1番から9番まで長距離砲の超絶破壊力。一球が命取りの豪華打線に付け入る隙は…【米国代表全選手紹介・野手編】
2017/03/22
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝2戦目、侍ジャパン対米国代表戦が21日(日本時間22日)にドジャー・スタジアムで行われる。その米国代表のメンバーを2回にわたって昨季の成績と、今大会2次ラウンドまでの成績とともに紹介する。今回は野手編だ。... 続きを見る
2017/03/22
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝2戦目、侍ジャパン対米国代表戦が21日(日本時間22日)にドジャー・スタジアムで行われる。その米国代表のメンバーを2回にわたって昨季の成績と、今大会2次ラウンドまでの成績とともに紹介する。今回は野手編だ。... 続きを見る
2017/03/17
『ベースボールサミット第14回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が3月22日、発売となる。 第14回目は千葉ロッテマリーンズを特集。書籍から取り外し可能な小宮山悟氏監修のオリジナル選手名鑑が16ページ、オールカラーで収録している。 &nb ... 続きを見る
2017/03/16
昨季はソフトバンクと日本ハムが激しい首位争いを繰り広げたパ・リーグ。スポナビライブでは全試合生中継!今季はどのような展開になるのか。また注目の大谷翔平はどこまで進化するのか。野球評論家の小宮山悟氏が徹底解説する。 大谷翔平、どこまで進化する? 昨季はケガの影響もあって“打者・大谷”が目立った。コンスタントに打席に立つことで、打者としての能力が2ランクも3ランクも上がったという印象だ。しかし、私が以前から指摘しているように、やはり大谷は“投手”としての能力が高い。 恵まれた体格、遠くへ飛ばす能力を含めて、最近は“打者・大谷”の評価が高まりつつあるが、 ... 続きを見る
2017/03/07
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が6日、ついに開幕した。本番直前の試合では5戦中3戦黒星を喫し、さらに東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋基宏捕手が辞退するなど、王座奪還を目標としている侍ジャパンの雲行きが怪しい。だが小宮山氏は、どんなことがあっても第1ラウンドは突破できると考えている。... 続きを見る
2017/03/04
次世代ブレイク期待選手に名を挙げられていた読売ジャイアンツの橋本到外野手、立岡宗一郎外野手は今季9年目、89年生まれの藤村大介内野手、中井大介内野手は今季10年目を迎える。それぞれブレイクしかけた時期はあったものの、その翌シーズンは思うような成績を残せていない。今季はケガをせず、チャンスを掴みとることができるのだろうか。... 続きを見る
2017/02/15
MLBのスプリングトレーニングは日本のプロ野球のキャンプとは異なり、投手と捕手が先に到着し、その後に野手が到着して合同練習を開始するスタイルとなっている。 昨季のアメリカン・リーグ覇者であるクリーブランド・インディアンスは、投手と捕手の練習が14日から、野手が合流しての練習は18日からだ。 今年の目玉はなんといってもトロント・ブルージェイズから移籍してきた指名打者のエドウィン・エンカーナシオンだろう。3年およそ70億円の大型契約に見合う活躍が期待されている。 彼の獲得によって更に得点力を加えたインディアンスは、ア・リーグ中地区の連覇を通過点にし ... 続きを見る
2017/02/13
今オフにFA権を行使した3選手を獲得した読売ジャイアンツ。しかし、そのうちの2人(山口俊投手、陽岱鋼外野手)と16年ドラフト1位の吉川尚輝内野手は、ケガやコンディション不良で現在は3軍キャンプと、なかなかいい話題が出てこない。そんななかで、メジャー関係者がキャプテン・坂本勇人に注目していると現地メディアが報じた。... 続きを見る
2017/02/12
今季3年目を迎える楽天の安樂。234球を投げ、登板過多による投球論争を呼んだ高校時代には、球速にも注目が集まっていた。プロ入り後は、球団による慎重な起用法により、通算16試合の登板にとどまっているが、今季は飛躍の気配を感じさせている。その要因には、球速ではなくストレートの質を追い求めた姿勢があった。... 続きを見る
2017/02/07
昨年、侍ジャパンU-23で大会MVPを獲得したソフトバンク・真砂。5年目の今季、1軍出場はもちろんだが、1軍定着を目指す。... 続きを見る
2017/02/06
今シーズンの巻き返しに向け、投手陣の再建を目指す東京ヤクルトスワローズに加わった5人の新人投手。その中でも明大からドラフト2位で入団した星知弥には、これまでチームにほとんどいなかった速球派として、大きな期待がかかる。... 続きを見る
2017/02/03
長嶋氏が松井氏を、原氏が坂本を手塩にかけてきたように、今季は由伸監督も特定の選手を我慢して起用できるだろうか。... 続きを見る
2017/02/02
これまでの阪神にはあまりいなかった「本格派のエース候補」。急成長を遂げた2年目右腕・望月惇志の今季は要注目だ。... 続きを見る
2017/02/01
今年、横浜DeNAベイスターズで飛躍が期待できる選手は誰なのか。要注目は、ローテ入りのチャンスを狙う2年目のあの投手だ。... 続きを見る
2017/02/01
WBCでの侍ジャパン。1つの争点になりそうなのがクローザーだ。一体誰を起用するのが最適なのか議論があるが、そもそもの問題として、日本プロ野球には絶対的なクローザーの不在がある。その原因は何か。... 続きを見る
2017/01/28
皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティが、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る
2017/01/27
日本高校野球連盟は27日、3月19日に開幕する第89回選抜高校野球に出場する32校を発表した。 同日発表された一般選考の29校には、昨春に春夏を通して初優勝を決めた智弁学園(奈良)をはじめ、昨夏54年ぶりに優勝した作新学院(栃木)、そして今年のドラフト注目株の清宮幸太郎擁する早稲田実業らが名を連ねている。 同選考の初出場校は、至学館(愛知)と市呉(広島)の2校。 出場枠は、北海道1校、東北2校、関東4校、東京1校、東京含めた関東地区から1校、東海2校、北信越2校、近畿7校、中国2校、四国2校と両地区の比較から1校、九州4校、21世紀枠の3校とな ... 続きを見る
2017/01/19
皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティ氏が、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る
2017/01/17
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平は、ダルビッシュ有や田中将大らの合同自主トレを敢行した。アメリカでも「日本のベーブ・ルース」と評され、注目を浴びている。... 続きを見る
2017/01/12
11日にNPB12球団のルーキーたちは、新人研修会を受講した。... 続きを見る
2017/01/08
2017年となり、キャンプインまで1カ月を切った。2016年オフFA権を行使して移籍した5人のうち3人が巨人入りとなった。 ... 続きを見る
2017/01/02
2017年は第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催される。 侍JAPANは2013年の小久保裕紀監督の就任以降、「世界一奪還」を目標に掲げ、かつてないほどの強化試合を繰り返してきた。しかし、2015年のプレミア12では3位。昨年終盤の強化試合では3勝1敗と勝ち越したものの、脆さを露呈した。本当にこのままで侍JAPANは、世界一奪還を果たすことができるのだろうか。 今回は新春企画として、鋭い視点を持つ2人の識者による対談を実現。第4回WBCを最高の形で締めくくるために、何が必要なのか。深く切り込んでもらった。 第1回WBC優勝メンバーのひとり里崎智也氏と独自の奥深い観察眼から取材を続けるザック生馬氏。スポーツライター・氏原英明が司会を務め、二人に熱く語ってもらう4回連載だ。... 続きを見る
2017/01/01
2017年が幕を開けた。プロ野球は2月のキャンプインを経て、3月からはWBCが開催される。シーズン前から熱戦が展開される今年、酉年の年男となる93年と81年に生まれた現役選手たちを紹介する。... 続きを見る
2016/12/30
西武は2015年に引き続き4位でフィニッシュ。64勝76敗3分で3年連続Bクラスとなった。かつての盟主も、今季は悪い所ばかりが目立ったシーズンとなった。 2015年にシーズン安打記録を樹立した秋山翔吾をはじめ、タイトルホルダーが続々と居並ぶが、投打ともに機能したとは言い難い。果たして、どこに問題があったのだろうか。... 続きを見る
2016/12/29
新監督・梨田昌孝を迎えての2016年は昨季より一つ順位を上げての5位だった。 試行錯誤の中での戦いは、選手も、起用する側も容易ではなかったことは想像に難くない。リーグで唯一、新監督を迎えただけに、チームづくりにおいて成熟していた他チームよりたち遅れてしまったのは致し方ない。その中での5位は長い目で見れば、通るべき道だったのかもしれない。... 続きを見る
2016/12/27
2016年を10大ニュースで振り返るシリーズ第2弾。 今シーズン中に起こった10大“珍”ニュースを振り返ってみたい。 ... 続きを見る
2016/12/26
駒田英さんは、台湾の政府系海外向け短波ラジオ放送の日本語放送の記者、パーソナリティだ。番組では台湾の様々なトピックを日本に紹介しているが、とりわけスポーツ分野では共著「台湾プロ野球(CPBL)ガイド」を著すなど造詣が深い。ウインター・リーグが開催される、台中洲際棒球場で今年の台湾プロ野球事情と、WBCの代表チームについて話を聞いた。 ... 続きを見る
2016/12/24
駒田英さんは、台湾の政府系海外向け短波ラジオ放送の日本語放送の記者、パーソナリティだ。番組では台湾の様々なトピックを日本に紹介しているが、とりわけスポーツ分野では共著「台湾プロ野球(CPBL)ガイド」を著すなど造詣が深い。台湾では、陽岱鋼は英雄視されるスーパースターだ。陽の移籍について、ウインター・リーグが開催される、台中洲際棒球場で、台湾で人気を誇る陽岱鋼の移籍について聞いた。 ... 続きを見る
2016/12/23
決して派手なキャリアではないが、今年の巨人のリリーフ陣を支えたのは田原だ。... 続きを見る
2016/12/21
大卒3年目、高梨裕稔にとって2016年は大きな転機となった。シーズン序盤は中継ぎだったが、途中から先発に定着。日本ハムの10年ぶり日本一に大きく貢献した。... 続きを見る
2016/12/20
2016年、残念ながらこの世を去った名選手、名指導者らがいる。改めて、その方々のご冥福を祈るとともに、球界での功績を振り返りたい。... 続きを見る
2016/12/18
2015年ドラフト6位で中日ドラゴンズに入団した石岡諒太。来季、この男のプレーにぜひ注目したい。... 続きを見る
2016/12/10
即戦力ルーキーとしてドラフト1位で入団。開幕戦から1番左翼でスタメン出場するなど、「超変革」を体現する選手として、チームの世代交代を強く印象づけた。... 続きを見る
2016/12/10
11月30日、メジャーリーグ機構と選手会との間で、新たな労使協定の内容に関して合意に達した。個人的に注目していたのはロースター枠の拡大だった。... 続きを見る
2016/12/08
マーリンズやヤンキースら複数の球団が2人のトップクローザーのプランBとして上原獲得に興味を示している。ヤンキースに加入すれば田中との日本人リレー、マーリンズならイチローとの40代日本人コンビ結成となる。... 続きを見る
2016/12/05
来季、福岡ソフトバンクホークスの正捕手争いに注目だ。ベテランの細川亨が抜け、若鷹にもこれまで以上に1軍の出場機会を得られる可能性がある。... 続きを見る
2016/12/02
来季カープに、また一人個性的で魅力的なピッチャーがやってくる。今年、ドラフト1位指名を受けた加藤拓也(慶応大)だ。 ... 続きを見る
2016/11/28
28日、セリーグ・新人王に阪神の髙山俊が選ばれた。明大時代にリーグ安打記録を樹立するなど注目打者ではあったが、髙山がなぜ、プロに入ってもこれだけの成績を収めることができたのだろうか。... 続きを見る
2016/11/25
オリックスからFA権を行使していた糸井嘉男外野手が21日、阪神に移籍する旨をオリックスに通達し、同日両球団から発表された。糸井は年俸Bランクと推測されるため、オリックスは、阪神がプロテクトする28人以外の選手から1名を人的補償で獲得することができる。ベースボールチャンネル編集部が予想したプロテクトリストをもとに、オリックスがどの選手を獲得するべきか予想してみた。... 続きを見る
2016/11/24
FA権を行使していたオリックスの糸井嘉男が阪神移籍を決断した。今後はオリックスが人的補償を選択するのかどうか注目される。... 続きを見る
2016/11/22
今シーズンも固定できず長年においてチームの課題となっている阪神のサード。3年以上レギュラーを務めた選手は掛布以降、新井貴のみだ。... 続きを見る
2016/11/21
11月16日、明治神宮大会決勝が行われ、明治大が桜美林大を5対2で破り5年ぶり6度目の優勝を達成。それは同時に、柳裕也(中日ドラフト1位指名)の献身が最高の形で報われた瞬間だった。... 続きを見る
2016/11/16
CSに初めて進出したDeNAの戦いはファイナルに進んだものの、日本シリーズをかけたステージでは、1勝3敗と完敗した。その最終戦、敗色濃厚ながら、最後の輝きを解き放ったのがブルペンを担う山﨑康晃と須田幸太だった。ともに、レギュラーシーズンをいい形で締めくくることができなかった彼らが見せた未来への希望とは。... 続きを見る
2016/11/16
大谷翔平が仮にメジャーへ移籍した場合、二刀流を容認する意向を示した球団が複数ある。過去にもベーブ・ルースらMLBで二刀流として活躍した選手は何人かおり、中にはMLBで二刀流としてプレー後にNPBでプレーした選手もいる。... 続きを見る
2016/11/15
第42回社会人野球日本選手権大会は、ヤマハの優勝で幕を閉じた。... 続きを見る
2016/11/14
プロ野球12球団合同トライアウトが12日に開催された。投手42人野手23人が参加。BBCでは恒例のトライアウト採点を公表。この中から夢を再びつかむ選手はいるのだろうか。... 続きを見る
2016/11/14
関東地区大学野球選手権大会決勝で上武大学を延長12回6対5で激戦を制し、初の明治神宮野球大会出場を決めた桜美林大学。今年のドラフトで注目を集めた大学屈指の好投手・佐々木千隼を中心に、全員野球で初戦14日に臨む。... 続きを見る
2016/11/11
今季は先発ローテーションを守り抜き、12勝3敗の好成績を挙げた千賀滉大。育成契約で入団した当時から高いプロ意識を持ち、チームの主力選手へ成長を遂げた。... 続きを見る
2016/11/10
フリーエージェント(FA)宣言選手の告示が締め切られた。今年の注目選手は阪神が獲得を目指すといわれている、オリックスの糸井嘉男だ。... 続きを見る
2016/11/10
外野のレギュラーとして6年間活躍してきた陽岱鋼がFA行使を決断した。その去就に注目が集まるが、これまでも日本ハムは主力がFAで移籍しても、そこを埋める選手が必ず現れている。... 続きを見る
2016/11/09
今季限りで千葉ロッテから戦力外通告を受けた青松慶侑。12日のプロ野球12球団合同トライアウトを前に、今思うこととは――。... 続きを見る