大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



プロ野球最新情報

巨人、NPB復帰の岩隈久志が入団会見 日米通算170勝右腕「若手の手本になれるプレーを」

2018/12/20

 読売ジャイアンツは、今季までシアトル・マリナーズに所属していた岩隈久志投手と来季の契約を結んだと発表した。背番号は「21」となる。球団公式サイトが19日、入団会見の模様を伝えている。    岩隈は、堀越高から1999年ドラフト5位で、大阪近鉄バファローズ(現オリックス・バファローズ)に入団。2004年には、15勝2敗の成績で最多勝、最高勝率の投手二冠に輝いた。同年オフ、球界再編の波を受け、新規参入球団である東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍。2008年には21勝を挙げてタイトルを総なめにするなど、絶対的エースとして君臨し、チームの礎を築いた。    米大リーグ・マリナーズ ... 続きを見る


【プロ野球2018年総括】開幕前は優勝候補。最下位に沈んだ2球団はFAでともに大型補強<楽天・阪神>

2018/12/20

 2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロへの第一歩を踏み出した。    今回から6回に分けて、12球団の今季を振り返る。第1回は、東北楽天ゴールデンイーグルスと阪神タイガースだ。   東北楽天ゴールデンイーグルス  昨季は3位だったから、開幕前は優勝候補の一つに挙げられていた。しかし、開幕ダッシュに失敗すると、想定外の低空飛行を続けた。    エース則本昂大が波に乗れず、3本柱の一人・美馬学は故障により離脱 ... 続きを見る


BC栃木、新体制には栃木が誇る“NPB三銃士” 地元出身者の寺内氏、飯原氏、岡田氏が就任

2018/12/19

栃木出身の元プロ野球選手3人が新首脳陣として発表  栃木ゴールデンブレーブスは19日、来季の新首脳陣を発表。新監督には、今季まで読売ジャイアンツで活躍した寺内崇幸氏が就任する。また、ヘッドコーチを元ヤクルトスワローズの飯原誉士氏、外野守備走塁コーチを千葉ロッテマリーンズの岡田幸文氏がそれぞれ務める。    栃木市出身の寺内氏は、栃木工高、JR東日本を経て、2006年大学生・社会人ドラフト6巡目で巨人に入団。セ・リーグを代表するユーティリティプレイヤーと称され、堅実な守備はもちろん、打撃面では数字以上に、勝負強さを発揮した。    寺内氏は球団を通して、「監督を務めさせていた ... 続きを見る


ヤクルト、トレード加入の2選手が会見 高梨「2桁以上」太田「100試合以上」

2018/12/19

高梨は通算2度の完封勝利、太田は守備からリズム作る  東京ヤクルトスワローズは18日、球団公式サイトにて、北海道日本ハムファイターズからトレードで獲得した高梨裕稔投手と太田賢吾内野手の入団会見の模様を紹介した。    高梨は、山梨学院大から2013年のドラフト4位で日本ハム入りし、今季が5年目の27歳。今季は18試合に登板し、完投1度を含む5勝7敗、防御率4.50。1軍での通算成績(4年)は79試合で3度の完投と2度の完封勝利を含む22勝17敗、1ホールド、防御率3.53となっている。ヤクルトでの背番号は「14」。    太田は、川越工高から2014年のドラフト8位で日本ハ ... 続きを見る


ロッテ新外国人バルガス、母国プエルトリコの本塁打競争イベントで優勝 WLでの好調維持

2018/12/19

同地WLで打率.403、4本塁打、16打点  来季、千葉ロッテマリーンズでプレーする期待の大砲ケニス・バルガス内野手が、母国プエルトリコでそのパワーを見せつけている。17日(日本時間18日)、プエルトリコ紙『エル・ヌエボ・ディア』は、同地で行われたチャリティーホームラン競争でバルガスが優勝したことを報じている。    このホームラン競争は、プエルトリコ野球連盟と地元チームのクリオージョス・デ・カグアスが小児がん患者支援のために開催したチャリティーイベント。    バルガスはファーストラウンドで15本塁打を放ちファイナルへの進出を決めると、決勝では、現在プエルトリコ・ウインタ ... 続きを見る


ソフトバンクが背番号変更を発表 今宮が「6」、松田は初心の「5」に

2018/12/18

 福岡ソフトバンクホークスは18日、来季から今宮健太内野手と松田宣浩内野手の背番号を変更すると発表した。今宮は「2」から「6」、松田は「3」から「5」となる。    9年目を迎えた今宮は今季、故障によって2度の登録抹消を経験。1軍に定着した2012年以降最少となる99試合の出場にとどまった。5年連続で受賞していたゴールデングラブ賞も、埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手に譲り、悔いの残るシーズンとなった。10年目となる来季は、新たな背番号をつけて心機一転し、再起を図る。    松田は、今季も全143試合に出場し、32本塁打、82打点を挙げる活躍。自身初となるベストナインにも輝 ... 続きを見る


日本ハム、先発右腕マルティネスと再契約 来日1年目で10勝、防御率リーグ4位と安定

2018/12/18

 北海道日本ハムファイターズは18日、ニック・マルティネス投手と来季の契約に合意したと発表した。    マルティネスは来日1年目の今季、先発ローテーションの一角として25試合に登板(全て先発)。3度の完投を含む10勝(11敗)を挙げ、防御率は3位の同僚・上沢直之投手に次ぐパシフィック・リーグ4位の防御率3.51だった。     来季も上沢、新たに加わった金子弌大投手らとともに先発投手陣の軸を担う活躍が期待される。... 続きを見る


西武、巨人戦力外の廖任磊と正式契約 長身201センチからの速球魅力「感謝しています」

2018/12/18

リリーフで起用へ…チーム防御率改善の起爆剤になれるか  埼玉西武ライオンズは17日、読売ジャイアンツを戦力外となっていた廖任磊(リャオ・レンレイ)投手と契約を締結したことを発表した。背番号は「50」。    廖は台湾出身の25歳で、岡山共生高から開南大を経て2016年のドラフト会議で巨人に7位で指名され入団(日本人選手扱い)。201センチの長身から投げ下ろす威力のある速球が持ち味だが、1軍での出場経験はなく、今季は17試合に登板し2勝0敗、防御率2.79の成績を残していた。    廖は、球団を通じて「ライオンズに取ってもらったことにとても感謝しています。この感謝の気持ちを一 ... 続きを見る


阪神、中日から自由契約の左腕ガルシアを獲得 今季13勝、先発ローテ争い激化へ

2018/12/17

 阪神タイガースは17日、中日ドラゴンズから自由契約となっていたオネルキ・ガルシア投手と来季の選手契約を締結したと発表した。    ガルシアは、昨オフにカンザスシティ・ロイヤルズ傘下3Aオマハ・ストームチェイサーズから中日に移籍。今季は、左から繰り出す150キロ超えの速球を武器に、チーム唯一の規定投球回数に到達し、リーグ3位となる13勝をマークした。    来日1年目となる今季の成績は、27試合に登板し、13勝9敗、2完封、132奪三振、防御率2.99だった。    ガルシアは球団を通じて、「阪神タイガースへの入団が決まり、非常に嬉しく思います。甲子園の大観衆の前 ... 続きを見る


日本ハム、トレード加入2選手の背番号を発表 秋吉が「39」、谷内が「32」

2018/12/17

 北海道日本ハムファイターズは17日、東京ヤクルトスワローズからトレード移籍した秋吉亮投手と谷内亮太内野手の背番号が決定したと発表した。秋吉が「39」、谷内が「32」となる。    ヤクルト時代は「14」を背負っていた秋吉。2013年ドラフト3位でヤクルトに入団したサイドスロー右腕は、リリーフ投手として、プロ5年間で通算283試合に登板し、防御率2.68と抜群の安定感をみせている。だが、今季は自己最少となる35試合の出場にとどまった。30歳となる来季は、新天地でフル回転を誓う。    谷内は、2012年ドラフト6位で入団し、背番号「46」をつけてプレーした。今季は3本の二塁 ... 続きを見る


巨人・山口鉄、西村、中日・岩瀬、浅尾、オリックス・佐藤達…相手に絶望感を与えた救援投手たち

2018/12/17

 今季、岩瀬仁紀投手(中日ドラゴンズ)をはじめ、浅尾拓也投手(同)、山口鉄也投手(読売ジャイアンツ)、西村健太朗投手(同)、佐藤達也投手(オリックス・バファローズ)と、一時代を築いたリリーフエースたちが揃って現役を引退した。    投手の分業制が進んだ現代野球では、盤石なリリーフ陣の存在がチームの躍進に欠かせない。絶対に打てない投手が後に控えているという事実は、序盤から相手チームにプレッシャーを与えることになる。    リリーフ投手は、主に2番手以降の登板となるため、前に出た投手よりも圧倒的でなければならない。引退した5選手は、1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値で ... 続きを見る


オリックス、新人8選手が入団会見 西村新監督は奮起促す「1年目から試合に出るんだ」

2018/12/16

 オリックスは、今秋のドラフト会議で1位の太田椋内野手(天理高)をはじめ支配下選手7人、育成選手1人を指名。同サイトによると、太田は「全力プレーはもちろんですが守備では確実性、打撃では長打力があるところが魅力だと思っているのでしっかりアピールしていきたい」とコメント。    また、背番号「44」を着けるドラフト2位の頓宮裕真内野手(亜細亜大)も「バッティングが売りなので昔の44番をつけていたブーマー選手にかけて、自分の名前のユーマーで覚えてもらえるように頑張ります」とアピールポイントを強調しながら、日本通算277本塁打のかつての助っ人外国人の名前を挙げて意気込みを語った。   ... 続きを見る


上原浩治、巨人と再契約でプロ21年目へ 背番号は愛着の「19」、手術した左膝も順調に回復

2018/12/15

今年7月に日本人初「トリプル100」達成  読売ジャイアンツは14日、球団公式サイトにて、自由契約としていた上原浩治投手と来季の契約を結んだことを発表した。背番号は、巨人でデビュー年の1999年から2008年、そしメジャー移籍後も着けていた「19」となる。    上原は、東海大仰星高から大阪体育大を経て1998年のドラフト会議で巨人を逆指名し入団(ドラフト1位)。ルーキイヤーの1999年にいきなり20勝を挙げると、最優秀新人賞(新人王)や沢村栄治賞(沢村賞)などタイトルを総なめ。2008年までに112勝を挙げた。    2009年からは海外フリーエージェント(FA)権を行使 ... 続きを見る


阪神、西勇輝が入団会見 勝ち星よりも「イニングを重視して」

2018/12/14

 阪神タイガースは14日、オリックス・バファローズからフリーエージェント(FA)権を行使した西勇輝投手と契約を締結したと発表した。    西は、菰野高から2008年ドラフト3位でオリックス・バファローズに入団。2011年から先発ローテーションの一角を担い、12年10月8日の福岡ソフトバンクホークス戦では、プロ野球史上76人目(87回目)となる無安打無得点試合 (ノーヒットノーラン)を達成した。自身初となる開幕投手を務めた今季は、10勝13敗、防御率3.60の成績をマークした。    球団公式サイトでは、同日行われた入団会見の模様を報告。西は、「イニングを重視して、1イニング ... 続きを見る


広島、チーム2人目の“菊池”が入団会見 呼び方「探していただければ」

2018/12/14

 広島東洋カープは14日、東北楽天ゴールデンイーグルスからトレード移籍した菊池保則投手の入団会見を行った。球団公式サイトにてその模様が伝えられている。    菊池は、常磐大高から2007年ドラフト4位で楽天に入団。2010年に1軍デビューを果たし、プロ初勝利を挙げた。2015年には、自己最多となる18試合に登板し、4勝5敗、防御率3.76をマーク。近年は出場機会を減らしているが、今季は3試合の登板で、防御率1.38と安定感をみせた。    プロ通算は11年間で、69試合に登板し、12勝15敗、1ホールド、防御率4.23としている。    菊池は球団を通じて、「広島 ... 続きを見る


西武、新入団選手の背番号を発表 ドラ1松本は“出世番号”17「目標は胴上げ投手に」

2018/12/14

 埼玉西武ライオンズは13日、2018年ドラフト新入団選手の背番号を発表した。    背番号は、ドラフト1位の松本航投手(日本体育大)が「17」、2位の渡邉勇太朗投手(浦和学院高)が「12」、3位の山野辺翔内野手(三菱自動車岡崎)が「4」、4位の粟津凱士投手(東日本国際大)が「26」、5位の牧野翔矢捕手(遊学館高)が「38」、6位の森脇亮介投手(セガサミー)が「28」、7位の佐藤龍世内野手(富士大)が「31」、育成1位の東野葵投手(日本経済大)が「125」、育成2位の大窪士夢投手が「126」、育成3位の中熊大智捕手が「127」に決まった。    1位指名の松本は、球団を通じ ... 続きを見る


阪神にFA移籍した西、人的補償は誰に? プロテクト名簿28人を予想

2018/12/14

 オリックス・バファローズからフリーエージェント(FA)権を行使した西勇輝投手は7日、阪神タイガースと契約を結ぶことで合意した。    今季、17年ぶりとなるリーグ最下位に沈み、何としてでも巻き返しを図りたい阪神。来季に向けた補強では、まず先発陣を立て直すべく、通算74勝の西に白羽の矢を立てた。今季の西は、25試合に登板し、10勝13敗、119奪三振、防御率3.60の成績。プロ10年目のシーズンで、自身初となる開幕投手を務めた。    阪神とオリックスの間では、2016年オフに糸井嘉男外野手がFA移籍。その際の人的補償として、阪神から金田和之投手がオリックスへ渡った。 &n ... 続きを見る


「カメラを止めろ!」と激高……あえて“負け”を描いたベイスターズ――ファンとの距離を縮める映像の力

2018/12/14

横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映像作品第6弾となる『FOR REAL-遠い、クライマックス。-』が、12月14日より劇場公開(2019年1月2日、DVD・Blu-ray発売)される。DeNAベイスターズはなぜ、これほどまでに映像作品へ注力するのか。ファンにどのような思いを発信していきたいのか。制作者側の想いを聞いた。... 続きを見る


元巨人ドラ1の辻内氏、女子プロ野球監督退任「人生の中で貴重な経験であり光栄なこと」

2018/12/13

   女子プロ野球(JWBL)の埼玉アストライアは13日、元読売ジャイアンツの辻内崇伸監督が退団することを発表した。後任は未定となっている。    辻内氏は、大阪桐蔭高から2005年高校生ドラフト1位で巨人に入団。度重なるけがに泣き、1軍登板をすることなく、13年に現役を引退した。翌年14年から女子プロ野球のコーチとして、イースト・アストライア(現埼玉アストライア)に入団。コーチとして女子プロ野球に携わり、5年目となる今季からは監督を務めていた。    辻内氏は球団を通じて、「女王連覇を目指したシーズンでしたが、ファンの皆様のご期待に添えることが出来ず、悔しく、ま ... 続きを見る


巨人、丸佳浩が入団会見 今季打撃6部門で自己ベスト「闘志を前面に出して泥臭く」

2018/12/12

原監督「オーダーを組むのも非常に楽しみ」  読売ジャイアンツは11日、球団公式サイトにて広島東洋カープからフリーエージェント(FA)宣言をしていた丸佳浩外野手と契約し、入団会見を行ったことを発表した。背番号は「8」。    丸は、千葉経大付高を経て2007年の高校生ドラフト3巡目で広島から指名され入団。2010年に1軍デビューを果たすと、4年目の翌2011年にレギュラーに定着した。2014年に自身初の打率3割をマークすると(.310)、この年セントラル・リーグ最多の100四球も記録し出塁率が初めて4割を超えた(.419)。    今季はシーズン全試合出場が4年連続でストップ ... 続きを見る


阪神、守護神ドリスと来季契約締結「自分の家に帰るような気分」

2018/12/12

 阪神タイガースは12日、ラファエル・ドリス投手と来季の選手契約を締結したと発表した。    来日3年目のドリスは、今季も守護神として君臨。勝ちパターンの一角であるマルコス・マテオ投手が離脱するなど、苦しい投手事情で負担が増える中、シーズンを通してブルペンを支えた。今季は55試合に登板し、1勝7敗、32セーブ、4ホールド、56奪三振、防御率2.85の成績だった。    ドリスは球団を通じて、「大変ハッピーな気持ちです。(また日本でプレーできることは)自分の家に帰るような気分です。オフにしっかりと体を鍛えて、来シーズンはベストな成績で優勝できるように頑張ります」とコメントした ... 続きを見る


来季のオープン戦日程を発表 初戦カードは2月23日に沖縄3試合、巨人-楽天ほか

2018/12/12

 日本野球機構(NPB)は12日、2019年度春季非公式試合(オープン戦)の日程を発表した。    オープン戦は、2019年2月23日から3月24日まで、全101試合が行われる予定。開幕カードは、沖縄県で開催される中日ドラゴンズ-横浜DeNAベイスターズ(北谷)、東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース(浦添)、読売ジャイアンツ-東北楽天ゴールデンイーグルス(那覇)の3試合となっている。    2019年のプロ野球公式戦は、セ・パ両リーグともに3月29日に開幕。またオールスター・ゲームは第1戦が7月12日(東京ドーム)、第2戦が同13日(阪神甲子園球場)の開催を予定している。... 続きを見る


巨人にFA移籍の丸、広島が狙う人的補償は? プロテクト名簿28人を予想、13年には一岡を獲得

2018/12/12

 広島東洋カープからフリーエージェント(FA)権を行使した丸佳浩外野手は11日、読売ジャイアンツと選手契約を結んだ。    丸は今季、125試合に出場し、打率.306、39本塁打、97打点、130四球、出塁率.468と圧倒的な数字でリーグ3連覇の立役者となった。シーズン終了後は、最高出塁率のタイトルに加え、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。2年連続となるセ・リーグ最優秀選手(MVP)にも選出された。    広島から選手がFA移籍する際、必ずと言っていいほど話題になるのが、2013年オフの大竹寛FA移籍だ。広島は、巨人から人的補償選手として一岡竜司を指名。翌14年以降、 ... 続きを見る


“大谷・トラウトとの交流会”は大争奪戦に! MLBがチャリティオークションを開催

2018/12/11

■エンゼルス、「3つのユニークな体験」を出品    MLBは米ネバダ州ラスベガスで行われているウインターミーティングにおいて、今年で7度目となる毎年恒例のチャリティオークションを開催。ロサンゼルス・エンゼルスからは「大谷翔平との交流できる機会」が出品された。10日(日本時間11日)、米公式サイト『MLB.com』が報じた。    同記事内では、エンゼルスは「3つのユニークな体験」を出品したとし、4月10日(同11日)のミルウォーキー・ブリュワーズ戦で始球式をする権利やマイク・トラウト外野手、そして大谷翔平投手とのミート&グリー(交流会)など3点が挙げられた。これらの体験には ... 続きを見る


大谷翔平、来季の打者復帰へ来年1月に診察 エプラーGM「肘の可動域は素晴らしい」

2018/12/11

■順調にリハビリ進める    ロサンゼルス・エンゼルスのビリー・エプラーGMは10日(日本時間11日)、米ネバダ州ラスベガスで行われているウインターミーティングにおいて、右肘手術からの復帰に向けてリハビリをしている大谷翔平投手について言及した。同日、米公式サイト『MLB.com』が報じている。    大谷は10月1日(同2日)に右肘内側側副靭帯の再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、2019年の打者復帰を目指してリハビリ中。    エプラーGMは、ラスベガスで開催されているウインターミーティングで、大谷の現状について「トミー・ジョン手術以降、順調にリハビリが進んで ... 続きを見る


日本ハム、金子が入団会見 登録名を「金子弌大」に変更。「北海道のために一生懸命頑張りたい」

2018/12/11

栗山監督「チームに大きな化学変化が起こる」  北海道日本ハムファイターズは10日、札幌市内でオリックス・バファローズから自由契約となっていた金子弌大投手の入団会見を行った。球団公式サイトにてその模様が伝えられている。    金子は長野商高、トヨタ自動車を経て、2004年のドラフト会議でオリックスの自由獲得枠として入団。2018年の今季まで14年間オリックス一筋でプレーしてきたが、今季終了後に自由契約となっていた。1軍での通算成績は316登板(249先発)で120勝78敗、5ホールド、5セーブ、防御率2.96。日本ハムでは登録名を「金子千尋」から「金子弌大」に変更、背番号は「19」に決 ... 続きを見る


日本ハム、2対2トレードでヤクルト・秋吉、谷内を獲得 放出の高梨「倒すことが恩返し」

2018/12/11

 北海道日本ハムファイターズは11日、東京ヤクルトスワローズとのトレードで、秋吉亮投手と谷内亮太内野手を獲得し、高梨裕稔投手と太田賢吾内野手を放出すると発表した。    秋吉は、足立新田高、中央学院大、パナソニックを経て、2013年ドラフト3位でヤクルトに入団した5年目右腕。サイドスローで繰り出す速球を武器に、ルーキーイヤーから3年連続60試合以上に登板し、防御率2点台と安定した投球を見せた。だが、昨年から故障が続き、今季は自己最少の35登板で、2勝2敗、防御率4.23の成績だった。    谷内は金沢西高、国学院大を経て、2012年ドラフト6位でヤクルトに入団。内野の全ポジ ... 続きを見る


ヤクルト、寺原との正式契約を発表 来季プロ18年目「恩返しをしっかりしたい」

2018/12/11

今季21試合で防御率2.39、リリーフ陣のさらなる強化に  東京ヤクルトスワローズは10日、球団公式サイトにて寺原隼人投手と正式契約を結んだことを発表した。背番号は「35」。    寺原は、日南学園を経て2001年に福岡ダイエーホークス(現・ソフトバンク)からドラフト1位で指名され入団。150キロを超える速球を武器に活躍し、2007年から横浜ベイスターズ(現・DeNA)、2011年からオリックス・バファローズ、2013年からは再びソフトバンクでプレー。今季終了後に球団から戦力外通告を受けていた。プロ17年での通算成績は299登板(171先発)で80勝23敗、12ホールド、23セーブ、 ... 続きを見る


阪神、メッセンジャーが残留 来季から日本選手扱いに「大変誇りに思います」

2018/12/10

   阪神タイガースは10日、ランディ・メッセンジャー投手と来季の契約合意に至ったことを発表した。    球団を通じてメッセンジャーは「来シーズンから日本人選手扱いとなりますが、入団当初は考えもしなかったことが実現し大変誇りに思います。チームメートやスタッフの皆さんに支えられてここまできましたが、後はみんなと一緒に優勝を勝ち取りたいという思いです。またキャンプで会いましょう」とコメントした。    メッセンジャーは2010年に阪神に入団した右腕で、来季、来日10年目を迎える。13、14年に最多奪三振のタイトルを獲得、通算1420奪三振はNPB外国人投手では最多とな ... 続きを見る


阪神、新外国人ジョンソンと正式契約 マイナー通算29勝の右腕「マートンから素晴らしさ聞いた」

2018/12/09

 阪神タイガースは8日、球団公式サイトにて新外国人選手、ピアース・ジョンソン投手と正式に契約を結んだことを発表した。    ジョンソンは米国コロラド州出身の27歳右腕で、シカゴ・カブスを経て、今季はサンフランシスコ・ジャイアンツで37試合に登板し3勝2敗、1ホールド、防御率5.56の成績。傘下マイナーの3Aでは17試合の登板で0勝0敗、1ホールド、4セーブ、防御率3.57だった。マイナーでの通算成績(7年)は147登板(74先発)で29勝21敗、9ホールド、13セーブ、防御率3.26となっている。    ジョンソンは球団を通じ「阪神タイガースへの入団が決まり光栄に思っていま ... 続きを見る


西武、新外国人ニールと正式契約 マイナー通算61勝の30歳右腕「ベスト尽くす」

2018/12/08

今季はドジャース傘下3Aで5勝  埼玉西武ライオンズは8日、新外国人のザック・ニール投手と正式に選手契約を締結したと発表した。背番号は「54」。    ニールは現在30歳の右腕で、2016年にオークランド・アスレチックスでメジャーデビュー。今季はロサンゼルス・ドジャースに所属し1試合の登板にとどまったが、傘下のマイナーでは3Aクラスで32試合に登板(14先発)して5勝4敗1セーブ、防御率4.63をマークしていた。マイナー9年間での通算成績は、206試合(168先発)で61勝60敗2ホールド1セーブ、防御率3.92。    ニールは球団を通じて「埼玉西武ライオンズの一員となる ... 続きを見る


巨人、ドミニカ共和国出身のモタ、ラモスと育成契約合意 “先輩”メルセデスらに続けるか

2018/12/07

   読売ジャイアンツは7日、イスラエル・モタ外野手、レイモン・ラモス投手との育成選手契約の合意に至ったことを発表した。    両選手ともドミニカ共和国出身の22歳。背番号は、モタが「014」、ラモスが「025」となる見込みだ。    モタは188センチ、98キロの外野手で、2013年から17年まで、ワシントン・ナショナルズ傘下のマイナーチームでプレーし、通算188試合に出場。打率.257、13本塁打、80打点、21盗塁の成績だった。モタは球団を通じて、「自分の持ち味であるパワーを生かし、一軍で活躍することを目標にプレーします」とコメントした。    ラ ... 続きを見る


阪神、オリックス・西勇輝と契約合意 過去“2度”のノーヒットノーラン

2018/12/07

   阪神タイガースは7日、オリックス・バファローズからフリーエージェント(FA)権を行使していた西勇輝投手と契約合意に至ったと発表した。    西は、菰野高から2008年ドラフト3位でオリックス・バファローズに入団。11年から先発ローテーションの一角を担い、12年10月8日の福岡ソフトバンクホークス戦では、プロ野球史上76人目(87回目)となる無安打無得点試合 (ノーヒットノーラン)を達成した。14年には「2014 SUZUKI 日米野球」において、則本昂大、西、牧田和久、西野勇士の4投手で、日本代表チーム初となる継投でのノーヒットノーランを達成した。    プ ... 続きを見る


楽天、ブラッシュと契約合意 石井GMは長打自慢の助っ人に「最長飛距離のモニュメントを建ててほしい」

2018/12/07

 東北楽天ゴールデンイーグルスは7日、前ロサンゼルス・エンゼルスのジャバリ・ブラッシュ外野手と契約を合意したと発表した。    ブラッシュは、米国出身の29歳で、身長196センチ、体重106キロの大型外野手。マイナーリーグでは、9年間で169本塁打を放つなど、長打力を発揮している。今季は、プロ入り後メジャー5球団目となるエンゼルスで、24試合に出場した。メジャー通算成績は、123試合に出場し、打率.186、8本塁打、22打点、4盗塁としている。    ブラッシュについて、石井一久取締役ゼネラルマネジャー(GM)は、「打球に力があり、パワーのある選手なので、入団していただくこ ... 続きを見る


クリケット選手の美技はハリソン級? MLB公式サイトが絶賛「今すぐ契約すべき」

2018/12/07

   米公式サイト『MLB.com』内の動画ページ『CUT4』が6日(日本時間7日)、「このクリケット選手がやばい。今すぐこの男と契約すべき」と銘打って、クリケット選手のプレーを紹介。現役メジャーリーガーのプレーと動画で比較し、その美技を称賛した。    クリケットは、「野球の原型」とも言われるスポーツで、類似点も多い。日本ではあまり馴染みがないものの、世界の競技人口は上位に位置し、サッカーやバスケットボールと肩を並べている。2017年オフには、元埼玉西武ライオンズの木村昇吾氏が、NPB選手のセカンドキャリアとして史上初となるクリケット選手に転身し、話題となった。 &nbs ... 続きを見る


日本ハム、“大王”王柏融と契約合意 台湾では2年連続4割をマーク

2018/12/07

 北海道日本ハムファイターズは7日、今季まで台湾プロ野球(CPBL)Lamigoモンキーズでプレーした王柏融(ワン・ボーロン)外野手と契約合意に達したと発表した。    “大王”の愛称で親しまれている王は、身長182センチ、体重85キロの25歳。CPBLでは、2015年にドラフト1位でラミゴに入団した。2年目の16年には、卓越した打撃技術を武器に、116試合に出場し、圧巻の打率.414をマーク。翌17年は2年連続となる4割超に加え、自己最多の31本塁打を放った。    CPBL通算成績は、378試合に出場し、打率.386、573安打、86本塁打、319打点としている。 &n ... 続きを見る


“キューバの大谷翔平”コラスが母国で奮闘中、約1年ぶりのピッチングは「大変」

2018/12/07

 「キューバの大谷翔平」と称される福岡ソフトバンクホークスのオスカー・コラス外野手。NPBでの1軍デビューを目指す20歳は、現在母国キューバの国内リーグでプレー中だ。キューバメディア『クーバ・デバーテ』は4日(日本時間5日)、そんなコラスの近況を報じている。    サブエソス・デ・オルギンの補強選手としてリーグ参戦中のコラスは「(補強選手に選出されたことを)予想していなかったので、とにかく驚いた。僕は日本にいたし、(日本でのプレー組は)キューバリーグでプレーしないことに合意していたのだけど、オルギンのノエルビス監督から、チームの力になって欲しいと打診を受けた。何の問題もなくイエスと答 ... 続きを見る


中日、来季の背番号変更を発表 “平成の怪物”「18」が復活

2018/12/07

   中日ドラゴンズは6日、鈴木翔太投手、丸山泰資投手、松坂大輔投手、京田陽太内野手、友永翔太外野手、渡辺勝外野手の背番号が変更になると発表した。    松坂は、背番号「99」から、「18」に変更し、“平成の怪物”の代名詞を復活させた。今季入団テストを経て中日に入りし、6勝を挙げて「カムバック賞」を受賞した松坂。日米通算170勝を誇るベテランが、西武ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)時代とボストン・レッドソックス時代につけていた番号を、自らの力で取り戻した。    今季まで「18」を背負っていた鈴木は、背番号「99」となる。鈴木は静岡県出身の23歳で、聖隷クリスト ... 続きを見る


日本ハム、トンキンの退団を発表 今季ブルペン支える53登板

2018/12/06

 北海道日本ハムファイターズは6日、マイケル・トンキン投手の退団が決まったと発表した。    トンキンは今季、ミネソタ・ツインズから移籍した2メートル超の長身右腕。昨オフに、オリックス・バファローズへフリーエージェント(FA)移籍した増井浩俊投手に代わる新守護神として期待された。    シーズン序盤は安定した成績を残すも、夏以降の調子は下降線。8月は10試合に登板して防御率7.71と打ち込まれた。今季は53試合に登板し、4勝4敗、12セーブ、20ホールド、防御率3.71の成績だった。... 続きを見る


ロッテ、前楽天・細川亨の獲得を発表 通算5度の日本一「自分の姿を見て勉強をしてもらえるように」

2018/12/06

 千葉ロッテマリーンズは6日、前東北楽天ゴールデンイーグルス細川亨捕手の入団が決まったと発表した。    細川は、青森北高、青森大を経て2001年ドラフト自由枠で西武ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)に入団。08年にベストナインとゴールデングラブ賞を獲得するなど、正捕手として活躍し、04年と08年には日本一に輝いた。10年オフにフリーエージェント(FA)権を行使し、福岡ソフトバンクホークスに移籍。在籍6年間で3度の日本一に貢献した。    17年からは楽天でプレー。今季1軍戦の出場は、2試合にとどまり、10月5日に楽天から戦力外通告を受けていた。通算成績は、17年間で139 ... 続きを見る


元日本ハム監督ヒルマン氏がコーチ就任、マーリンズの来季陣容固まる 

2018/12/06

   マイアミ・マーリンズは5日(日本時間6日)、元北海道日本ハムファイターズ(就任1年目の2003年は旧称日本ハムファイターズ)監督のトレイ・ヒルマン氏が、一塁ベースコーチ兼内野守備コーチに就任すると発表した。    ヒルマン氏は2003年から07年まで日本ハムの指揮を執った。06年に「日本ハムファイターズ」として初の日本一。07年には、球団史上初となるリーグ連覇を達成した。翌08年以降は、MLBの指導者に復帰。カンザスシティ・ロイヤルズやヒューストン・アストロズで監督・コーチを歴任。ロサンゼルス・ドジャースでは、現マーリンズ監督ドン・マッティングリー氏の下、ベンチコーチ ... 続きを見る


元中日・バルデス、ドミニカWLで史上4人目の通算500奪三振 衰えしらずの41歳

2018/12/06

 中日ドラゴンズで、2015年~17年にかけてプレーしたキューバ人左腕ラウル・バルデス投手は、41歳になった今も元気にプレー中だ。ドミニカ共和国紙『ディアリオ・リブレ』が4日(日本時間5日)、同国のウインターリーグでプレーしている彼を特集する記事を配信した。    トロス・デル・エステに所属するバルデスは、現地2日の試合で先発登板し、ドミニカウインターリーグ史上4人目となる通算500奪三振を達成した。同国のウインターリーグに参戦して15シーズン目となるバルデスは、既に外国出身投手としての通算勝利数でトップに立つなど多くの記録を打ち立てている。    41歳となった今でも一線 ... 続きを見る


楽天、捕手再転向の岡島が原点回帰の背番号「27」 新加入の橋本は「49」で再起誓う

2018/12/05

 東北楽天ゴールデンイーグルスは4日、球団公式サイトにて岡島豪郎捕手と新たに獲得した橋本到外野手の背番号を発表した。    岡島は、2012年から2016年まで着けていた「27」を背負う。同サイトを通じて「再び『27』に戻ります。ポジションも、キャッチャーにも戻りますし、心機一転、初心に帰って頑張ります」コメントした。    一方、読売ジャイアンツとの金銭トレードにより故郷である東北のチームに入団した橋本は「49」に決定。こちらも「背番号49を付けて、来シーズン1年通して一軍で活躍して、その結果、(背番号49にかけて)幸せが来ればいいかなと思います。楽天イーグルスの戦力にな ... 続きを見る


日本ハム、最速158キロ右腕ハンコックと契約合意 今季メジャー10試合で防御率1.46

2018/12/05

 北海道日本ハムファイターズは5日、前シカゴ・カブスのジャスティン・ハンコック投手と契約合意に達したと発表した。    ハンコックは、193センチ、83キロの米国出身右腕。2011年にサンディエゴ・パドレスに入団し、マイナーリーグで実績を積んだ。2017年にカブスへトレード移籍し、今季メジャーデビュー。リリーフとして10試合に登板し、防御率1.46の好成績を残した。マイナー通算成績は、167試合に登板し、90先発、28勝35敗、4セーブ、防御率3.97だった。    ハンコック獲得について、栗山英樹監督は「糸を引くような最速158キロの速球と、日本でも大きな武器となりうるメ ... 続きを見る


元西武・浅村のFA人的補償は? 楽天のプロテクト名簿28人を予想

2018/12/05

 埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した浅村栄斗内野手は3日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。    今季の浅村は、3年連続の全試合出場を果たし、打率.310をマーク。32本塁打、127打点は自己最多だった。2017年シーズンからはキャプテンを務め、数字に表れない部分でも大きく貢献し、チームを10年ぶりのリーグ優勝に導いた。    浅村のほかにも、西武からは炭谷銀仁朗捕手が読売ジャイアンツにFA移籍。菊池雄星投手はポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦が濃厚だ。今季チーム防御率リーグ最下位の西武としては、第一に即戦力の ... 続きを見る


日本ハム、オリックス自由契約の金子千尋を獲得 パの勢力図大きく動くか

2018/12/04

 北海道日本ハムファイターズは4日、オリックス・バファローズから自由契約となった金子千尋投手と来季の契約合意に達したと発表した。    金子は、長野商業高、トヨタ自動車を経て、2005年ドラフト自由枠でオリックスに入団。多彩な変化球と抜群のコントロールを武器に、エースの座に上り詰めた。2014年には、16勝5敗、防御率1.98の成績で最多勝と最優秀防御率の二冠を達成し、「沢村賞」にも輝いた。    だが今年35歳を迎えた右腕は、今季17試合の登板で、4勝7敗、防御率3.87と不本意な成績。2日に自由契約選手として公示されていた。    通算成績は、プロ13年間で、 ... 続きを見る


ロッテ、新人9選手の背番号を発表 ドラフト1位・藤原は根元氏から「2」を引き継ぐ

2018/12/04

 千葉ロッテマリーンズは4日、新人選手の背番号を発表。ドラフト1位の藤原恭大外野手は「2」、同2位の東妻勇輔投手は「24」となっている。    大阪桐蔭高で主軸として活躍し、甲子園で春夏連覇を達成したドラフト1位の藤原は、今季限りで引退した根元俊一氏が着けていた「2」を背負うことになった。    同2位の東妻は「24」、同3位の小島和哉投手は「43」、同4位の山口航輝投手は「51」、同5位の中村稔弥投手は「48」、同6位の古谷拓郎投手は「65」、同7位の松田進内野手は「50」、同8位の土居豪人投手は「69」、そして育成1位の鎌田光津希投手は「121」となった。... 続きを見る




error: Content is protected !!