首位の楽天に6-4で勝利し、カード初戦を白星で飾った。 ロッテは先発のチェン・グァンユウが粘りの投球。6回を3安打に抑えるが、5四球。ピンチを背負う投球が続くも、無失点に抑え、今季初勝利を挙げた。 ロッテ打線は3回に細谷の適時二塁打で先制すると、4回には4連打で3点を追加。さらに6回にはこの日昇格したばかりのダフィーに待望の来日初アーチが飛び出し、チェンを援護した。 楽天はチェンが降板した後に、中継ぎ陣をとらえ、茂木、ウィーラーの本塁打などで ... 続きを見る
2017/05/09
パシフィック・リーグは9日から第12節に入った。札幌ドームで行われる北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦は2連戦となっている。... 続きを見る
2017/05/02
日本野球機構は5月3日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラ2ルーキー・水野滉也投手が初登板初先発となる。また、パ・リーグで低空飛行を続けているロッテと日本ハムは、村田透とスタンリッジの投げ合いとなる。 <セ・リーグ> 広島・中村祐太-中日・吉見一起 (マツダスタジアム 13:30) ヤクルト・山中浩史-阪神・岩貞祐太 (神宮球場 14:00) 巨人・大竹寛-DeNA・水野滉也 (東京ドーム18:00) <パ・リーグ> ソフトバンク・東浜巨-西武・高橋光成 (ヤフオクドーム13:00) 楽天・則本昂大-オリック ... 続きを見る
2017/05/02
開幕から1カ月が経過したところで、埼玉西武ライオンズの辻発彦監督が動いた。4年目の山川穂高内野手をついに2軍に降格させ、カード頭に新助っ人アレクシス・キャンデラリオ投手を起用する。なかでも今節は、6番以降の打線をどう組み替えてくるのかに注目したい。... 続きを見る
2017/05/01
日本野球機構は5月2日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラフト1位、濱口は現在2試合連続完封と波に乗る菅野と投げ合う。また、3勝無敗の楽天・辛島、4勝無敗のオリックス・金子千尋の対決も注目だ。 西武は、新外国人のキャンデラリオが来日初先発のマウンドに上がる。 5月1日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之 - DeNA・濱口遥大(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D.ブキャナン - 阪神・秋山拓巳(神宮球場 18:00) 広島・野村祐輔 - 中日・鈴木翔太(マツダスタジアム18:00 ... 続きを見る
2017/04/30
〇西武2-1ロッテ●(メットライフドーム) 西武が投手戦を制し、連敗を4で止めた。西武先発は開幕3連勝中のウルフ、ロッテ先発・唐川で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 試合は3回に動いた。3回裏、二死から秋山が今季5号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も源田、浅村、中村の3連打で1点を追加した。 投げては、先発・ウルフが69球で7回を2安打、2奪三振、無四球、無失点の快投。完封ペースだったが西武は8回からシュリッターを投入。シュリッターも1イニングを9球で三者凡退に抑える好投を見せた。9回は守護神・増田が細谷のソロ本塁打で1点を失った ... 続きを見る
2017/04/29
日本野球機構は4月30日に先発する投手を発表した。 ヤクルトのドラ2ルーキー・星が本拠地・神宮球場でプロ初先発のマウンドに上がる。また、前回登板で8回2失点完投も敗戦投手となったオリックス・山岡がソフトバンクを相手にプロ初勝利を狙う。 4月30日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・久保康友 - 広島・九里亜蓮 (横浜スタジアム13:30) 阪神・能見篤史 - 中日・ジョーダン(甲子園 14:00) ヤクルト・星知弥 - 巨人・内海哲也 (神宮球場 18:00) <パ・リーグ> 西武・ウル ... 続きを見る
2017/04/29
〇広島6-1DeNA●(横浜スタジアム) 広島が計4発の一発攻勢でDeNAを降した。 初回、DeNA先発・今永から先頭の田中が初球を捉え安打で出塁すると、続く菊池も初球を右翼スタンドに運び、2球で2点を先制した。その後も4回に鈴木のソロ、7回に新井のソロでDeNA・今永から4点を奪い前回対戦の雪辱を果たした。その後も2番手・平田から鈴木がこの日2本目となる2点本塁打を放ち、6点のリードを奪った。 投げては、先発・岡田が8回1失点の好投。9回は薮田が無失点で試合を締め、広島は投打でDeNAを圧倒した。 敗れたDeNAは投打に ... 続きを見る
2017/04/29
日本野球機構は4月29日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 好調・楽天の正捕手・嶋が腰の不調、ロッテ・ダフィーが打率.197、0本塁打、4打点と不振で登録抹消となった。 また、セ・リーグでは広島のみが選手の入れ替えを行った。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・高橋樹也 【抹消】 広島・飯田哲矢 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・二木康太 西武・水口大地 【抹消】 ロッテ・M.ダフィー 西武・多和田真三郎 楽天・嶋基宏... 続きを見る
2017/04/28
2017シーズンが開幕してから約1カ月が経った。今節初戦は埼玉西武ライオンズの現エース菊池雄星と西武の元エース涌井秀章(千葉ロッテマリーンズ)が対戦する。チームの連敗を止めるのはどちらか。 ... 続きを見る
2017/04/27
佐々木千隼、酒居知史、有吉優樹ら同期入団のルーキーが一軍で奮闘する中、二軍でチャンス到来を待つ男がいる。社会人の名門・大阪ガスからドラフト4位で入団した土肥星也だ。 ... 続きを見る
2017/04/26
〇楽天11-7ロッテ●(Koboパーク宮城) 楽天が大量得点で4連勝を飾り、貯金を11に伸ばした。 今日の試合では、主力の茂木、今江がスタメンを外れていたが、序盤からロッテ先発・スタンリッジを攻略し大量リードを奪った。 2回、一死から銀次が安打で出塁すると、続く島内が今季第3号となる2点本塁打を放ち2点を先制した。3回には、ペゲーロが内野安打で出塁すると、ウィーラーに待望の今季初本塁打が飛び出し、2点を追加。その後も銀次、島内が連打でチャンスを作ると、藤田の犠飛、大嶺翔の悪送球の間に更に2点を加え、計6得点でスタンリッジをKOした。 ... 続きを見る
2017/04/25
〇ソフトバンク7-5日本ハム● 今季初の北九州市民球場で開催された一戦はソフトバンクが勝利を収め、日本ハムは泥沼の9連敗を喫してしまった。 序盤に先制点を奪ったのは日本ハムだった。ソフトバンク先発・千賀から大野の安打と西川の四球でチャンスを作ると、2番に抜擢された松本がプロ初となる本塁打を放ち、3点を先制した。 しかし、日本ハム先発・高梨がリードを守れず5回途中3失点でKO。そして、6回には3番手・谷元が2失点を喫してしまい、ソフトバンクが2点リードとなった。 日本ハムは、8回に松本がこの日2本目の本塁打を放ち1点差に迫ったが、8 ... 続きを見る
2017/04/25
プロ野球は第8節を迎える。昨季覇者の北海道日本ハムファイターズが、24日現在で8連敗中と絶不調だ。前節の3試合目から中田翔内野手が戦列復帰したが、今カードは打棒爆発となるだろうか。... 続きを見る
2017/04/25
プロ野球が開幕して対戦が一回りした。セ・リーグは広島が一歩リードし、パ・リーグは、昨年Bクラスに沈んだチームが好調で順位が逆転している。昨季の日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズは4勝16敗で最下位。昨季3位の千葉ロッテマリーンズも6勝13敗と苦戦している。今回はこの両チームの低迷について取り上げたいと思う。... 続きを見る
2017/04/22
日本野球機構は、4月23日の試合に先発する投手を発表した。 阪神・横山は今季初登板初先発、寺原は既に中継ぎで5試合登板しているが、武田や和田の離脱の影響を受け、今季初の先発マウンドに立つ。また、中日・バルデスは開幕20戦目にして5回目の先発登板だ。防御率1.71と好投を見せているにも関わらず、勝ち星に見放されてしまっている助っ人は、今度こそ今季初勝利を上げることが出来るだろうか。 <セ・リーグ> 巨人・内海哲也 ー 阪神・横山雄哉(東京ドーム 14:00) ヤクルト・オーレンドルフ ー 広島・九里亜蓮(神宮 18:00) DeNA・クライン ー 中日・バルデス( ... 続きを見る
2017/04/22
〇DeNA11-4中日●(横浜スタジアム) DeNAが一発攻勢で試合の主導権を握り、その後も小刻みに得点を加え続け快勝した。1点ビハインドの2回に戸柱の2点本塁打。桑原の3点本塁打で逆転に成功すると、3回には筒香と戸柱の適時打で2点、4回にも満塁のチャンスで筒香が適時打を放ち2点を追加した。そして、6回には梶谷にダメ押しの2点本塁打が飛び出し、試合を決めた。 中日は先発・若松が3回7失点と炎上。その後の小川、福谷も2失点を喫してしまい、相手に試合の主導権を握らせてしまった。また、この敗戦で中日は開幕から19試合連続で先発投手に白星なしとなっており、歴代単独ワース ... 続きを見る
2017/04/21
プロ野球は第7節に突入する。北海道日本ハムファイターズは、前々節から白星がない。今カードの頭は、復帰登板を白星で飾れなかった上沢直之投手が先発のマウンドに立つが、チームを勝利へ導くピッチングを見せられるか。また、右内転筋筋挫傷で戦列を離れていた中田翔内野手が23日から復帰見込みとの情報もある。主砲が復活するまでに連敗を止め、今節は勝ち越したい。... 続きを見る
2017/04/20
〇オリックス8-4日本ハム● オリックスが一発攻勢で日本ハムを降した。 初回、日本ハムは先頭の西川が四球で出塁すると、続く中島が犠打で手堅く送り一死2塁とする。そして、好調の近藤が適時二塁打を放ち、オリックス先発・金子千尋から先制点を奪った。 反撃を期したいオリックスは、3回に武田のプロ初本塁打で同点とすると、宮崎がプロ通算4本目の本塁打を放ち逆転に成功した。 その後もオリックスは終盤に日本ハム救援陣を攻め大量リードを奪った。 7回、宮崎のこの日2本目となる2点本塁打で2点を追加。8回にはT-岡田の2点本塁打、駿太 ... 続きを見る
2017/04/20
日本野球機構は4月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 セ・リーグは、広島の一岡竜司投手が今季初昇格。飯田哲矢投手とともに中継ぎ強化が期待される。 パ・リーグは、プロ初登板で初勝利を飾ったロッテのドラフト1位ルーキー、佐々木千隼投手が登録された。今日20日に先発マウンドに登る。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・一岡竜司 広島・飯田哲矢 【抹消】 広島・床田寛樹 広島・B.ヘーゲンズ 巨人・高木勇人 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・佐々木千隼 【抹消】 ロッテ・高野圭佑 楽天・西田哲朗 &nb ... 続きを見る
2017/04/19
〇西武5×-4楽天● 西武先発・多和田、楽天先発・則本の今季二度目の対決は、再び両投手に勝敗がつかず、試合は延長12回までもつれ込んだ。 楽天は茂木の先頭打者本塁打で1点を先制すると、2回にも茂木が適時打を放ち2点差とする。そして、5回には「恐怖の2番打者」ペゲーロが今季6号となるソロ本塁打を放ち3点のリードを奪った。 しかし、西武は6回に先頭の秋山が二塁打で出塁すると、浅村の犠飛、中村のソロ本塁打で2点を追加し1点差とする。 逃げ切りたい楽天は、7回にウィーラーの適時打で1点を加え、2点差としたが、則本が味方の失策も絡んだことも ... 続きを見る
2017/04/18
〇オリックス3-1日本ハム● 投打がかみ合ったオリックスが3連勝を飾った。先発・ディクソンは1点の先制点を与えてしまったが、以降は持ち直し6回を88球で1失点に抑える。すると、4回にロメロが今季5号となるソロ本塁打、6回に好調の中島が勝ち越し犠飛を放ち、1点のリードを奪った。また、9回にもオリックスは途中出場の武田の適時打で1点を追加した。 ディクソンの降板後は吉田一・黒木・平野と繋ぎ、少ないリードを守り切った。 日本ハムは先発・高梨が7回2失点の好投を見せた。打線も相手を上回る8安打を放ったが、得点に結びつけることが出来ず4連敗となった。 &n ... 続きを見る
2017/04/16
〇西武10-2ロッテ● 西武が打線爆発でロッテ投手陣を粉砕した。初回、秋山の四球と盗塁でチャンスを作り、浅村、中村の連続適時打で2点を先制。2回には浅村に2打席連続の適時打、3回には山川に今季1号となる2点本塁打が飛び出しロッテ先発・唐川をKOした。 また、浅村は5回にも適時打を放ち1点を追加した。ロッテは8回に小石から2点を奪うも、9回に高野が満塁のピンチを作ると、松永が勢いを止められず4失点。西武は9回の4得点で大量8点のリードを奪い、試合を決めた。 先発・ウルフは6回無失点の好投で開幕3連勝を飾った。チームも3カード連続勝ち越しと、波に乗っ ... 続きを見る
2017/04/15
○楽天4-2日本ハム● 楽天先発の美馬は日本ハム打線を4回まで無安打に抑える好投。日本ハム先発の有原も4回までは無失点に抑えていたが、5回裏には嶋にスクイズを決められ、先制点を許す。さらに6回裏には「恐怖の2番」のペゲーロにソロ本塁打を許すと、連打で適時打を許し3失点。日本ハムは近藤が2試合連続の本塁打と西川の2号ソロで2点を返したが、8回裏には島内の本塁打が飛び出し追い上げもあと一歩及ばず。有原は3戦3敗となってしまった。 ○ロッテ1-0西武● ロッテ先発の涌井が西武打線を完璧に抑える投球。一方、貧打に悩むロッテ打線も西武先発の野上を捕まえることができずに、4回の細谷の三遊 ... 続きを見る