ユーキリス、ペニー、ハワード…日本プロ野球史で額面通りに働けなかった大物助っ人外国人
2015/01/09
アンドリュー・ジョーンズを筆頭に近年増えている大物助っ人選手。しかしメジャーリーグでの輝かしい実績とは対照的に芳しくない成績を残して日本を去ってしまうことも多い。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る
2015/01/09
アンドリュー・ジョーンズを筆頭に近年増えている大物助っ人選手。しかしメジャーリーグでの輝かしい実績とは対照的に芳しくない成績を残して日本を去ってしまうことも多い。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る
2015/01/09
昨年末、巨人はFAとなった相川亮二を獲得した。ヤクルトは金銭もしくは、巨人 のプロテクトリストから漏れた選手を1名、人的補償で選ぶことができる。その 人的補償の候補に、松本哲也の名前が報じられている。... 続きを見る
2015/01/08
中日ドラゴンズは恵まれたメディア環境にあるが、果たして十分に活かしきれているのだろうか。年末年始を名古屋で過ごした筆者は、残念ながら〝発信力不足〟を感じざるを得なかった。... 続きを見る
2015/01/08
黒田の復帰。前田健太の残留。2014年オフは、カープファンにとって喜ばしい報道が続いた。そして着実な補強によって、選手層はぐっと厚くなった。しかし、忘れてはならない。カープのチーム作りの原点は、〝若手の育成〟にあるということを。... 続きを見る
2015/01/07
同じドラフト1位でも競合入団と外れ1位では注目度が大きく違う。しかしプロでのスタートは横一線。外れ1位選手の下剋上でプロ入り前後の評価が逆転することも多い。... 続きを見る
2015/01/07
今年から中日ドラゴンズでプレーする二人の新外国人選手、リカルド・ナニータ(ドミニカ共和国出身)、ラウル・バルデス(キューバ出身)は2015年を迎えた現在もドミニカ共和国のウインターリーグでプレーし続けている。... 続きを見る
2015/01/06
『ベースボールチャンネル』ではこれまで独立リーグから、再びプロ野球入りを目指す元埼玉西武ライオンズの星秀和を追いかけてきた。その星が引退を決断をした。直接、本人に引退を決断した理由と、今後について直撃した。最後にファンの皆様へメッセージを預かったので、ここで披露したい。... 続きを見る
2015/01/05
2015年シーズンは、メジャーリーグからの復帰組が多い。再び日本ハムをけん引する田中賢介はリーダーとして、安定した守備と巧みな打撃を期待されているが、名手としてアメリカに挑戦した田中にとって、まさかのその〝守備〟に苦しめられるとは思ってもみなかっただろう。... 続きを見る
2015/01/04
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。2015年最初のテーマは、「ひつじ年」世代だ。... 続きを見る
2015/01/03
2005年からスタートし、今季11年目を迎える育成選手制度。薄給など厳しい条件を克服してスターとなった選手がいる一方で、近年では窮地にあえぐベテランたちの〝救いの手〟ともなっている。... 続きを見る
2015/01/03
特に縁起がよいとされる〝年男〟を迎えた年に、プロ野球選手はどんな活躍を見せるのか2015年は未(ひつじ)年生まれで、今年に入って年男を迎える選手たちを見ていきたい。... 続きを見る
2015/01/02
新年があけて気になるのが、その年の運勢。読者のなかにも、雑誌やインターネットの占い企画に目を通した方が少なくないだろう。なかでも、日本で重視されるのが十二支を用いた干支占い。12年に一度は誰しも生まれ年の干支にあたり、〝年男〟〝年女〟と呼ばれ、特に運勢がよいとされる。この〝年男〟の運気はプロ野球選手にも当てはまるだろうか。... 続きを見る
2015/01/02
2014年日本人選手がMLBで放った本塁打は過去最低となる2本。年末のTV番組では「将来的にMLBへの挑戦したい」と口にした侍ジャパンの4番・中田翔。ファンとしては、松井秀喜以来となる20本塁打の期待がかかるが、アメリカでの評価には厳しいようだ。... 続きを見る
2015/01/02
2015年、ジャイアンツは新しいチームづくりに着手しながらV4を目指す。たとえば、ストッパー・西村の先発再転向しかり、扇の要・阿部の1塁コンバートなど……そして、今季から歴史ある巨人軍の主将に就任する坂本勇人も、まさにその〝新生ジャイアンツ〟の象徴である。... 続きを見る
2015/01/02
もう1カ月もすればキャンプが始まり、あっという間に開幕を迎える。そこで年明けということで、2015年シーズンに達成が予想される大記録についてまとめてみた。今回は投手編だ。... 続きを見る
2015/01/01
読者のみなさま、新年あけましておめでとうございます。全国のマリーンズファンにお届けしてきたこのコラム。2015年の1発目は、当初の予定より大幅にボリュームアップしてお届けしてきた里崎智也氏の超ロングインタビューが、よもやの越年! きっと心は今でも千葉ロッテマリーンズとともにあるに違いない大天使の、よそでは読めない本音トークで、よい正月をお過ごしくだされ!!... 続きを見る
2015/01/01
もう1カ月もすればキャンプが始まり、あっという間に開幕を迎える。そこで年明けということで、2015年シーズンに達成が予想される大記録についてまとめてみた。まずは打者編だ。... 続きを見る
2015/01/01
米記者が、黒田の帰国判断を「故郷に戻りたいのはごく自然なこと」と冷静に捉えている。また、彼は比較的見過ごされがちな安定性や耐久性に黒田の真骨頂を見出し、客観的データで評価している。... 続きを見る
2014/12/31
今日は大晦日。2014年も残すところわずかとなった。そこで最後に26、2014、888…と、2014年シーズン中に生まれた数字から、今季の出来事を探ってみた。これらの数字を見て、すぐに「あの記録だ」とわかる方は、なかなかの野球通だ。... 続きを見る
2014/12/31
各球団の今シーズンの通信簿をつける企画。最終回は、2年連続セリーグ最下位となった東京ヤクルトスワローズ。シーズンを通してチームの動向を追ったライターに今季のチームを総括してもらった。... 続きを見る
2014/12/31
各球団のファンを代表して、今シーズンの通信簿をつけてもらう企画も残りわずか。第10回は、福岡ソフトバンクホークスだ。... 続きを見る
2014/12/31
千葉ロッテ、さらにはニューヨーク・メッツでプレーし、現在プロ野球解説者・評論家の小宮山悟氏の連載。さまざまな球界のニュースや動きに対して、小宮山氏の眼にはどう映るのか? 新しい野球のミカタをファンの皆さんに提示していきたい。第2回目は、〝侍ジャパン〟のブランド戦略についてだ。... 続きを見る
2014/12/30
29日、東京ヤクルトスワローズがシンシナティ・レッズからFAとなっていたローガン・オンドルセク投手を獲得したことを発表した。ピッチングスタイルや投球内容には期待できる要素が多く、1年目から守護神としての活躍もありうる。... 続きを見る
2014/12/30
各球団のファンを代表して、今シーズンの通信簿をつけてもらう企画も残りわずか。第11回は、埼玉西武ライオンズだ。... 続きを見る
2014/12/30
全国のマリーンズファンに不定期でお届けしてきたこのコラムに、今年1年を締めくくるにふさわしい、あの大天使がいよいよ降臨。来季もきっと千葉ロッテマリーンズという球団のために一肌脱いでくれるであろう、我らが里崎智也の、よそでは読めない本音トークに刮目せよ!!... 続きを見る
2014/12/29
12月27日、広島東洋カープは、黒田博樹の8年ぶりの復帰を発表した。これまでと違い、バリバリのメジャーリーガーが日本球界に復帰するのは初めてのケースとなる。... 続きを見る
2014/12/29
全国のマリーンズファンに不定期でお届けしてきたこのコラムに、今年1年を締めくくるにふさわしい、あの大天使がいよいよ降臨。来季もきっと千葉ロッテマリーンズという球団のために一肌脱いでくれるであろう、我らが里崎智也の、よそでは読めない本音トークに刮目せよ!!... 続きを見る
2014/12/28
諦めかけていたドラフト指名は、思わぬ形で田中貴也(山梨学院大)のもとに知らされた。巨人育成ドラフト3位指名。ポジションはキャッチャーだ。阿部慎之助のコンバートで枠が1つ空いたとは言え「1番下からスタート」と言えるが、母譲りの行動力でどん欲に「ポスト阿部」を目指していく。... 続きを見る
2014/12/27
全国のマリーンズファンに不定期でお届けしてきたこのコラムに、今年1年を締めくくるにふさわしい、あの大天使がいよいよ降臨。来季もきっと千葉ロッテマリーンズという球団のために一肌脱いでくれるであろう、我らが里崎智也の、よそでは読めない本音トークに刮目せよ!!... 続きを見る
2014/12/27
落合博満監督時代から、シーズン終了後に中日の選手をドミニカのウインター・リーグに派遣するようになった。今年は、ルーキーながらフル回転した又吉克樹が参加。その意図はどこにあるのだろうか?... 続きを見る
2014/12/26
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はNPBとMLBの犠打についてだ。... 続きを見る
2014/12/26
今年の巨人のオフの補強は例年に比べて〝地味〟だったという印象は否めない。しかし、冷静に見ると補強は適材適所。番外編で、本日時点でのストーブリーグの通信簿をお届けしたい。... 続きを見る
2014/12/25
各球団のファンを代表して、担当ライターに今シーズンの通信簿をつけてもらう企画も残りわずか。第7回は、中日ドラゴンズだ。... 続きを見る
2014/12/25
国内FA権を行使し、去就が注目されていたオリックスのエース、金子千尋が残留を発表した。今オフに大補強を敢行、そしてエースの残留。これでオリックスは来季に向けて盤石の体制を築いたといえるのではないだろうか。... 続きを見る
2014/12/24
プロ野球ファン、とりわけオリックスファンにとって今最大の関心事といえば、沢村賞も選出され、パリーグMVPに輝いたエース・金子千尋の去就だろう。 ... 続きを見る
2014/12/24
各球団のファンを代表して、担当ライターに今シーズンの通信簿をつけてもらう企画。第8回は、セリーグ3位の広島東洋カープだ。... 続きを見る
2014/12/23
2014年も前田健太のポスティング移籍は実現しなかった。能力に加え年齢や若さもありメジャーでは高評価を受けているが、新ポスティングシステムが移籍の足かせの一つとなった。... 続きを見る
2014/12/23
各球団のファンによる2014年の通信簿。第7回目は東北楽天ゴールデンイーグルスだ。なお各項目5点満点である。2013年の日本一から一転、今季は最下位に。田中将大、マギーという投打の柱が抜けた影響はやはり大きすぎたのか?... 続きを見る
2014/12/22
いよいよ2014年も残すところあと数日。各球団のファンを代表して、担当ライターに今シーズンの通信簿をつけてもらう好評企画。第6回は、パリーグ4位・千葉ロッテマリーンズだ。... 続きを見る
2014/12/21
球界の盟主・巨人が大胆なコンバートでチームの再建に乗り出した。扇の要として巨人バッテリーの中心となってきた阿部慎之助を一塁へと配置転換。今季、打撃不振に陥った阿部の復活と次なる捕手の育成を同時にはかろうという構えだ。このような〝捕手から野手へのコンバート〟という事例はいくつもある。... 続きを見る
2014/12/21
移籍1年目にチーム最多12勝をあげた久保康友。すでに中畑監督が来季の開幕投手に指名という報道も出た。変幻自在かつ老獪な投球術に定評はあるが、実は久保が好投した翌日も、ベイスターズ先発陣の防御率も改善される数字が出ているのだ。... 続きを見る
2014/12/20
ファンによる2014年の通信簿。第5回目は北海道日本ハムファイターズだ。12球団共通で項目は4つ、各5点満点である。... 続きを見る
2014/12/20
来季は田中賢介、中島裕之、松坂大輔ら日本球界へ復帰する選手が多い。MLBからNPBに復帰した選手の成績を見てみると、明暗が分かれている。果たして、来季彼らはどのような数字を残すのだろうか?... 続きを見る
2014/12/20
音楽イベントやタレントのプロデュースをする傍ら、タレントとしてイベントの司会やプロレスのリングアナウンサーや執筆業も行う、どら増田氏はオリックスファンだ。昨年より在京のオリックスファンが交流するイベント「関東オリバカ交流会」を有志と主宰し、定期的に開催している。オリックスを全国に広めるべく、ファン視点でコラムを掲載していく。... 続きを見る
2014/12/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2000本安打達成の可能性が高い選手を調べてみた。... 続きを見る
2014/12/19
ファンによる2014年の通信簿。第4回目は阪神タイガースだ。12球団共通で項目は4つ、各5点満点である。... 続きを見る
2014/12/19
今オフ、FAでヤクルトから相川亮二を獲得した巨人。仮にヤクルトが巨人から提出されたプロテクトリスト外の選手から一人選ぶとしたら……巨人ファンが、あえてヤクルト側目線に立ち、補償ではなく補強という視点から予想をしてみた。... 続きを見る
2014/12/18
ファンにとって、現在所属する選手の背番号変更は新入団選手がつける背番号同様に話題の種となる。新入団選手を除き、今オフも各球団で背番号変更が相次いで行われた。その背番号変更には、さまざまな思いが込められている。... 続きを見る
2014/12/18
マイナーリーガーの月給はサラリーマンの初任給並みでしかなく、かつシーズン中しか支払われない。来日するマイナーリーガーの最大の理由はNPBでの高サラリーだ。祖母が日本出身のセラテリとてそれは同じだ。... 続きを見る
2014/12/18
鳥谷の動向が決まらない状況下で、阪神の補強は例年以上に遅れている。しかし、進まぬ補強を嘆くよりも、生え抜きに目を向けるチャンスとも考えられるのではないだろうか?... 続きを見る