先発候補10人以上!? 松坂大輔の加入で、工藤ホークスの先発ローテ争いはさらに熾烈なバトル
2014/12/17
2014年シーズン、日本一に輝いたホークス。大型補強を行って勝つことを強いられたチームは、苦しみながら悲願の日本一を果たした。次なる称号は連覇。その険しい道程を勝ち抜くため、投手陣の補強に動いたホークス。コマは揃った。いや、揃いすぎた。工藤公康新体制の下、どんな先発ローテが組まれるのだろうか。... 続きを見る
2014/12/17
2014年シーズン、日本一に輝いたホークス。大型補強を行って勝つことを強いられたチームは、苦しみながら悲願の日本一を果たした。次なる称号は連覇。その険しい道程を勝ち抜くため、投手陣の補強に動いたホークス。コマは揃った。いや、揃いすぎた。工藤公康新体制の下、どんな先発ローテが組まれるのだろうか。... 続きを見る
2014/12/17
オリックス、巨人と掲載してきた、各球団のファンによる2014年の通信簿。第3回目は横浜DeNAベイスターズだ。なお各項目5点満点である。... 続きを見る
2014/12/16
楽天の藤田一也が1億円プレーヤーになった。シーズン途中のトレードや自由契約による他球団への移籍によって、才能を開花させた選手は過去に多数いる。同じく楽天のセットアッパーとしてブレイクした福山も、くしくも藤田と同様、横浜からの移籍組だ。 ... 続きを見る
2014/12/16
ある試合の象徴的なワンシーンを切り抜き、その場面の選手の心理や想いを取り上げる連載企画。今回は、今秋のドラフト会議で埼玉西武ライオンズから2位指名を受けた佐野泰雄だ。11日の埼玉西武ライオンズの新入団選手発表会に、ある視点をもって取材に臨むと、その視点と、佐野が見事に一致したのである。... 続きを見る
2014/12/14
2005年のスタートから今季で10年目を迎えた独立リーグ・四国アイランドリーグplus(以下、四国IL)。これまでに約40人の選手をNPBへと送り出し、その一方でNPBを戦力外となった選手の受け皿となってきた。日本球界で独特の存在感を示す四国ILにおいて、そこから巣立って大きく羽ばたいた選手や、NPB復帰を目指すベテランたちの足跡を振り返る。... 続きを見る
2014/12/14
来季より高橋由伸が、選手兼任打撃コーチに就任すると発表された。この人事は何を意図するのだろうか?... 続きを見る
2014/12/13
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。今回のテーマは「運動神経とアスリート教育」です。トップアスリートのほとんどがジュニアの時に2、3種類のスポーツをやっていたと言います。複数のスポーツを通じて、多様な動きを子どものうちに身につける重要性を小島氏も痛感しています。... 続きを見る
2014/12/13
来季で高橋周平も4年目を迎える。背番号も一新し、立浪和義、吉川大幾がつけていた背番号3を継承する2015年は、まさに勝負の年。結果を求められる1年になるだろう。... 続きを見る
2014/12/12
12球団のファンに2014年のチームの通信簿をつけてもらい、来季への期待も含めて声を掲載していく、この企画。第2回目はセリーグ王者・読売ジャイアンツだ。... 続きを見る
2014/12/11
今年の新人王争いは投票結果こそ大差だったが、実際の活躍度、貢献度からすると、誰が賞をとってもおかしくない結果だっただろう。... 続きを見る
2014/12/11
今や日本球界に欠かせない存在となりつつあるドミニカ共和国出身の選手達。よりよい選手をより安く獲得するためのスカウト活動は年々激化。そんな中、移籍に関しての法が整っていないために、アジアの球団との間で摩擦が生じていることがドミニカ共和国球界で近年問題となっている。... 続きを見る
2014/12/10
セパともに新人王には、所属球団で先発ローテーションを1年間守り続け10勝をマークした〝投手〟が受賞した。... 続きを見る
2014/12/10
サッカーも野球も、現在はさまざまな形で地域貢献(ホームタウン)活動や地域密着の活動が行われている。また、先日プロ野球の楽天が中学生年代のチーム創設を発表した。こういった取り組みが地域活性化につながり、「地域スポーツクラブ」としての存在価値を高めていくのではないだろうか?... 続きを見る
2014/12/10
アマ球界ナンバーワンとして入団した大瀬良大地は、見事その期待に応え、1年目からカープの先発ローテーションを守り10勝をマーク。セリーグの新人王に輝いた。そんな大瀬良に対して、球団は大きな期待を懸けている。... 続きを見る
2014/12/09
サッカーのみならず野球も、現在はチーム名に地域名が入るのが当たり前になった。地域に対する意識が高まった背景には、何よりも日本のスポーツモデルが大きな転換期を迎えたからである。REGISTA有限責任事業組合代表で『地域スポーツクラブのマネジメント』(カンゼン)の著者である谷塚哲氏は、今後、日本のスポーツモデルにおいて、ますます地域密着が重要になると指摘する。... 続きを見る
2014/12/09
日本やアメリカのプロ野球が終わる頃にスタートするのが、ドミニカ共和国のウインターリーグ。前回のコラムにも記述したが、ウインターリーグには日本球界にゆかりのある選手が数多くプレーしている。今回はそんな中から二人の選手にスポットを当ててみた。... 続きを見る
2014/12/08
中島裕之内野手がオリックスと大型契約を結び、日本球界復帰を決断した。これまで日本人大リーガーの国内復帰は、思うような結果に結び付いていない。中島自身、この契約通りの結果を残せるのか? またオリックスの巨額投資は正しかったのか、否か。すべては2015年シーズンにかかっている。... 続きを見る
2014/12/08
ストーブリーグの一つの話題は、イーグルス・嶋がFA宣言をするかどうかであった。しかし、嶋は早々に残留を発表。チームにとっても、ファンにとっても朗報だった。入団以降、まさに正捕手としてチームとともに成長してきた嶋。実は打率などの単純な数字では表せない部分で、非常にチームへの貢献度が高いのだ。... 続きを見る
2014/12/07
千葉ロッテ、さらにはニューヨーク・メッツでプレーし、現在プロ野球解説者・評論家の小宮山悟氏の連載がスタートする。さまざまな球界のニュースや動きに対して、小宮山氏の眼にはどう映るのか? 新しい野球のミカタをファンの皆さんに提示していきたい。第1回目は、今回の金子千尋投手の国内FA宣言についてだ。... 続きを見る
2014/12/06
FA選手の去就が話題となるストーブリーグ。なかでも注目を集めるのが、FAによって相川亮二が巨人に移籍し、成瀬善久(前ロッテ)と大引啓次(前日本ハム)を獲得したヤクルトだ。仮に人的補償となった場合、誰を獲得し、誰がチームから去ってしまうのか。編集部で独自にヤクルトのプロテクトリストを作成し、その去就を予想してみた。... 続きを見る
2014/12/06
いよいよ2014年も残すところ1カ月を切った。12月は12球団のファンに2014年の通信簿をつけてもらい、来季への期待も含めて声を掲載していきたい。第1回目はオリックス・バファローズだ。... 続きを見る
2014/12/05
昨年オフに巨人は片岡と大竹をFAで獲得した。その代わりの人的補償で西武、広島に脇谷と一岡が移籍。特に一岡が広島でブレイクしたこともあり、「大竹を獲得しなければ…」といった意見もあった。果たして本当にそうだったのだろうか?... 続きを見る
2014/12/05
横浜DeNAベイスターズは12月13日に公式映像『ダグアウトの向こう -今を生きるということ。』のDVDを発売する。また、それに先駆けて、6日から全国9カ所でロードショーされる。... 続きを見る
2014/12/04
初勝利を挙げた06年から、実に9年間にもわたってマリーンズを支え続けてきたエース左腕・成瀬善久のFA退団&スワローズ入りが正式に発表されて、10日あまり。エースという大黒柱を失ったチームは、来たるゴールデンイヤーをどう戦うべきなのか──。騒動の勃発以降、ファンの胸中をずっとヤキモキさせてきた一連の成瀬問題がようやくの決着を見たところで、あらためてこの〝事件〟を振りかえりたい。... 続きを見る
2014/12/03
セリーグの盗塁王に輝いたDeNAの梶谷隆幸は、盗塁成功率8割以上をマークし、チームの盗塁数の半数以上を一人で稼いだ。パリーグは日本ハムの西川遥輝が受賞した。セパ比べてもチーム盗塁数に大きな差があり、野球の違いが如実に表れている。... 続きを見る
2014/12/02
今季は4位に終わり、来季への巻き返しを図るべく11月、千葉県鴨川市で秋季キャンプを行った千葉ロッテ。1年間戦えるための体力強化をはじめ、選手それぞれが2014年シーズンを戦って感じた課題に対して取り組んでいた。益田直也も、そんな一人である。... 続きを見る
2014/12/02
日本やアメリカのプロ野球が終わる頃にスタートするのが、ドミニカ共和国のウインターリーグである。日本では中日が武者修行の場として積極的に選手を派遣している。またシーズン佳境になるとメジャーリーガーも参戦するなど、見どころが多い。現地から、その魅力について解説してもらった。... 続きを見る
2014/12/01
2年連続の最下位に終わったヤクルトが動いた。前日本ハムの大引啓次に続き、前ロッテの成瀬善久もFAで獲得。1993年のFA制度発足以来、相川亮二(前横浜)と藤本敦士(前阪神)の2人しか獲ったことのなかったヤクルトにとっては異例の「大型補強」である。それは真中満新監督を迎え、来季の巻き返しにかける「本気」の表れと言っていいだろう。... 続きを見る
2014/11/30
羅友辰氏は1980年生まれ(「松坂世代です」とご本人)。名門輔仁大学で日本語を学び、卒業後は台湾国際放送RTIの日本語アナウンサーを経て、台湾唯一の通信社である中央通訊社でジャーナリスト、編集者として働く。「フォーカス台湾」と言う日本向けメディアで、スポーツだけでなく、様々な情報を発信している。日本でのプロ野球観戦経験もあり、造詣が深い。羅氏に日本野球で活躍した台湾人選手について聞いた。... 続きを見る
2014/11/30
今オフ、中日ドラゴンズから自由契約となった選手が相次いで他球団への入団を決めている。なぜ中日は若い有望な選手を放出するのか――そこにはトレードを経験した落合GMならではの考え方がある。... 続きを見る
2014/11/28
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第22回目は、中日ドラゴンズの岩瀬仁紀についてだ。... 続きを見る
2014/11/28
かつてカープの4番に座った新井貴浩がチームに戻ってくる。ファンの中でも賛否両論のある新井の復帰。なぜカープは、一度FA移籍した男を再び獲得したのだろうか?... 続きを見る
2014/11/28
日本ハム、ロッテからの指名を拒否し、憧れだった巨人へ入団した長野も今年の12月で30歳を迎える。期待通りの最初3年間と、微妙に期待外れの最近2年間。来季6年目の背番号7に巨人ファンは何を求めるのか?... 続きを見る
2014/11/27
音楽イベントやタレントのプロデュースをする傍ら、タレントとしてイベントの司会やプロレスのリングアナウンサーや執筆業も行う、どら増田さんはオリックスファンだ。昨年より在京のオリックスファンが交流するイベント「関東オリバカ交流会」を有志と主宰し、定期的に開催している。オリックスを全国に広めるべく、ファン視点でコラムを掲載していく。... 続きを見る
2014/11/27
ドラゴンズの喫緊の課題は正捕手の育成である。小田らが抜ける来季、谷繁選手兼任監督のレギュラーの座を脅かすような新星の台頭が期待される。ぜひ、プロ野球ファンに、「桂依央利」という選手に注目してもらいたい。... 続きを見る
2014/11/26
2014年の最優秀選手(MVP)と、最優秀新人選手(新人王)が発表された。 ... 続きを見る
2014/11/26
オリックスから国内FAを宣言した金子が、ポスティングシステムを使ってのメジャー移籍断念を発表した。代理人のアーン・テレム氏と契約した直後だけに、心境の変化には驚かされる。その間何があったのか? ... 続きを見る
2014/11/26
かつては3点台での受賞もあったパリーグの最優秀防御率のタイトル。しかし、ここ数年は全く状況が変わった。今年も防御率1点台で金子千尋が受賞。これでパリーグは9年連続で防御率1点台の投手が誕生した。一方のセリーグは途中戦線を離脱しながらも、年間を通じて安定感ある投球を見せた菅野が2年目にして初受賞となった。... 続きを見る
2014/11/26
メッツからFAとなった松坂大輔の日本球界復帰が決定的となった。その一方で、オリックスからFAした金子千尋は、今季ポスティングシステムによる海外移籍を諦める決断を下した。さらに右ヒジにメスを入れることにもなり、今後の交渉にも影響を及ぼしそうだ。... 続きを見る
2014/11/25
11月24日、ホークスが優勝パレードと、ファンフェスタを開催した。パレードには秋山前監督も参加し、福岡市の中心部にある明治通りには約35万人のファンが詰めかけ、優勝を祝福した。... 続きを見る
2014/11/25
この4年で、ファイターズの選手の入れ替わりが激しい。特に長年チームに在籍した実力のあるベテラン、中堅組が相次いでチームを去った。そして、今季もまた二人のレギュラーが……。新陳代謝を促し、常に競争をつくりだすチーム方針はブレない。実際に若い有望な選手が芽を出しつつある。... 続きを見る
2014/11/25
11月9日、20日と2回の12球団トライアウトが行われた。ベースボールチャンネルでは、独立リーグから、再びプロ野球入りを目指す元埼玉西武ライオンズの星秀和を追いかけてきた。2回のトライアウトを終えた今、星は何を思うのか。... 続きを見る
2014/11/23
今年のドラフト会議で千葉ロッテから単独1位指名を受けた早稲田大学の中村奨吾。ここ数年、ロッテは大学時代に主将を務めた選手を獲得し、主力選手として活躍している。同じチームの井口資仁にあこがれる中村。内野の選手層が薄い千葉ロッテなだけに1年目からレギュラーを勝ち取るチャンスは十分にある。... 続きを見る
2014/11/23
鳥谷敬がメジャー挑戦を表明した。この10年、阪神の不動の遊撃手としてチームを支えた選手が来季はいない可能性が高い。現在、タイガースは〝ポスト鳥谷〟探しを急ピッチで進めている。... 続きを見る
2014/11/22
2014年も11月下旬に入り、ストーブリーグが一気に熱を帯びてきた。メジャー移籍に関する日本人選手の報道が過熱する一方で、国内FA移籍のニュースも連日のように注目を集めている。FA宣言した選手たちの行き先、人的補償によって獲得する選手、金銭補償の有効な使い方。FA移籍にまつわる複雑な事情に迫ってみた。... 続きを見る
2014/11/22
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第20回目は、「規定打席未満の強打者」についてだ。... 続きを見る
2014/11/22
第1回21Uワールドカップが幕を閉じた。プロ・アマ混成で挑んだ今大会、日本は準優勝に終わった。... 続きを見る
2014/11/21
20日、セ・パ両リーグのベストナインが発表され、阪神からは鳥谷敬に加え、ゴメスとマートンの助っ人コンビが選ばれた。阪神で外国人2人が同時にベストナインに選ばれるのは初めて。タイガースにとって打の助っ人二人は来季も外せないピースだ。... 続きを見る
2014/11/21
人気ブログ『プロ野球死亡遊戯』が本格的なコラムに挑む。第2回目は先日中日ドラゴンズから加入した吉川&堂上選手についてだ。彼ら二人の加入がチームにどのような効果をもたらすのか。一巨人ファンの視点から考えてみる。... 続きを見る
2014/11/20
日米野球での登板で「潜在力」だけでなく「課題」も見せた大谷翔平だが、メジャーからの評価は高い。入団時に将来の渡米容認を条件としている大谷の「その時」はいつだろうか。... 続きを見る