断言しよう「イチローは3割打てる」 MLB残留で期待する大谷との夢の対決【小宮山悟の眼】
2018/01/26
マイアミ・マーリンズからフリーエージェント(FA)となり、今季の所属先が未定となっているイチロー外野手。日本球界復帰もささやかれているが、今回はその可能性やMLB残留で期待することについて話したい。... 続きを見る
2018/01/26
マイアミ・マーリンズからフリーエージェント(FA)となり、今季の所属先が未定となっているイチロー外野手。日本球界復帰もささやかれているが、今回はその可能性やMLB残留で期待することについて話したい。... 続きを見る
2018/01/22
マイアミ・マーリンズからFAとなっており、今季の所属先が未定となっているイチロー外野手。16日(日本時間17日)には代理人のジョン・ボッグス氏が日本球界復帰の可能性も示唆したが、米サイト「SBネーション」では20日(同21日)付で特集を掲載し、同球団初となる日本人選手の誕生に期待している。 レッズはメジャー30球団の中で唯一日本人選手の在籍経験がなく、今オフには大谷翔平投手の獲得にも参戦。しかし、書類選考の段階で落選して日本の誇るスーパースターの獲得に失敗していた。 しかし、今オフにはメジャー通算3080安打を誇るイチローがFAに。再建を期すレッズは主力選手の ... 続きを見る
2018/01/19
マイアミ・マーリンズからFAとなり、現在は新たな所属先を探しているイチロー外野手。16日には代理人のジョン・ボッグス氏が日本球界復帰の可能性を示唆したことから、日米でその動向が大きく注目されている。 シーズン最多安打記録を樹立するなど、米国でも多くの伝説を残したイチローの去就は現地でも注目されており、米サイト「ファンサイデッド」では18日(日本時間19日)付で特集を掲載。イチローの今後についての見解を報じた。 同サイトのジャレッド・ウルフ記者は「若い頃であれば間違いなくチームに加えたい存在だったが、今のイチローを戦力として獲得する球団が現れるとは考えにくい。現 ... 続きを見る
2018/01/11
大谷翔平投手との選手契約が正式に発表されたロサンゼルス・エンゼルス。今季オフは2002年以来2度目となるワールドシリーズ制覇に向けて積極的な補強策を講じている。 野手はイアン・キンズラー、ザック・コザート両内野手を獲得するなど盤石なラインナップを揃えた。一方、2桁勝利が2人に留まるなど不発に終わった投手陣は大谷以外の補強があまり進んでいない。 また、チーム最多の19セーブを記録したバッド・ノリス、通算324セーブのヒューストン・ストリート、チーム最多投球回で唯一規定に達したリッキー・ノラスコといった選手はFAとなっており、エンゼルスは先発・中継ぎを問わず、今季ま ... 続きを見る
2017/12/30
優勝を狙うにあたり今や欠かせない存在となっている外国人選手。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。近年はメジャーリーグ経験者の助っ人も目立ち始めており、やはり”優良助っ人”の多いチームがシーズンでも上位に食い込むことが多い。今回は、2017年シーズンのパ・リーグの外国人選手たちを振り返る。... 続きを見る
2017/12/28
ロサンゼルス・エンゼルスに移籍する大谷翔平について、投球と打撃だけでなく、もう1つ注目を集めている能力がある。米スポーツ専門局『SPORTSNET』が26日付で報じた。 同局は、来シーズンの5大予想と題する記事を配信。昨シーズン新人ながら52本のホームランを放ったアーロン・ジャッジの活躍やデレック・ジーターのマーリンズ経営参加などを例に挙げ、いかにMLBの事前予想が困難かを語ったうえで、大谷が投打二刀流で活躍することを来年度予想のトップに挙げている。 大谷が2016シーズンにベーブ・ルース以来となるホームラン10本と勝利投手10回を達成したことはよく知られてい ... 続きを見る
2017/12/21
大谷翔平投手との選手契約が正式に発表されたロサンゼルス・エンゼルス。2002年以来2度目となるワールドシリーズ制覇に向けて、今オフには大谷だけでなく、他の選手についても積極的に補強を進めており、今後も新加入の選手が増えそうだ。そのため、来季は2017年シーズンとは異なる陣容のエンゼルスを見ることができそうだ。 また、今季オフには経験豊富で実績のある野手も加入しており、プレー以外の面でも米国1年目となる大谷の力となってくれそうだ。 今回は、来季から攻守で大谷を支えることになるエンゼルス野手陣8人を紹介する。 【次ページ】現役最強野手... 続きを見る
2017/12/20
ロサンゼルス・エンゼルスへ入団が決まった大谷翔平投手。カリフォルニア州アナハイムに所在する本拠地、エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムは1966年に開場した天然芝球場で、特徴的な球場が多い米国でも独自の個性を持った球場だ。 ア・リーグのチームの本拠地ではかなり古い部類に分類されるようになったが、整備は行き届いており、古い球場であることを感じさせないようになっている。 今回は、エンゼル・スタジアムの魅力6つを紹介する。 【次ページ】近くにディズニーランド!... 続きを見る
2017/12/15
米国・レイク・ブエナビスタで開催されていた、メジャー30球団と傘下マイナーチームの代表が集うウィンターミーティングが14日に終了した。 今回のウィンターミーティング開催期間中にはブランドン・キンツラー、ジョー・スミス、ルーク・グレガーソン、ブランドン・モロー、フェルナンド・ロドニーといった選手が契約合意に至り、主に救援投手市場が活気を見せた。 一方、ダルビッシュ有、ジェイク・アリエッタ、J.D.マルティネス、ウェイド・デービス、カルロス・サンタナといった注目選手の移籍先は決まらず、新天地探しはミーティング後も続くことになった。どの選手も多くの球団が獲得に興味を ... 続きを見る
2017/12/12
11日に球団からポスティングシステムの申請手続きを行われたことが発表された西武・牧田和久投手。今オフの同システムの利用は、北海道日本ハムファイターズからロサンゼルス・エンゼルスに移籍した大谷翔平投手に次いで2人目となった。 牧田は獲得可能選手としてメジャー30球団に通知され、交渉期間は12日から来年の1月10日までとなる予定だ。そして、譲渡金を支払う意思を示す全ての球団と交渉が可能となる。 既にポスティングを行使してエンゼルスへの移籍が決まった大谷翔平が米国でも話題の中心となっているが、新たにポスティング申請をした牧田にも注目が集まりつつあるようだ。 &nbs ... 続きを見る
2017/12/12
北海道日本ハムファイターズからメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスへの移籍を決めた大谷翔平投手。大方の予想を裏切る「想定外」の選択となったが、9日(日本時間10日)の入団会見では早くも現地ファンから熱烈な歓迎を受け、期待の大きさをうかがわせている。... 続きを見る
2017/12/08
今季オフに海外FA権を行使してメジャーリーグ移籍を目指しているオリックス・バファローズの平野佳寿投手に、デトロイト・タイガースが獲得に興味を抱いていることを地元紙「デトロイト・ニューズ」が7日(日本時間8日)付で報じた。 記事では、平野が来年で34歳を迎えること、2013年から143セーブ、防御率2.62、奪三振率9.4といったデータを紹介し、オリックスでは9回を担うクローザーであったことも伝えている。また、メジャーでは実績がないことから、他の中継ぎ投手に比べて年俸を低く抑えられることも魅力のようだ。 今季のタイガースは守護神のフランシスコ・ロドリゲスが開幕か ... 続きを見る
2017/12/07
今季で読売ジャイアンツとの契約が満了し、自由契約となっていたマイルズ・マイコラス投手(29)は、5日(日本時間6日)にセントルイス・カージナルスと2年総額1550万ドル(約17.5億円)で契約合意に至った。 米球界復帰の希望が叶ったマイコラスだが、一方で獲得が発表された際には、SNSでカージナルスファンを中心に「この投手は一体誰なんだ?」という反応が巻き起こった。マイコラスはメジャーで通算37試合に登板してはいるが、マイナーとメジャーを行き来する選手であり、注目度は低かった。 そして、2015年から3年間はNPBの読売ジャイアンツに所属したことで米国での知名度 ... 続きを見る
2017/11/29
ポスティングシステムの申請前から争奪戦の様相を呈している大谷翔平の獲得に全力を注いでいるテキサス・レンジャーズ。大谷の代理人であるネズ・バレロ氏が送った質問状にも速やかに回答し、新労使協定で制限されている年棒も30球団で最高額を用意するなど、獲得に余念のない行動を見せ、誠意を示している。 また、同球団は高校時代から大谷に注目していたことを明言し、ジョン・ダニエルズGMが直接日本へ視察に訪れるなど、メジャー30球団の中でも特に熱視線を送っている。 球史に残る逸材の獲得に対して迅速な行動をとっているレンジャーズの地元・テキサス州でも大谷への注目は上がり続けており、 ... 続きを見る
2017/11/26
今季オフにポスティングシステムを用いたメジャー移籍を表明し、米国でも大きな注目を集めている日本ハム・大谷翔平。多くの球団が獲得のために奔走しているが、田中将大投手が所属するニューヨーク・ヤンキースも大谷獲得に本腰を入れてきた。 地元紙「ニューヨーク・デイリーニューズ」の25日(日本時間26日)付の特集によると、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは大谷を獲得した場合には先発ローテーションを特別な編成にする予定を明かした。 メジャーリーグではロースターに登録できる選手が25人となっており、一般的に先発ローテーションは5人・中4日で回されている。しかし、ヤン ... 続きを見る
2017/11/23
21日(日本時間22日)に新ポスティングシステムが日米間で合意に至り、いよいよ夢のメジャーリーグ挑戦が目前に迫った、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。 新制度は12月1日(同2日)にMLBのオーナー会議で正式に承認される予定となっており、同日からポスティング申請が可能となる。また、他のFA選手の移籍などに支障が出ることから大谷には例外が設けられ、通常は30日間の交渉期間が21日間に短縮される。そのため、年内には移籍先が決まる見通しとなっている。 MLB公式サイトでは、22日(同23日)付で「投手か?打者化?いや、どちらもだ!近々、大谷はメジャーでプレーする ... 続きを見る
2017/11/22
ポスティングシステムの新協定が22日に合意へ至り、いよいよメジャーリーグ移籍までのカウントダウンが始まった、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。米球界での注目度は非常に高くなっており、ほぼ全ての球団が獲得に向けて動き出すようだ。 カナダのスポーツサイト「ザ・スコア」では21日(日本時間22日)付で特集を掲載し、なぜ各球団が大谷の獲得を目指すのか分析。記事では、大谷が今オフに人気を博している理由として、大谷が金銭面よりも条件を重視していること、本当に投打で実力を有していること、ローリスクで獲得できることの3つを上げた。 メジャーリーグでは、キューバやドミニカ共 ... 続きを見る
2017/11/21
今季オフは大谷翔平投手を筆頭に、オリックス・平野佳寿、ロッテ・涌井秀章、西武・牧田和久などがメジャーリーグ挑戦を表明している。また、かつてはメジャーリーガーだった巨人・マイコラスも日本球界で力をつけ、米球界復帰の道を模索している。 日本球界の選手が米球界挑戦を目指している中、現地サイト「ザ・スコア」では20日(日本時間21日)付の特集で、大谷の陰に隠れながらも、注目する必要がある日韓球界の5人を紹介。NPBではマイコラス、涌井、平野の3人、KBOではソン・アソプ、ウィリン・ロザリオが注目されている。 記事では、マイコラスを「かつてはメジャーリーグでも出場してい ... 続きを見る
2017/11/15
フリーエージェント(FA)権の行使を宣言した選手が15日公示される。海外FAやポスティングを含め、日本人選手の数人のメジャー挑戦が報じられている。今回は彼らのメジャーでの可能性について話したい。... 続きを見る
2017/11/11
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手(23)は11日、日本記者クラブで会見し「来年以降、アメリカの方で頑張りたいという報告をさせていただきます」と今季オフに米国・メジャーリーグへ挑戦することを表明した。 入団5年目の大谷は海外FA権を保有しておらず、ポスティングシステムを利用してメジャーリーグへ移籍することになる。 米国の現地報道によると、10月31日に失効していた旧ポスティングシステムを1年間延長することが濃厚となっており、日本ハム球団に最大2000万ドル(22.7億円)の譲渡金を支払う意思のある球団は大谷獲得の交渉が可能となる。 現地で ... 続きを見る
2017/11/08
ポスティング・システムを用いた米球界移籍の可能性がある、埼玉西武ライオンズの牧田和久投手(32)。 球界では珍しいアンダースロー投手として活躍し、今季も救援1本で58試合に登板して3勝3敗28ホールド、防御率2.30、Whip1.02と好成績を残し、チームの4年ぶりとなるAクラス入りに大きく貢献した。 そんな牧田に、米球界も興味を示しているようだ。米情報サイト「ファンサイデッド」では7日(日本時間8日)付でアトランタ・ブレーブスの今オフの補強候補を特集し、MLBのFA選手の中にNPB所属選手の牧田も名を連ねた。 記事によると、ブレーブスも投打で ... 続きを見る
2017/11/07
ポスティング・システムを行使したメジャー移籍が目前に迫ってきた、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平(23)。 現在、NPBとMLBは10月末に失効した旧ポスティング・システムに代わる、新システムの合意や移籍に際する譲渡金の取り決めなどを交渉中。まだ合意には至っていないが、米国では今月中には合意に至るという見解が多くなっている。 そして、大谷は7日に遂に代理人を選出。現在はFAの青木宣親やマーリンズの田澤純一、メジャー5球団を渡り歩いた斎藤隆氏などのマネジメントを務めたネズ・バレロ氏が大谷の代理人となった。 代理人を選出したことで、6日付のロサ ... 続きを見る
2017/11/07
今季も日米両方でシーズンが終了し、選手の移籍などが注目されるシーズンオフに突入した。来季に向けて新たな体制を整えるために自国内だけでなく、海外リーグの選手にも目を向けており、各球団、戦力補強には余念のない動きを見せている。 米国では日本ハム・大谷翔平へ注目が集まっているが、日本球界を代表するアンダースローである西武・牧田和久の動向にも注目が集まってきているようだ。 現在、MLBとNPBの間では10月末に失効した旧制度に代わる新ポスティング・システムへの移行を模索しているが、交渉がまとまらず合意には至っていない。しかし、新制度が合意に至った場合、大谷だけでなく牧 ... 続きを見る
2017/10/28
プロ野球のドラフト会議が終わり、最大の目玉候補だった清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末に、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。そのほかにも、甲子園6本塁打の中村奨成(広陵)は広島東洋カープ、アマチュアNo1左腕・田嶋大樹(JR東日本)は2球団競合の末に、オリックス・バファローズがくじを引き当てた。清宮の存在で大きくクローズアップされた今年のドラフトを総括する。... 続きを見る
2017/10/26
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)がいよいよきょう26日に開催される。高校通算本塁打111本の清宮幸太郎(早実)ら高校生スラッガー「BIG3」が注目されるが、今年のドラフトではどんなドラマが待っているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/11
今季は開幕投手も務め、チームの先発3本柱として大活躍を見せた読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手(29)。今季で契約が満了するため、オフの去就が注目されている中、2014年に所属していたテキサス・レンジャーズがマイコラスの獲得に興味を示しているようだ。 レンジャーズの球団公式サイトは10日付(日本時間11日)付で、マイコラスの獲得可能性について特集を掲載。日本ハムの大谷翔平が今オフに最も注目される存在としながらも、かつてチームの40人枠に入っていたマイコラスにも関心を寄せていると報じている。 また、記事ではマイコラスの成績も紹介。かつてのメジャー在籍時の ... 続きを見る
2017/09/22
全米から注目を集めている北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手。21日には今季4度目の先発登板を果たし、6回1失点で2勝目を挙げた。ポスティングシステムを利用して今オフにMLBに挑戦なら、熾烈な争奪戦が予想されている中、21日(日本時間22日)にMLB公式サイトが「大谷にピッタリな10のチーム」という特集記事を組んだ。 記事では、大谷が、今オフにFAとなるダルビッシュ有投手と一緒にプレーしたいかもと仮定しながら、「23歳の日本のベーブ・ルースと31歳のダルビッシュ有の両方と契約するチームを想像してみよう」として、大谷とダルビッシュを二枚取りできる可能性がある球団も同時に探っ ... 続きを見る
2017/09/19
読売ジャイアンツは、クライマックスシリーズ進出をかけてし烈な順位争いを繰り広げている。シーズン終盤の踏ん張りどころだが、そのほかの懸念事項も抱えている。今オフの助っ人投手2選手の残留交渉だ。... 続きを見る
2017/04/21
MLBは20日(日本時間21日)に、元キューバ代表のルイス・ロベルト外野手をFAとして発表した。ロベルトは、今季の海外選手の中で北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手の次に有望な存在と各球団から見られている注目の選手である。 現在19歳のロベルトは、MLBのスカウトが15歳の時から存在を追いかけていた逸材である。190センチの長身で走攻守に優れたロベルトは、キューバ国内で昨季は52試合で、打率.393、12本塁打、39打点、11盗塁を記録した。 また、2015年にはキューバ代表としてU-18のワールドカップに来日。打率.406を記録し、現オリックス・バファロ ... 続きを見る
2017/04/13
13日現在、4勝4敗とイマイチ波に乗り切れていないニューヨーク・ヤンキース。エース・田中の不調で先発陣の柱になる投手が不在、野手には正捕手のサンチェスなどの故障者が相次ぐなど、シーズン初頭から苦しい状況になっている。 そのような中、ニューヨークの地元紙「リバー・アヴェ・ブルース」では、12日付で、今季オフに大谷の獲得を提言する特集を報じている。 記事では、今季2登板で精彩を欠いているエース・田中がオプトアウト(契約破棄)出来ること、2番手のC.C.サバシア、3番手のマイケル・ピネダが今季オフにFAとなり、先発投手が不足してしまう可能性が出ていることを指摘。 & ... 続きを見る
2017/03/31
いよいよプロ野球の2017シーズンが始まる。パリーグ各球団の戦力がどのようになっているのかを見ていきたい。... 続きを見る
2017/03/15
『ベースボールサミット第12回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が3月22日、発売となる。 記念すべき第12回目は北海道日本ハムファイターズを特集している。 『ベースボールサミット』第12回 特集 北海道日本ハムファイターズ 連覇への挑戦! WE LOVE HOKKAIDO (A5判232ページ 定価1,300円+税 2017年3月22日発売) 【販売場所】全国書店、球団オフィシャルショップ、球団公式オンラインショップほか ※amazonや楽天などのネットショップよりご購入ができます。 (書店によって発売日が若干前後いたしま ... 続きを見る
2017/02/21
2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)まであと2週間。侍ジャパン最大の注目選手・大谷翔平投手が出場を辞退するという残念なニュースはあったが、反対に欠場となったことで陰に隠れがちだった選手たちにも視線が向けられそうだ。... 続きを見る
2017/02/13
今オフにFA権を行使した3選手を獲得した読売ジャイアンツ。しかし、そのうちの2人(山口俊投手、陽岱鋼外野手)と16年ドラフト1位の吉川尚輝内野手は、ケガやコンディション不良で現在は3軍キャンプと、なかなかいい話題が出てこない。そんななかで、メジャー関係者がキャプテン・坂本勇人に注目していると現地メディアが報じた。... 続きを見る
2017/02/13
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、海の向こうでプレーをしていてもMLBでは大注目だ。 ニューヨークの地元紙『ニューヨーク・ポスト』のジョエル・シャーマン記者が11日、2016年に引き続いて、「MLBで最も興味深い50人」を発表。大谷が11位、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手とニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が揃って10位にランクインした。 記事では、昨シーズンは19位にランクインした大谷について「アメリカのファンが大谷を見るためには良くないオフシーズンだった」として、昨年末に大リーグと選手会の間で締結された海外選手の年俸を制限する、い ... 続きを見る
2017/02/11
競技において相手を上回るためには、特に勝敗に影響を与える部分で、効果的に差をつくる必要がある。2016年、ペナントレースでは福岡ソフトバンクホークスとの激闘を制し、日本シリーズでは勢いに乗る広島東洋カープを退け日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズも、ライバルに対し確実に差をつくり勝利していた。いかに差をつくったのかに着目すると、日本ハムの戦力像を把握することができる。そこから、連覇を狙うチャンピオンが2017年にどんな戦いをしようとしているのかを探ってみたい。... 続きを見る
2017/01/07
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2017年に達成が期待されるマイルストーンについてだ。... 続きを見る
2017/01/05
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は最強の守護神・サファテについてだ。... 続きを見る
2017/01/05
3年目にしてエース級の成績を残した田中。今季も同様の活躍が期待されるが、オプトアウト確実な田中が好成績を残すことは、再契約にかかる費用が増大することも意味し、チームにとっては痛し痒しとなりそうだ。... 続きを見る
2017/01/02
2017年シーズンオフは、日本人選手がMLBの中心の話題となるかもしれない。そういう意味で言えば、これから迎える新シーズンでどのような活躍を見せるのか興味深い。... 続きを見る
2016/12/31
10年ぶりの日本一に輝いた日本ハム。ペナントレースではソフトバンクとの最大11,5ゲーム差をひっくり返す大逆転で優勝を飾った。投打ともに戦力が充実し、実りの1年であったことは間違いない。各部門における日本一の要因を探っていきたい。... 続きを見る
2016/12/25
来季オフの移籍が噂されている田中将大。今季の活躍で市場価値が上がり、もしも契約破棄をすれば来季オフの目玉に。来季の活躍次第では、今以上の大型契約を手に入れることも、現状維持でヤンキースに残留することも可能であり、ますます状況が読めなくなってきている。... 続きを見る
2016/12/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今季二冠に輝いた筒香嘉智についてだ。... 続きを見る
2016/11/27
11月20日に行われたファイターズの優勝パレードで、他のチームメイトと一線を画していたのがFA宣言した陽岱鋼だった。... 続きを見る
2016/11/25
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はNPB選手の投球効率についてだ。... 続きを見る
2016/11/24
今季、アメリカンリーグ東地区で4位に沈みプレーオフ進出を逃したヤンキース。以前はFAの際には積極補強を見せることで有名だったが、近年はあまり目立たない存在となっている。そんなヤンキースにとって米メディアオススメの市場が「日本」だという。 ... 続きを見る
2016/10/20
いよいよ20日にドラフト会議が行われる。12球団はどの選手を指名するのか。そこでベースボールチャンネルでは、各球団の現状の課題と5年後、10年後のチーム編成を予測した上で、勝手ながら指名を推薦したい選手をまとめてみた。... 続きを見る
2016/10/18
広島東洋カープの黒田博樹が18日、今シーズン限りでの引退を表明した。22日からの日本シリーズを最後についにユニフォームを脱ぐ。... 続きを見る
2016/09/25
セリーグ最多勝と最高勝率の二冠を確定させた野村祐輔は間違いなく、広島東洋カープ25年ぶりVの立役者の一人だ。その野村に対して、アメリカも注目をしている。... 続きを見る
2016/04/13
日本ハムは、今季も特定の選手にスポットを当てた「プレイヤーズスペシャル」を開催すると13日に発表。第1弾は大谷翔平だ。... 続きを見る