大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



プロ野球最新情報

パは、中村剛也(西武)、セは石川雄洋(DeNA) 【BBC編集部が選ぶ、NPB週間MVP第4週(4/20-4/26)】

2015/04/27

日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、4月20日から26日までの集計とする。... 続きを見る


”男気”黒田が見せた「気概」

2015/04/27

黒田博樹が、藤浪に対して詰め寄った行為が話題になった。これに対して、プロ野球OBからも賛否両論の声が上がる。黒田の「怒気」はもちろん藤浪に対して示したものだが、その「気概」は、ふがいないチームに対する喝でもあったのではないだろうか。... 続きを見る


ライオンズのために……渡辺直人、“暴走”に隠されたプロの矜持【中島大輔 One~この1打席をクローズアップ】

2015/04/27

結果だけ見ればアウト。しかし、なぜそのプレーを決断したのかを知ると、また結果とは違った側面が見えてくる。今回はそんな場面をぜひ紹介したい。4月21日、北海道日本ハム戦の7回裏1死2、3塁、炭谷銀仁朗のスクイズで2塁から一気にホームを目指した渡辺直人の走塁だ。 ... 続きを見る


吉見一起は、トミー・ジョン手術の「最新の成功例」になるか?【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/24

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、トミー・ジョン手術を受けて、見事な復活を果たしている吉見一起についてだ。... 続きを見る


表と裏。2つの顔を持つ原巨人流の補強

2015/04/24

故障者や主力打者の不振に悩まされながらも、4月23日時点で首位にいる巨人。開幕早々に正捕手失格の烙印を押された小林の起用法や、先日入団発表を行ったフランシスコの獲得などからは、原巨人のしたたかな戦略が見える。... 続きを見る


獅子の3番・浅村栄斗、進化する打撃技術―「無心のフルスイング」から、思考の一打へ【中島大輔 One~この1打席をクローズアップ】

2015/04/21

ライオンズの3番を任される浅村栄斗。7年目を迎え、その打撃技術は大きく進化している。今回は4月15日対東北楽天戦、3回裏1死満塁の場面だ。この打席、浅村は何を考えていたのか。本人の言葉とともにひも解いてみる。... 続きを見る


パは、大谷翔平(日本ハム)、セは橋本到(巨人) 【BBC編集部が選ぶ、NPB週間MVP第3週(4/13-4/19)】

2015/04/20

日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、4月13日から19日までの集計とする。... 続きを見る


「日本の選手会は何のためにあるんですか?」野茂英雄の一言が、選手会を変えた【事務局長・松原徹氏に聞く、日本プロ野球選手会の実態4】

2015/04/19

2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。3回目以降は選手会事務局の仕事内容や、2000年代に入り選手会のあり方が問われる諸問題へどのように対応していったのか。その実情に迫る。... 続きを見る


”魔の7回” 最下位のオリックス・バファローズ、V字回復のカギは救援投手【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/18

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、優勝候補に挙げられながら最下位に沈むオリックス・バファローズについてだ。... 続きを見る


「がんばろう神戸」から20年…DJ KIMURAさんが語る、1995年のブルーウェーブ

2015/04/18

1991年から2000年までオリックス・ブルーウェーブの本拠地、グリーンスタジアム神戸(球団名・球場名は当時)でスタジアムDJを務めた”DJ KIMURA”こと木村芳生氏。当時、スタジアムはもちろんテレビなどを通して、「イチロー・スズキィー!」のコールを耳にした人も多いのではないでしょうか。 今年の4月18日(土)、19日(日)ほっともっとフィールド神戸で行われるオリックス・バファローズvs埼玉西武ライオンズ「がんばろうKOBE~あの時を忘れない~」復刻試合でも、スタジアムDJとして登場します。復刻試合を控え、ベースボールチャンネルではロングインタビューを敢行。後編は1995年、ブルーウェーブがパリーグ優勝を果たした年を中心に「がんばろう神戸」の頃、そして現在の映像制作業務へのこだわりについて伺いました。... 続きを見る


低打率なのに、脅威の生還率! 千葉ロッテ打線に荻野貴司が必要な理由【ほぼ週刊マリーンズ#2】

2015/04/17

昨季はシーズン途中に10連敗も喫した難敵・ファイターズとの2連戦を、なんとか五分で切り抜け、今日からはひさびさのホームで、同率3位・ホークスとの3連戦。そこで今回は、デスパイネの合流でようやく役者もそろったマリーンズ打線のカギを握る、荻野貴司の隠れた“実績”について書いておきたい。... 続きを見る


「がんばろう神戸」から20年…DJ KIMURAさんが語る、日本初のスタジアムDJ誕生秘話

2015/04/17

1991年から2000年までオリックス・ブルーウェーブの本拠地、グリーンスタジアム神戸(球団名・球場名は当時)でスタジアムDJを務めた”DJ KIMURA”こと木村芳生氏。当時、スタジアムはもちろんテレビなどを通して、「イチロー・スズキィー!」のコールを耳にした人も多いのではないでしょうか。 今年の4月18日(土)、19日(日)ほっともっとフィールド神戸で行われるオリックス・バファローズvs埼玉西武ライオンズ「がんばろうKOBE~あの時を忘れない~」復刻試合でも、スタジアムDJとして登場します。復刻試合を控え、ベースボールチャンネルではロングインタビューを敢行。前編は「スタジアムDJ」という肩書きが生まれた秘話、当時の演出のこだわりについて伺いました。... 続きを見る


中嶋聡、実働年数29年に更新 実働20年以上を誇る選手は?

2015/04/16

華々しいプロ野球の世界でも毎年引退や戦力外通告を受けて現役生活にピリオドを打つ選手がいる。その中で日本ハムの中嶋聡が15日の千葉ロッテ戦に9回から捕手で出場し、実働年数を29年に更新したように、こつこつ積み重ねた努力や経験で長きにわたってプロ野球界の第一線で活躍し続けている選手がいる。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る


プロ初ヒットが初ホームラン 過去に輝かしいデビューを果たした選手は?

2015/04/15

プロ野球人生の中で記憶に残るであろう初ヒット初ホームラン。昨日のソフトバンクの塚田正義をはじめ、ここ数年では、どんな選手が同様の記録を達成したのだろうか。また過去には、プロ初打席初ホームランという離れ業をやってのけた選手もいる。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る


パは、金刃憲人(楽天)、セはホセ・ロペス(DeNA) 【BBC編集部が選ぶ、NPB週間MVP第2週(4/6-4/12)】

2015/04/13

日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、4月6日から12日までの集計とする。... 続きを見る


選手が言いにくいことを球団に伝え、交渉するのが我々の仕事【事務局長・松原徹氏に聞く、日本プロ野球選手会の実態3】

2015/04/12

2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。3回目以降は選手会事務局の仕事内容や、2000年代に入り選手会のあり方が問われる諸問題へどのように対応していったのか。その実情に迫る。... 続きを見る


防御率1点台で59年ぶり日本記録更新! ヤクルト投手陣を覚醒させた「意識改革」【新・燕軍戦記#2】

2015/04/12

あのツバメ投手陣がとんでもないことをやってのけた。4月11日の巨人戦(東京ドーム)に1対2で敗れて連勝が3でストップしたものの、これで開幕から14試合連続で相手を3点以下に抑えた東京ヤクルトスワローズが、1956年に西鉄(現埼玉西武)ライオンズが樹立した日本記録を59年ぶりに塗り替えてしまったのだ。昨年は両リーグワーストの防御率にあえいだ投手陣が、これほどの変貌を遂げた理由とは……。... 続きを見る


“切り札”では終わらない! 来日デスパイネを脅かすベテラン福浦の存在感【ほぼ週刊マリーンズ#1】

2015/04/11

勝率5割で迎えた4月9日の対バファローズ3回戦。手痛いサヨナラ負けで3連戦のアタマを落として、ズルズル行きそうだった悪い流れを断ちきったのは、この日が今季初スタメンだった福浦和也が放った2発の豪快ホームラン! 惜敗した11日のライオンズ戦でも、スタメンで先制タイムリーを放つなど、“切り札”に甘んじてきた大ベテランの活躍が、沈滞気味だったチームに喝を入れる!! ... 続きを見る


打率2割でも西川遥輝は日本ハム好スタートの「陰のMVP」 「1番打者」から見える各球団のオフェンスの現状【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/10

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、NPB「1番打者」についてだ。開幕から4カードに出場した12球団の「1番打者」の結果をまとめてみた。... 続きを見る




error: Content is protected !!