辻内崇伸、ドラフト1位の肖像――「戦力外通告にほっとした。野球人生に悔いなし」|第5回
2020/04/10
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。(2016年11月1日配信分、再掲載)... 続きを見る
2020/04/10
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。(2016年11月1日配信分、再掲載)... 続きを見る
2020/04/09
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。(2016年10月31日配信分、再掲載)... 続きを見る
2020/04/08
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。(2016年10月26日配信分、再掲載)... 続きを見る
2020/04/07
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。(2016年10月23日配信分、再掲載)... 続きを見る
2020/04/04
野球には、様々な状況を想定した「公認野球規則」がある。このルールブックによって、想定外と思われるような珍場面でも公正な判定を下すことができる。今回は「名珍場面から振り返る野球のルール」(カンゼン、2014年刊行)より、難解な野球規則を過去の事例からクイズ形式で出題する。(2018年1月2日配信分、再掲載)... 続きを見る
2020/03/30
苗字は被る。昨年のドラフト会議では、最速163キロ右腕・佐々木朗希投手が大きな注目を集め、4球団競合の末、千葉ロッテマリーンズへ入団した。ロッテにはすでに同じ佐々木姓の先輩、佐々木千隼投手が在籍しており、同じ投手としても意識するところがあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、松井秀喜氏と比較され、かつては“リトル松井”とも呼ばれた松井稼頭央氏(現埼玉西武ライオンズ2軍監督)は、“松井稼頭央”としてその名をとどろかせた。かつて西武のセンター「秋山」といえば秋山幸二氏のものだったが、いまとなっ ... 続きを見る
2020/03/26
2008年のプロ野球ドラフト会議では、支配下選手68名(セ・リーグ31名、パ・リーグ37名)、育成選手26名(セ・リーグ12名、パ・リーグ14名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 横浜ベイスターズ 1位 松本啓二朗 外野手 早稲田大 2位 藤江均 投手 東邦ガス 3位 山崎憲晴 内野手 横浜商科大 4位 細山田武史 捕手 早稲田大 5位 小杉陽太 投手 JR東日本 東京ヤクルトスワローズ 1位 赤川克紀 投手 宮崎商高 2位 八木亮祐 投手 享栄高 3位 中 ... 続きを見る
2020/03/26
2005年のプロ野球ドラフト会議では、希望枠入団を含めた大学生・社会人他出身選手58名(セ・リーグ26名、パ・リーグ32名)、高卒出身選手38名(セ・リーグ19名、パ・リーグ19名)、育成選手6名(セ・リーグ4名、パ・リーグ2名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 広島東洋カープ ◇希望枠 獲得なし ◇大学生・社会人他 1位(選択権なし) 2位(選択権なし) 3位 梵英心 内野手 日産自動車 4位 梅原伸亮 投手 京都学園大 5位 飯田宏行 投手 元ミネソタ・ツ ... 続きを見る
2020/03/26
2001年のプロ野球ドラフト会議では、自由枠入団を含めた新人選手87名(セ・リーグ42名、パ・リーグ45名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 阪神タイガース ◇自由枠 浅井良 捕手 法政大 安藤優也 投手 トヨタ自動車 ◇選択選手 1位(選択権利なし) 2位(選択権利なし) 3位(選択権利なし) 4位 桜井広大 外野手 PL学園 5位 中林祐介 投手 金沢 6位 藤原通 内野手 立命館大 7位 喜田剛 外野手 福岡大 8位 梶原和隆 投手 愛知工業大 ... 続きを見る
2020/03/26
2013年のプロ野球ドラフト会議では、支配下選手76名(セ・リーグ34名、パ・リーグ42名)、育成選手13名(セ・リーグ7名、パ・リーグ6名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ × 大瀬良大地 投手 九州共立大 1位 杉浦稔大 投手 國學院大 2位 西浦直亨 内野手 法政大 3位 秋吉亮 投手 パナソニック 4位 岩橋慶侍 投手 京都産業大 5位 児山祐斗 投手 関西高 6位 藤井亮太 捕手 シティライト岡山 横浜DeNAベ ... 続きを見る
2020/03/26
2015年のプロ野球ドラフト会議では、支配下選手88名(セ・リーグ40名、パ・リーグ48名)、育成選手28名(セ・リーグ17名、パ・リーグ11名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 横浜DeNAベイスターズ 1位 今永昇太 投手 駒澤大 2位 熊原健人 投手 仙台大 3位 柴田竜拓 内野手 國學院大 4位 戸柱恭孝 捕手 NTT西日本 5位 綾部翔 投手 霞ケ浦高 6位 青柳昴樹 外野手 大阪桐蔭高 7位 野川拓斗 投手 鷺宮製作所 ◇育成 1位 網谷圭将 捕 ... 続きを見る
2020/03/26
2010年のプロ野球ドラフト会議では、支配下選手68名(セ・リーグ35名、パ・リーグ33名)、育成選手29名(セ・リーグ17名、パ・リーグ12名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 横浜ベイスターズ × 大石達也 投手 早稲田大 1位 須田幸太 投手 JFE東日本 2位 加賀美希昇 投手 法政大 3位 荒波翔 外野手 トヨタ自動車 4位 小林寛 投手 大阪学院大 5位 大原慎司 投手 TDK 6位 福山博之 投手 大阪商業大 7位 大原淳也 内野手 香川オ ... 続きを見る
2020/03/26
2011年のプロ野球ドラフト会議では、支配下選手72名(セ・リーグ37名、パ・リーグ35名)、育成選手26名(セ・リーグ15名、パ・リーグ11名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 横浜ベイスターズ × 藤岡貴裕 投手 東洋大 × 松本竜也 投手 英明高 1位 北方悠誠 投手 唐津商高 2位 高城俊人 捕手 九州国際大付高 3位 渡邊雄貴 内野手 関西高 4位 桑原将志 内野手 福知山成美高 5位 乙坂智 ... 続きを見る
2020/03/26
2014年のプロ野球ドラフト会議では、支配下選手81名(セ・リーグ39名、パ・リーグ42名)、育成選手23名(セ・リーグ12名、パ・リーグ11名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ × 安樂智大 投手 済美高 1位 竹下真吾 投手 ヤマハ 2位 風張蓮 投手 東農大北海道オホーツク 3位 山川晃司 捕手 福岡工大城東高 4位 寺田哲也 投手 香川オリーブガイナーズ 5位 中元勇作 投手 伯和ビクトリーズ 6位 土肥寛昌 投手 Honda鈴鹿 7位 ... 続きを見る
2020/03/26
2003年のプロ野球ドラフト会議では、自由枠入団を含めた新人選手71名(セ・リーグ32名、パ・リーグ39名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 横浜ベイスターズ ◇自由枠 吉川輝昭 投手 日本文理大 森大輔 投手 三菱ふそう川崎 ◇選択選手 1位(選択権なし) 2位(選択権なし) 3位(選択権なし) 4位 牛田成樹 投手 明治大 5位 呉本成徳 内野手 明治大 広島東洋カープ ◇自由枠 獲得なし ◇選択選手 1位 白濱裕太 ... 続きを見る
2020/03/26
2002年のプロ野球ドラフト会議では、自由枠入団を含めた新人選手90名(セ・リーグ49名、パ・リーグ41名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 横浜ベイスターズ ◇自由枠 村田修一 内野手 日本大 土居龍太郎 投手 法政大 ◇選択選手 1位(選択権なし) 2位(選択権なし) 3位(選択権なし) 4位 加藤武治 投手 三菱ふそう川崎 5位 吉村裕基 内野手 東福岡高 6位 北川利之 内野手 川崎製鉄水島 7位 飯田龍一郎 投手 育英高 8位 河野友軌 ... 続きを見る
2020/03/26
2012年のプロ野球ドラフト会議では、支配下選手70名(セ・リーグ36名、パ・リーグ34名)、育成選手13名(セ・リーグ5名、パ・リーグ8名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 横浜DeNAベイスターズ × 東浜巨 投手 亜細亜大 1位 白崎浩之 内野手 駒沢大 2位 三嶋一輝 投手 法政大 3位 井納翔一 投手 NTT東日本 4位 赤堀大智 外野手 セガサミー 5位 安部建輝 投手 NTT西日本 6位 宮﨑敏郎 内野手 セガサミー ◇育成 1位 今井金太 投手 ... 続きを見る
2020/03/26
2007年のプロ野球ドラフト会議では、大学生・社会人他出身選手34名(セ・リーグ18名、パ・リーグ16名)、高卒出身選手39名(セ・リーグ17名、パ・リーグ12名)、育成選手15名(セ・リーグ8名、パ・リーグ7名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ◇大学生・社会人他 1位 加藤幹典 投手 慶應大 2位(選択権なし) 3位 鬼崎裕司 内野手 富士重工業 4位 岡本秀寛 投手 JFE西日本 5位 中尾敏浩 外野手 JR東日本 6位 三輪正義 内野手 四国リーグ・ ... 続きを見る
2020/03/12
第92回選抜高校野球が、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、高野連は11日、大会の中止を決定。球児の晴れ舞台は夏に持ち越しとなった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! これまでの甲子園でも活躍した選手がプロの世界で活躍するケースは数多ある。中でも決勝戦出場ともなると、大きな注目が集まることになる。ここでは、優勝投手に引き続き、元甲子園準優勝投手で、現役のプロ選手を紹介する。最終回は、2009年~2019年の6選手だ。 甲子園優勝投手の現在は? 現役NPB・MLB選手が春の選抜・夏の選手権大会で ... 続きを見る
2020/03/10
第92回選抜高校野球が、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催が危ぶまれる事態となっているが、高野連は4日、中止の可能性を残しながらも無観客試合を前提に準備を進めることを決定。甲子園の舞台が今年もやってくることになりそうだ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 甲子園で活躍した選手がプロの世界でも活躍するケースは数多ある。中でも優勝投手ともなると、大きな注目が集まることになる。ここでは、元甲子園優勝投手で、現役のプロ選手を紹介する。第4回は、2015年夏~2019年の6選手だ。 甲子園優勝投手 ... 続きを見る
2020/03/09
第92回選抜高校野球が、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催が危ぶまれる事態となっているが、高野連は4日、中止の可能性を残しながらも無観客試合を前提に準備を進めることを決定。甲子園の舞台が今年もやってくることになりそうだ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 甲子園で活躍した選手がプロの世界でも活躍するケースは数多ある。中でも優勝投手ともなると、大きな注目が集まることになる。ここでは、元甲子園優勝投手で、現役のプロ選手を紹介する。第3回は、2012年~2015年春の5選手だ。 甲子園優勝投手 ... 続きを見る
2020/02/12
野村克也氏が11日、虚血性心不全により84歳で死去した。現役時代は戦後初の三冠王(1965年)に輝き、引退後はヤクルトを3度の日本一に導いた名将。現代の野球観にも多大な影響を与えた唯一無二の存在だった。 また指導者としても、数多くの名選手を育て上げてきた手腕は、今なお求める声が大きい。“ノムさん”が日本野球の行く末を憂い生前に残した言葉には、未来につながる気づきが詰まっている。2018年6月22日に配信した「本来持っているはずの実力を発揮できないでいる選手を再びよみがえらせる方法」のインタビューを再掲載する。 ... 続きを見る
2020/01/25
高橋朋は加藤学園の悲願に歓喜「すごくうれしかった」 埼玉西武ライオンズは24日、第92回選抜高校野球大会に出場が決まった加藤学園(静岡、初出場)のOB高橋朋己投手、大分商(大分、23年ぶり6度目)のOB源田壮亮内野手、明石商(兵庫、2年ぶり3度目)OB松本航投手のコメントを発表した。 加藤学園は昨秋の東海大会で4強入り。春夏通じて悲願の初出場を決めた。OBの高橋朋は、「母校の甲子園初出場を聞き、すごくうれしかったです。東海地区大会もチェックしていましたが、「今年はいけるんじゃないか」と思っていました。甲子園に出る高校は名門ばかり。初出場なので、気負わず精一杯プレーしてほしいで ... 続きを見る
2020/01/23
第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の選考委員会が、あす24日に毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれる。「予選をもたないことを特色する」本大会では、一般選考28校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校の計32校が出場する。今回は、選考委員会に先駆けて、選出される学校を予想する。... 続きを見る
2019/11/19
北海道日本ハムファイターズは19日、今季限りで戦力外通告とした髙濱祐仁内野手と高山優希投手と育成契約を結んだことを発表した。 髙濱は横浜高を経て2014年ドラフト7位で指名され入団した。2015年に1軍デビューを果たしたが、2017年までにわずか4試合の出場にとどまり、2018年から2年間は2軍生活が続いていた。新たな背番号は「162」。 一方、高山は大阪桐蔭高を経て2016年ドラフト5位で指名され入団。これまでに1軍出場はなく、来季は背番号「148」を付けて再起を図ることになった。... 続きを見る
2019/11/05
【次ページ】首位打者・最優秀防御率・... 続きを見る
2019/10/24
北海道日本ハムファイターズは24日、高濱祐仁内野手と高山優希投手の2選手に対し、来季契約を結ばないことを通達したと発表した。 高濱は、横浜高から2014年ドラフト7位で日本ハムに入団し、プロ5年間で1軍公式戦には4試合の出場。今季はファームで59試合に出場し、打率.220の成績だった。高山は、大阪桐蔭高から2016年ドラフト5位で入団した左腕で、今季はファームで30試合に登板したが、防御率6.25と数字を残せなかった。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る
2019/10/18
プロ野球ドラフト会議が17日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが4球団競合の末、佐々木朗希投手(大船渡高)との交渉権獲得に成功。東京ヤクルトスワローズは3球団が1位指名した奥川恭伸投手(星稜高)との交渉権を獲得するなど、12球団で107選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2019/10/17
育成枠の最多指名はオリックスの8人 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、12球団のドラフト指名選手が確定した。支配下74人(セントラル・リーグ37人、パシフィック・リーグ37人)、育成33人(セ・リーグ8人、パ・リーグ25人)、合わせて107人が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 「BIG3」と称された3人、星稜高の奥川恭伸投手は東京ヤクルトスワローズ、大船渡高の佐々木朗希投手は千葉ロッテマリーンズ、明治大の森下暢仁投手は広島東洋カープが ... 続きを見る
2019/10/16
プロ野球ドラフト会議が17日に迫り、今年の大卒組では、明治大・森下暢仁が最注目として名前が挙がっている。 彼らと同じ1997年度生まれの高卒組は、小笠原慎之介、髙橋純平、平沢大河、オコエ瑠偉らがドラフト1位指名された世代だ。 2015年ドラフトで入団した高卒組には、プロ4年目で着実に力をつけている選手がいる一方、早くも戦力外通告を受けた選手がいるのも事実だ。各球団の4年前の高卒ドラフト指名選手を振り返る。 【次ページ】巨人・DeNA・阪神... 続きを見る
2019/10/07
レギュラーシーズンを終え、ポストシーズンの日程を消化し始めたプロ野球。ドラフト会議を17日に控え、学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎える準備を進めている。今年は、最速163キロの「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手の本格派右腕・奥川恭伸(星稜)、大学ナンバーワン投手・森下暢仁(明治大)ら有力株が名を連ねている。 昨年のドラフト会議では、根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、小園海斗(広島)、吉田輝星(日本ハム)らが注目を集め、いずれも1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2019/10/04
プロ野球ドラフト会議を10月17日に控え、日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟へのプロ志望届の提出が始まった。10月4日現在、NPBドラフト対象者は、高校生が139人、大学生が108人となっている。... 続きを見る
2019/10/02
横浜DeNAベイスターズは2日、中川大志内野手、青柳昴樹外野手、育成の水野滉也投手が現役引退を表明したと発表した。 中川大は、愛知・桜丘高から2008年ドラフト2位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。2015年に62試合に出場し、5本塁打を放った。2017年に楽天から戦力外となり、同オフにDeNAに入団。18年には47試合に出場したものの、今季は出場機会を大きく減らしていた。通算成績は、168試合に出場し、打率.204、79安打、9本塁打、52打点だった。 青柳は、大阪桐蔭高から2015年ドラフト6位でDeNAに入団するも、1軍での出場はなし。水野は2016 ... 続きを見る
2019/08/22
逆転3ランの4番・井上広大も右腕を称賛「素晴らしかった」 <第14日(最終日)決勝戦 ○履正社 5―3 星稜●>(22日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に14日目を迎え、履正社(大阪)が星稜(石川)との初優勝を懸けた決勝戦で勝利し、春夏通じて悲願の頂点に立った。 試合後、涙が溢れた目を真っ赤にした履正社の岡田龍生監督。グラウンド行われたインタビューでは「子どもたちが本当に良くやってくれた」と選手たちの奮闘ぶりを労った。 今大会次々と強豪校の好投手を攻略してきた打線は、最速154キロを誇る星稜・奥川恭伸(3年)をも飲み込 ... 続きを見る
2019/08/22
千葉ロッテマリーンズの安田尚憲内野手が22日、第101回全国高等学校野球選手権大会で優勝をした履正社高校について球団を通じてコメントした。 安田は2年前に、履正社高の3年生として春の選抜大会で準優勝を経験。夏は、大阪府予選で大阪桐蔭高に準決勝で敗れ、出場はかなわなかった。 〇安田尚憲内野手のコメント 「本日は練習日で14時には寮に戻っていたので、自室のテレビで試合を見ました。凄く興奮しました。自分が3年生の時の1年生の後輩たちが3年生となって活躍をしている姿を見て、とても嬉しかったですし、なにか不思議な感じがしました。 岡田監督の嬉しそうな顔を見て ... 続きを見る
2019/08/22
主砲の4番・井上広大が奥川から逆転3ラン!終盤同点も8回に勝ち越し成功 <第14日(最終日)決勝戦 ○履正社 5―3 星稜●>(22日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に14日目を迎え、決勝戦でともに初優勝を狙う履正社(大阪)と星稜(石川)が対戦。履正社が5-3で星稜に逆転勝利し、初優勝を飾った。 後攻の星稜は、エースの奥川恭伸(3年)が先発。先頭の桃谷惟吹を遊ゴロに打ち取るものの、続く2番の池田凛(2年)に左翼線への三塁打を許しピンチを迎える。しかし、ここから小深田大地(2年)を一邪飛、最後は4番・井上広大(3年)をスライダーで見逃し ... 続きを見る
2019/08/17
第101回全国高校野球選手権大会は17日、第11日第1試合で履正社(大阪)が高岡商(富山)を9-4で破り、準々決勝進出を決めた。3年連続夏出場の強豪相手に、履正社は今夏の新たなスタイルで打ち勝った。... 続きを見る
2019/08/10
第101回全国高校野球選手権大会が10日、1回戦の日程を終え、同日の第3試合から2回戦が始まった。1回戦は5日間で17試合が行われ計11本塁打が飛び出した。... 続きを見る
2019/08/04
第101回全国高野球選手権大会(6日開幕、阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選が3日行われ、開幕を待つだけとなった令和最初の夏の甲子園。今年は灼熱のグラウンドでどんなドラマが起こるだろうか。初戦の組み合わせで特に注目されるであろう4カードを見てみよう。... 続きを見る
2019/08/03
選手宣誓は開幕戦登場の誉・林山主将 阪神甲子園球場で6日に開幕する第101回全国高等学校野球選手権の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内のフェスティバルホールで行われた。 昨夏の選手権優勝校(大阪桐蔭)と今春の選抜大会優勝校(東邦)が地方大会で姿を消した今大会。その中で、プロ注目の奥川恭伸投手(3年)を擁する星稜(石川)が2日目の第3試合に登場。初戦で旭川大高(北北海道)と対戦することが決まった。 今春の選抜大会で準優勝を果たした習志野(千葉)は4日目の第3試合で沖縄尚学(沖縄)と、同大会で4強入りした明石商(兵庫)は6日目の第4試合で2017年覇者・花咲徳栄(埼 ... 続きを見る
2019/07/11
千葉ロッテマリーンズの藤原恭大外野手が11日、楽天生命パークで行われる「フレッシュオールスターゲーム2019」に、イースタン・リーグ選抜の「1番・中堅」でスタメン出場する。 藤原は、大阪桐蔭高からドラフト1位で加入したゴールデンルーキー。昨年夏の甲子園を沸かせた“高校BIG4”の一人だ。俊足、強打を併せ持つ抜群の身体能力で、フレッシュオールスターでの活躍も期待される。 今季は、春季キャンプのアピールで開幕1軍を勝ち取ると、高卒野手として球団史上54年ぶりとなる開幕スタメンの座に就いた。1軍では6試合に出場し、2安打、2打点をマークしている。 ま ... 続きを見る
2019/03/12
ルートインBCリーグ栃木ゴールデンブレーブスは12日、昨年10月に阪神タイガースを戦力外になっていた西岡剛内野手の入団を発表した。背番号は「1」。 西岡は大阪桐蔭高を経て、2002年にドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団。ベストナイン4度、ゴールデングラブ賞3度の受賞を誇り、両打ちもこなすユーティリティープレイヤー。2006年、2008年には日本代表に選出された。2010年オフにはポスティングシステムによりミネソタ・ツインズに入団しメジャーでもプレー。2013年には阪神に移籍し、昨季は25試合の出場で打率.125、同10月に戦力外通告になっていた。 &nbs ... 続きを見る
2019/01/25
今オフ、プロ野球12球団の入退団選手は、1月25日現在次の通り。※は育成選手、自由契約選手は再契約の可能性あり。... 続きを見る
2018/12/13
女子プロ野球(JWBL)の埼玉アストライアは13日、元読売ジャイアンツの辻内崇伸監督が退団することを発表した。後任は未定となっている。 辻内氏は、大阪桐蔭高から2005年高校生ドラフト1位で巨人に入団。度重なるけがに泣き、1軍登板をすることなく、13年に現役を引退した。翌年14年から女子プロ野球のコーチとして、イースト・アストライア(現埼玉アストライア)に入団。コーチとして女子プロ野球に携わり、5年目となる今季からは監督を務めていた。 辻内氏は球団を通じて、「女王連覇を目指したシーズンでしたが、ファンの皆様のご期待に添えることが出来ず、悔しく、ま ... 続きを見る
2018/12/04
千葉ロッテマリーンズは4日、新人選手の背番号を発表。ドラフト1位の藤原恭大外野手は「2」、同2位の東妻勇輔投手は「24」となっている。 大阪桐蔭高で主軸として活躍し、甲子園で春夏連覇を達成したドラフト1位の藤原は、今季限りで引退した根元俊一氏が着けていた「2」を背負うことになった。 同2位の東妻は「24」、同3位の小島和哉投手は「43」、同4位の山口航輝投手は「51」、同5位の中村稔弥投手は「48」、同6位の古谷拓郎投手は「65」、同7位の松田進内野手は「50」、同8位の土居豪人投手は「69」、そして育成1位の鎌田光津希投手は「121」となった。... 続きを見る
2018/12/02
東北楽天ゴールデンイーグルスは1日、埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)宣言し、その後合意に至った浅村栄斗内野手の入団会見を行った。 浅村は、大阪桐蔭高から2008年のドラフト会議で西武に3位指名され入団。今季はともに自己最多となる32本塁打、127打点と活躍し、チームの10年ぶりのパシフィック・リーグ優勝に大きく貢献した。9年間での通算成績は、1113試合で打率.287、147本塁打、645打点。 球団公式サイトによると、浅村は球団カラーと同じエンジ色のネクタイを締めて会見に臨み、背番号「3」のユニホーム姿を披露。入団に対する心境について「ものす ... 続きを見る
2018/11/24
北海道日本ハムファイターズは23日、ドラフト指名による新入団選手の背番号を発表した。 それぞれの指名選手の背番号は、今夏の甲子園で金足農高を準優勝に導き、ドラフト1位指名を受けた吉田輝星投手は「18」、2位の野村佑希内野手(花咲徳栄高)は「24」、3位の生田目翼投手(日本通運)は「13」、4位の万波中正外野手(横浜高)は「66」、5位の柿木蓮投手(大阪桐蔭高)は「37」、6位の田宮裕涼捕手(成田高)は「64」、7位の福田俊投手(星槎道都大)は「40」、そして育成1位の海老原一佳外野手(BC富山)は「144」に決定。 吉田が背負うことになった「18」は、かつて高 ... 続きを見る
2018/11/18
来季に向けて戦力を整えるオフシーズン。ファンが気がかりだった宮西、そして主砲・中田の残留に安堵したファンも多いだろう。... 続きを見る
2018/11/08
埼玉西武ライオンズは8日、中村剛也内野手が海外フリーエージェント(FA)権を行使して残留すると発表した。 今季プロ17年目を迎えた中村。前半戦は故障による離脱などで不振に陥り、6月まで打率.125、3本塁打と苦しい時期が続いた。だが、夏以降は大幅に調子を上げ、7月からの3カ月で25本塁打を放った。12本塁打をマークした8月には月間MVPに選出されるなど、チームの10年ぶりリーグ優勝に大きく貢献した。 大阪桐蔭高から2001年ドラフト2位で西武に入団。持ち前の長打力で本塁打王に6度、打点王に3度、ベストナインに6度輝いた実績を持つ。プロ通算1529試合で打率.2 ... 続きを見る
2018/11/08
埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手は7日、埼玉県所沢市内で国内フリーエージェント(FA)を行使すると表明。本人の口からから決断に至った経緯や球団への想いが伝えられた。... 続きを見る