「大阪桐蔭」の検索結果
2018/11/07
埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手が7日、埼玉県所沢市内で取材に応じ、国内フリーエージェント(FA)権を行使すると表明した。 2008年ドラフト3位で大阪桐蔭高から西武に入団した浅村。主将としてチームを率いて2年目を迎えた今季は、3年連続となる全143試合に出場し、リーグ優勝に大きく貢献した。175安打、32本塁打、127打点はいずれもキャリアハイの成績で、2013年以来となるパ・リーグ打点王を獲得。打率は2年ぶりに3割を超えた。 浅村は「ライオンズで育ててもらってこの権利を獲得できたので、感謝の気持ちでいっぱい」と球団への思いを語った上で、「他球団の評価を聞 ... 続きを見る
2018/11/05
今夏の甲子園の盛り上がりもあり、今年のプロ野球ドラフト会議も大きな注目を集めた。11球団が高校生野手を指名した異例のドラフト。最大の目玉候補・根尾昂内野手(大阪桐蔭)は4球団競合の末、中日ドラゴンズが交渉権を獲得。12球団一番乗りで仮契約を結んだことが発表された。(取材:10月26日)... 続きを見る
2018/10/30
千葉ロッテマリーンズ公式YouTubeチャンネルのドラフト会議舞台裏映像の再生回数が、29日12時時点で12万5000回を超えた。映像はドラフト会議終了直後の25日23時に公開された。 ロッテは25日に行われた「2018年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」において、藤原恭大外野手(大阪桐蔭高)を1位指名。映像は、藤原の抽選が行われる際のスカウト控室での下敷領悠太担当スカウトに密着撮影したものだ。抽選結果を待ち祈っている姿、抽選結果が出て喜んでいる姿などが映し出される。映像はこちら。 下敷領担当スカウトは「連日、電話やメールで知り合い ... 続きを見る
2018/10/26
2018年のプロ野球ドラフト会議で最大の注目を集めた大阪桐蔭・根尾昂内野手。4球団競合の末、交渉権を獲得したのは中日ドラゴンズだ。内外野守備、投手、優れた打撃力と多彩な才能を持つ逸材をいかに育てるのか。... 続きを見る
2018/10/26
プロ野球ドラフト会議が25日、東京都内で開かれた。中日ドラゴンズが4球団競合の末、根尾昂内野手(大阪桐蔭高)との交渉権獲得に成功。広島東洋カープは同じく4球団が1位指名した小園海斗内野手(報徳学園高)との交渉権を獲得するなど、12球団で104選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2018/10/26
プロ野球ドラフト会議が25日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが3球団競合の末、藤原恭大外野手(大阪桐蔭高)との交渉権を獲得。北海道日本ハムファイターズは外れ1位で吉田輝星投手(金足農)を単独指名するなど、12球団で104選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2018/10/25
2018年プロ野球ドラフト会議は25日、東京都内で行われ、大阪桐蔭高の藤原恭大外野手は3球団競合の末、千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得した。井口資仁監督が喜びを語っている。 大阪桐蔭で根尾昂内野手らとともに春夏連覇を達成した藤原は、楽天、阪神、ロッテの3球団から1位指名を受け、競合の末にロッテが交渉権を獲得した。 壇上に上がった3人の内、最後に「当たりクジ」を引いた井口監督は「余り物には福がありました。藤原は30(本塁打)-30(盗塁)を達成できる選手」と喜びのコメント。そして「(3球団競合は)予想通りで、3分の1だったから気軽に引くことができた」と30%余 ... 続きを見る
2018/10/25
2018年プロ野球ドラフト会議は25日、東京都内で行われ、広島東洋カープが4球団競合の末に報徳学園高・小園海斗内野手(3年)の交渉権を獲得した。緒方孝市監督が喜びを語っている。 走攻守揃った逸材で今夏の甲子園で報徳学園をベスト8に導いた小園は、オリックス、DeNA、ソフトバンク、広島の4球団による競合の結果、広島が交渉権を手にした。 緒方監督は「4球団競合して厳しいかなと思った。ホッとした」とコメント。「次の世代の中心選手。能力は非常に高く、中軸を打てる選手になってほしい」と将来のスター候補としての期待を語った。 また、小園が「日本一のショート ... 続きを見る
2018/10/25
「2018年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が25日、東京都内で行われ、12球団のドラフト指名選手が確定した。支配下、育成あわせて計104人が指名された。 各球団に指名された選手は次のとおり。 セ・リーグ 阪神タイガース ×藤原恭大外野手(大阪桐蔭高) ×辰己涼介外野手(立命館大) 1.近本光司外野手(大阪ガス) 2.小幡竜平内野手(延岡学園高) 3.木浪聖也内野手(ホンダ) 4.齋藤友貴哉投手(ホンダ) 5.川原陸投手(創成館高) 6.湯浅京己投手(富山GRNサンダーバーズ) ◇育成 1.片山雄哉捕手(福 ... 続きを見る
2018/10/25
二刀流起用は「本人が一番いい形で」 2018年プロ野球ドラフト会議は25日、東京都内で行われ、大阪桐蔭高の根尾昂内野手(3年)は、4球団競合の末に中日ドラゴンズが交渉権を獲得した。就任したばかりの与田剛新監督が喜びを語っている。 走攻守で超高校級を誇る根尾の交渉権を、地元・岐阜と同じ東海地方にある中日が獲得した。4球団競合の末に「当たりクジ」を引いた与田新監督は「本当にホッとした」と第一声。4人中で一番手に抽選箱に手を入れたが「右手は私の利き腕。下から2番目をという感覚で掴むつもりだった」と運命の瞬間を振り返った。 根尾に対する評価については「走攻守揃った、ま ... 続きを見る
2018/10/25
2018年プロ野球ドラフト会議が25日、東京都内で行われ、12球団のドラフト1位指名選手が確定した。 大阪桐蔭の根尾昂内野手は4球団競合の末、中日ドラゴンズが交渉権を獲得。根尾と同様4球団が1位指名した報徳学園の小園海斗内野手は広島東洋カープ・緒方孝市監督がくじを引き当てた。 千葉ロッテマリーンズは、3球団が1位指名した大阪桐蔭の藤原恭大外野手との交渉権を獲得した。今夏の甲子園で一躍名を上げた金足農・吉田輝星投手は北海道日本ハムファイターズが外れ1位で単独指名した。 立命館の辰己涼介外野手は、東北楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホーク ... 続きを見る
2018/10/25
2018年プロ野球ドラフト会議は25日、東京都内で行われ、金足農高の吉田輝星投手(3年)は、北海道日本ハムファイターズから外れ1位で単独指名された。 根尾昂(大阪桐蔭)を競合で外した日本ハムが、外れ1位で吉田を指名し競合することなく交渉権を獲得した。過去にダルビッシュ有投手、大谷翔平投手を育て上げたチームで、今後の活躍が期待される。 吉田は、今夏の秋田県予選から甲子園の準決勝まで10試合を1人で投げ抜いたタフネス右腕。最速150キロの威力のある速球とマウンド度胸も秀でており、強豪校を次々に撃破して秋田県勢103年ぶりの夏の甲子園決勝、そして準優勝に導いた。... 続きを見る
2018/10/25
2018年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」がきょう25日、東京都内で行われる。プロ志望届を提出した高校・大学の総勢251人に加え、社会人や独立リーグの候補者が運命の時を待つ。 守備では内外野をこなし、打撃にも優れる大阪桐蔭の根尾昂。俊足で長打力を備える藤原恭大。最速152キロのストレートとキレのある変化球を操る金足農業の吉田輝星。1位指名が確実視される3人のほか、高校生候補には報徳学園・小園海斗、浦和学院・渡邉勇太朗ら逸材がそろう。 大学生では、いずれも最速150キロ超を誇る東洋大の上茶谷大河、甲斐野央、梅津晃大の右腕3人に注目だ ... 続きを見る
2018/10/24
プロ野球ドラフト会議を10月25日に控え、日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟へのプロ志望届の提出が始まった。15日現在、NPBドラフト対象者は、高校生が123人、大学生が128人となっている。... 続きを見る
2018/10/24
今季のプロ野球は日本シリーズを残すのみとなった。25日には学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎えるドラフト会議が開催される。今年は、大阪桐蔭の根尾昂や藤原恭大、金足農の吉田輝星ら夏の甲子園をわかせた有力株が名を連ねている。 昨年のドラフト会議では、清宮幸太郎、中村奨成、安田尚憲という“高校ビッグ3”が注目を集め、いずれも複数球団競合の末、1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2018/10/23
プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。 ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。 ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。 今回はセ・リーグの巨人、ヤクルト、広島の3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内は201 ... 続きを見る
2018/10/22
プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。 ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。 ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。 今回はパ・リーグの日本ハム、ソフトバンク、西武の3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内 ... 続きを見る
2018/10/19
プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。 ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。 ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。 今回はセ・リーグの阪神、中日、DeNAの3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内は201 ... 続きを見る
2018/10/18
プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。 ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。 ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。 今回はパ・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズ、オリックス・バファ ... 続きを見る
2018/10/18
プロ野球ドラフト会議が25日に迫っている。今年の大卒組では、東洋大の上茶谷大河、甲斐野央、日体大・松本航ら投手陣、立命館大・辰己涼介外野手らが注目株として名前が挙がっている。 彼らと同じ1996年度生まれの高卒組は、読売ジャイアンツの岡本和真内野手がいる。今季、22歳という史上最年少の若さで「3割30本100打点」を達成し、ブレイクを果たした。 北海道日本ハムファイターズの96年世代高卒組は、石川直也投手と清水優心捕手。2人も今季1軍の舞台で主力として活躍している。 2014年ドラフトで入団した高卒組には、プロ4年目で着実に力をつけている選手が ... 続きを見る
2018/10/16
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が25日に開催される。学生に義務付けられたプロ志望届の提出期限も締め切りとなり、いよいよ本番を迎えるのみとなった。高校・大学総勢251人に社会人・独立リーグ所属選手が12球団の指名を待つ。ドラフト候補者をタイプ別に紹介する。... 続きを見る
2018/10/07
阪神タイガースは7日、今成亮太内野手と西田直斗内野手と来季契約を結ばないことを球団公式サイトで発表した。 現在30歳の今成は、2005年に浦和学院高から高校生ドラフト4位で北海道日本ハムファイターズから指名され入団。2006年から2011年までの6年間を日本ハムでプレーし、2012年にトレードで阪神に移籍。2015年に正式に内野手として登録され活躍していた。しかし13年目の今季はここまで1軍出場はなく、プロ通算成績は470試合で275安打、打率.265、6本塁打、68打点。 また、西田は現在25歳。2011年に大阪桐蔭高からドラフト3位で阪神から指名を受け入団 ... 続きを見る
2018/10/03
阪神タイガースは2日、西岡剛内野手と来季の契約を結ばないことを発表した。 過去4度のベストナインに選ばれた名スイッチヒッターに戦力外が言い渡された。 2016年の左アキレス腱断裂の大怪我から完全復活を目指した西岡だったが、今季は23試合に出場し、打率.132、0本塁打、1打点の成績だった。シーズン終了を待たず、阪神は戦力外を通告した。 西岡は大阪桐蔭高から2002年ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団。俊足のスイッチヒッターとして活躍し、2度の盗塁王獲得、10年には首位打者に輝いた。同年オフにポスティングシステムでミネソタ・ツインズに移籍。 ... 続きを見る
2018/09/10
「第12回 BFA U18アジア選手権」の3位決定戦が10日、宮崎市内で行われ、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は中国代表に14-1で7回コールド勝ち。2019年に韓国・釜山で開催予定の「第29回 WBSC U-18ワールドカップ」への出場権を手にした。 大会連覇をかけて今大会に臨んだ日本。しかし、予選ラウンドで韓国と台湾に敗れ、まさかの決勝進出を逃した。アジア枠が3つの来夏のワールドカップ出場権を手にするには、3位入賞が絶対条件だった。 日本は、投打で中国を圧倒。打っては11安打14得点、投げては2番手・柿木蓮(大阪桐蔭)が5回1/3を無失点 ... 続きを見る
2018/09/08
<スーパーラウンド ●日本1-3台湾○> 「第12回 BFA U18アジア選手権」は7日、スーパーラウンドが始まり、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表はサンマリンスタジアム宮崎で台湾代表と対戦。1-3で敗れ、決勝進出を逃した。 一次ラウンド・韓国戦での黒星を持ち越しており、決勝進出には勝利が絶対条件だった日本。しかし、打線はわずか2安打に封じられ、投手陣は2番手・吉田輝星(金足農)が4回に決勝点を与えてしまった。 日本は、先発・柿木蓮(大阪桐蔭)が2回裏、1死二塁から適時打を浴びて先制を許す。 4回表に1死二、三塁のチャンスを ... 続きを見る
2018/09/06
<1次ラウンド 第3戦 ●日本1-3韓国○> 「第12回 BFA U18アジア選手権」は5日、1次ラウンド第3戦が宮崎市内で行われた。野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は、1-3で韓国代表に敗れた。 前日にスーパーラウンド進出を決めていた日本。グループA1位を争う韓国との1戦は、吉田輝星(金足農)が先発のマウンドに上がった。初回、四球と失策で1死一、二塁のピンチを招くと、4番キム・デハンに初球の甘く入ったスライダーをレフトスタンドに運ばれた。ここまで2戦無失点の日本代表だったが、痛恨の3ランで大会初の失点を喫した。 吉田は2回以降は立ち直り、 ... 続きを見る
2018/09/05
スリランカ代表の好守に客席からは大きな拍手も <1次ラウンド 第2戦 ○日本15-0スリランカ●(6回コールド)> 野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表が参加する「第12回 BFA U18アジア選手権」の1次ラウンド第2戦がサンマリンスタジアム宮崎で行われ、15-0で6回コールド勝ち。打線の猛攻と投手陣のノーヒット継投も光り、スーパーラウンド進出を決めた。 前日に香港相手に26-0と5回コールド勝ちを収めた日本は、この日も初回から猛打を発揮。スリランカ先発のワニガバードゥに対して、1番の小園海斗(報徳学園)がライトへ二塁打を放って出塁すると、その ... 続きを見る
2018/09/04
<1次ラウンド 第1戦 ○日本26-0香港●(5回コールド)> 野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表が参加する「第12回 BFA U18アジア選手権」が3日にサンマリンスタジアム宮崎で開幕。1次ラウンド第1戦で日本は香港と対戦して26-0で大勝を収め、幸先の良いスタートを切った。 第100回全国高校野球選手権記念大会で活躍した選手をはじめ、多くの有力選手たちが集まった日本は初回、100キロ前後の球を操る相手先発のウォン・シチャンに対し3者凡退に抑えられる。しかし2回に先頭の藤原恭大(大阪桐蔭)が四球で出塁すると、続く根尾昂(大阪桐蔭)がレフトへタイムリー三塁打 ... 続きを見る
2018/08/26
野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表の永田裕治監督と選手が26日、東京都内で、9月3日から宮崎県で開催される「第12回 BFA U18アジア選手権」に向けて記者会見した。 会見には日本高野連の八田英二会長、永田監督、主将・中川卓也内野手(大阪桐蔭)、吉田輝星投手(金足農)、小園海斗内野手(報徳学園)が出席した。 前回大会で優勝した日本代表には、連覇がかかっている。八田会長は、「短い期間で相互に心通わせてチームのため、心ひとつにしてアジア選手権に臨んでほしい」と優勝へ期待を寄せた。 25日から合宿を開始した代表チーム。永田監督はチームの強みを「 ... 続きを見る
2018/08/25
野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は25日、東京都内のグラウンドで、「第12回 BFA U18アジア選手権」(9月3日開幕・宮崎県)出場に向け、合宿を開始した。 代表チームは全国の強豪校18選手で構成。第100回全国高校野球選手権記念大会で優勝した大阪桐蔭の根尾昂、藤原恭大ら5選手、準優勝の金足農・吉田輝星投手が名を連ねる。合宿初日ははつらつとした雰囲気の中、守備や打撃練習を行った。 練習前のミーティングでは自己紹介や抱負を語ったというU-18 代表。主将は大阪桐蔭・中川卓也内野手に決まった。永田裕治監督は「みんな元気で楽しみ。明るく元気にアジアのナンバー ... 続きを見る
2018/08/24
NPBエンタープライズは24日、「侍ジャパン壮行試合 高校日本代表対大学日本代表」(28日・明治神宮野球場)のチケットがすべて完売したと発表した。当日券の発売もないという。 壮行試合は、9月3日に開幕する「第12回 BFA U18アジア選手権」(宮崎県)に先立ち開催される。高校日本代表には、第100回全国高校野球選手権記念大会で優勝した大阪桐蔭の柿木蓮、根尾昂、藤原恭大ら5選手、準優勝の金足農の吉田輝星が名を連ねている。 アジア選手権は9月3~9日、宮崎県内のアイビースタジアム、サンマリンスタジアム宮崎で開催される。... 続きを見る
2018/08/24
第100回全国高校野球選手権記念大会は、大阪桐蔭(北大阪)の史上初2度目の春夏連覇、金足農(秋田)の快進撃に大きな盛り上がりを見せた。閉幕して数日たってもいまだ冷めぬ甲子園熱。今大会で活躍した1、2年生に注目したい。 【次ページ】西純矢(創志学園)... 続きを見る
2018/08/24
「第12回 BFA U18アジア選手権」が9月3~9日、宮崎県で開催される。侍ジャパンU-18代表選手が決定し、25日から合宿を行う。 大会に先立ち、大学日本代表との壮行試合が28日、明治神宮野球場で開催される。 アジア選手権には、8カ国・地域(日本、香港、韓国、スリランカ、中国、チャイニーズ・タイペイ、パキスタン、インドネシア)が出場。グループリーグ、スーパーラウンドを経て、決勝、3位決定戦が行われる。 グループAの日本は、3日午後6時から香港との初戦に臨む。 代表選手は次の通り。選手名の前の数字は背番号。 【次ページ】投手... 続きを見る
2018/08/21
<第16日 決勝 大阪桐蔭13-2金足農> 満身創痍――。金足農のエース・吉田輝星が決勝戦で見せた姿はまさしくそのものだった。 「試合前から少し疲れは感じてた」 吉田は試合後にそう明かした。秋田大会5試合を一人で投げぬき、準決勝までの5試合も完投する剛腕ぶりを見せた。だが、決勝戦はいつもの雄叫びは出ず、明らかに疲れの表情を浮かべていた。 「前向きな気持ちでいけば……」。試合前の不安を払しょくしようとしたが、強力打線の大阪桐蔭相手に気力だけでは太刀打ちできなかった。 体に力が入らなくなったという4回に宮崎仁斗に3ラン、さ ... 続きを見る
2018/08/21
<最終日 決勝 ○大阪桐蔭13―2金足農●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は21日、阪神甲子園球場で最終日を迎えた。決勝戦では金足農(秋田)が秋田県勢初、東北勢初となる優勝(秋田)に挑んだが、その夢は大阪桐蔭(北大阪)の前に叶わなかった。 「できれば、最後まで投げさせてあげたかった」 金足農の中泉一豊監督は、この夏の地方予選から甲子園の準決勝まで1人でマウンドを守り、この日の決勝を含め11試合計1517球を投げてきたエースについて試合後こう語った。 初回に3失点と大阪桐蔭打線に捉えられた吉田輝星(3年生)は、4回に宮崎仁斗( ... 続きを見る
2018/08/21
第100回全国高校野球選手権記念大会は21日、決勝戦を迎える。16日間の熱戦の最後を飾るのは東北勢初の優勝がかかる金足農(秋田)と史上初2度目の春夏連覇がかかる大阪桐蔭(北大阪)の一戦。決勝で激突する両チームの打線を紹介する(9人は準決勝の先発メンバーを採用)。まずは金足農。 「雑草軍団」という異名を持つ金足農。最速150キロのエース吉田輝星を中心に今大会でも接戦を制し、決勝に進出した。準々決勝の近江(滋賀)では劇的なサヨナラ2ランスクイズを決めるなど、小技を絡めた攻撃を仕掛けている。 今大会の戦績 1回戦:5-1鹿児島実(鹿児島) 2回戦:6-3大垣日大(岐 ... 続きを見る
2018/08/19
第100回全国高校野球選手権記念大会は18日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で準々決勝4試合が行われた。大阪桐蔭(北大阪)の快勝、済美(愛媛)と日大三(西東京)は1点差を競り勝つ好ゲームが続いた。第4試合は金足農(秋田)が2ランスクイズで劇的なサヨナラ勝利を飾った。金足農が逆転の流れを手繰り寄せた9回を写真で振り返る。 【次ページ】ピンチしのいでエース・吉田が叫んだ!... 続きを見る
2018/08/18
<第14日 第2試合 準々決勝 ○済美3―2報徳学園●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は18日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で第14日の準々決勝の4試合を迎えた。第2試合では済美(愛媛)が報徳学園(東兵庫)を3―2で下し、準決勝進出を果たした。 試合は初回に済美の先発・池内の適時打で先制。2回裏、報徳学園は羽渕の適時打で同点に追いつく。 済美は5回に芦谷の適時打で勝ち越しに成功すると、ピンチを迎えた5回裏にここまで3試合すべてに完投したエースの山口直を投入。山口直が済美打線を完璧に抑えると、9回表には芦谷がこの日2本目となる適時打を放ち ... 続きを見る
2018/08/18
第100回全国高校野球選手権記念大会は17日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で3回戦4試合が行われ、ベスト8が出そろった。大阪桐蔭(北大阪)、浦和学院(南埼玉)、報徳学園(東兵庫)、済美(愛媛)、日大三(西東京)、下関国際(山口)、金足農(秋田)、近江(滋賀)が準々決勝進出を決めた。準々決勝対戦カードとともにチームを率いる指揮官を紹介する。カッコ内は監督就任年。 【次ページ】第1試合:大阪桐蔭(北大阪)-浦和学院(南埼玉)... 続きを見る
2018/08/02
第100回全国高校野球選手権記念大会は8月5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。100回の節目を記念し、全国47都道府県から史上最多の56校が出場。深紅の優勝旗をかけて17日間の熱闘に臨む。 今年は、例年2校が出場する北海道と東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県も2校が代表となる。 【図表】第100回全国高校野球選手権記念大会<出場校一覧>... 続きを見る
2018/08/02
第100回全国高校野球選手権記念大会(5日開幕、阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われ、浦和学院(南埼玉)が初戦で仙台育英(宮城)と対戦することになった。 先に浦和学院が第8日の第2試合のカードを引き、後から仙台育英との対戦が決まると、会場内からは「おぉ」とどよめきが起こった。 2013年の第95回大会で、浦和学院は1回戦で仙台育英と対戦している。当時1回戦屈指のカードとして注目された試合は、センバツ覇者・浦和学院の2年生エース、小島和哉投手が先発登板。小島は10失点を喫するも、8回には無死満塁から圧巻の3者連続三振を奪う力投を見せた。 & ... 続きを見る
2018/08/02
阪神甲子園球場で5日に開幕する第100回全国高等学校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われた。 史上初となる2度の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)は、2日目の第2試合で作新学院(栃木)と対戦が決まった。 昨年夏の優勝校である花咲徳栄(北埼玉)は4日目の第4試合で鳴門(徳島)と激突し、史上7校目の夏連覇を目指す。 開幕は5日の10時30分から、藤蔭(大分)と星稜(石川)のカードで幕が開ける。開幕戦の始球式は星稜OBの松井秀喜氏が務める予定となっており、注目を集める結果となった。 今大会は100回の節目を記念し、 ... 続きを見る
2018/08/02
第100回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会は2日午後4時から、大阪市のフェスティバルホールで開かれる。 今夏の記念大会は史上最多の56代表が参加。例年2校が出場する北海道と東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県から2校が代表となった。 史上初の2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭(北大阪)、昨季王者で2連覇を目指す花咲徳栄(北埼玉)、12年連続出場の聖光学院(福島)など常連校が名を連ねた。初出場は中央学院(西千葉)、白山(三重)、明石商(西兵庫)、奈良大付(奈良)、折尾愛真(北福岡)、沖学園(南福岡)の6校となる。 ... 続きを見る
2018/06/14
6月14日に、『高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意』(著者:大利実)が発売となる。 以下の各分野のエキスパートが球児へ贈るマル秘上達メソッドが収録。 チーム 大阪桐蔭(大阪)・西谷浩一監督 打撃 明秀日立(茨城)・金沢成奉監督 投手 花咲徳栄(埼玉)・岩井隆監督 守備 明石商業(兵庫)・狭間善徳監督 捕手 日大藤沢(神奈川)・山本秀明監督 走塁 健大高崎(群馬)・青柳博文監督 体作り 山梨学院(山梨)・吉田洸二監督 技術論と、具体的な練習メニューを紹介している。 (本文で紹介している練習メニューの一部は動画でご覧になれます) また、プロ ... 続きを見る
2018/06/11
開幕前に左手の怪我に見舞われた香月一也が、予想以上に早い実戦復帰を果たした。野球を出来る幸せを噛みしめ、夏場の一軍昇格に向けて再スタートを切った。
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2018/02/11
ドラフト1位ルーキー、安田と同じくサードで左打ちの強打者が、今年こそ一軍での飛躍を誓う。プロ4年目の香月一也は、オフの自主トレで大ベテランに弟子入り。そこで多くのことを学んだ。... 続きを見る
2018/01/26
第90回記念選抜高校野球大会は3月23日、阪神甲子園球場で開幕する。出場校は初出場10校を含む計36校。組み合わせ抽選会は3月16日に行われる。... 続きを見る
2018/01/26
第90回記念選抜高校野球大会の選考委員会が26日に大阪府内で開かれ、同大会に出場する全36校が発表された。 一般選考の33校には花巻東(岩手)、聖光学院(福島)、日大三(東京)、東海大相模(神奈川)、大阪桐蔭(大阪)、智弁学園(奈良)、智弁和歌山(和歌山)、明徳義塾(高知)、延岡学園(宮崎)などが出場を決めた。 本大会の一般選考で初出場となったのは明秀日立(茨城)、中央学院(千葉)、日本航空石川(石川)、乙訓(京都)、おかやま山陽(岡山)、下関国際(山口)、松山聖稜(愛媛)、富島(長崎)の8校となる。 また、本大会の21世紀枠には由利工(秋田) ... 続きを見る
2018/01/26
第90回記念選抜高校野球大会の出場校が26日に発表される。出場校予想の後編では近畿、中国、四国、九州の4地区を考える。... 続きを見る
2018/01/09
楽天球団副会長の星野仙一氏が4日、すい臓がんのため死去した。70歳だった。突然の訃報に各界から早すぎる死を惜しむ声が広がるが、その“闘将イズム”は教え子に引き継がれる。... 続きを見る