プロ野球最新情報
2015/02/03
カープアカデミーがドミニカに創設されて25年が過ぎた。かつてアルフォンソ・ソリアーノをはじめ、ロビンソン・チェコ、フェリックス・ペルドモらの選手をカープへと送り出してきた。そして昨年はライネル・ロサリオがブレーク。そのあとに続く期待の選手が1月末に育成契約を結んだデヘススだ。ここカープアカデミーではどのような指導が行われているのだろうか。(取材協力:広島東洋カープ、ドミニカ・カープアカデミー)... 続きを見る
2015/02/02
2月2日横浜DeNAベイスターズは、ユリエスキ・グリエルと弟のルルデス・グリエルJr.の2選手と、2015年度シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。
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2015/02/01
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、球春到来ということで、少し気は早いがオープン戦の成績上位の選手が公式戦ではどういう成績になったかを調べてみた。特に若手、新人、新外国人はキャンプの紅白戦から注目していくと、より面白く野球を楽しめるだろう。... 続きを見る
2015/02/01
今季は、米国から日本に復帰する選手が多い。異国の地で積んだ経験は、チームにとって大きなプラスとなるはずだ。彼らの加入によって、今季のペナントシリーズは一層面白いものになるだろう。小宮山悟氏にとって、彼らはどのように映っているのだろうか。... 続きを見る
2015/01/31
キャンプインを間近に控え、ホークスの選手、監督らが必勝祈願を行った。工藤公康新監督の下、目指すはもちろん連覇だ。... 続きを見る
2015/01/31
キャンプイン前日となった。そもそも春季キャンプとは何のためにあるのだろうか。当時、中日ドラゴンズの監督だった落合博満GMは、就任1年目、2月1日のキャンプ初日に紅白戦を実施して、大きな注目を浴びた。(2015年1月31日配信分、再掲載)... 続きを見る
2015/01/31
今季、オリックス・バファローズに中日やDeNAで4番を務めたブランコが入団した。実績十分な長距離砲の加入で、4番候補に目途がついた。しかし、ブランコ以外にも4番候補がいることを忘れてはならない。オリックスが誇る左右のホームランアーティストの競演が、チームをさらに勢いづかせるはずだ。... 続きを見る
2015/01/30
阿部慎之助にとっての2015年は大きな転機であり、挑戦の1年となる。... 続きを見る
2015/01/29
昨年5位に低迷したライオンズ。しかし、最高勝率のタイトルに輝いた岸、本塁打王に輝いた中村、メヒアと決して戦力的に劣っているわけではない。投手陣は他にも牧田、雄星が、野手陣には栗山、浅村、秋山など実力ある選手がそろっている。もちろん2年目の森にも期待がかかる。その選手たちがいかに本来の力を発揮できるか。そして田邊新監督のマネジメント力にかかっている。... 続きを見る
2015/01/29
今季カープに、ジョンソン、ザガースキー、グスマンと3名の新外国人が加入した。特にジョンソンとザガースキーには、チームの喫緊の課題だった『左投手不足』解消に向けて、期待は大きい。... 続きを見る
2015/01/29
今季3年目を迎える楽天・則本昂大は、すっかりチームの投手陣の柱に成長した。田中将大の後を継ぐ『楽天のエース』として、さらなる高みを目指すためには、ある課題を克服できるかがポイントになりそうだ。... 続きを見る
2015/01/28
2015年もベイスターズは攻めの姿勢だ。より横浜、神奈川に愛されるチームになるべく、さまざまな進化を遂げる。もちろん営業面だけではなく、戦力面でも巨人からロペス、ソフトバンクから岡島を獲得するなど、着々と優勝を目指した体制を整えている。... 続きを見る
2015/01/28
2年連続最下位からの巻き返しを目指し、このオフは積極的な補強に打って出た東京ヤクルトスワローズ。特に昨年は壊滅状態だった投手陣は、FAの成瀬善久を獲得したことで石川雅規、小川泰弘との先発3本柱が確立した。だが、上位進出を狙うには彼らに続く投手、いわば『救世主』となる存在が必要だ。その可能性を秘めているのがプロ2年目の右腕、杉浦稔大である。... 続きを見る
2015/01/27
2015年1月31日(土)19時30分より、秋葉原Live Garage あきたいぬにて、「ベースボールサミット プロ野球12球団ファンオールスターイベント 2015キャンプイン直前!12球団ファンバトル! powered by 岩下の新生姜」の開催が決定した。... 続きを見る
2015/01/27
来週からプロ野球は一斉にキャンプがスタートする。昨年、日本球界にキューバ旋風が巻き起こったが、そのキューバ人助っ人たちはキャンプ初日には日本にいない。なぜなら、彼らは、これから行われるカリビアンシリーズのメンバーに選出されているからだ。... 続きを見る
2015/01/26
1月26日、横浜DeNAベイスターズは、横浜市開港記念会館にて「次の、横浜DeNAベイスターズ発表会」を開催。新ユニフォームのお披露目とともに、今季より筒香嘉智が新主将に就任することが発表された。... 続きを見る
2015/01/26
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。今回のテーマは「オフシーズン」です。... 続きを見る
2015/01/26
キャンプ中に入団する助っ人選手は注目度が低くなりがちだが、元巨人のガルベスら1年目から活躍を見せた選手も多い。そんな彼ら掘り出し物助っ人の活躍とともに、衝撃的な去り方をした『お騒がせ』助っ人もいる。... 続きを見る
2015/01/25
今季のベイスターズの布陣はどうなるのだろうか? 競争激しいポジション、一方で層の薄さが懸念されるポジション。これを読めば、キャンプ・オープン戦がより面白く見ることができるだろう。... 続きを見る
2015/01/25
プロ15年目を迎える内川聖一は、今年も万全のようだ。前人未到の快挙へ、そしてホークスの連覇へ――この男のバットに期待がかかる。... 続きを見る
2015/01/24
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、前回に続き、2015年から12球団の加入した新外国人投手の品定め(野手編)だ。... 続きを見る
2015/01/24
大豊泰昭氏が先日51歳の若さで亡くなった。90年代のドラゴンズを代表するスラッガーだった。... 続きを見る
2015/01/23
昨年、FAでライオンズから移籍した片岡治大。期待は非常に高かったが、不完全燃焼に終わった。昨年の悔しさを、今年に全てをぶつける覚悟だ。 ... 続きを見る
2015/01/23
「カープ女子」の成功事例を参考に、女性ファンをいかに増やしていくか。これは各球団の観客動員における課題の一つであり、女性向けにさまざまなサービスを始めたり、新規グッズの開発に余念がない。オリックスも、侍ジャパンで知名度を上げた金子、伊藤をはじめ、西武時代もすさまじい人気があった中島の加入もあり、『イケメン男子』でオリックスの女性ファン(『オリ姫』)の増加を狙いたいところだ。... 続きを見る
2015/01/22
先日、斎藤佑樹をクローザーに起用か、という報道がネット上を踊った。確かにこれまで周囲も驚くような決断を下してきた栗山監督。この発言には、指揮官なりの斎藤へのメッセージが込められているように感じる。... 続きを見る
2015/01/22
『野球を〝エンターテインメント〟としても楽しめるものに――』。ベースボールチャンネルが掲げるテーマのひとつだ。今回はそれを実現すべく、音楽シーンのベイスターズ女子代表として、シンガーソングライターのトミタ栞さんに登場してもらった。昨年、始球式(7月5日・阪神戦(横浜スタジアム))で見事な投球を見せ、中畑監督をも驚かせた栞さん。ベイスターズとの出会いは? 魅力は? さらに始球式での感動&熱血秘話(!?)も公開。... 続きを見る
2015/01/21
今年も月2回ぐらいのペースで書いていく予定のこのコラム。2015年の本格始動1発目でもある今回は、年末年始に4回にわたってロングインタビューをお届けした〝大天使〟里崎智也氏との未公開コメントを織り交ぜつつ、氏が自らブチ上げたマリーンズの〝ゴールデンイヤー〟を展望してみたい。... 続きを見る
2015/01/21
『野球を〝エンターテインメント〟としても楽しめるものに――』。ベースボールチャンネルが掲げるテーマのひとつだ。今回はそれを実現すべく、音楽シーンのベイスターズ女子代表として、シンガーソングライターのトミタ栞さんに登場してもらった。昨年、始球式(7月5日・阪神戦(横浜スタジアム))で見事な投球を見せ、中畑監督をも驚かせた栞さん。ベイスターズとの出会いは? 魅力は? さらに始球式での感動&熱血秘話(!?)も公開。... 続きを見る
2015/01/20
あと数週間でプロ野球も一斉キャンプインとなる。実力もさることながら、運も味方にできるかが好成績をあげる要素の一つになる。今回は、その運がある選手について「BABIP」の指標から考えてみる。... 続きを見る
2015/01/19
2012年に負った右肩の怪我以降打撃が低迷し、昨年も好調なチームにおいて蚊帳の外になってしまったかつての核弾頭、坂口智隆。そんな彼の復活の可能性をセイバーメトリクスの観点から探ってみた。... 続きを見る
2015/01/18
今季から巨人のユニフォームサプライヤーのメーカーが、アディダスからアンダーアーマーに変更となる。... 続きを見る
2015/01/18
北半球の冬季に、ベネズエラ、ドミニカ、メキシコ、プエルトリコなどの南半球では「ウインターリーグ」が開催される。日本球界で活躍した元助っ人だけでなく、来シーズンを見据えた武者修行として日本のプロ野球選手も参加する。... 続きを見る
2015/01/17
昨年のドラフトで指名を受けた選手たちが顔を揃える、西武の新人合同自主トレ。1月9日から始まった、このトレーニングに異色のルーキーが参加している。台湾出身の期待の投手・郭俊麟である。同胞の先輩で、同じく西武に在籍した郭泰源や許銘傑のような存在になるために必要なものとは?... 続きを見る
2015/01/16
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、2015年から12球団の加入した新外国人投手の品定めだ。... 続きを見る
2015/01/16
2014年ドラフト会議。巨人が1位指名したのは高校屈指のパワーヒッター・岡本和真だった。久しく高卒生え抜きの長距離砲が誕生していない巨人にとって、まさに岡本は期待の星だ。... 続きを見る
2015/01/15
今季、球団創設11年目を迎える楽天。大久保新監督の下で新たな船出となる。そこで期待したい選手が西田哲朗だ。昨年、松井稼頭央からポジションを奪う形で西田がショートに。飛躍のきっかけとなる1年となった。その西田には鷲の主砲として、内野の要として乗り越えるべき3つのハードルがある。... 続きを見る
2015/01/14
昨年5位に終わったDeNA。振り返れば3、4月の借金が最後まで重くのしかかった。スタートダッシュを図る上で、なにより投手陣の整備は最重要課題。とりわけ9回を任せられる守護神の固定は、チームの浮上に不可欠だ。... 続きを見る
2015/01/13
昨年11月に工藤新監督の就任を発表したホークス。秋山前監督と同様、元選手としてリーグ優勝と日本一に貢献し、常勝チームの礎を築いた人物の一人なだけに期待も大きい。地元ファンは工藤監督に何を求めているのか。年末年始に、ファンの本音を探ってみた。... 続きを見る
2015/01/13
ルーキーイヤーに活躍した選手が他球団に研究されて成績を落としてしまう、いわゆる『2年目のジンクス』。2013年に新人王に輝いた二人の先発は2年目の昨年はケガや不振に苦しんだ。さて、2014年の新人王もセパともに先発。大瀬良大地、石川歩の2年目はどうなるのだろうか。... 続きを見る
2015/01/12
虎党にとっては新年早々、朗報だ。海外FA権を行使してメジャー移籍を目指していたタイガースのキャプテン・鳥谷の残留を発表した。... 続きを見る
2015/01/12
奥村展征。19歳、内野手──。このオフ、FAで巨人に移籍した相川亮二の人的補償として、東京ヤクルトスワローズが〝指名〟した選手の名は、実に意外なものであった。昨年は2年連続の最下位に沈んだヤクルトは、投手陣の建て直しが急務だったはず。そこを投手ではなく、あえて実績のない若い内野手を人的補償に選んだ背景には、どのような思惑があったのだろうか。... 続きを見る
2015/01/11
球団史上28年ぶりの2年連続Bクラスに終わったドラゴンズ。昨年は主砲とエース、抑えが怪我で離脱しており、苦しい1年だった。その代わり、特に投手陣は若手が台頭してきたが、課題は制球力の向上。いかに無駄な四球を減らせるかが大事になる。... 続きを見る
2015/01/11
昨年は投打の極端なアンバランスが響いて2年連続の最下位に沈んだ東京ヤクルトスワローズ。今年から指揮をとる真中満新監督はそのバランス是正、すなわち投手を中心としたディフェンスを強化することで、巻き返しを目指している。その一環として、オフにはFAで成瀬善久と大引啓次を獲得したが、今年のヤクルトにはさらなる追い風が吹きそうだ。... 続きを見る
2015/01/11
黒田の古巣復帰で、先発陣が充実したカープ。投打がかみ合い、抑えが機能すれば巨人の対抗馬として2015年は面白いシーズンになる。優勝のキーマンは、MLBへ旅立った黒田の後にエースを引き継いだ前田健太だろう。尊敬する大先輩とともに戦う2015年、自身にどんな変化が起きるのか? 夢の実現もかけてマウンドに上がる。... 続きを見る
2015/01/10
この5年でセリーグのチームが日本一になったのは2012年の巨人だけ。交流戦もここ数年は拮抗しつつあるが、通算でみればまだまだパリーグが圧倒している。今オフも大物選手が相次いでパリーグに復帰。また有原、安楽、髙橋光など昨年ドラフト注目の投手は、みなパリーグに入団した。力のある選手との対戦が、自身のレベルアップに、やがてはチーム、そしてリーグのレベルアップにつながっている。... 続きを見る
2015/01/10
千葉ロッテ、さらにはニューヨーク・メッツでプレーし、現在プロ野球解説者・評論家の小宮山悟氏の連載。さまざまな球界のニュースや動きに対して、小宮山氏の眼にはどう映るのか? 新しい野球のミカタをファンの皆さんに提示していきたい。新年一発目は、期待も込めて、自身の大学の後輩でもある北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹についてだ。... 続きを見る
2015/01/10
オリックスに入団が決定したブランコ。中日、DeNA時代とNPB6年間で通算本塁打169本。昨年こそ怪我で85試合出場にとどまったが、その長打力は相手チームにとって脅威だ。新加入の中島に、ブランコ、そして昨年復活の兆しを見せたT-岡田の主軸が機能するかは、2015年オリックス打線の大きなカギとなる。... 続きを見る
2015/01/09
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、『援護率』だ。どの投手が打線の援護に恵まれているか、もしくは恵まれていないかを測る、一つの指標ともなる。... 続きを見る
2015/01/09
アンドリュー・ジョーンズを筆頭に近年増えている大物助っ人選手。しかしメジャーリーグでの輝かしい実績とは対照的に芳しくない成績を残して日本を去ってしまうことも多い。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る
2015/01/09
昨年末、巨人はFAとなった相川亮二を獲得した。ヤクルトは金銭もしくは、巨人 のプロテクトリストから漏れた選手を1名、人的補償で選ぶことができる。その 人的補償の候補に、松本哲也の名前が報じられている。... 続きを見る