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「ドラフト 注目」の検索結果

元NFL選手ティーボウ、今季も初打席でHR。異色経歴の外野手が挑む2年のシーズン

2018/04/07

 アメリカンフットボールのプロリーグNFLから、野球へ転向したティム・ティーボウ外野手の2年目のシーズンが始まった。メッツ傘下のランブルポニーズでプレーするティーボウは5日(日本時間6日)に行われた2Aの開幕戦に「7番・左翼」で出場、3ラン本塁打を放った。    ランブルポニーズはレッドソックス傘下のシードッグスと対戦。ティーボウは、初回に回ってきた第1打席で右中間への3ランを放った。昨季はA級デビュー戦の初打席を本塁打で飾っており、今季も幸先の良いスタートを切った。    NFL出身という異色の経歴を持つティーボウ。フロリダ大学に在籍していた2007年、全米大学アメフトで ... 続きを見る


大谷、メジャー2号HRはサイ・ヤング賞2度の剛腕から。4年連続220奪三振以上の実績

2018/04/05

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたクリーブランド・インディアンス戦に「8番・指名打者」で先発出場し、2試合連続本塁打となる同点2ランを放つなど2安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。    大谷は、2点を追う5回2死二塁の場面で第2打席を迎えると、相手先発コーリー・クルーバー投手の速球を捉え、バックスクリーン左への同点2ラン本塁打。本拠地デビューから2試合連続での本塁打に球場のボルテージは最高潮となり、チームは最終的に延長13回でサヨナラ勝ちを収めた。    この日大谷に本塁打を浴びたのは、昨季を含めて2 ... 続きを見る


大谷を迎え撃つ10人の“怪物”。鉄人二塁手にイチローの後継者…AL西地区の強打者【編集部フォーカス】

2018/03/11

 エンゼルスの大谷翔平が二刀流をどのように実現させていくのかに注目が集まる中、球団は『投手大谷』を軸に、長いシーズンを戦っていく考えを明らかにしている。そして『投手大谷』と多く対戦することになるであろう、アメリカン・リーグ西地区には、強打者が揃っている。今回は、大谷のライバルとなるアメリカン・リーグ西地区の強打者たちを紹介していく。 【次ページ】MVPを獲得した167センチの安打製造機... 続きを見る


大谷との違いは? レイズが挑む前例なき二刀流・マッケイの育成、慎重姿勢が生み出すメリット

2018/03/09

今季、メジャーリーグで二刀流と言えば、ロサンゼルス・エンゼルスに入団した大谷翔平選手。日米球界の注目度は非常に高く報道も過熱しているが、その一方でもう一人の二刀流であるタンパベイ・レイズ傘下に所属するブレンダン・マッケイ選手は静かに調整を続けている。... 続きを見る


ロッテ、キャンプ動画の再生回数55万回 ルーキー動画が人気

2018/02/22

千葉ロッテマリーンズは22日、公式ユーチューブチャンネルの石垣島キャンプ中に配信した特別動画24本の総再生回数が55万回に達したと発表した。 再生回数ベスト5は、「猫だまし投法!ルーキー山本大貴投手のピッチングにカメラが接近」(再生回数6万3934回)、「平沢大河内野手の特守にカメラが接近」(再生回数4万2464回)、「安田尚憲内野手 キャンプ初日にカメラが密着」(再生回数3万5630回)、「強肩ルーキー藤岡裕大内野手にカメラが接近」(再生回数3万2624回)、「ドラフト5位ルーキー渡邉啓太投手の紅白戦初登板にカメラが密着」(再生回数3万1678回)となっている。 担当者は「トップ5のうち4つ ... 続きを見る


元オリ左腕がナックルボーラー転向に挑戦 魔球習得で残りのキャリアに活路見出す

2018/02/06

 昨季はオリックス・バファローズでプレーしたフィル・コーク投手が米球界復帰を機にナックルボーラー転向を目指していると米メディア「SBネーション」のクリス・コティーロ記者が5日(日本時間6日)に自身のツイッターで伝えた。    メジャー通算407登板で22勝27敗、83ホールド、8セーブ、防御率4.19という実績を残してオリックスに入団したコークだったが、5月に胸郭出口症候群を発症していることが判明し、その後は登板機会がなく6登板(5先発)で2勝3敗、防御率4.56と不完全燃焼のままオフには自由契約となっていた。    今季の所属先を探さなければならなくなったコークは、活路を ... 続きを見る


大谷、渡米前に不吉…? ”ライトゴロ”の悪夢も意欲十分「一番野球がうまい選手に」

2018/02/01

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は1日、成田空港で記者会見し、渡米前の心境を語った。    大谷は濃紺のスーツ、赤色のネクタイ姿で登場。出発ロビーで行われた会見は事前告知がなかったにも関わらず、大勢の空港利用者が足を止めて見守った。会見はサポート契約を締結した日本航空(JAL)が主催。出発式では、モデルプレーンと大好物の巨大クレープが贈られた。    渡米を前に「新しい挑戦に向かって頑張りたい。とてもワクワクしてます」と胸を膨らませた。「不安もありますけど、行ってみないとわからないこともある。できることを一つ一つやっていきたい」と語った。    出発前最後 ... 続きを見る


大谷、2018年度の若手有望株ランキングの総合1位に選出 ルース以来の二刀流に大きな期待

2018/01/29

 今季からロサンゼルス・エンゼルスでプレーする大谷翔平投手。米国でもベーブ・ルース以来前例のない二刀流挑戦を希望し、大きな注目を集めている中、大谷はMLB公式が選出する若手有望株ランキングコーナー「MLB パイプライン」で総合1位に選出された。    同コーナーで大谷は右投手で1位、指名打者のカテゴリーがないために外野手で4位にランクインしていたが、今回のランキングでは全ポジションを総合して1位に選出された。    27日(日本時間28日)付のMLB公式サイトの特集では「今年のリストは、二刀流のエンゼルス・大谷翔平から話されなければならない。彼は今までメジャーで見ることのな ... 続きを見る


ロッテ・ドラ1安田、履正社高を卒業。次のステージへ…「気持ち高鳴る」

2018/01/28

 千葉ロッテマリーンズのドラフト1位・安田尚憲内野手が27日、大阪府豊中市内で行われた履正社高校の卒業式に出席した。    高校通算65本塁打の“左の大砲”。履正社では2年の夏と3年の春に甲子園に出場した。ドラフトでは外れ1位で3球団競合の末、ロッテが交渉権を獲得。井口資仁監督は即戦力と評価し、期待も大きい。    安田は「卒業式を終えていよいよ新たな一歩を踏み出すのだという気持ちになりました。寂しい気持ちは少しありますが、どちらかというと次のステージに向けて気持ちが高鳴っています。いい準備が出来たと思うのでキャンプからしっかりとアピールをしていきたいです」とコメント。 & ... 続きを見る


MLB若手有望株ランクが発表。大谷は右投手部門で堂々トップ。もう1人の二刀流は?

2018/01/26

 MLB公式サイトのセクション『MLB Pipleline』が日本時間25日までに、ポジション別による2018年度若手有望株ランキング(2018 Prospect Watch)の発表を完了した。大谷は右投手として1位。指名打者のカテゴリーが無い為か、外野手として4位にランクされている。大谷はやはり投手としての評価が打者のそれより高いようだ。    もう一人の二刀流、ブレンダン・マッケイは左投手として5位、一塁手として1位。スカウティング・グレードとして、投打の評価を20~80点の範囲で数値化しているが、大谷の投手スコアは70、打者スコアは60。一方、マッケイの投手スコアは55、打者ス ... 続きを見る


元NFL選手ティーボウ、今年もメッツのキャンプに招待 昨季はマイナーで8本塁打

2018/01/20

 昨季からMLBに挑戦している元NFL選手のティム・ティーボウ外野手が、今年もニューヨーク・メッツのスプリングトレーニングに招待された。19日(日本時間20日)に球団が公式発表した。    ティーボウはフロリダ大学時代に全米の大学アメフトで最高の賞であるハイズマン賞を獲得。さらにチームを全米王者に導くなど、大学アメフトを代表するスター選手だった。2010年にはドラフト1巡目でデンバー・ブロンコスと契約し、2011年には控えQBというポジションから先発の座を射止めると、チームをプレーオフに導く活躍で全米にフィーバーを巻き起こした。    しかし、その後は大きな活躍ができずに、 ... 続きを見る


牧田をMLB公式サイトが徹底紹介 「ゾンビが地から這い上がってくるようなボール」

2018/01/20

 今季からMLBに挑戦し、サンディエゴ・パドレスと2年契約を結んだ牧田和久投手。本格的なサブマリン投手として球界関係者も注目しているが、19日(日本時間20日)にはMLB公式サイトの「Cut4」が牧田を日本時代の動画とともに徹底解剖。改めて注目の高さをうかがい知ることができる。    記事の最初では牧田が98年から09年まで12シーズンに渡ってメジャーで活躍した中継ぎ投手のチャド・ブラッドフォード以来の本格的なサブマリン投手になるだろうと紹介。ブラッド・ジーグラー投手やパット・ネシェック投手などサイドスローの投手は多くいたものの、牧田のように地面近くから球を投げる選手はいなかったとし ... 続きを見る


常勝軍団・ソフトバンク、“金の卵”は誰? 投手王国期待の右腕、“ポスト松田”の内野手とは

2018/01/15

2017年シーズンはパ・リーグ史上最速で優勝を決め、2年ぶりの日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークス。“常勝軍団”の強さの背景にあるのは育成力だ。今年は新人11選手が入団したが、この中の何人が競争を勝ち抜き、選手層の厚いチームで活躍できるのか。... 続きを見る


「大谷の二刀流は困難」通算3110安打の大打者が見解示す 一方で挑戦にはエール

2018/01/09

 メジャーリーグでも二刀流の継続を希望しているロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手。日本球界では常識を覆す活躍で2016年にはシーズンMVPに選出されるなど、投打で球界屈指の活躍を見せたが、米国でも日本と同じような活躍を見せられるかという点には現地で疑問の声も上がっているようだ。    大谷の二刀流挑戦は米国でも大きな話題となっており、日本時代と同様に賛否両論の意見が多く出ており、ファンやメディアだけでなく球界OBも大谷の存在に注目しているようだ。MLB公式サイトでは8日(日本時間9日)付で特集を掲載し、走攻守の三拍子が揃い通算3110安打、465本塁打、1833打点を記録した強打 ... 続きを見る


大谷翔平は米国でも屈指の実力者。速球王から強打者2世まで、若手有望株10人【編集部フォーカス】

2018/01/03

 将来の活躍が期待されており、メジャーでは日本以上にその存在が注目されている若手有望株選手。米国・マイナーリーグでは7つもの階級が存在し、多くの選手がメジャーの舞台を夢見て日々しのぎを削っている。    夢の舞台を目指す選手は非常に多いが、MLB公式サイトでは有望株選手のランキングを発表するなど、スーパースターの原石に日々熱い視線を送り続けている。また、米球界で盛んなトレードでは、主力選手の対価として若手有望株の選手が放出されることも多く、メジャーで頭角を現す前からその存在はチーム内で重要となっている。    今回は、2018年シーズン以降の飛躍が期待できる若手有望株10人 ... 続きを見る


大谷「あの時直接行くより…」。日ハム入りに後悔なし、北海道で育んだ二刀流で世界一へ

2017/12/25

2012年のドラフト会議、日本ハムは1巡目で「大谷翔平」を指名し、会場を騒然とさせた。岩手・花巻東で160kmを記録するなど、超高校級の逸材として大きな注目を集めていた大谷だが、当初は高校卒業と同時にMLBへの挑戦を表明していた。 NPB12球団に指名されても入団拒否の姿勢を見せていた大谷にとって、日本ハムからの指名は予想外であり、指名後の挨拶にも同席しなかった。それでも、栗山英樹監督をはじめ、日本ハムからの必死の説得もあって入団を決めた。   その入団の決め手となったのが、二刀流”という日本球界で前人未到のプランだった。   「当初は、少数の人たちしか出来ると信じていなか ... 続きを見る


球界の常識を覆した二刀流・大谷翔平。日本屈指の逸材が球界に残した”伝説”10選【編集部フォーカス】

2017/12/11

 ポスティングシステムを行使したメジャー移籍を目指していた北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、8日(日本時間9日)にロサンゼルス・エンゼルスと契約合意に至ったことを代理人のネズ・バレロ氏が明かした。    2012年のドラフト1位で日本ハムに指名された大谷だったが、当初は入団の意思はなく、高校卒業後に直接米球界へ挑戦しようとしていた。しかし、日本ハム球団・栗山英樹監督の熱心な説得もあり、大谷は日本ハム入団を決意した。  大谷は球界でも前代未聞となっていた投手・野手を両立する「二刀流選手」を目指すとして、様々な議論が沸き起こったが、2年目の2014年には投打で頭角を現し、201 ... 続きを見る


二刀流・大谷の最大のリスクは故障?米国の二刀流経験者たちがそれぞれの見解を語る

2017/12/08

米国の二刀流経験者も大谷に注目  ポスティングシステムを行使した米球界移籍を目指している日本ハム・大谷翔平。既に移籍候補先7球団との面談を終了し、その後の動向についても現地で注目を浴び続けている。    米国でも大谷フィーバーが冷めやらぬ中、MLB公式サイトの6日付の特集では、ブルックス・キーシュニック氏など、学生時代を含めた二刀流経験者が大谷の二刀流について語った。    キーシュニック氏は1993年のドラフト1巡目(全体10位)で指名される有望株だったが、マイナー暮らしが続き期待に応えられずにいた。当初は野手としての出場がメインだったが、2002年にホワイトソックス傘下 ... 続きを見る


マリナーズ、大型トレードを敢行 大谷獲得資金と盗塁王・ゴードンを獲得

2017/12/08

 シアトル・マリナーズは7日(日本時間8日)、マイアミ・マーリンズから今季盗塁王のディー・ゴードン内野手と、新労使協定で定められた25歳未満のドラフト対象外選手との契約金枠(インターナショナル・ボーナス・プール)を100万ドル(約1億1300万円)獲得したと、MLB公式サイトなど複数米メディアが報じた。    一方のマーリンズは、マリナーズからマイナーの有望株3人を獲得する。マーリンズはデレク・ジーター新CEOの下で改革が断行されており、高年俸のゴードンも放出されることになった。マーリンズではゴードンの他にも、今季MVPを獲得したジャンカルロ・スタントン外野手の去就も注目されている。 ... 続きを見る


契約更改の裏側。1人の選手に球団は複数人…鍵握る交渉能力の有無。定着進まぬ代理人制度【小宮山悟の眼】

2017/11/24

ストーブリーグではフリーエージェント(FA)移籍など選手の去就が注目されるが、もうひとつ契約更改という選手にとって重要な時期でもある。私は現役時代、球団との交渉についてメディアに取り上げられることが多かった。今回は私の経験を交えながら、契約交渉について話したい。... 続きを見る


米球界移籍間近の大谷、米国では既に熱狂ムード「投手か?打者か?いや、どちらもだ!」「日本人史上最高の有望株」

2017/11/23

 21日(日本時間22日)に新ポスティングシステムが日米間で合意に至り、いよいよ夢のメジャーリーグ挑戦が目前に迫った、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。    新制度は12月1日(同2日)にMLBのオーナー会議で正式に承認される予定となっており、同日からポスティング申請が可能となる。また、他のFA選手の移籍などに支障が出ることから大谷には例外が設けられ、通常は30日間の交渉期間が21日間に短縮される。そのため、年内には移籍先が決まる見通しとなっている。    MLB公式サイトでは、22日(同23日)付で「投手か?打者化?いや、どちらもだ!近々、大谷はメジャーでプレーする ... 続きを見る


なぜ大谷は米国で大人気に?低年俸・二刀流など…現地サイトが要因を分析

2017/11/22

 ポスティングシステムの新協定が22日に合意へ至り、いよいよメジャーリーグ移籍までのカウントダウンが始まった、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。米球界での注目度は非常に高くなっており、ほぼ全ての球団が獲得に向けて動き出すようだ。    カナダのスポーツサイト「ザ・スコア」では21日(日本時間22日)付で特集を掲載し、なぜ各球団が大谷の獲得を目指すのか分析。記事では、大谷が今オフに人気を博している理由として、大谷が金銭面よりも条件を重視していること、本当に投打で実力を有していること、ローリスクで獲得できることの3つを上げた。    メジャーリーグでは、キューバやドミニカ共 ... 続きを見る


阪神獲得の「台湾最強左腕」呂彦青とは? “即戦力”には疑問。恩師が語る期待と不安

2017/11/14

阪神タイガースは7日、台湾出身の左腕・呂彦青(ル・イェンチン)投手と契約を結んだことを発表した。7人目の台湾人として、甲子園の地を踏む。縦縞のユニホームをまとった呂は入団会見で「台湾のスターの陽岱鋼選手(巨人)と対決したい」と明かした。球団の評価は高く、即戦力としてローテーション入りが期待される。... 続きを見る


ロッテ・涌井が海外FA権行使「新たな可能性を探してみたい」

2017/11/08

 千葉ロッテマリーンズは8日、涌井秀章投手(31)が海外FA権を行使すると発表した。    2004年のドラフト1位で西武に入団した涌井は、1年目で1軍デビューを果たし、2013年オフには国内FA権を行使してロッテに移籍。ロッテでは4年間で38勝をマークし、2015年には6年ぶりとなる最多勝のタイトルも獲得していた。    そして、今季途中には海外FA権の取得要件を満たしており、メジャーリーグ挑戦も含めた去就が注目されていた。    以下、球団から発表された涌井のコメントとなる。    「このたびFAを宣言させていただくことにしました。色々と時間をかけて ... 続きを見る


【MLB】レンジャーズ、元ヤクルト・バーネットを放出 メジャー2年目は不振に苦しむ

2017/11/07

 テキサス・レンジャーズは6日(日本時間7日)、かつては東京ヤクルトスワローズにも在籍していたトニー・バーネット投手(33)の来季契約のオプションを行使しないことを発表した。なお、レンジャーズはオプションを行使しなかった違約金として、25万ドル(約2840万円)をバーネットに支払う。    球団がオプションを行使しなかったことにより、バーネットはFAとなり日米全球団と入団交渉が可能となる。    2006年のドラフト10巡目(全体297位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名されてプロ入りを果たしたバーネットは、メジャー昇格を果たすことはできずに2010年からヤクルトに ... 続きを見る


【MLB】2013年の再来?新ポスティング・システムの交渉が進展見せずも名物記者は楽観視

2017/11/05

 今季オフに米国メジャーリーグへ挑戦する、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手(23)。球団からもポスティング・システムを利用したメジャー挑戦を容認されているが、一方で新ポスティング・システムについての交渉が進展を見せていないようだ。    MLB公式サイトでは、この一件について4日(日本時間5日)付で特集を掲載した。    記事では「メジャーリーグのチームは長年に渡って、日本の逸材である大谷翔平と契約する機会を望んできた」、「メジャーのスカウトたちは、非凡な右腕投手であり左の好打者である大谷は、早ければ来季にもメジャーのスターとなれる逸材と見ている」と非常に高い評価を ... 続きを見る


今季才能が開花した阪神・桑原謙太朗。9年伸び悩むも”阪神再生工場”経て飛躍

2017/10/21

 今季大ブレークを果たし、勝利の方程式の一角として大活躍を見せた阪神タイガースの桑原謙太朗投手。    2007年の大学・社会人ドラフト3位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団した桑原だったが、プロ入り以降は伸び悩み、2010年オフには一輝とのトレードでオリックス・バファローズに移籍。しかし、オリックスでも2軍暮らしが続き2014年オフには白仁田寛和とのトレードで現在所属の阪神タイガースへ移籍。    移籍後初年度は6試合の登板に留まり、昨年に至っては1軍登板なし。しかし、今季はオープン戦で好成績を残し、開幕1軍入り。今季は初登板から3戦中2戦で失点を喫したが、その後は1 ... 続きを見る





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