「ターナー」の検索結果
2019/06/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。前田健太投手とメジャーの舞台で1年ぶり2度目の対決で、第1打席に右翼への本塁打を放った。 ともにロサンゼルスに本拠地を構える球団に所属する大谷と前田。2人の対決は昨季7月6日(同7日)以来となった。前回の対決では2打数無安打、1三振と前田に軍配が上がっている。 初回、2死走者なしで迎えた大谷の第1打席。初球、この日初めてのカーブをみせられると、スライダーとチェンジアップで追い込まれる。フルカウントとなると、6球目、高めに ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Dave Martinez デーブ・マルティネス 4 投手 Anibal Sanchez アニバル・サンチェス 19 右右 Kyle Barraclough カイル・バラクロー 20 右右 Tanner Rainey タナ−・レイニー 21 右右 Erick Fedde エリク・フェディ 23 右右 Koda Glover コーダ・グラバー 30 右右 Max Scherzer マックス・シャーザー 31 右右 Matt Grace マット・グレイス 33 左左 Tony Sipp トニー・シップ 36 左左 Stephen Strasburg スティーブン・ストラ ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Dave Roberts デーブ・ロバーツ 30 投手 Julio Urias フリオ・ウリアス 7 左左 Joe Kelly ジョー・ケリー 17 右右 Kenta Maeda 前田健太 18 右右 Walker Buehler ウォーカー・ビューラー 21 右右 Clayton Kershaw クレイトン・カーショウ 22 左左 Rich Hill リッチ・ヒル 44 左左 JT Chargois JT・シャーグワ 47 右両 Brock Stewart ブロック・スチュワート 48 右左 Jaime Schultz ハイメ・シュルツ 50 右右 Dylan F ... 続きを見る
2019/04/06
味方打線も援護!5回に一挙4得点でロッキーズ撃破 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が5日(日本時間6日)、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦に先発登板し、5回1失点と好投。今季開幕から自身2連勝とした。 前田は初回、先頭のチャーリー・ブラックモン外野手に二塁への内野安打を許すも、後続の打者をチェンジアップとスライダーで二ゴロ、投ゴロ併殺にそれぞれ打ち取って無失点で切り抜ける。 2回も2つの四球で得点圏に走者を背負うも無失点。初回に続き、走者を背負った場面で変化球や速球を効果的に使った投球でロッキーズ打線を翻弄した。 ドジャ ... 続きを見る
2019/04/01
アリゾナ・ダイヤモンドバックスは3月31日(日本時間4月1日)、ロサンゼルス・ドジャースと対戦。平野佳寿投手が登板し、1回を投げて2つの三振を奪ったものの、味方の内野守備の乱れもあり3失点(自責点2)を喫して逆転を許した。ダイヤモンドバックスはそのまま敗れ、平野は敗戦投手となった。 試合はダイヤモンドバックスが初回から3点を失う展開。0₋4とビハインドの4回表には大量7点を挙げて逆転に成功したが、その裏に1点を失い、5-7で8回裏を迎えた。 この場面でマウンドに上がった平野。先頭のジャスティン・ターナー内野手には3球目の変化球を引っかけさせて三遊間へのゴロに打 ... 続きを見る
2019/03/31
打たせた、振らせた!冴えわたったチェンジアップ ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回2/3を投げ3失点と好投し今季初勝利を挙げた。 メジャー4年目を迎えた前田が先発として今季初登板を白星で飾った。初回は、先頭のジャロッド・ダイソン外野手に93マイル(約150キロ)の速球を捉えられ第1号先制ソロ本塁打を許したが、後続打者に対して3人連続でチェンジアップで内野ゴロに打ち取り最少失点で切り抜ける。 ドジャースは、直後にジョク・ピーダーソン外野手がダイヤモンド ... 続きを見る
2019/03/30
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が29日(日本時間30日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板し、1回1失点だった。チームは延長13回の末に勝利を収めている。 ダイヤモンドバックスは先発のロビー・レイ投手が3回までに3失点を喫するなど5回3失点で降板。しかし、7回に代打クリスチャン・ウォーカー内野手の第2号3ラン本塁打で3-3の同点に追い付く。 直後の守りで平野が3番手として登板し、先頭の2番ジャスティン・ターナー内野手を四球で出塁させると、続くデビッド・フリース内野手を83.6マイル(約135キロ)のスプリットで ... 続きを見る
2019/01/13
米公式サイト「MLB.com」は12日(日本時間13日)、データ分析システム『スタットキャスト』のデータを基に2018年シーズン変化球毎に打者をランク付けして紹介した。 この『スタットキャスト』は、メジャーではすでに全球団の本拠地球場に導入されており、投球の初速や回転数、打球速度、そして走者のリード距離など選手やボールの動きを高い精度で分析し、データとして得ることができる。 同サイトはこの「スタットキャスト」のデータを用いて、打球の速度や角度を基にコンタクトの質を、過去の他選手も含めた打球と比較し、どれくらいの確率で安打となっているか打者の打撃力 ... 続きを見る
2019/01/09
公式サイト『MLB.com』は8日(日本時間9日)、ワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)のブライス・ハーパー外野手の今後7年間の成績を予想する記事を発表。過去のデータに基づき、超大物外野手の将来的な見通しを示している。 ハーパーは、2012年にナショナルズでメジャーデビュー。これまでの7年間で通算184本塁打を放っている、若き大砲だ。今季は159試合出場、打率.249、34本塁打、100打点。強肩の外野手としても評価されており、ロサンゼルス・ドジャースからFAのマニー・マチャド内野手と並んで今オフのFA市場最大の目玉だ。 そんなハーパーの将来 ... 続きを見る
2018/12/22
かつて両方で活躍した名選手は「専念」を勧める オークランド・アスレチックスから2018年ドラフト会議で1位指名(全体7位)を受けたオクラホマ大のカイラー・マーレイ外野手が8日(日本時間9日)、アメリカンフットボールの全米最優秀選手(ハイズマン賞)を受賞した。 全米の注目を集める年末年始のボウル・ゲームが近づくにつれ、マーレイに関する報道も熱を帯びてきた。 来シーズンからアスレチックス傘下で野球に専念すると見られていたマーレイだが、ここに来てアメフトと野球の両道を歩むか、あるいは野球を諦めてアメフトに専念する可能性すら各メディアで取り沙汰されている。   ... 続きを見る
2018/12/13
ロサンゼルス・ドジャーズは3日(日本時間4日)、デーブ・ロバーツ監督と2022年まで4年間の契約延長に合意した。脇を固めるコーチ・スタッフ陣については、既に4人の新コーチ就任が発表されており、とりわけ新打撃コーチのロバート・ヴァン・スコヨックは、異色の経歴の持ち主として注目を集めている。 今季WS制覇の立役者J.D.マルティネスも指導 2019年から新たにドジャーズ・ベンチのスタッフに加わるのは、ディノ・エベル(3塁ベースコーチ)、ヴァン・スコヨック(打撃コーチ)、アーロン・ベイツ(打撃コーチ補佐)、クリス・ギメネズ(作戦コーチ)の4人だ。 現在32歳のヴァン・スコヨックに ... 続きを見る
2018/10/18
ロサンゼルス・ドジャースは17日(日本時間18日)、本拠地でのミルウォーキー・ブリュワーズとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第5戦に5-2で勝利。3勝2敗で2年連続となるワールドシリーズ(WS)進出へ王手をかけた。 第1戦で黒星を喫していたエース左腕クレイトン・カーショウ投手が7回3安打1失点9奪三振2四球の貫禄の投球を見せた。 カーショウは1回、2回といずれも打者3人で仕留める上々の立ち上がり。3回1死一、二塁からロレンゾ・ケイン外野手に適時二塁打を浴び、先制を許した。1死二、三塁とピンチは続いたが、2つの三振を奪ってこの回を最少失点で切り抜けた。 &n ... 続きを見る
2018/10/16
地区シリーズに続き好投「楽しんでいる」 ミルウォーキー・ブリュワーズが15日(日本時間16日)、敵地ドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャースとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第3戦に勝利し、シリーズ2勝1敗と一歩リードした。 ドジャー・スタジアムに場所を移して迎えた第3戦、ブリュワーズは地区シリーズ第2戦で5回無失点と好投した先発のユーリス・チャシーン投手がこの日も期待に応える投球を見せる。 初回、ライアン・ブラウン外野手のタイムリー二塁打で先制点をもらったチャシーンは、ジョク・ピーダーソン外野手から始まるドジャースの上位打線から2三振を奪う ... 続きを見る
2018/10/16
継投・続投で明暗分かれる ミルウォーキー・ブリュワーズとロサンゼルス・ドジャースによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第3戦が15日(日本時間16日)、ドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムで行われ、ブリュワーズが快勝してシリーズ2勝1敗とリードした。 1勝1敗で迎えた第3戦。先攻のブリュワーズは初回、ドジャース先発のウォーカー・ビューラー投手に対して、1死から2番のクリスチャン・イェリッチ外野手が四球で出塁すると、続くライアン・ブラウン外野手がレフトへのタイムリー二塁打を放ち、一塁走者のイェリッチが一気に先制のホームを踏んだ。 一方のドジャースは2回、ブリ ... 続きを見る
2018/10/14
ロサンゼルス・ドジャースは13日(日本時間14日)、敵地で行われたミルウォーキー・ブリュワーズとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第2戦に4-3で勝利し、シリーズ1勝1敗のタイとした。 ドジャースは、それまで好投していた先発の柳賢振投手が5回にソロ本塁打を浴びると、その後も連打を浴びて1死二、三塁のピンチを招き降板。さらに2番手ライアン・マドソン投手が内野ゴロの間にランナーの生還を許し、この回2点を先制された。 また、6回には3番手アレックス・ウッド投手がトラビス・ショウ内野手にソロ本塁打を被弾し0-3と3点差で試合終盤へ。しかし7回、それまで苦しんでいた打 ... 続きを見る
2018/10/13
ミルウォーキー・ブリュワーズが12日(日本時間13日)、本拠地ミラー・パークでのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第1戦でロサンゼルス・ドジャースに6-5で勝利。終盤に追い上げられたが、大事な初戦を取りワールドシリーズ進出へ一歩前進した。 ブリュワーズは、1点を追う3回にドジャース先発のクレイトン・カーショウ投手から2番手投手のブランドン・ウッドラフがセンターへソロ本塁打を放ち同点。さらに犠飛で逆転に成功した。 続く4回にも無死二、三塁とカーショウを攻めると、ここで代打のドミンゴ・サンタナ外野手に2点タイムリー安打が飛び出しカーショウを降板に追い込む。さらに、 ... 続きを見る
2018/10/13
ミルウォーキー・ブリュワーズが12日(日本時間13日)、本拠地ミラー・パークで行われたロサンゼルス・ドジャースとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第1戦で、6-5で逃げ切り大事な初戦で勝利を収めた。 地区シリーズでコロラド・ロッキーズを打ち破って進出したブリュワーズは、その勢いをリーグ優勝決定シリーズでも見せつけた。ドジャース先発の左腕クレイトン・カーショウ投手に対して、1点を追う3回に2番手投手のブランドン・ウッドラフ投手のソロ本塁打、エルナン・ペレス内野手の犠飛で逆転に成功。 ブリュワーズはさらに続く4回にも無死二、三塁のチャンスを作ると、代打ドミンゴ・ ... 続きを見る
2018/10/08
アトランタ・ブレーブスは7日(日本時間8日)、本拠地で行われたロサンゼルス・ドジャースとのナショナル・リーグ地区シリーズ第3戦に6-5で勝利した。 ブレーブスは2回に相手先発ウォーカー・ビューラー投手の乱調で2死満塁のチャンスを作ると、ショーン・ニューカム投手がストレートの四球を選び1点を先制、続くロナルド・アクーニャ Jr.外野手が左中間への満塁弾を放ち、一挙5点を奪った。 MLB公式サイトによると、プレーオフでの満塁弾の最年少記録は、1953年のワールドシリーズで記録したミッキー・マントル氏の21歳。弱冠20歳のアクーニャJr.が65年ぶりに ... 続きを見る
2018/10/02
レッドソックスとインディアンスが持ち味発揮。3年連続40発以上のデービスは初の最多本塁打 MLBは1日(日本時間2日)、レギュラーシーズンの全日程が終了。アメリカン・リーグ、ナショナル・リーグともに個人成績が確定した。打撃部門では、ボストン・レッドソックスやミルウォーキー・ブリュワーズなど各地区で優勝したチームの選手が上位に食い込む結果となった。 ア・リーグは、東地区で3連覇を果たしたレッドソックス勢の活躍が目立った。打率でムーキー・ベッツ外野手とJ.D.マルティネス外野手が1位と2位を占め、この2選手は出塁率と長打率でも3位以内にランクイン。打点でもマルティネスがトップとな ... 続きを見る
2018/09/29
ナショナル・リーグ西地区2位のロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が28日(日本時間29日)、敵地AT&Tパークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦にリリーフ登板し、1回無失点で勝利に貢献した。 ドジャースは1点を追う3回、ジャイアンツ先発のマディソン・バムガーナー投手に対して4番のマニー・マチャド内野手のタイムリー安打で同点に追い付くと、5回には2番のジャスティン・ターナー内野手が第14号2ラン本塁打を放って勝ち越しに成功。 前田は2点リードの8回に5番手として登板し、まず1番のハンター・ペンス外野手をカウント1-0から84.9マイル(約137キ ... 続きを見る
2018/09/19
ナショナル・リーグ西地区2位コロラド・ロッキーズは18日(日本時間19日)、敵地で同地区首位ロサンゼルス・ドジャースと対戦したが、トレバー・ストーリー内野手が右肘炎症のため欠場したこともあり延長戦の末サヨナラ負け。プレーオフ進出へ手痛い敗戦となった。 ストーリーは、前日の試合で守備の際に打球をダイビングキャッチし、そのまま素早く一塁へ送球するファインプレーでチームに勢いを与えたが、捕球時に右肘を痛め、4回の打席に代打が送られ試合を退いていた。 米公式サイト『MLB.com』によると、検査の結果「靭帯の損傷ではなく右肘の炎症」と診断され、ストーリーは数日間復帰で ... 続きを見る
2018/09/05
サバシア、ターナー、スズキらが名を連ねる MLBは4日(日本時間5日)、2018年度のロベルト・クレメンテ賞候補者を発表した。同賞は球場の内外を問わず、地域活動や慈善活動を積極的に行ったメジャーリーグ選手に与えられる。 賞の名前の由来となったロベルト・クレメンテ氏は、メジャーリーグにおけるラテンアメリカ系選手の先駆け的存在であることに加えて、慈善活動を献身的に行っていたことで知られており、1972年のシーズンオフにニカラグア大地震の被災地へ救援活動を行うために向かう途中で航空機事故により死亡した。 そのクレメンテ氏の業績を称えるため、MLBは9月 ... 続きを見る
2018/09/04
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が3日(日本時間4日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのニューヨーク・メッツ戦にリリーフ登板し、決勝3ラン本塁打を浴び9敗目を喫した。 ドジャースは初回、2番のジャスティン・ターナー内野手がメッツ先発のジェイコム・デグロム投手からレフトスタンドへ第12号ソロ本塁打を放ち先制。しかし、5回にそのデグロムにタイムリー安打を浴びて同点とされた。 そのまま両チーム得点が入らず緊迫した展開の中、ドジャースは7回から前田が6番手として登板。今季リリーフとして8試合目のマウンドとなった前田は、先頭の3番ウィルマ―・フローレス内野手に対して ... 続きを見る
2018/09/03
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が2日(日本時間3日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板し、1回をパーフェクトに抑える好投。しかし、チームは逆転サヨナラ負けを喫し地区3位に陥落した。 ナショナル・リーグ西地区首位攻防4連戦の4戦目は、4回まで0-0と緊迫した展開となり、5回にドジャースがマックス・マンシー内野手の第31号ソロ本塁打で1点を先制。それに対してダイヤモンドバックスも7回にアレックス・アビラ捕手の犠飛で同点に追い付く。直後の守りでダイヤモンドバックスは1死一塁のピンチを迎え、ここで平野が5番手として登板。 ... 続きを見る
2018/09/01
ナショナル・リーグ西地区2位のロサンゼルス・ドジャースが8月31日(日本時間9月1日)、同1位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスに逆転勝ち。首位攻防4連戦の2試合を終え1勝1敗となった。 ドジャースは2点を追う3回、ダイヤモンドバックス先発のザック・グレインキー投手に対してジョク・ピーダーソン外野手のタイムリー安打で1点差とすると、7回には代打のエンリケ・ヘルナンデス外野手の第19号ソロ本塁打で同点とする。 そして終盤の8回、2番のジャスティン・ターナー内野手がグレインキーから左中間スタンドへ第11号ソロ本塁打を叩き込んで3-2とついに逆転に成功した。 &nbs ... 続きを見る
2018/08/31
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が30日(日本時間31日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板。1回を投げ、2安打無失点で勝利に貢献し、今季30ホールド目をマークした。 3-1の8回、4番手で登板。先頭ドジャーを一飛に取ったが、続くターナー、マチャドに連打を浴びた。走者一、三塁のピンチを迎えたが、4番ケンプを93.4マイル(約150.3キロ)の速球で遊ゴロ併殺打に仕留めた。 平野はこの日、1回12球(ストライク9球)を投げ、2安打無失点の内容。防御率2.09とした。 ダイヤモンドバックスは5回に4番ペラルタが26号3ラ ... 続きを見る
2018/08/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、1本塁打を含む4打数2安打3打点2得点。1四球1盗塁も記録してチームの勝利に貢献した。 エンゼルスは初回に先発のアンドリュー・ヒーニー投手が2失点。しかし、直後の攻撃で無死一、二塁のチャンスを作ると、第1打席を迎えた大谷が先発のジェイコブ・ターナー投手から第12号3ラン本塁打を放って逆転に成功。この回一挙7得点で7-2と突き放した。 スコア7-3となった2回。先頭打者として第2打席に立った大谷は、今度は2番手のビ ... 続きを見る
2018/08/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、2回の第2打席で内野安打。直後に今季5個目の盗塁を決めた。 エンゼルスは初回に先発のアンドリュー・ヒーニー投手が2失点。しかし、直後の攻撃で無死一、二塁から大谷が先発のジェイコブ・ターナー投手から第12号3ラン本塁打を放って逆転に成功。さらにこの回4点を追加し、7-2と大きくリードを広げた。 タイガースに1点を返され7-3とされた2回、大谷は先頭打者として第2打席を迎え、今度は2番手のビクター・アルカンタラ投手と ... 続きを見る
2018/08/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、第1打席で第12号逆転3ラン本塁打を放った。 エンゼルスは初回、先発のアンドリュー・ヒーニー投手が3安打を浴び2失点を喫する苦しい立ち上がり。しかし、その裏の攻撃で無死一、二塁のチャンスを作ると、ここで大谷が第1打席に立った。 大谷は、タイガース先発の右腕ジェイコブ・ターナー投手に対して、カウント2-0から真ん中からやや外に動く95.1マイル(約153キロ)の速球を捉えると、打球はレフトスタンドに突き刺さる第12 ... 続きを見る
2018/07/17
メジャーリーグは、15日(日本時間16日)にシーズン前半の日程が終了。アメリカン・リーグでは、ボストン・レッドソックスが勝率.694をマークし圧倒的な力を見せつけ、一方のナショナル・リーグでは、昨季リーグ優勝のロサンゼルス・ドジャースが故障者続出で序盤に躓いたものの、その故障者たちが復帰後は徐々に本来の力を発揮し、前半最終戦で西地区単独首位に躍り出た。 そして個人成績を見てみると、ア・リーグの打撃成績では、今季からレッドソックスに加入したJ.D.マルティネス外野手が29本塁打、80打点でともにメジャートップの数字を残す活躍ぶり。本塁打については、クリーブランド・インディアンス ... 続きを見る
2018/06/25
ロサンゼルス・ドジャースが24日(日本時間25日)、敵地シティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ戦で7本塁打を放ち延長戦を制した。 ドジャースは、初回から空中戦を仕掛ける。初回、先頭のエンリケ・ヘルナンデス内野手が、本来はリリーフのメッツ先発ジェリー・ブレビンス投手からレフトへ第11号ソロ本塁打を放ち先制すると、マックス・マンシー内野手も左中間へ2者連続となる第15号ソロ本塁打。 その後同点とされたが、4回に4番コディ・ベリンジャー内野手が第14号ソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。3-4とリードされた6回にはヘルナンデスがこの日2本目となるソロ本塁打で ... 続きを見る
2018/06/14
右臀部の張りから約2週間ぶりの復帰 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が13日(日本時間14日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたテキサス・レンジャーズ戦で先発登板。右臀部の張りから約2週間ぶりに復帰したマウンドで5回2失点の投球を見せた。 前田は初回、1死一塁から3番ノマー・マザーラ外野手を92マイル(148キロ)の速球で遊ゴロ、6-4-3の併殺に打ち取り無失点の立ち上がりを見せる。ジャスティン・ターナー内野手の先制ソロ本塁打で1点の援護をもらって迎えた2回は、三ゴロ、遊飛、中飛に打ち取って3者凡退。 続く3回も走者を背負いながら無失点で切り抜けると ... 続きを見る
2018/06/14
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が13日(日本時間14日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われているテキサス・レンジャーズ戦で先発登板。右臀部の張りで故障者リストに入り、約2週間ぶりの復帰となったが、5回2失点で勝敗は付かなかった。 5月29日(同30日)のフィラデルフィア・フィリーズ戦で2回途中で右臀部の張りを訴え、自身メジャー最短となる1回2/3で降板してから2週間余、前田が復帰のマウンドに登った。ドジャース先発陣は、エースのクレイトン・カーショウ投手をはじめ、リッチ・ヒル投手、リュ・ヒョンジン投手らが故障者リストに入る中、12日にはウォーカー・ビューラー投手の肋骨 ... 続きを見る
2018/05/28
9人中7人をチェンジアップで料理…左打者4人も難なく抑える サンディエゴ・パドレスの牧田和久は27日(日本時間28日)、敵地ドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板し、自身メジャー最長となる3回を投げ無失点に抑えた。 牧田はメジャー昇格後4試合目のマウンド。この日は1-2と1点差に迫った直後の5回から3番手として登板した。5回は先頭の1番クリス・テイラー内野手を初球のチェンジアップで三邪飛に打ち取ると、続く代打マックス・マンシー内野手、ジャスティン・ターナー内野手はいずれもチェンジアップで空振り三振に仕留めた。 6回は、先頭の4番 ... 続きを見る
2018/05/26
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が25日(日本時間26日)、敵地で行われたロサンゼルス・ドジャース戦に中継ぎ登板。1回を1安打で2試合連続で無失点に抑えた。 牧田は1-4とチームがリードされた状況の8回に登板。先頭のターナーを抑えると、続くケンプには安打を浴びるも、二塁打を狙ったケンプが刺され2死。続くヘルナンデスを打ち取り、結果的に3者凡退で抑えた。 また、同日には地元紙『サンディエゴ・ユニオン・トリビューン』が牧田へインタビュー記事を掲載。牧田は「日本と米国の野球の違いは何か」と聞かれると、通訳を介して「日本の野球はより技術的で、MLBはよりパワーが大 ... 続きを見る
2018/05/24
序盤と中盤以降でアウト傾向一変…“Kentime”突入 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が23日(日本時間24日)、本拠地でのコロラド・ロッキーズ戦に先発登板し、7回途中12奪三振、無失点の好投で今季4勝目を挙げた。 前回登板で8回無失点の好投で3勝目を挙げた前田。この日のは過去4勝2敗、防御率は2.56と相性が良いロッキーズと対戦した。 序盤3回までは、三振は2つだけで打たせて取る投球が目立った。2四球を与えたものの、いずれも直後の打者を内野ゴロに打ち取って無失点に切り抜け、上々の立ち上がりを見せた。 打線の援護を受けた中盤以降は一転し ... 続きを見る
2018/05/24
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が23日(日本時間24日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われているコロラド・ロッキーズ戦に先発登板。7回途中13奪三振無失点の好投を見せた。 今季3勝を挙げている前田の登板は、17日(同18日)以来6日ぶり。前回登板は敵地でのマイアミ・マーリンズ戦で、今季最長8回を投げ抜き被安打2、無四球、無失点の好投を見せた。この日対戦するロッキーズとは、過去7試合に登板し4勝2敗、防御率は2.56と相性が良い。 前田は初回、先頭のチャーリー・ブラックモン外野手に2球目をセンターへ大きな飛球を運ばれたが中飛。その後三振を奪い2死として ... 続きを見る
2018/05/22
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手は21日(日本時間22日)、敵地でのワシントン・ナショナルズ戦に3番手で登板。1回1安打1奪三振で防御率7.50とした。チームは2-10で敗れた。 8点ビハインドの8回、牧田は先頭ターナーを空振り三振に仕留めた。ハーパーには8球粘られたが、最後は82.7マイル(約133キロ)の速球で右直に抑えた。続くレンドーンには右翼への安打を許したが、レイノルズを中飛に打ち取った。 メジャー再合流後、2度目の登板となった牧田。14日(同15日)の前回登板では1回3失点で初黒星を喫した。1週間ぶりのマウンドでは、無失点に抑えしっかりと役割を ... 続きを見る
2018/05/18
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が17日(日本時間18日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板したが、3失点を喫した。 前日に同カードで3安打3失点を喫した田澤。挽回のマウンドにしたかったが、先頭のローガン・フォーサイス内野手をカウント1-2から87.1マイル(約140キロ)のフォークで空振り三振に取った後、8番のヤシエル・プイーグ外野手に対して初球の85.7マイル(約138キロ)のフォークを弾き返され、レフトへのソロ本塁打を浴びた。 続くメジャー初対戦となった前田健太投手は、カウント0-2から75.5マイル(約121 ... 続きを見る
2018/05/18
前回登板の雪辱を晴らし3勝目へ、序盤は5Kの圧巻投球! ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が17日(日本時間18日)、敵地マーリンズ・パークで行われたマイアミ・マーリンズ戦で先発登板。8回無失点で3勝目を挙げた。 前田の先発登板は11日(約12日)のシンシナティ・レッズ戦以来6日ぶり(中5日)。前回は5回途中5失点を喫しただけに、今回は信頼を改めて勝ち取るべく好投を見せたいマウンドだ。対するマーリンズ戦での成績は過去3試合に登板し0勝2敗、防御率3.38となっている。 前田は初回、先頭のマーティン・プラド内野手をカウント2-0から91.1マイル(約147キ ... 続きを見る
2018/05/17
先頭打者に二塁打許し崩れる マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が16日(日本時間17日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板したが、痛恨の3失点を喫した。 田澤は、5-1と4点リードした6回から2番手としてマウンドに登った。しかし、先頭の2番ジョク・ピーダーソン外野手に対して、2球でカウント0-2と追い込んだが3球目の87.9マイル(約141キロ)のフォークを叩かれセンターへの二塁打を許してしまう。ここで打席に迎えたのは前日に今季初出場を果たした強打のジャスティン・ターナー内野手。ここで田澤は、初球に91.9マイル(約148キロ)の速球 ... 続きを見る
2018/05/16
序盤3失点も味方が同点に追いつく ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15日(日本時間16日)、敵地ナショナルズ・パークで行われているワシントン・ナショナルズ戦に「8番・投手」として先発。5回3失点で降板し、今季5勝目はならなかった。 今季5勝目を狙う田中。先発登板は今季9試合目で、9日(同10日)の本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたボストン・レッドソックス戦以来6日ぶり(中5日)となる。ナショナルズ戦は、過去1試合に登板し1勝。2015年6月9日(同10日)に本拠地で行われたものだったが、当時はマックス・シャーザー投手との投げ合いで、7回87球(ストライク63球)を投 ... 続きを見る
2018/05/13
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、本拠地チェイス・フィールドでのワシントン・ナショナルズ戦に登板し、1回を三者凡退に抑えた。チームは1-2で逆転負けし、4連敗を喫した。 平野は1点ビハインドの8回、4番手で登板した。この回先頭のセベリーノを3球目81.1マイル(約131キロ)のスプリットで中飛に取ると、続くディフォは4球目82.5マイル(約133キロ)のスプリットで二ゴロに仕留めた。 最後はターナーをカウント1-2からの5球目、93.2マイル(約150キロ)の速球で空振り三振に仕留めた。 平野は1回12球( ... 続きを見る
2018/05/02
ワシントン・ナショナルズのサイ・ヤング賞3度受賞を誇る右腕マックス・シャーザー投手が5月1日(日本時間2日)、本拠地ナショナルズ・パークで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。7回途中2失点で6勝目を挙げた。 現在メジャートップの5勝をマークしているシャーザーは、この日もエースらしい投球を見せた。初回を1奪三振を含む3者凡退に抑えると、最速97.5マイル(約154キロ)の速球やカットボール、チェンジアップ、スライダー、カーブを駆使しながらパイレーツ打線に対して次々にアウトを重ねていく。 また、5回にアウト3つを全て三振で奪うなど6回までに8奪三振を記録 ... 続きを見る
2018/04/30
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/18
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/03/20
ロサンゼルス・ドジャースの主砲ジャスティン・ターナー内野手が19日(日本時間20日)、米アリゾナ州・グレンデールで行われたオークランド・アスレチックスとのオープン戦に出場し第1打席で左手首に死球を受けて交代した。 ターナーはこの日「3番・サード」で先発出場。第1打席に相手先発のケンドール・グレイブマン投手と対戦し、カウント1ストライクからインコースに来た2球目の速球が左手首に直撃した。死球を受けた直後に膝をつき、その場に仰向けになりながら苦悶の表情を浮かべたターナー。そのまま45秒間立ち上がれず、最後は球団スタッフとともにベンチ裏へ退いた。検査の結果、骨折が判明し開幕戦までの ... 続きを見る
2018/03/13
2017年シーズンのMVP(最優秀選手賞)は、ア・リーグがホセ・アルトゥーベ(アストロズ)、ナ・リーグがジャンカルロ・スタントン(現ヤンキース)が選出された。彼らは誰もが認めるスター選手だが、ノーマークだった選手がMVP候補にノミネートされる事も珍しくない。今回は高いポテンシャルを秘めている、ブレイク寸前の選手たち10人を紹介する。(成績は2017年シーズンのもの) 【次ページ】メジャーが誇る最高級の『未完の大器』... 続きを見る
2018/01/16
2017年のワールドシリーズではヒューストン・アストロズとロサンゼルス・ドジャースが熱戦を繰り広げ、7戦までもつれ込んだ末にアストロズが球団史上初となるチャンピオンリングを手にした。 現在の各球団は今季に向けて補強などを進めているが、MLB公式サイトでは14日(日本時間15日)の特集で今季の勝利数を試算し、ワールドシリーズ進出は昨季と同じアストロズとドジャースと予想した。 記事では成績予想システムである「スチーマー」と米国データサイト「ファングラフス」が予想している25人ロースターを組み合わせて勝利数を予想している。 昨季の王者であるアストロズ ... 続きを見る
2017/11/11
米国・大リーグは10日(日本時間11日)、ミネソタ・ツインズのバイロン・バクストン外野手(23)が最優秀守備選手に選出した。 今季でメジャー3年目のバクストンは、正中堅手として140試合出場と大幅に飛躍を遂げ、身体能力を活かしたファインプレーを連発していた。また、守備率も.988でわずか5失策と堅実な面も見せた。また、選手やボールの動きを高い精度で分析する「スタットキャスト」の計測値からも、バクストンの守備能力の高さが証明されているようだ。 受賞に際し、ツインズの二塁手・ドージャーは「彼は今まで見たことのある選手の中で、最も守備でチームに貢献しているよ」と賛辞 ... 続きを見る