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「レイノルズ」の検索結果

ドジャース守護神ジャンセンが“因縁の地”コロラドで好投 今季4セーブ目「最高の気分」

2019/04/07

昨季は体調崩し不整脈で心臓手術も…完全復活を印象付ける  ロサンゼルス・ドジャースの守護神ケンリー・ジャンセン投手が、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦に登板。昨季高地で気圧の低い同地で体調を崩し、その後不整脈の手術を行った右腕が因縁の地で好投して今季4セーブ目を挙げた。    ドジャースは5-2と3点差に詰め寄られた8回、2死一、二塁の場面でクローザーのジャンセンがマウンドに上がった。    ジャンセンは昨季8月、標高1マイル(約1600メートル)の高地にあるクアーズ・フィールドでの試合で体調を崩し、その後不整脈が発覚。そして11月に2012年以来2度目と ... 続きを見る


元本塁打王デービス、左臀部痛でスタメン外れる 昨季は規定最低打率、OP戦不振で復活に黄信号

2019/03/07

 昨季の大不振から復活を目指すボルティモア・オリオールズのクリス・デービス内野手が左臀部を痛め、タンパベイ・レイズとのオープン戦でラインアップから外れた。米メディア『BALTINORE BASEBALL.com』が6日(日本時間7日)、伝えた。    2013年に53本塁打、2015年に47本塁打を放って2度の最多本塁打に輝いた実績を持つデービスだが、昨季は128試合で打率.168、16本塁打、49打点と絶不調。特に打率は、規定打数に到達した打者の中で歴代最低の数字だった。    デービスは、2016年にオリオールズと7年1億6100万ドル(約180億円)の契約を結んでおり ... 続きを見る


ナショナルズ、驚愕の25得点で圧勝! 大黒柱ジマーマン「本当に良いグループ」逆転V諦めず

2018/08/01

 ワシントン・ナショナルズが7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ナショナルズ・パークで行われたニューヨーク・メッツ戦で大量25得点を挙げて勝利を収めた。    ナショナルズは初回、3番ブライス・ハーパー外野手のタイムリー二塁打で先制すると、その後も4本のタイムリー安打を重ねて一挙7得点。試合の流れを握る。    なおも猛打は続き、ダニエル・マーフィー内野手の2打席連続本塁打やライアン・ジマーマン内野手の本塁打などで2回以降4イニング連続3得点を記録し、5回までに19得点。試合を決定づけた。なお、マーフィーの本塁打は球団公式ツイッターでも映像付きで紹介されている。 &nbs ... 続きを見る


インディアンス三遊間コンビ、歴史的ホームラン記録の可能性 米公式サイトが注目

2018/07/17

 アメリカン・リーグ中地区首位を快走するクリーブランド・インディアンス。地区3連覇を目指すチームをけん引するのは、オールスターゲームにも選出されたホセ・ラミレス内野手とフランシスコ・リンドーア内野手だ。リーグを代表するスターへの階段を登り始めたこの若きラテンコンビに米公式サイト『MLB.com』も大きな注目を寄せている。    オールスター前の15日(日本時間16日)までにラミレスは29本、リンドーアは25本のホームランを放っている。これは、ニューヨーク・ヤンキースの昨季本塁打王コンビ、アーロン・ジャッジ外野手(25本)、ジャンカルロ・スタントン外野手(23本)を凌ぐ数字である。 & ... 続きを見る


「ホームランか三振か」それでも一流打者に高い評価 MLB彩る本塁打量産の陰で三振も増加

2018/06/27

本塁打は昨季の歴代最多本数に匹敵するハイペース  昨季2017年シーズンのメジャーリーグでは、年間本塁打数が6105本(1試合平均1.26本)となり、約150年の歴史上最多の年となった。今季もそれに匹敵するペースで量産されているが、一方で近年特有の傾向も発見されている。    今季2018年に入ってから現在までの1試合平均本塁打数は1.14本である。今季は昨年に比べるとやや減少傾向にあるものの、依然として歴代4位の高いペースを保っている。    これらの数字は、ステロイドの時代と呼ばれる1990年代後半から2000年代前半をも上回り、本塁打激増の原因を「飛ぶボール」とする説 ... 続きを見る


牧田、1週間ぶり登板で1回無失点 パドレスは大敗

2018/05/22

 サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手は21日(日本時間22日)、敵地でのワシントン・ナショナルズ戦に3番手で登板。1回1安打1奪三振で防御率7.50とした。チームは2-10で敗れた。    8点ビハインドの8回、牧田は先頭ターナーを空振り三振に仕留めた。ハーパーには8球粘られたが、最後は82.7マイル(約133キロ)の速球で右直に抑えた。続くレンドーンには右翼への安打を許したが、レイノルズを中飛に打ち取った。    メジャー再合流後、2度目の登板となった牧田。14日(同15日)の前回登板では1回3失点で初黒星を喫した。1週間ぶりのマウンドでは、無失点に抑えしっかりと役割を ... 続きを見る


田中、5回3失点で今季5勝目ならず 失点後は3イニング連続無失点でリズム掴むも…

2018/05/16

序盤3失点も味方が同点に追いつく  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15日(日本時間16日)、敵地ナショナルズ・パークで行われているワシントン・ナショナルズ戦に「8番・投手」として先発。5回3失点で降板し、今季5勝目はならなかった。    今季5勝目を狙う田中。先発登板は今季9試合目で、9日(同10日)の本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたボストン・レッドソックス戦以来6日ぶり(中5日)となる。ナショナルズ戦は、過去1試合に登板し1勝。2015年6月9日(同10日)に本拠地で行われたものだったが、当時はマックス・シャーザー投手との投げ合いで、7回87球(ストライク63球)を投 ... 続きを見る


メジャー9年目の田澤、1回無失点。契約最終年で正念場のシーズン

2018/03/20

 マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が19日(日本時間20日)、米フロリダ州ジュピターで行われたワシントン・ナショナルズとのオープン戦に登板した。    田澤は、7回から4番手として登板。先頭のマット・レイノルズ内野手に中前安打を打たれたが、続くエイドリアン・サンチェス内野手は中飛、ペドロ・セベリーノ捕手は三ゴロで二塁封殺、最後はアンドリュー・スティーブンソン外野手を左直と打ち取り無失点で切り抜けた。これで今季オープン戦は4試合で計4イニングを投げ被安打3、被本塁打1、与四球1、奪三振1、失点2、防御率4.50となった。    メジャー9年目を迎える田澤だが、昨季は5年連続 ... 続きを見る


ロッキーズGM、イチローとの交渉を否定 キャンプ開催間近も新天地探しは難航

2018/02/14

 マイアミ・マーリンズからFAとなっており、所属先を探し続けているイチロー外野手。今オフの移籍市場は非常に動きが遅い中、イチローはコロラド・ロッキーズと交渉中という現地報道がなされていたが、ロッキーズのジェフ・ブリディッチGMが報道を否定し、イチローの獲得可能性がないことを明かした。    MLB公式サイトの12日(日本時間13日)付の特集では「ブリディッチGMがイチローとの交渉を否定」と題し、ロッキーズはイチローの獲得よりも、FAとなっているマーク・レイノルズ、カルロス・ゴンザレスなどとの再契約を視野に入れていると報じた。    一方でブリディッチGMはどのFA選手と交渉 ... 続きを見る


パイレーツ一筋・マカッチェンがジャイアンツにトレード 昨季開幕前にはWBC米国代表に

2018/01/16

 2013年にはナ・リーグMVPに輝き、昨季の開幕前はWBC米国代表にも選出されていたピッツバーグ・パイレーツのアンドリュー・マカッチェン外野手がサンフランシスコ・ジャイアンツにトレード移籍となったことを、15日(日本時間16日)付でMLB公式サイトなど複数米メディアが報じた。    パイレーツは14日にエース右腕であるギャレット・コール投手もトレードでアストロズに放出しており、投打の柱を放出して若手選手を獲得することを選択した。マカッチェンは9年間パイレーツ一筋でプレーし、球団からの信望も厚く、ファンからの人気も非常に高かったが、再建を期すチーム事情もあり惜しまれながらの退団となっ ... 続きを見る


アダム・ダン氏がレッズの球団殿堂入りへ 現役時代は462発&2379三振

2017/11/30

 シンシナティ・レッズは2001年から2008年途中まで同球団でプレーし、在籍中に発を放ったアダム・ダン氏を球団殿堂入りとすることを発表した。    29日(日本時間30日)付で米国「Foxスポーツ」などの複数米メディアが速報し、レッズを始めとする5球団で活躍した長距離砲の偉業を称えた。    ダン氏はメジャーを代表する長距離砲の1人で、通算462本塁打をマーク。一方で三振数の多さもメジャー屈指で、2004年から2012年まで160三振以上を記録。2012年には歴代2位となるシーズン222三振も記録していた。(1位はマーク・レイノルズの223三振) また、通算12年で200 ... 続きを見る


巨人・マイコラス「今オフの隠れたお買い得選手10人」に選出 今季は隠れ優良選手の活躍も

2017/11/24

 今季オフの去就が注目されている読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手が、23日(日本時間24日)付のMLB公式サイトの特集で「今オフの隠れたお買い得選手10人」に選出された。    記事では、昨季はトミー・ジョン手術の影響で未所属ながら、今季はロッキーズで守護神として復活したグレッグ・ホランド、同じくロッキーズに移籍してから復活したマーク・レイノルズの例を紹介。    2人とも昨年のFA市場ではあまり注目されておらず、契約締結は1月以降に。しかし、ホランドは3年ぶりのオールスターに選出され、41セーブで最多セーブのタイトルを獲得。レイノルズも開幕直前にマイナー契約から ... 続きを見る


【MLB】田澤、打者一巡のイニングを終わらせる好リリーフ。イチローは代打で遊飛

2017/08/20

 マイアミ・マーリンズの田澤純一投手とイチロー外野手は、19日(日本時間20日)に敵地で行われているニューヨーク・メッツ戦に途中出場した。    田澤は7点ビハインドの7回に登板。この回、マーリンズは守備の乱れが響き先発・ウォーリーと2番手・ステッケンライダーの2人で7点を失う苦しい展開。ステッケンライダーは2本塁打を浴びて一死しか取れずに降板し、ここで田澤が登板となった。    田澤は6回二死走者なしという場面で登板。レイノルズを落ちる球で打ち取ったと思われたが、三塁手・ディートリッチが失策。このイニング3つ目となる失策で出塁を許した田澤だったが、その後はしっかりとニモを ... 続きを見る


【MLB】田澤、1回無失点で7ホールド目を記録 通算85ホールドは日本人歴代単独1位

2017/08/14

 マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が、13日(日本時間14日)に本拠地で行われたコロラド・ロッキーズ戦に登板。1回を2安打打たれるも、今季7ホールド目を記録した。田澤は通算85ホールド目としてMLBでの日本人のホールド記録で歴代単独1位に躍り出た。    田澤はチームが2点リードの8回に登板。先頭から2者連続で安打を許すが、続く打者を併殺打。そして、レイノルズを遊ゴロに打ち取り、無失点に抑え、今季7ホールド目を記録した。    田澤はこのホールドで通算85ホールドとして、ボストン・レッドソックスなどで活躍した岡島秀樹氏の84ホールドを抜き、日本人投手として歴代単独1位のホ ... 続きを見る


【MLB】ド軍元捕手の抑え、開幕から驚異の無四球三振記録が「51」で止まる 

2017/06/26

 ロサンゼルス・ドジャースの抑え、ケンリー・ジャンセン投手が、25日(日本時間26日)に本拠地で行われたコロラド・ロッキーズ戦の9回にアレナドに対して四球を献上。開幕戦から続けてきた無四球での連続三振の記録が「51」で止まり、開幕からでは歴代1位、シーズンでは歴代3位で記録を終えた。    ジャンセンは、この日の登板までに30試合に登板。31回を投げ、無四球に50三振と驚異的な制球力で打者を抑えてきていた。    そして、この日の登板では8回途中から登板。8回にストーリーから三振を奪い、51三振目を記録するが、9回に1死からアレナドにフルカウントから今季初となる四球を与え、 ... 続きを見る


【MLB】上原、回跨ぎも2回を19球の完璧な投球 チームの勝利に大きく貢献

2017/06/12

 シカゴ・カブスの上原浩治投手が、11日(日本時間12日)に本拠地で行われたコロラド・ロッキーズ戦に中継ぎ登板。2回を19球で完璧に抑える好投を披露し、チームの勝利に貢献。今季8ホールド目を挙げた。    カブスが、6-4と2点リードの状況で迎えた7回表から上原は登板。先頭打者を2球で二ゴロに打ち取ると、続く打者を2球で左直に抑える。そしてこの日2安打と当たっていた4番・レイノルズをボテボテすぎる投ゴロで楽々打ち取った。    さらに上原は8回も続投。2球で捕飛、右飛、遊ゴロとテンポよく打ち取り、2回を19球、無安打の完璧な2イニングを披露した。    試合は、カ ... 続きを見る


 ド軍エース・カーショウ、打者天国でまさかの3被弾…。今季初黒星を記録

2017/04/09

 現地時間8日(日本時間9日)、米国・クアーズ・フィールドでコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦が行われ、4-2でロッキーズが勝利を収めた。    試合が行われたクアーズ・フィールドは標高1600メートルに所在する球場だ。気圧が低いため、ボールへの空気抵抗が低く、飛距離が出やすくなっている。そのため、球界屈指の打者天国となっている。しかし、序盤、両軍のエースは投手戦の様相を呈していた。    初回、ドジャース先発のカーショウはWBC米国代表で4番を務めていたアレナドに先制本塁打を浴び、1点を失う。   その後は5回までお互いに一歩も譲らない投手戦を ... 続きを見る


52年ぶり沢村賞のジョンソンの同期は華やかな顔ぶれ。2006年ドラフト組はカーショウらサイ・ヤング賞3人も

2016/10/31

NPB経験者ではバーネット、ミコライオも2006年ドラフト組  25年ぶりにリーグ優勝を果たした広島東洋カープにおいて、クリス・ジョンソンが立役者の一人であったことは間違いない。昨シーズンの防御率1.85(リーグ1位)に続き、今シーズンは2.15(2位)を記録し、外国人選手では52年ぶり2人目の沢村賞を受賞した。ポストシーズンでも、クライマックスシリーズのファイナルステージ第1戦で3安打完封を演じ、日本シリーズでは2先発して計12回2/3を1失点に抑えた。    ジョンソンは2006年のドラフトで、レッドソックスから1巡目補完・全体40位指名を受けたものの、メジャーでは2013~14 ... 続きを見る


新人、移籍組は試験。エース級は状態の見極め。オープン戦で好投する投手に理由あり【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/02/13

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は投手のオープン戦の成績とレギュラーシーズンの成績との関連性だ。... 続きを見る


キャンプで注目選手 「チームの大黒柱」になるか「オープン戦の星」で終わるか?【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/02/01

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、球春到来ということで、少し気は早いがオープン戦の成績上位の選手が公式戦ではどういう成績になったかを調べてみた。特に若手、新人、新外国人はキャンプの紅白戦から注目していくと、より面白く野球を楽しめるだろう。... 続きを見る





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