戦力充実のオリックス、安達のショート固定で内野はどうなる?【小宮山悟の眼】
2015/03/01
2月1日、プロ野球のキャンプインにあわせて、久米島以外の11球団のキャンプ地を訪れた小宮山氏。前回に続き、今回はパリーグからキャンプで印象に残ったチームを1チームあげてみた。... 続きを見る
2015/03/01
2月1日、プロ野球のキャンプインにあわせて、久米島以外の11球団のキャンプ地を訪れた小宮山氏。前回に続き、今回はパリーグからキャンプで印象に残ったチームを1チームあげてみた。... 続きを見る
2015/02/28
大久保監督が明かした、松井裕樹のリリーフ起用。昨年のデータを見てみると、いかにその選択が数字に裏打ちされているかが、よくわかる。... 続きを見る
2015/02/28
黒田博樹が復帰し、カープの先発陣はより厚みを増した。そんな中で緒方新監督は早々に前田健太を開幕投手へ指名した。大投手が復帰しても変わらぬ、エース・前田健太。その責任は自身が一番よく理解している。... 続きを見る
2015/02/27
オープン戦からジャイアンツのベテラン陣が、存在感を発揮している。彼らの活躍によって、レギュラー争いがさらに活性化している。... 続きを見る
2015/02/27
2月1日、プロ野球のキャンプインにあわせて、久米島以外の11球団のキャンプ地を訪れた小宮山氏。今月のコラムは、キャンプで印象に残ったチームをセパ両リーグから1チームあげてみた。まずセリーグからだ。... 続きを見る
2015/02/27
ホークスのキャッチャーは、細川、鶴岡ら実績のあるベテラン陣が揃う。しかし世代交代を考えると、この二人に割って入るような選手が台頭してくることが望ましい。10年にドラフト1位で入団した山下斐紹は、まさにその一人だ。... 続きを見る
2015/02/26
先週からオープン戦がスタートした。在京のオリックスファンにとって残念なのが、関東で1試合もオープン戦が行われない点である。 ... 続きを見る
2015/02/26
このオフ、「異例」とも言える大型補強で注目を集めた東京ヤクルトスワローズ。なかでもロッテから移籍の成瀬善久にかかる期待は大きい。なにしろ1993年の制度導入以来、ヤクルトが初めてFAで獲得した投手なのだ。球団史上でも、かつてこれほどの期待とともに迎えられた投手はいただろうか?... 続きを見る
2015/02/25
さまざまな役割を果たせる選手がベンチに控えているだけで、心強い。起用の選択肢が増えるからだ。DeNAベイスターズのユーティリティプレイヤーとしての地位を確固たるものにしようとしている選手が、柳田殖生である。... 続きを見る
2015/02/24
今シーズンより、西武ドームの名称が「西武プリンスドーム」に変わる。日本でも積極的に採用されているネーミングライツ。そもそも、ネーミングライツを取得することでどんな効果が期待されるのだろうか?... 続きを見る
2015/02/24
大谷の入団1年目、二刀流は厳しいという指摘する声も多くあった。しかし、段階を踏みながら、二刀流は成果を上げつつある。3年目、チームの武器として最大限二刀流を活かすために、どんな起用がされるのだろうか。... 続きを見る
2015/02/23
今季の楽天のカギをにぎる男、ギャビー・サンチェス。パワーと安定感を兼ね備えたメジャーリーガーは長打力不足のチームを救えるだろうか。またペーニャの入団によって、競争が激しくなる。... 続きを見る
2015/02/22
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、3つのデータから黒田の2015年を占ってみた。... 続きを見る
2015/02/22
ファンにとってそれぞれの球団に必ず、まだ活躍できていないけれど、いつか花が咲くだろうと期待を寄せる選手がいる。まさにロマンではないか。ドラゴンズの福田永将は、そんな選手だ。その福田が、21日のオープン戦では6番ファーストで先発すると4打数4安打1打点、1四球と大爆発した。... 続きを見る
2015/02/21
21日、宮崎アイビースタジアムでオリックス対ソフトバンクが行われた。ソフトバンクとはあの優勝を争った10.2決戦以来の対戦となる。結果は、0-1でオリックスは敗戦。連敗となったが、先発・東明の投球内容が収穫だった。... 続きを見る
2015/02/21
黒田の復帰も追い風となり、2015年の広島は優勝候補にあがっている。そんな中、定位置争いの激戦区がサードだ。強いカープには、サードにチームをけん引する中心選手が存在した。キャンプから、ベテランと次世代の選手がレギュラーの座を懸けて必死にアピールを続けている。... 続きを見る
2015/02/20
選手層の厚いジャイアンツのレギュラー争いは毎年、激しい。今年は特に外野だ。候補はたくさん揃っている。果たして開幕戦、外野の3枠にどの選手がおさまっているのか。... 続きを見る
2015/02/20
春季キャンプもいよいよ大詰め。各チームの戦力状況も、不確定要素が満載とはいえ、おぼろ気ながらに見えてきた。そこで今回は、パリーグ6球団の昨シーズン成績をこねくり回して、筆者が勝手に導き出した興味深いデータをもとに、我らがマリーンズの“不安要素”を検証してみたい。... 続きを見る
2015/02/19
今、阪神ファン最大の関心事は内野のポジション争いだろう。西岡か上本か――。競い合っているのはセカンドの2人だけではない。セカンド争いの結果次第では、サードも巻き込んでの競争が激化する。内野の布陣を左右する“キーマン”はもちろん西岡だ。... 続きを見る
2015/02/19
稲葉篤紀氏が1月に、スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)として古巣の北海道日本ハムファイターズと契約した。稲葉SCOの誕生は、さまざまな視点から画期的だ。... 続きを見る
2015/02/18
昨年、ファイターズでレギュラーの座をつかみ、両リーグ最多の三塁打を放った西川。今季は打率の改善が求められるが、春先から打ちまくっている。... 続きを見る
2015/02/18
ついに発表された侍ジャパン対欧州選抜のメンバー。昨年まで楽天に在籍したアンドリュー・ジョーンズやオリックスのマエストリらNPB経験組はもちろん世界各国でプレーする注目選手たちを紹介する。... 続きを見る
2015/02/17
侍ジャパンが3月10、11日に行う欧州代表との強化試合の日本代表26人を、2月16日に発表した。松井裕樹が唯一の10代で選出された。... 続きを見る
2015/02/17
正遊撃手の期待が集まる西田哲朗。しかし打撃練習で自打球を左足甲に当てて骨折。開幕微妙となり、遊撃のポジョション争いが一気に混沌としてきた。... 続きを見る
2015/02/16
昨年は、4勝8敗ながらも大谷に次ぐ奪三振率をマークし、改めて潜在能力の高さを証明した松井裕樹。今季は則本とともに左右の両エースへ……そんな見方が大半だったが、大久保監督はリリーフでの起用の可能性も示唆した。... 続きを見る
2015/02/15
昭和時代の経済の基礎を創った人物・渋沢栄一の考えをチーム作りや選手育成に活かしているという北海道日本ハム・栗山監督。歴史上の人物の哲学がどのように「野球」にも通ずるのだろうか?... 続きを見る
2015/02/15
先日、『FOXスポーツ』にイノ・サリス記者の「日本のプロ野球は不公平か?」が掲載された。NPBでプレーした3人の選手が、「日本では不利にコールされる」といった発言をしている。果たして、本当にそうなのだろうか?... 続きを見る
2015/02/14
今シーズンの横浜DeNAベイスターズの内野手争い、注目はショートだ。憧れの背番号『5』をまとう、ドラフト3位の新人・倉本寿彦(日本新薬)だ。... 続きを見る
2015/02/14
昨季オフ、大型補強に成功したバファローズ。選手層が厚くなる分、ポジションやオーダー、さまざまな組み合わせが可能になる。... 続きを見る
2015/02/13
野球談議は、決して監督の采配や選手のプレー、記録だけにとどまらない。こんな角度で野球を見ても面白いのではないだろうか。今回はタイガースの開幕投手についてだ。... 続きを見る
2015/02/13
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、長身選手についてだ。... 続きを見る
2015/02/13
今季のジャイアンツの先発ローテーション枠はどのような形になるのか。実力派揃いで、選手層の厚いチームなだけに、熾烈な競争が始まっている。... 続きを見る
2015/02/12
稲葉、金子誠が引退。大引、小谷野もチームを去った。田中賢介が復帰したとはいえ、総じて野手は激しいポジション争いを繰り広げている。... 続きを見る
2015/02/11
MLBで首位打者に輝き、かつて千葉ロッテでもプレーしたフランコ。独特な打撃フォームから面白いようにヒットを量産する姿を記憶しているプロ野球ファンも多いだろう。そのフランコが戻ってくる。... 続きを見る
2015/02/11
4位から巻き返しを図るドラゴンズ。谷繁監督、落合GM体制になって2年目、春季キャンプの雰囲気は、連覇の頃に近づきつつある。... 続きを見る
2015/02/11
今年1月、横浜DeNAベイスターズの新オーナーに、南場智子氏が就任した。小宮山悟氏もかつてベイスターズに所属したことがあるだけに今後、オーナーとして、どのような球団を目指していくのか、大変注目している。... 続きを見る
2015/02/10
3年目の三嶋一輝が、幸先のいいスタートだ。紅白戦で新球チェンジアップが武器になり2回無失点と結果を残し、首脳陣に猛アピールした。昨年は開幕投手を務めながら、結果を残せなかっただけに、今季巻き返しへ必死だ。... 続きを見る
2015/02/10
松坂の投球フォームに対して、評論家や野球ファンからさまざまな意見があがっている。しかし、これまでも松坂は数々のモデルチェンジを重ねながら実績を積み上げてきた。周囲の雑音をシャットアウトして、ニュー松坂大輔の完成を目指す。... 続きを見る
2015/02/10
キャンプイン早々オリックスの中継ぎの一人、比嘉が肩の違和感を訴えた。幸い軽症のようだが、例年オリックスのリリーフ陣の登板数の多さは気になるところだ。... 続きを見る
2015/02/09
プエルトリコで開催中の第57回カリビアンシリーズは現地2月8日に決勝が行われ、1960年大会以来、実に55年ぶりのキューバ代表(ピナール・デル・リオ)が優勝を飾った。最終戦もNPB組の活躍が光った。... 続きを見る
2015/02/09
野球談議は、決して監督の采配や選手のプレー、記録だけにとどまらない。こんな角度で野球を見ても面白いのではないだろうか。今回はジャイアンツの開幕投手についてだ。... 続きを見る
2015/02/09
大野、山井のあとに続く先発陣が、ドラゴンズの課題である。復活を期す吉見、ベテランの山本昌、朝倉、ルーキー、新外国人……いやいや、ドラゴンズファンとしては、永遠のエース候補・伊藤の奮起に期待したい。... 続きを見る
2015/02/08
2月7日に行われたカリビアンシリーズ準決勝で、予選4位のキューバ代表(ピナール・デル・リオ)が予選1位のベネズエラ代表(カリベス・デ・アンソアテギ)を8-4と下して決勝進出。セペダが大暴れした。... 続きを見る
2015/02/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、カープ女子を例に、観客動員と動員率を分析した。... 続きを見る
2015/02/07
2月2日にプエルトリコで開幕したカリビアンシリーズ。現地2月7日に行われる準決勝と8日の決勝を残すのみとなった。キューバは苦しみながらも、準決勝に進出。グリエル兄弟にも現在の状況を聞いてみた。... 続きを見る
2015/02/07
どうしても流してしまいがちな投手の打席。しかし投手も立派な9番目の打者だ。投手の打撃成績を見てみると、いろいろ興味深いことがわかる。... 続きを見る
2015/02/07
補強ばかり目の行きがちなホークスだが、中村晃や柳田悠岐など生え抜きがしっかりと成長している。この育成力も見逃せない。若鷹がさらに伸びれば、ホークスはより強力なチームへと完成する。... 続きを見る
2015/02/06
巨人では25年ぶりとなる兼任コーチ誕生。チーム最年長選手としてジャイアンツを支える高橋由伸の存在は貴重だ。... 続きを見る
2015/02/05
今季のカープ先発陣に黒田が復帰した点は、非常に大きい。しかし優勝を目指す上で、数字的にバリントンの抜けた穴を黒田が補うだけのようでは、昨年と大きな違いがない。バリントンの穴を他が埋め、さらに黒田が数字を残すことで優勝はぐっと近づいてくる。... 続きを見る
2015/02/04
1月31日、秋葉原のLive Garage あきたいぬで、「ベースボールサミット プロ野球12球団ファンオールスターイベント 2015キャンプイン直前!12球団ファンバトル! powered by 岩下の新生姜」が行われた。現場で取材するライターや球場に足繁く通うファンなど、セ・パ12球団の代表者1名ずつがステージ上がってのトークバトル。会場には70名を超えるファンが集まり、大きな盛り上がりを見せた。... 続きを見る