プロ野球オープン戦2020試合日程一覧<対戦カード・球場・開始時間>
2019/12/20
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!... 続きを見る
2019/12/20
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!... 続きを見る
2019/12/20
「1週間に2度の投球はない予定」 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が右肘のリハビリを終えたことが分かった。米メディア『Bleacher Report』が19日(日本時間20日)、伝えている。 投手・大谷復帰へ朗報だ。昨年10月に右肘の内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けた大谷が、1年以上を要したリハビリ期間を無事に終えた。 同メディアによると、「オオタニはトミージョン手術からのリハビリで最終段階となる投球プログラムを完了。今後は日本へ帰国する見通し」と伝えており、2020年の投手復帰へ向けて着実に進んでいる状況。再び二刀流旋風を巻き起こす ... 続きを見る
2019/12/20
ロサンゼルス・エンゼルスがアトランタ・ブレーブスからフリーエージェント(FA)となっていたフリオ・テラーン投手と契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えている。 課題の投手補強がひとつ進んだ。エンゼルスはブレーブスからFAとなっていたテラーンと1年900万ドル(約9億8000万円)で契約合意。身体検査をクリアすれば、球団からの正式発表がある見通しだ。 テラーンはコロンビア出者の28歳。2011年にブレーブスでデビューをすると、13年からは先発ローテーションを担った。今季は33登板で10勝11敗、防御率3.81、174回2/3 ... 続きを見る
2019/12/19
弱点は一発病 ロサンゼルス・エンゼルスがデトロイト・タイガースのマシュー・ボイド投手の獲得に興味を示していることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、伝えている。 アンソニー・レンドーン内野手と7年契約を交わし、チームとしても新たな段階へと突入したエンゼルス。ジョー・マッドン新監督の下、来季への士気も高まっている。しかしその一方で、最も重要な課題をクリアできていない。 先発投手獲得が今オフ最大の課題だったエンゼルスだが、これまでにゲリット・コール投手(ヤンキースへ移籍)、コリー・クルーバー投手(レンジャーズへ移籍)の獲得に失敗。 ... 続きを見る
2019/12/19
阪神タイガースは19日、福岡ソフトバンクホークスから退団となっていたロベルト・スアレス投手を獲得したと発表した。 スアレスは2016年からソフトバンクでプレー。1年目は58登板で防御率3.19、53回2/3を投げて64奪三振と好成績をマーク。26ホールドを挙げ、セットアップとして活躍していた。しかし翌17年に右肘の靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けてからは登板数が激減する。 再起を誓った今季は先発にも挑戦したが、9登板(6先発)で0勝4敗、防御率5.74と結果を残せず。26回2/3で与四球20個を記録するなど、制球難に苦しんだ。オフには球団から来季の ... 続きを見る
2019/12/19
千葉ロッテマリーンズは19日、今季まで東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーしたフランク・ハーマン投手を獲得したと発表した。 ハーマンは、2017年から楽天でプレー。来日1年目から56試合に登板するタフネスぶりを発揮すると、翌18年には、47登板で防御率1.99をマーク。シーズン途中からは松井裕樹に代わって守護神も務めた。今季は2年ぶりに50試合をクリア。5勝3敗と勝ち越したものの、防御率3.04と数字を悪化させ、12月2日付で自由契約公示されていた。 NPB通算成績は、153試合で10勝7敗、19セーブ、66ホールド、151奪三振、防御率2.59となっている。 ... 続きを見る
2019/12/19
東北楽天ゴールデンイーグルスは19日、千葉ロッテマリーンズとの金銭トレードで涌井秀章投手を獲得することで合意したと発表した。背番号は「16」となる。 涌井は、横浜高から2004年ドラフト1位で西武ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)に入団。西武ではエースとして2桁勝利5度をマークし、09年には沢村賞も獲得した。13年オフに国内FAでロッテに移籍。5年連続で150投球回をクリアするなどローテーションを支えたが、今季はシーズン3勝にとどまり、防御率4.50と精彩を欠いていた。 通算成績は、417試合に登板し、133勝128敗、37セーブ、16ホールド、58完投、12 ... 続きを見る
2019/12/19
東北楽天ゴールデンイーグルスは19日、千葉ロッテマリーンズからフリーエージェント(FA)で加入した鈴木大地内野手の人的補償として小野郁投手がロッテへ移籍すると発表した。 小野は、西日本短大付高から2014年ドラフト2位で楽天に入団したリリーフ右腕。入団4年間で通算39試合に登板した。またファームでは2年連続でセーブ王に輝くなど、経験を積み重ねていた。 小野は球団を通じて、「この5年間、一軍で結果も残していないのに獲得していただき、期待していただいていると思うので、1年目と同じ気持ちでやっていきたいと思います。常に温かい声援を送ってくれたファンの皆さん、そして、 ... 続きを見る
2019/12/19
千葉ロッテマリーンズは19日、東北楽天ゴールデンイーグルスからフリーエージェント(FA)で加入した美馬学投手の人的補償として酒居知史投手が楽天へ移籍すると発表した。 酒居は、龍谷大平安高、大阪体育大、大阪ガスを経て2016年ドラフト2位でロッテに入団。入団3年目の今季は自己最多の54試合に登板し、5勝4敗、20ホールド、防御率4.37をマークしていた。 酒居は球団を通じて、「昨日、球団から連絡を受けてビックリしました。ただ、こういう世界なので今は切り替えて自分の野球をするだけだと思っています。ドラフトで指名をしていただき、ここまで育ててくれた千葉ロッテマリーン ... 続きを見る
2019/12/19
千葉ロッテマリーンズは19日、東北楽天ゴールデンイーグルスからフリーエージェント(FA)で加入した美馬学投手の人的補償として酒居知史投手が楽天へ移籍、ロッテから楽天に移った鈴木大地内野手の補償で小野郁投手が入団すると発表した。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、美馬、鈴木はBクラスに該当すると見られていた。そのため、楽天とロッテは互いに「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選手1名+金銭補償」のいずれかの補償を求めることが可能だった。... 続きを見る
2019/12/17
横浜DeNAベイスターズは17日、東京2020オリンピック聖火リレーにおけるランナーとしてアレックス・ラミレス監督が選ばれたことを発表した。 神奈川県実行委員会が推薦し、聖火ランナーとして65人が決定。タレントの出川哲朗さん、つるの剛士さん、ももいろクローバーZらとともにDeNAラミレス監督が選出された。走行日は7月1日で、走行場所は神奈川県内と発表されている。 ラミレス監督は球団を通じて、「今回、聖火ランナーに選んでいただき、大変光栄であると共に身の引き締まる思いです。横浜DeNAベイスターズを応援してくれるファン、そして地元神奈川の皆さんとともに東京202 ... 続きを見る
2019/12/17
ミルウォーキー・ブリュワーズがタンパベイ・レイズからフリーエージェント(FA)となっていたアビサイル・ガルシア外野手と契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が16日(日本時間17日)、伝えている。 ブリュワーズの補強劇が止まらない。チームとガルシアは2年2000万ドル(約22億円)で契約合意。連日の先発投手獲得に続いて、新たな外野手の補強にも成功した。ガルシアは身体検査の後、正式に入団が発表される。 28歳のガルシアは今季125試合で打率.282、20本塁打、72打点の好成績をマーク。四球が少なく、典型的なフリースインガータイプだがミート力は優れており、 ... 続きを見る
2019/12/17
チームは多国籍球団?生活への適応も鍵に 横浜DeNAベイスターズからメジャー挑戦を表明していた筒香嘉智外野手が16日(日本時間17日)、タンパベイ・レイズと正式に契約締結した。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。 筒香はレイズと2年1200万ドル(約13億1000万円)で正式に契約。契約金の20パーセントがポスティング譲渡金としてベイスターズに支払われることになり、240万ドル(約2億6000万円)が球団へ渡る。 レイズは明日にも筒香入団の記者会見を本拠地トロピカーナ・フィールドで行う予定。背番号はベイスターズ所属時と同じく「25」となる。メジャ ... 続きを見る
2019/12/16
福岡ソフトバンクホークスは16日、今季まで東京ヤクルトスワローズでプレーしたウラディミール・バレンティン外野手が入団すると発表した。背番号は「4」となる。 バレンティンは、米大リーグを経て、2011年からヤクルトでプレー。来日3年目には、NPB記録となるシーズン60本塁打をマークした。NPB通算成績は、1022試合の出場で、打率,273、288本塁打、763打点、OPS.936。来日10年目を迎える来季からは日本人選手扱いとなる。 バレンティンは球団を通じて、「この度、ソフトバンクホークスの一員になれた事に心から感謝しています。僕にとってはとても光栄なことであ ... 続きを見る
2019/12/15
阪神タイガースは14日、前ロサンゼルス・エンゼルスのジャスティン・ボーア内野手、今季移籍1年目で6勝を挙げたオネルキ・ガルシア投手の2選手と来季の契約を結んだことを発表した。 31歳のボーアはメジャー通算559試合で433安打、92本塁打、303打点の成績を残し、シーズン20本塁打以上を3度マークしている。可能な守備位置は一塁のみだが、今季チーム本塁打数が100本を切った(94本)阪神にとっては待望の長距離砲の獲得となった。 30歳のガルシアは、2018年に来日して中日ドラゴンズで13勝。阪神に移籍した今季は21試合の登板で6勝8敗、防御率4.69の成績にとど ... 続きを見る
2019/12/14
エース不在も…FA市場にはまだまだ有力投手が多数 ミルウォーキー・ブリュワーズが、オークランド・アスレチックスからフリーエージェント(FA)となっていたブレット・アンダーソン投手と契約に合意した。米公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、伝えている。 アンダーソンは今季アスレチックスで先発投手として活躍し、31先発で自己最多の13勝(9敗)、防御率3.89の好成績をマーク。不振に苦しんだ過去3年から大きく成績を伸ばした1年となっていた。 同サイトによれば、ブリュワーズはこのアンダーソンと1年500万ドル(約5億5000万円)で来季の契約に合意。 ... 続きを見る
2019/12/13
読売ジャイアンツは13日、韓国プロ野球(KBO)・SKワイバーンズで今季プレーしたエンジェル・サンチェス投手と来季の契約を結ぶことで合意したと発表した。背番号は「20」となる。 ドミニカ共和国出身のサンチェスは、身長185センチ、体重88キロ、年齢30歳の右腕。2017年には米大リーグのピッツバーグ・パイレーツでプレーした。今季はKBOでリーグ2位となる17勝を挙げた。 サンチェスは球団を通じて「読売巨人軍の一員になれて大変光栄に思います。ファンのためにベストを尽くし、チームの勝利に貢献したいと思います。子供の頃から日本に来ることが夢でした。早く日本語を勉強し ... 続きを見る
2019/12/13
充実の外野陣も…実は故障者だらけ? ニューヨーク・ヤンキースとブレット・ガードナー外野手が再契約を結び、同選手のチーム残留が決まった。米公式サイト『MLB.com』が12日(日本時間13日)、伝えている。 チーム一筋のベテランが残留を決めた。ヤンキースとガードナーは合計1250万ドル(約13億7000万円)で契約合意。2年目には球団側にオプションが付いている。これでガードナーは13年目のシーズンもヤンキースに所属することが決まった。 ガードナーは今季141試合で打率.251、28本塁打、74打点、10盗塁の成績をマークし、本塁打数はキャリアハイだっ ... 続きを見る
2019/12/13
現役引退、戦力外、自由契約が発表されたプロ野球選手は12月4日現在、次の通り。※は育成選手。... 続きを見る
2019/12/13
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る
2019/12/12
千葉ロッテマリーンズは12日、球団公式インスタグラムにて募集を行っていた「2019マリーンズ今シーズンの漢字1文字」が『福』に決定したと発表した。 同企画は、12月4日から10日まで募集。集まった914件のコメントの中から球団選考スタッフが『福』の一文字を選出した。 球団選考スタッフは、「幕張のレジェンド 福浦選手の引退。日本一チームの福岡ソフトバンクホークス戦に17勝8敗の大幅勝ち越し。福岡ソフトバンクホークスから福田秀平外野手の入団。ドラフトでも法政大学から福田光輝内野手を獲得しました。その他にもたくさんの福があり、来年もっともっと福が訪れ、ファンの皆様に ... 続きを見る
2019/12/12
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る
2019/12/11
オリックス・バファローズは11日、今季アリゾナ・ダイヤモンドバックスでプレーしたアダム・ジョーンズ外野手を獲得したと発表した。背番号は「10」となる。 ジョーンズは、米国出身の34歳で、身長188センチ、体重98キロの体格をもつ外野手。メジャーでシーズン20本塁打を過去7度記録するなど、通算282本塁打を誇る現役のスラッガーだ。通算打率も14シーズンで.277とコンスタントに結果を残している。今季はダイヤモンドバックスで137試合に出場し、打率.260、16本塁打、67打点、OPS.728の成績だった。 また、背番号「10」を譲った大城滉二内野手は背番号「9」 ... 続きを見る
2019/12/11
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 今回から全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振 ... 続きを見る
2019/12/10
読売ジャイアンツは10日、支配下・育成合わせて14選手の背番号変更と、新たに加入する選手の背番号を発表した。 大城は、「46」から今季クックがつけていた「24」に変更。ルーキーながら日本シリーズでも登板した戸郷は「68」から「13」まで一気に数字を若くした。また、新助っ人パーラは「88」、ビエイラは「49」となっている。 発表された背番号は以下のとおり。 ◇支配下選手 ■投手 デラロサ 97→12 戸郷翔征 68→13 高橋優貴 12→26 鍵谷陽平 32→30 古川侑利 67→40 鍬原拓也 29→46 宮國涼丞 30→58 田原 ... 続きを見る
2019/12/10
千葉ロッテマリーンズは10日、新人7選手がロッテ浦和工場見学を行ったと発表した。 2019年ドラフトで指名され、入団を決めた7選手がコアラのマーチ、ガーナミルクの生産過程を1時間ほどの工程で見学。ドラフト1位指名を受けた佐々木朗希投手(大船渡高)は、「パイの実が64層から成っていることを聞いてとてもビックリしました。何事も積み重ねが大事だと改めて感じました。自分もプロの世界で一つ一つ積み重ねていきたいと思いました」と気持ちを新たにした。 また、佐々木は「沢村賞をとれる投手になりたい」とプロでの意気込みを語っている。... 続きを見る
2019/12/10
今季中日ドラゴンズでプレーしたジョエリー・ロドリゲス投手が、米大リーグのテキサス・レンジャーズと2年550万ドル(約6億円)で契約合意した。またこの契約には、3年目の球団オプションも含まれる。米メディア『The Dallas Morning News』が10日(日本時間同日)、伝えている。 ドミニカ共和国出身左腕ロドリゲスは、2018シーズンから中日に入団。来日2年目の今季は、64試合に登板し、防御率1.64と圧巻の数字で、最優秀中継ぎ投手のタイトルも獲得した。 ロドリゲスはレンジャーズとの契約で、初年度に250万ドル、2年目に300万ドルを手にし、球団が3年 ... 続きを見る
2019/12/09
横浜DeNAベイスターズは9日、オフィシャルパフォーマンスチーム「diana(ディアーナ)」の2020年度メンバー20名を決定したと発表した。 「diana」は、2006年に結成されて以来今年で15年目を迎え、本拠地・横浜スタジアムのみならず、神奈川県内を中心に地元横浜の魅力を多方面へ広めている。今回のオーディションでは約230人の応募の中から、一次審査、二次審査、最終審査とメンバー選考が行われた。 2020年度メンバー代表のJunonさんは、球団を通じて「個性あふれる20名のメンバーが揃いました!歴史あるdianaの15期メンバーとして2020年シーズンもフ ... 続きを見る
2019/12/09
千葉ロッテマリーンズは9日、新入団選手の背番号が決定したと発表した。 ドラフト1位指名を受けた、“令和の怪物”佐々木朗希投手は「17」に決定。佐藤都志也捕手が「32」、高部瑛斗外野手は「38」、横山陸人投手は「60」、福田光輝内野手は「40」となる。また、育成契約の本前郁也投手は「120」、植田将太捕手は「125」に決まった。... 続きを見る
2019/12/08
左右の投手に対して分かれた相性。カウントは追い込まれる前に勝負を 埼玉西武ライオンズが6日、前ミルウォーキー・ブリュワーズのコーリー・スパンジェンバーグ内野手と来季の契約を結んだ。かつてドラフト全体10位指名を受けた有望株は、どのような素質を持った選手なのだろうか。詳細なデータとともに考察しよう。 28歳のスパンジェンバーグは、インディアナ州立大時代の2011年にサンディエゴ・パドレスからドラフト1巡目(全体10位)指名を受けて入団。マイナーリーグ、メジャーリーグを通じて内野では二塁、三塁、遊撃、外野では左翼、中堅、右翼を経験し、ユーティリティー選手としての多彩な起用に対応し ... 続きを見る
2019/12/08
今季巨人でプレーしたビヤヌエバを獲得したファイターズ。三塁手であり、右の長距離砲の加入はレアードの後継として最適だが、それ以上にポジション争いや打順にでも好影響を及ぼしそうだ。... 続きを見る
2019/12/07
プロ3年間で一軍出場なし 千葉ロッテマリーンズは7日、戦力外通告の後に育成契約を打診していた島孝明投手が現役引退することを発表した。 島は東海大市原望洋高を経て2016年ドラフト3位でロッテに入団。プロ3年間で一軍出場経験はなく、今季はイースタン・リーグで20試合に登板して防御率2.00の成績を残していた。 現在21歳の島は今後、大学進学を希望しているという。また、引退に際して球団を通じて以下の通りコメントを発表した。 「千葉ロッテマリーンズファンの皆様、短い間でしたが熱い応援ありがとうございました。私、島孝明は引退することになりました。これまで ... 続きを見る
2019/12/06
中日ドラゴンズは6日、ルイス・ゴンサレス投手と契約、モイセ・シエラ外野手とは育成選手として契約したと発表した。またソイロ・アルモンテ外野手とは引き続き来季も契約した。 ドミニカ共和国出身のゴンザレスは、身長188センチ、体重93キロの体格をもつ27歳の左腕。米国では、フィリーズやオリオールズの傘下でプレーした。中日での背番号は「57」となる。 同じくドミニカ共和国出身のシエラは、ブルージェイズやナショナルズなどでメジャー経験もある外野手。MLB通算は207試合で打率.235、9本塁打、41打点、6盗塁となっている。背番号は「211」。 各選手の ... 続きを見る
2019/12/06
横浜DeNAベイスターズは6日、国吉佑樹投手の背番号を「65」から「92」に変更すると発表した。 国吉は、秀岳館高から2009年育成ドラフト1位で横浜ベイスターズ(現横浜DeNA)に入団。11年に1軍デビューを果たした。今季は最速161キロをマークするなど、リリーフの一角として自身最多の53試合に登板した。 2019-2020年プロ野球12球団背番号変更選手一覧... 続きを見る
2019/12/06
埼玉西武ライオンズは6日、ショーン・ノリン投手、コーリー・スパンジェンバーグ内野手と選手契約について合意したと発表。さらに、元阪神タイガースの森越祐人内野手の獲得も決定した。また、交渉を続けていたエルネスト・メヒア内野手とは来季の契約合意に至っている。 ノリンは、2010年ドラフト6巡目(全体186位)でトロント・ブルージェイズに入団した左腕。29歳で迎えた今季は、シアトル・マリナーズ傘下3Aタコマ・レイニアーズなどでプレーした。メジャーの舞台では、オークランド・アスレチックスに在籍した2015年以来4年間遠ざかっている。 スパンジェンバーグは、2011年ドラ ... 続きを見る
2019/12/06
今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。 今回も2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第4回はパ・リーグ上位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】西武... 続きを見る
2019/12/05
北海道日本ハムファイターズは5日、今季読売ジャイアンツでプレーしたクリスチャン・ビヤヌエバ内野手と契約合意したと発表した。 メキシコ合衆国出身のビヤヌエバは、身長180センチ、体重95キロ、右打ちの内野手。MLBでは、2018年のパドレス時代にシーズン20本塁打をマークするなど長打力が魅力だ。今季は巨人で73試合に出場したが、打率.223、8本塁打、24打点と期待に応えられず、2日に自由契約選手として公示されていた。 ビヤヌエバは球団を通じて、「来季も日本で野球を続けられる機会を得たことに感謝いたします。ファイターズは、日本のスター選手を数多く輩出している素晴 ... 続きを見る
2019/12/05
今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。 今回も2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第3回はパ・リーグ下位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】ロッテ... 続きを見る
2019/12/04
今オフにフリーエージェント(FA)の選手を獲得をしていない読売ジャイアンツが4日、前北海道日本ハムファイターズの田中豊樹投手、前東北楽天ゴールデンイーグルスの八百板卓丸外野手と育成契約を結んだことを発表した。背番号は田中豊が「018」、八百板が「009」。 26歳の田中豊は佐賀商高、日本文理大を経て2015年ドラフト5位で日本ハムに入団。2016年から2018年の3シーズンにわたっての一軍通算成績は31試合の登板で0勝0敗4ホールド、防御率5.10。しかし今季は出場がなくオフに戦力外通告を受けていた。 22歳の八百板は聖光学院高を経て2014年育成ドラフト1位 ... 続きを見る
2019/12/04
メジャー全30球団との交渉解禁、期限は来年1月3日 ポスティング制度を利用したメジャーリーグ(MLB)挑戦を表明していた読売ジャイアンツの山口俊投手と広島東洋カープの菊池涼介内野手のポスティング申請が完了した。米スポーツ専門サイト『ESPN』が3日(日本時間4日)、伝えている。 山口と菊池がメジャーの舞台へ向けて1つの「スタート地点」に立った。両選手は3日までにポスティング申請を完了させ、MLB側がこれを受理。これにより、MLB全30球団との交渉が解禁された。同サイトによれば、期限は来年1月2日東部時間午後5時(日本時間3日午前7時)までだという。 32歳の山 ... 続きを見る
2019/12/04
千葉ロッテマリーンズは4日、元広島東洋カープのジェイ・ジャクソン投手の入団が決定したと発表した。 米国出身のジャクソンは、身長185センチ、体重88キロの体躯をもつ右腕。2016年から3年間広島でプレーし、NPB通算175試合(176回)の登板で、10勝8敗、2セーブ、92ホールド、防御率2.10の成績だった。今季はMLBのミルウォーキー・ブリュワーズで28試合に登板した。 ▽ジェイ・ジャクソン投手のコメント 「千葉ロッテマリーンズという、とても素晴らしい球団に入団することが出来て、本当に興奮している。オレはリーグ優勝をしてCSを突破して、日本一になるために全力 ... 続きを見る
2019/12/03
ブラジル出身の26歳「日本人コーチの指導を受けたことがある」 読売ジャイアンツは3日、前シカゴ・ホワイトソックスのチアゴ・ビエイラ投手と来季の契約に合意したことを発表した。登録名は「ビエイラ」、背番号は「49」。 ビエイラはブラジル出身の26歳で身長188センチ、体重95キロの右腕。2010年にシアトル・マリナーズと契約し、マイナーリーグのオールスター「フューチャーズゲーム」に出場した2017年に念願のメジャーデビューを果たした。 2017年は1試合の登板にとどまったが、翌年はトレードで移籍したホワイトソックスで16試合に登板して1勝1敗1ホールド1セーブ、防 ... 続きを見る
2019/12/03
オリックス・バファローズは3日、戦力外としてた黒木優太投手と育成契約を結んだことを発表した。背番号は「124」。 黒木は橘学苑高、立正大を経て2016年ドラフト2位でオリックスに指名され入団。ルーキー年の2017年からいきなり55試合に登板して6勝3敗、25ホールド、2セーブ、防御率4.22をマークする活躍を見せた。 2018年も39試合に登板して1勝1敗、17ホールド、防御率4.50の成績を残したが、今季6月に右肘側副靭帯再建手術(通称:トミー・ジョン手術)を受け、通常約1年かかると言われる長期のリハビリを必要とした。 シーズン終了後に戦力外 ... 続きを見る
2019/12/03
日米通算170勝、「育ててもらった所沢」で再復活なるか 埼玉西武ライオンズは3日、前中日ドラゴンズの松坂大輔投手との契約に合意したと発表した。松坂自身14年ぶりの西武復帰となる。 松坂は横浜高を経て1998年ドラフト1位で西武に入団。ルーキー年の1999年にいきなり16勝を挙げパシフィック・リーグ最多勝のタイトルを獲得するとともに、最優秀新人賞(新人賞)を受賞した。 その後も3年連続2桁勝利(1999年~2001年)、4年連続2桁勝利(2003年~2006年)をマークし、「平成の怪物」は堂々と西武のエースを務め上げた。 そして2007年からはポ ... 続きを見る
2019/12/03
9シーズン中8シーズンで30本塁打以上 東京ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティン外野手が2日、日本野球機構(NPB)の公示によって契約保留名簿から外れた。来日9年で通算288本塁打をマークした大砲は、次にどんな道を歩むのだろうか。 35歳のバレンティンは2007年にシアトル・マリナーズでメジャーデビューし、シンシナティ・レッズを経て2010年11月にヤクルトと契約。1年目から31本塁打を放つ適応力を見せると、2013年にはプロ野球新記録となるシーズン60本塁打の偉業を達成した。 2015年は故障により15試合の出場で1本塁打に終わったが、2016年 ... 続きを見る
2019/12/03
今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。 今回も2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第2回はセ・リーグ下位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】広島... 続きを見る
2019/12/02
今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。 今回から、2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第1回はセ・リーグ上位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】巨人... 続きを見る
2019/12/01
今季も続々!セ3球団にそれぞれ加入 今オフも日本プロ野球はメジャーリーグ(MLB)で実績を残した選手を獲得している。中でも、“有名どころ”でいえば東京ヤクルトスワローズのアルシデス・エスコバー内野手、読売ジャイアンツのヘラルド・パーラ外野手、阪神タイガースのジャスティン・ボーア内野手の3人。各選手とも個性あるプレースタイルが魅力だが、メジャーで残してきた成績からどのような選手なのかを改めて見てみよう。 「打ってこそ」積極攻撃と走力生かし塁上を賑わせる まず、ヤクルトのエスコバーは「身体の強さ」と「積極性」が持ち味。メジャー11年の経験を誇り、通算1437試合で打率.258、1367安打、4 ... 続きを見る
2019/11/30
高校史上最速163キロ右腕、推定年俸1600万円 千葉ロッテマリーンズが30日、今秋のドラフト会議で1位指名して抽選の末に交渉権を獲得した佐々木朗希投手(大船渡高)と契約を結んだことを発表した。 佐々木は高校史上最速163キロの速球などを武器に、U-18日本代表に選出されるなど活躍。甲子園出場経験はないが、圧倒的な潜在能力が評価されドラフト1位指名を受けた。 ロッテは佐々木に対して背番号「17」を用意。契約金は1億円プラス出来高、年俸1600万円(金額は推定)で、未来のエースに対して大きな期待を寄せている。 佐々木は契約に際して「プロという厳し ... 続きを見る
2019/11/30
レイビンは防御率27.00、バルガスはわずか1発 千葉ロッテマリーンズは30日、マイク・ボルシンガー投手ら外国人4選手と来季の契約を更新せず退団となることが決まったと発表した。 ロッテはジョシュ・レイビン投手、ブランドン・マン投手、マイク・ボルシンガー投手、ケニス・バルガス内野手と来季の契約を更新しないことを発表。これにより、一気に4選手の退団が決まった。 レイビン、ブランドン、バルガスはともに加入1年目。レイビンは2試合の登板で防御率27.00、ブランドンは14試合で0勝2敗3ホールド、防御率3.94と苦戦し、長距離砲として期待されたバルガスもわずか1本塁打 ... 続きを見る