プロ野球最新情報
2017/06/16
〇ヤクルト8-5ヤクルト●(神宮球場) ヤクルトが劇的な逆転勝利で3連勝を飾った。 ヤクルト先発・星は5回3失点で2番手・ギルメット、3番手・近藤が1イニングずつを無失点、日本ハム先発・高梨は7回3失点と7回まで3-3と互角の戦いを繰り広げていた両軍だったが、8回に試合が動いた。 8回表、日本ハムはヤクルト4番手・ルーキから二死1・3塁のチャンスを作ると、代打・矢野が適時二塁打を放ち2点を勝ち越した。 しかし、直後の8回裏にヤクルト打線が反撃を見せた。ヤクルトは日本ハム2番手・鍵谷から井野・上田の安打、山田の四球で二死満塁のチャン ... 続きを見る
2017/06/16
〇ソフトバンク5-3広島●(マツダスタジアム) ソフトバンク・バンデンハーク、広島・ジョンソンの助っ投対決は、ソフトバンクが制した。 初回、ソフトバンクは松田・今宮の連打でチャンスを作ると、ジョンソンの暴投、柳田の適時打で2点を先制。3回は川島の今季第2号となる本塁打で2点、4回には松田の三ゴロ間に1点を奪い、リードを広げた。 投げては、バンデンハークが丸に3本塁打を浴びたが7回を110球で8安打、9奪三振、1四球、3失点と粘投。そして、8回を岩嵜、9回をサファテが無失点に抑え試合終了。 敗れた広島は丸が2012年のニック以来とな ... 続きを見る
2017/06/16
〇ソフトバンク5-3広島●(マツダスタジアム) 16日、マツダスタジアムで福岡ソフトバンクホークス対広島東洋カープの一戦が行われ、ソフトバンクが5-3で勝利を収めた。 この日の先発は、ソフトバンク・バンデンハーク、広島・ジョンソンと両球団の誇る助っ人対決となったが、序盤から明暗が分かれた。 初回、ソフトバンクはジョンソンの立ち上がりを攻め、暴投と柳田の適時打で2点を先制。その後もソフトバンクは攻める手を緩めず、3回は川島の今季第2号となる本塁打で2点、4回には甲斐の四球・バンデンハークの犠打・ジョンソンの暴投で一死三塁のチャンスを作ると、松田の三 ... 続きを見る
2017/06/16
16日、マツダスタジアムで行われている広島東洋カープ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、広島・丸佳浩外野手がソフトバンク先発・リック・バンデンハーク投手から3打席連続で本塁打を放った。 広島での3打席連発は、2012年のニック・スタビノア選手以来の快挙となり、丸はこの3連発で今季11号に到達し、5年連続で2桁本塁打を記録した。 丸は1回・4回・6回にそれぞれ本塁打を放ち、いずれも逆方向へ流し打つ本塁打となった。しかし、この試合は広島先発・ジョンソンが制球を乱し5回5失点と試合を作れず、広信は6回裏終了時点で3-5と劣勢に立たされている。... 続きを見る
2017/06/16
日本野球機構は6月17日の試合に先発する投手を発表した。 交流戦の最高勝率を賭けた首位決戦の広島東洋カープ対福岡ソフトバンクホークスの試合は野村祐輔投手対松本裕樹投手の組み合わせとなっている。 また、阪神タイガース対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は青柳晃洋投手対美馬学投手の試合だ。 6月17日の予告先発は以下のとおり。 巨人・田口麗斗 – ロッテ・二木康太(東京ドーム 18:00) DeNA・久保康友 – オリックス・松葉貴大(横浜 14:00) 阪神・青柳晃洋 – 楽天・美馬学(甲子園 ... 続きを見る
2017/06/16
日本野球機構は6月16日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 東北楽天ゴールデンイーグルスは横浜高校からのドラフト1位投手、藤平尚真を登録。この日プロ入り初登板初先発予定となっている。 広島東洋カープは加藤拓也投手を登録し、岡田明丈投手を抹消した。また、横浜DeNAベイスターズは乙坂智外野手を登録し、荒波翔外野手と熊原健人投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・加藤拓也 巨人・高木勇人 DeNA・乙坂智 中日・遠藤一星 【抹消】 広島・岡田明丈 巨人・内海哲也 巨人・田原誠次 DeNA・熊原健人 DeNA・荒波翔 中 ... 続きを見る
2017/06/16
5月30日に開幕した交流戦も最終節を迎える。ここまでパ・リーグ49勝、セ・リーグ40勝、1分となっている。今季もパ・リーグ優勢だが、セ・リーグは最終カードで巻き返しなるか。... 続きを見る
2017/06/16
東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手は、15日に神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ戦に先発登板。 ペドロ・マルティネス、クリス・セールの持つ8試合連続2桁奪三振のMLB記録に並んでいた則本。この試合で9試合連続2桁奪三振の世界新記録樹立の期待が高まっていたが、5回以降には暴投などのミスが目立ち、記録達成とはならなかった。 5回までに7三振を奪い、記録達成の期待が高まったが、5回に嶋が右顎付近に則本の投球を受け、負傷交代し捕手が足立に交代。それ以降は調子を崩してしまい、暴投や悪送球などのミスが連発。結局7回を114球で7安打、8奪三振、1四球、6失点 ... 続きを見る
2017/06/15
〇日本ハム5-4中日●(ナゴヤドーム) 日本ハムが接戦を制し、連勝を飾った。 日本ハム先発・上沢、中日先発・鈴木は4回まで無失点に抑える好投を見せていたが、5回から試合が動いた。 5回、日本ハムは松本の安打・中田の四球・レアードの死球で二死満塁のチャンスを作ると、市川が2点適時打を放ち先制に成功し、6回には大田の適時二塁打で3点目を加えた。 しかし、上沢はリードを守り切れず、5回に松井雅の適時二塁打で1点、6回にはゲレーロ・平田に適時打で2点を失い、同点に追いつかれてしまった。 同点に追いつかれた日本ハムだったが、 ... 続きを見る
2017/06/15
〇ヤクルト6-2楽天●(神宮球場) ヤクルトが勢いに乗る楽天・則本を攻略し白星を飾った。 ヤクルト先発・原樹理、楽天先発・則本で試合はスタート。原は4回にウィーラーのソロ本塁打で1点を失ったが、打線が反撃を見せた。 5回、ヤクルトは雄平の安打・則本の暴投で一死3塁とチャンスを作ると、大引のスクイズで同点に追いつく。そして、6回には西田・坂口の安打、山田の四球で満塁のチャンスを作ると、雄平の適時打、グリーンの振り逃げで3点を追加した。また、8回には則本の悪送球につけ込み、2点を奪いリードを5点に広げた。 投げては、原が楽天打線を相手 ... 続きを見る
2017/06/15
15日、東京ドームで行われている福岡ソフトバンクホークス対読売ジャイアンツの一戦で、6回裏に登板していたソフトバンク・4番手・森唯斗投手が巨人・陽岱鋼外野手に頭部死球を与え、危険球退場となった。 陽は死球を受けすぐに立ち上がったが、非常に激昂した様子で森に向かって絶叫し、両軍選手が詰め寄り一触即発の事態に。森に退場、両軍に警告試合が宣告され、試合続行となった。 ソフトバンクは森の代わりに岡本が登板、そして死球を受けた陽には代走・重信が送られた。... 続きを見る
2017/06/15
15日、北海道日本ハムファイターズのブランドン・レアード内野手は、ナゴヤドームで行われている中日ドラゴンズ戦に5番・三塁で先発出場。しかし、5回表の走塁で左足を痛め、負傷交代となった。 レアードは二死1・2塁の場面で死球を受け出塁し、続く市川が適時打を放った際の走塁中に左足を痛めたようだ。二塁ベース付近で治療が行われたが、レアードは足を引きずっており、そのまま交代となった。代走には、田中賢介が起用された。 先日、福岡ソフトバンクホークスのデスパイネも走塁中に足を痛めて登録抹消となっただけに、不安が残る交代となった。... 続きを見る
2017/06/15
日本野球機構は6月16日の試合に先発する投手を発表した。 東北楽天ゴールデンイーグルスは、ドラフト1位入団の藤平尚真投手が初登板。野村元監督以来の背番号「19」がプロ初勝利を目指す。対する阪神タイガースは、岩貞祐太投手が登板する。 東京ヤクルトスワローズは、ここまで2勝2敗のルーキー・星知弥投手がマウンドに上がり、北海道日本ハムファイターズの高梨裕稔投手を迎える。 6月16日の予告先発は以下のとおり。 巨人・M.マイコラス-ロッテ・涌井秀章(東京ドーム) ヤクルト・星知弥-日本ハム・高梨裕稔(神宮) DeNA・井納翔一-オリックス ... 続きを見る
2017/06/15
日本野球機構は6月15日付の出場選手登録および抹消を発表した。 巨人は、同日先発予定の内海哲也投手を登録、山口俊投手を抹消した。 日本ハムは斎藤佑樹投手を抹消し、上沢直之投手を登録。ロッテは、福浦和也内野手と江村直也捕手を登録し、チェン・グァンユウ投手と香月一也内野手を抹消した。 〈セ・リーグ〉 【登録】 広島・今井啓介 巨人・内海哲也 ヤクルト・武内晋一 ヤクルト・三輪正義 中日・武山真吾 中日・谷哲也 【抹消】 広島・大瀬良大地 巨人・山口俊 ヤクルト・由規 ヤクルト・中村悠平 中日・大野雄大 中日・杉山翔大 〈パ ... 続きを見る
2017/06/15
オリックス・バファローズは15日、大阪市此花区にある「舞洲ベースボールスタジアム」のネーミングライツ契約締結を発表した。 株式会社大阪シティドームより委託を受け運営している「舞洲ベースボールスタジアム」。1996年の開場以来、関西を代表するアマチュア野球の聖地として、多くの野球選手、野球ファンに愛され続けている同スタジアムで28年連続「大阪シティ信用金庫杯 大阪府春季少年野球大会」を開催するなど、積極的に地元・大阪のスポーツ振興に取り組んでいる大阪シティ信用金庫とのネーミングライツ契約を結び、今後の名称は「大阪シティ信用金庫スタジアム」となる。 契約期間は20 ... 続きを見る
2017/06/15
福岡ソフトバンクホークスの中南米担当スカウト・萩原健太氏がキューバ球界で話題だ。地元紙で、“球界のファミリー”として紹介され、その手腕や求める選手像を特集。ホークスのみならず、日本とキューバの両球界をつなぐ架け橋としての期待は大きいようだ。... 続きを見る
2017/06/15
北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手は、14日に敵地・ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ戦に先発登板。初回に4失点を喫してしまったが、2回以降は持ち直し、5回を75球で4安打、3奪三振、1四球、4失点という内容でマウンドを降りた。 なお、チームはその後4点差を逆転し1点のリードを奪ったが、9回に増井が本塁打を浴び試合は延長戦に突入。そして、延長12回に相手のミスにつけ込んで2点を勝ち越し、両軍合わせて15投手をつぎ込んだ総力戦を制した。 斉藤は、降板後に以下のように語った。 「調子自体は悪くなかったんですけどね。反省は初回の入りですね。ビシ ... 続きを見る
2017/06/15
横浜スタジアムで15日、DeNA対ロッテの第3戦が行われる。 DeNAは、今季4度目の先発となる熊原健人がマウンドに上がる。 ここまで2勝1敗の熊原は、「自分の中で納得できてない」と過去の投球を振り返る。しかし、カーブの制球が定まってきたとし、「変化球の感覚はよくなってきた」と話す。 熊原はロッテ戦に登板するのは自身2度目で、先発としては初。打線について、「火がついたら止まらない」と評価。「丁寧に投げて最小失点に抑えたい」と意気込む。 取材・山岸佳奈... 続きを見る
2017/06/14
〇巨人3-0ソフトバンク●(東京ドーム) 巨人が球団初となる継投ノーヒットノーランを達成し、連勝を飾った。 6回、巨人は一死から山本が四球で出塁すると、続く坂本が今季第7号となる本塁打を放ち2点を先制。そして、坂本は8回にもソロ本塁打を放ち、1人で3打点を稼ぎ好投の投手陣を援護した。 DeNAからFAで加入した先発・山口俊は6回を102球で無安打無失点と快投。故障明けということもあり無安打のまま交代となったが、その後は2番手・マシソン、3番手・カミネロが無安打投球を継続し継投でノーヒットノーランを達成した。NPB史上では6度目、公式戦では4度目の ... 続きを見る
2017/06/14
〇ヤクルト3-2楽天●(神宮) ヤクルトが接戦を制した。 初回、ヤクルトは先頭の坂口が四球で出塁すると、雄平が適時二塁打を放ち1点を先制。4回にはグリーンの適時打で1点、6回にはグリーンが来日初本塁打を放ち3点目を奪った。 投げては、先発・由規が強力楽天打線を相手に7回1失点好投を見せた。8回に登板した2番手・ルーキはウィーラーにソロ本塁打を浴び1点を失ったが、9回は秋吉が3三振で無失点に抑え、試合を締めた。 敗れた楽天は今季初登板の安樂が6回3失点と試合を作ったが、打線が振るわず連勝は3で止まった。 〇DeNA5- ... 続きを見る
2017/06/14
読売ジャイアンツは、14日に本拠地・東京ドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。投手陣の好投と坂本の2本塁打がかみ合い、3-0で白星を飾りカード勝ち越しを決めた。 この日の先発はDeNAからFA加入となった山口俊。右肩違和感などで出遅れ、この試合が今季初登板となったが、ソフトバンク打線を相手に6回102球、無安打、8奪三振、4四球、無失点と好投。ケガからの復帰明け登板ということもあり、山口は無安打のまま降板となった。 そして、6回裏には坂本が試合の均衡を破る2点本塁打を放ち、2点を先制。そして、8回には坂本が2打席連続となる本塁打を放ち、キャプテンが好投の投手 ... 続きを見る
2017/06/14
日本野球機構は6月15日の試合に先発する投手を発表した。 神宮球場では東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手が、2桁奪三振の連続試合記録の世界記録(9)を賭けて登板する。対するは、原樹理投手だ。 横浜スタジアムで行われる横浜DeNAベイスターズ対千葉ロッテマリーンズの試合は熊原健人投手対唐川侑己投手の組み合わせだ。熊原は「ロッテ打線は火がついたら止まらないので、一人一人丁寧に投げていきたい」と意気込む。 6月15日の予告先発は以下のとおり。 巨人・内海哲也 – ソフトバンク・中田賢一(東京ドーム 18:00) D ... 続きを見る
2017/06/14
日本野球機構は6月14日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツは同日に先発予定の山口俊投手を今季初登録した。 広島東洋カープは磯村嘉孝捕手と庄司隼人内野手を昇格させ、白濱裕太捕手と小窪哲也内野手を抹消した。 また、東北楽天ゴールデンイーグルスも同日に今季初先発に臨む安樂智大投手を登録し、釜田佳直投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・磯村嘉孝 広島・庄司隼人 巨人・山口俊 DeNA・加賀繁 DeNA・白根尚貴 阪神・伊藤隼太 ヤクルト・由規 ヤクルト・P. ギルメット ヤクルト・井野卓 ... 続きを見る
2017/06/14
東京ヤクルトスワローズの石川雅規投手(37)は、14日に本拠地・神宮球場で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦に先発登板。2回を投げ終えたところでNPB史上46人目となる2500投球回を達成した。なお、この日は5回6失点と試合を作れず今季6敗目(4勝)を喫した。 石川は秋田商業高校、青山学院大学を経て2001年のドラフト自由獲得枠でヤクルトに入団。ルーキーイヤーの2002年から即戦力として活躍し、12勝をマークし新人王を受賞した。 身長167センチと決して体は大きくないが、多彩な変化球、抜群の制球力を武器に長年ヤクルトのローテーションを守り続けてきた。また、 ... 続きを見る
2017/06/13
〇楽天12-3ヤクルト●(神宮球場) 楽天が投打でヤクルトを圧倒し、3連勝を飾った。 初回、楽天は先頭の茂木が三塁打を放ちチャンスを作ると、ペゲーロ・松井稼が適時打を放ち3点を先制。3回には松井稼の適時打で2点を加え、リードを5点に広げる。そして、5回以降は毎回得点を奪い、最終的に本塁打なしの15安打で12得点を奪った。 先発・釜田は6回2失点と試合を作り、打線の大量援護にも恵まれ今季3勝目を手にした。 敗れたヤクルトは先発・石川が5回6失点と試合を作れず、救援陣も全員失点と投手陣が崩壊し、打線も散発3安打と楽天の4失策を活かすこ ... 続きを見る
2017/06/13
〇ロッテ8-1DeNA●(横浜スタジアム) 千葉ロッテマリーンズの石川歩投手は、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦に先発登板。試合は降雨の中行われ、コンディションは決して良くはなかったものの、7回を114球で7安打、9奪三振、1死球、1失点と要所を締める投球が光り、登板7試合目で今季初勝利(6敗)を手にした。 この日の石川は、5回以外は毎回走者を背負う投球となったが、要所を締めて相手に連打を許さず、7回を1失点にまとめた。また、この日は7安打を浴びながらも、イニング毎の先頭打者には出塁を許さなかった。 そして、打線も石川を援護。初 ... 続きを見る
2017/06/13
〇中日7-5日本ハム●(ナゴヤドーム) 中日が日本ハムの追撃を振り切り、連勝を飾った。 初回、先発・又吉は一死から西川に四球、中田の内野安打でピンチを作ると、レアードに3点本塁打を浴びる苦しい立ち上がりとなったが、直後に味方打線が反撃を見せた。 1回裏、中日は二死から大島が内野安打で出塁すると、ビシエドに今季第12号本塁打が飛び出し2点を返す。そして、2回には平田の安打・盗塁でチャンスを作ると、松井雅・京田の適時打で2点を追加し逆転に成功した。 しかし、又吉がリードを守り切れなかった。3回、大田・中田の安打でピンチを作ると、レアー ... 続きを見る
2017/06/13
日本野球機構は6月14日の試合に先発する投手を発表した。
... 続きを見る
2017/06/13
日本野球機構は6月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツはA. カミネロ投手と山本泰寛内野手を登録した。 福岡ソフトバンクホークスは前日にA. デスパイネ外野手を抹消したが、この日は長谷川勇也外野手を登録。また、嘉弥真新也投手、高田知季内野手も登録した。 北海道日本ハムファイターズは浅間大基外野手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・A. カミネロ 巨人・山本泰寛 DeNA・石田健大 DeNA・山下幸輝 DeNA・関根大気 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日 ... 続きを見る
2017/06/13
前節、同一順位同士の対戦は、パ・リーグがすべて勝ち越した。交流戦は終盤に差し掛かり、今季もパ・リーグ優勢だ。残り2節で、セ・リーグはどれだけ巻き返せるか。... 続きを見る
2017/06/13
北海道日本ハムファイターズの村田透投手は12日、古巣・読売ジャイアンツ戦でプロ初勝利を挙げた。ドラフト1位で入団するも登板機会に恵まれず悔しい思いをしてきた村田は今も、「ハングリー精神」をむきだしに新天地で奮闘している。... 続きを見る
2017/06/12
日本野球機構は6月13日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/06/12
日本野球機構は6月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツは宮國椋丞投手、ルーキーの池田駿投手、L. クルーズ内野手を抹消した。 福岡ソフトバンクホークスはパ・リーグ本塁打トップのA. デスパイネ外野手、登録されたばかりのK. ジェンセン内野手、笠原大芽投手を抹消とした。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人・宮國椋丞 巨人・池田駿 巨人・L. クルーズ DeNA・佐野恵太 DeNA・A. シリアコ <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・岡大海 ソフトバン ... 続きを見る
2017/06/12
東北楽天ゴールデンイーグルスは12日にBCリーグの富山GRNサンダーバーズにジョシュ・コラレス投手との契約に合意したと発表した。背番号は「93」。 コラレスは188センチ102キロの右腕投手で、今季はBCリーグの富山で8試合に登板し、6勝1敗、防御率1.06の成績を挙げた。2012年にはシアトル・マリナーズ傘下のA級で37試合に中継ぎ登板し、4勝4敗、防御率4.09の成績を記録している。 楽天の安部井寛チーム統括本部長は、「コラレス選手は昨年、今年と富山GRNサンダーバーズでプレーしており、昨年は中継ぎ、今年は先発で安定した素晴らしい成績を収めております」 ... 続きを見る
2017/06/12
埼玉西武ライオンズの十亀剣投手が調子を上げてきた。その鍵を握るのは、使い方を変えたある球種。プロ入り6年目を迎えた右腕は、好不調の波が激しい「両極端の投手」を脱し、先発不足が続くチームを支えられるか。... 続きを見る
2017/06/12
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、11日(日本時間12日)の本拠地で行われているロサンゼルス・エンゼルス戦の6回裏に左前安打を放ち、史上7人目となる日米通算2000安打を達成した。 青木は、4回裏の第2打席に右中間に適時二塁打を放ち、日米通算2000安打まで残り1本とすると、6回裏の第3打席でエンゼルスの4番手のアルバレスから三遊間を抜ける左前安打を放ち、日米通算2000安打の偉業を達成。本拠地のファンからの大声援の中、青木は塁上で手を振って応えた。 早稲田大学から2003年ドラフト4巡目でヤクルトスワローズに入団した青木は、2年目の2005年に当時 ... 続きを見る
2017/06/11
東北楽天ゴールデンイーグルスの岸孝之投手は、11日に本拠地・Koboパーク宮城で行われた広島東洋カープ戦に先発登板。通算0勝7敗と苦手としている広島戦だったが、この日は7回を129球で6安打、5奪三振、2四球、2失点と好投し、勝利投手の権利を得て降板していた。 降板後、岸は以下のように話した。 「調子はまあまあでした。いつも通りの7回2失点ですね。今日はみんなのバックアップに助けられました。何とか粘りながら試合は作れたと思います。あとはチームが勝つように応援したいと思います」 しかし、8回に2番手・ハーマンが同点打を浴びてしまい、またしても岸は広 ... 続きを見る
2017/06/11
〇ソフトバンク5-2阪神●(ヤフオクドーム) 投打のかみ合ったソフトバンクが、6カード連続勝ち越しを飾った。 初回、ソフトバンクは阪神先発・小野の立ち上がりを攻め、デスパイネの適時打、明石の押し出し四球で2点を先制。3回にはデスパイネの四球・中村晃の安打でチャンスを作ると、松田が適時二塁打を放ち1点を追加。そして、8回には阪神4番手・高橋から先頭の上林が三塁打で出塁しチャンスを作ると、今宮・柳田に連続適時打が飛び出し、5点目を奪った。 投げては、今季初先発初登板の山田が5回1失点と好投。その後は五十嵐・森・岩嵜・サファテと繋ぎリードを守り切った。 ... 続きを見る
2017/06/11
〇日本ハム5-1巨人●(札幌ドーム) 北海道日本ハムファイターズの村田透投手は、11日に本拠地・札幌ドームで行われた読売ジャイアンツ戦に先発登板。5回を69球で6安打、2奪三振、1四球、1失点と試合を作り、今季7試合目で嬉しいプロ初勝利を手にした。 この日は、プロ初勝利を狙う村田を打線が援護。3回に西川の本塁打で2点を先制すると、4回には田中に適時三塁打、中島に適時打が飛び出し2点を追加。リードを4点に広げた。 村田は、3回以外は全て走者を背負う投球となったが、要所を締め、古巣の巨人打線に得点を許さなかった。村田は5回で降板すると、その後は救援陣 ... 続きを見る
2017/06/11
〇西武1-0DeNA●(メットライフドーム) 西武が息の詰まる投手戦を制し、連勝を飾った。 西武先発・ウルフ、DeNA先発・今永で試合はスタート。両先発が好投を見せたが、4回にこの試合唯一の得点が入った。 4回、西武は先頭の金子が二塁打で出塁、続く源田が犠打で送りチャンスを作ると、エリアンの野選で1点を奪った。 先発・ウルフは7回を76球で2安打、6奪三振、無四球無失点と今日も省エネ投球で相手打線を封じ込める快投。その後の8回はシュリッターが3安打を浴びながらも無失点、9回も増田が無失点に抑え試合終了。ウルフは今季6勝目を手にした ... 続きを見る
2017/06/11
日本野球機構は6月11日付の出場選手登録及び登録抹消を発表した。本日先発の中日・バルデス、ソフトバンク・山田が登録となり、外国人枠の都合で中日・ロンドンが抹消となった。また、右手中指の骨折でソフトバンク・高谷が抹消となり、代わりに栗原が登録された。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・須田幸太 中日・R.バルデス 【抹消】 DeNA・平良拳太郎 中日・J.ロンドン <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・山田大樹 ソフトバンク・栗原陵矢 日本ハム・大累進 【抹消】 ソフトバンク・高谷裕亮 日本ハム・近藤健介 ※6月21日以 ... 続きを見る
2017/06/10
○オリックス 5-3 中日● 中日は4回に荒木の三塁打で無死三塁とチャンスを作るが、オリックス先発の松葉が三者連続空振り三振でピンチをしのぐ。オリックスはその裏に前日、本塁踏み忘れで本塁打が取り消しとなったマレーロが正真正銘の第1号を5階席に叩き込み先制。5回にも追加点を挙げるが、7回に中日のビシエド、ゲレーロの連続本塁打で同点に追いつき、続けてチャンスを作り、代打亀澤の中前適時打で勝ち越す。しかしオリックスは8回裏に中島の右翼線への逆転2点適時打と小谷野の犠飛で3点を加え試合を決めた。 ○ロッテ 4-1 ヤクルト● 1-1で迎えた6回裏にロッテは田村がこの日2打点目となる、 ... 続きを見る
2017/06/10
○西武 6-2 DeNA● 西武は初回に秋山の12号2ランが飛び出し先制。さらに2回には四球と失策などで追加点を加えると、秋山が適時打を放ち、この回に3点を入れ突き放す。DeNAは3回表に梶谷、ロペスの連続適時打で2点を返すが、その後は走者を出しても点に結びつかず。西武は8回に外崎にソロ本塁打が飛び出し、6-2でDeNAを破り、貯金を再び10とした。 ○楽天 2-1 広島● 両チーム0点で迎えた4回表に広島の鈴木が左中間フェンス直撃の適時三塁打を放ち、広島が1点を先制。楽天は5回裏にアマダーの一発で同点に追いつく。その後は野村、美馬の両先発が好投するが、野村が8回裏にペゲーロ ... 続きを見る
2017/06/10
日本野球機構は6月11日の試合に先発する投手を発表した。 Koboパーク宮城で行われる東北楽天ゴールデンイーグルス対広島東洋カープの試合は岸孝之対中村祐太の予告。岸は西武時代には広島戦を非常に苦手としていたが、新天地ではどうなるか。広島先発の中村祐太もプロ初勝利から3勝0敗と好調だ。 6月11日の予告先発は以下のとおり。 日本ハム・村田透 – 巨人・宮國椋丞(札幌ドーム 14:00) 西武・B. ウルフ – DeNA・今永昇太(メットライフ 13:00) オリックス・山岡泰輔 – 中日・R. バルデス(京セラ ... 続きを見る
2017/06/10
オリックス・バファローズのマレーロ外野手が10日の中日ドラゴンズ戦で、中日先発の柳裕也投手から“正真正銘”の本塁打を放った。 マレーロは4回裏の無死から柳の直球を完璧にとらえ、左中間スタンド上段の5階席にアーチを叩き込んだ。マレーロはゆっくりベースを周回し、この日は1歩2歩と両足でしっかり本塁を踏みホームイン。前日の本塁踏み忘れの“幻の本塁打”から一夜明け、完璧な本塁打を披露した。... 続きを見る
2017/06/10
日本野球機構は6月10日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 東北楽天ゴールデンイーグルスが入野貴大投手、菊池保則投手、西田哲朗内野手の3選手を登録し、塩見貴洋投手、森原康平投手、田中和基外野手を抹消した。塩見は前日の広島戦で先発予定だったが、試合前に急遽腰の張りを訴えて登板回避をしていた。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 楽天・入野貴大 楽天・菊池保則 楽天・西田哲朗 【抹消】 楽天・塩見貴洋 楽天・森原康平 楽天・田中和基 ※6月20日以後でなければ出場選 ... 続きを見る
2017/06/10
2017年日本生命セ・パ交流戦応援大使に任命されたアイドルグループの『モーニング娘。’17』。その中からセ・リーグを代表して中日ドラゴンズ応援担当の野中美希さん、パ・リーグを代表して北海道日本ハムファイターズ応援担当の牧野真莉愛さんにお越しいただき、両リーグに所属したことのある森本稀哲さんを迎え、交流戦の魅力やセパの違いなどを解説していただきました! 今回は全3回のうち、最終回です!... 続きを見る
2017/06/10
北海道日本ハムファイターズの増井浩俊投手は、9日に出場選手登録日数が7年に達し、国内FA権の取得条件を満たした。 2008年以降に大学・社会人から入団した選手は7年で権利取得が可能となり、2009年のドラフトで東芝から日本ハムに入団した増井はこの規則が適用されることとなった。 増井は静岡県焼津市出身で1984年生まれの32歳の右腕で、6月26日に33歳を迎える。そして、西武・牧田和久、オリックス・川端崇義とは同郷で同学年だ。 増井は静岡高校・駒澤大学・東芝を経て2009年に日本ハムにドラフト5位で指名され入団。最速155キロの威力ある直球と、落 ... 続きを見る
2017/06/09
〇広島12-3楽天●(Koboパーク宮城) 1位対決 広島が打線爆発で破竹の6連勝を飾った。 2回、広島は先頭の鈴木が二塁打で出塁すると、バティスタ・西川の適時打、西川の本盗で3点を先制。3回には菊池・丸の安打、安部の四球で一死満塁のチャンスを作ると、バティスタの押し出し死球、松山の2点適時二塁打でこの回も3点を加え、楽天先発・戸村をKOした。 広島はその後も攻める手を緩めず、8回には一死満塁のチャンスを作り、鈴木の走者一掃二塁打、安部の適時打で4点を加え、9回には西川の適時三塁打、田中の犠飛で2点を加えリードを10点に広げた。 ... 続きを見る
2017/06/09
今日の試合は、セ・パ両リーグで順位が同じ球団による対決となった。 〇ソフトバンク3-0阪神●(ヤフオクドーム) 2位対決 ソフトバンクが完封リレーで阪神を降し、4連勝を飾った。 初回、ソフトバンクは今宮の二塁打でチャンスを作ると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。3回には柳田に今季第15号となる本塁打が飛び出し2点を追加した。 投げては、先発・バンデンハークが6回無失点の好投。その後は勝ち継投の森・岩嵜・サファテが1イニングずつを無失点に抑え、試合を締めた。バンデンハークは今季6勝目、サファテは18セーブ目を手にした。また、チーム ... 続きを見る