「マチャド」の検索結果
2018/11/24
計1100億円の契約実現か「街が狂ってしまう」 ロサンゼルス・エンゼルスのスーパースターであるマイク・トラウト外野手と、今オフにワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)となったブライス・ハーパー外野手が、将来ともにフィラデルフィア・フィリーズでプレーするのではないかという話が急浮上した。米メディア『MLBネットワーク』のジェイソン・スターク記者が自身のツイッターで投稿している。 スターク記者は23日(日本時間24日)、自身のツイッターで「いつか」と念押ししながらも「ハーパーとトラウトがフィリーズで“ユニット”を組むことが実現する」とツイート。続けて「10億ドル( ... 続きを見る
2018/11/24
昨オフの大型契約は軒並み“空振り”…マイコラスは移籍1年目で最多勝の大当たり MLBで今オフのフリーエージェント(FA)の目玉となっているのは、ブライス・ハーパー外野手やマニー・マチャド内野手、クレイグ・キンブレル投手で、いずれの選手も莫大な契約金が予想される。その一方で、米公式サイト『MLB.com』では23日、彼らのように長期契約や多額の投資を必要としない“優良選手”が多くいることを報じている。 昨オフ、シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手(6年約139億円)、タイラー・チャットウッド投手(3年約42億円)、フィラデルフィア・フィリーズのジェイク・アリエタ投手(3年83億円 ... 続きを見る
2018/11/21
サンディエゴ・パドレスのクリスチャン・ビラヌエバ内野手が、チームの40人枠から外れ事実上の戦力外(DFA)となった。米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、報じた。 昨季、パドレスでメジャーデビューを果たしたビラヌエバ。今季は4月に8本塁打をマークするなど、シーズン序盤から本塁打を量産し、一時は本塁打王争いにも加わっていた。後半戦は右手中指骨折などもあり、序盤ほどの活躍はできなかったが、来季の正三塁手候補として期待されていた。今季の成績は110試合の出場で、打率.236、20本塁打、46打点だった。 同サイトによると、今回の戦力外は日本球団へ ... 続きを見る
2018/11/19
「残りのキャリアが健康である証拠はない」判断の難しさ示す MLBは2018年のシーズンが終了し、現在フリーエージェント(FA)となった選手を巡って各球団が補強の道を探っているところだが、米公式サイト『MLB.com』では18日(日本時間19日)に早くも来季のFAとなる可能性がある注目選手を球団ごとに紹介している。 今オフはブライス・ハーパー外野手やマニー・マチャド内野手、クレイグ・キンブレル投手といった多くの大物選手がFA市場に入り、来季へ向けて各球団が戦力を整えるために様々な動きが見られることが予想される。 しかしながら、同サイトでは「FA選手を評価するにあ ... 続きを見る
2018/11/19
クリーブランド・インディアンスのマイケル・ブラントリー外野手がフリーエージェント(FA)となっている。米公式サイト『MLB.com』は18日(日本時間19日)、ボールコンタクト率通算9割超えのアベレージヒッター獲得に乗り出すべき球団をリストアップしている。 今季、キャリア10年目を迎えたブラントリー。レギュラーに定着した2011年以降は、シーズン打率3割超えも2度記録した。だが、15年オフに右肩を手術した影響から16年、17年は出場試合が減少。復活を果たした今季の成績は143試合に出場し、570打数176安打で打率.309、17本塁打、76打点、12盗塁だった。   ... 続きを見る
2018/11/18
ハーパー、マチャドの獲得の噂もあるが… フィラデルフィア・フィリーズがボストン・レッドソックスからフリーエージェント(FA)となっているネイサン・イオバルディ投手に興味を示していることが分かった。米メディア『Phillies Nation』が18日(日本時間同日)、伝えた。 フィリーズが今季レッドソックスの世界一に貢献した剛腕投手に興味を示している。 イオバルディは今季タンパベイ・レイズで開幕を迎え、7月トレードでボストン・レッドソックスに移籍。開幕直前に右肘関節遊離体の手術を受けていたものの、100マイル(約161キロ)近い直球を武器に活躍。平均球速は97. ... 続きを見る
2018/11/17
カイケル、クルーバー、パクストン…“悪の帝国”が手を伸ばす先は ニューヨーク・ヤンキースGMのブライアン・キャッシュマン氏が、このオフの大型補強に積極的な姿勢を見せている。投手陣を中心にフリーエージェント(FA)やトレードを駆使して補強する予定で、必要と判断すれば大金を使う方針だ。公式サイト『MLB.com』が16日(日本時間17日)、伝えた。 ヤンキースはレギュラーシーズン、100勝62敗と好成績を収めたが、ボストン・レッドソックスにあと一歩及ばず、アメリカン・リーグ東地区の2位に終わった。その後はワイルドカード枠でオークランド・アスレチックスに勝利してア・リーグ地区シリー ... 続きを見る
2018/11/15
MLBの今季表彰選手が続々と発表されている。その一方で惜しくも受賞を逃した選手もいる。米公式サイト『MLB.com』は14日(日本時間15日)、受賞には至らなかったが、今季輝かしい結果を残した一流選手たちを紹介している。 この日までに各ポジションごとの最高打者を決めるシルバー・スラッガー賞、最高の守備の名手を決めるゴールド・グラブ賞などが発表されている。 同サイトが最初に挙げたのは、ロサンゼルス・ドジャースのヤズマニ・グランダル捕手。正捕手として140試合に出場し、打率は.241ながら24本塁打、68打点を記録し、チームの2年連続ワールドシリーズ進出に大きく貢 ... 続きを見る
2018/11/06
大谷翔平を擁するエンゼルスにはカイケルの名前! MLB公式インスタグラムは5日(日本時間6日)、今オフにフリーエージェント(FA)となった選手がどのチームに“フィット”するかを想定した投稿を公開。ブライス・ハーパー外野手やマニー・マチャド内野手ら大物選手の行方も予想されており、話題となっている。 今オフは多くの大物選手がFAとなり、彼らが来季開幕までにどのチームに所属しているか大きな関心を集めている。そんな中、MLBの公式インスタグラムでは現在のチームに“フィット”すると考える選手たちをそれぞれ当てはめた画像を「新しい選手に満足する?」と一文を添えて投稿。 画 ... 続きを見る
2018/10/31
1位マチャド、2位ハーパー、5位キンブレル…大物ズラリ 米公式サイト『MLB.com』は30日(日本時間31日)、今オフにフリーエージェント(FA)となる選手のランキングトップ25を発表。日本人選手では、NPBの埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が11位にランクインした。 日本人選手として唯一ランクインした菊池。27歳を迎えた今季23試合に登板し14勝4敗、防御率3.08の成績を残したが、『MLB.com』の記事によれば「今季は左肩の問題で出場登録を抹消され、回復に時間を要した。特に、メジャーリーグの球団に移籍した際には日本とは違うスケジュールに移行するため、多くのメジャーリー ... 続きを見る
2018/10/24
両先発がともに5回途中で降板 ロサンゼルス・ドジャースとボストン・レッドソックスによるワールドシリーズ第1戦が23日(日本時間24日)、レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで行われ、レッドソックスが8-4で勝利。5年ぶりの世界一へ向けて幸先の良いスタートを切った。 102年ぶりとなったドジャースとレッドソックスの世界一を懸けた戦い。第1戦は序盤から点の取り合いとなった。初回、レッドソックスがドジャース先発のクレイトン・カーショウからアンドリュー・ベニンテンディ外野手とJ.D.マルティネス外野手のタイムリー安打で2点を先制。 一方のドジャースも、レッドソッ ... 続きを見る
2018/10/24
ロサンゼルス・ドジャースとボストン・レッドソックスによるワールドシリーズ第1戦が23日(日本時間24日)、レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで行われ、序盤3回までを終えて3-2とレッドソックスがリードしている。 2013年以来5年ぶりのワールドチャンピオンを目指すレッドソックスは初回、先発の左腕クリス・セール投手が無失点に抑えると、打線はドジャース先発の左腕クレイトン・カーショウ投手に対し先頭のムーキー・ベッツ外野手が中前安打で出塁。ベッツは初球に二塁への盗塁を成功させ、直後にアンドリュー・ベニンテンディ外野手が右前タイムリー安打を放って、レッドソックスが幸先良く1点 ... 続きを見る
2018/10/20
ロサンゼルス・ドジャースとミルウォーキー・ブリュワーズによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第6戦が19日(日本時間20日)、ブリュワーズの本拠地ミラー・パークで行われ、ブリュワーズが前半5回までを3点リードで折り返した。 3勝2敗で2年連続のワールドシリーズ進出に王手としているドジャースは初回、ブリュワーズ先発のウェイド・マイリー投手に対し、先頭のデビッド・フリース内野手が右中間へソロ本塁打を放ち先制する。 しかし、直後にブリュワーズ打線が爆発。ドジャース先発の柳賢振投手を2死一、二塁と攻め立てると、5番のヘスス・アギラ内野手が2点タイムリー二塁打を放ち逆 ... 続きを見る
2018/10/17
ロサンゼルス・ドジャースは16日(日本時間17日)、本拠地で行われたミルウォーキー・ブリュワーズとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に臨み、2-1で勝利しシリーズ2勝2敗のタイとした。前田健太投手は7回にリリーフ登板し、1/3回無失点でポストシーズン4試合連続無失点としている。 今日負ければワールドシリーズ進出に王手をかけられてしまうドジャース。初回、先頭のクリス・テイラー外野手が四球で出塁すると、デビッド・フリース内野手が死球を受けるなど2死一、二塁のチャンスを作る。ここで5番ブライアン・ドージャー内野手が左前へタイムリー安打を放ち、幸先良く先制点を挙げた。 &nb ... 続きを見る
2018/10/16
継投・続投で明暗分かれる ミルウォーキー・ブリュワーズとロサンゼルス・ドジャースによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第3戦が15日(日本時間16日)、ドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムで行われ、ブリュワーズが快勝してシリーズ2勝1敗とリードした。 1勝1敗で迎えた第3戦。先攻のブリュワーズは初回、ドジャース先発のウォーカー・ビューラー投手に対して、1死から2番のクリスチャン・イェリッチ外野手が四球で出塁すると、続くライアン・ブラウン外野手がレフトへのタイムリー二塁打を放ち、一塁走者のイェリッチが一気に先制のホームを踏んだ。 一方のドジャースは2回、ブリ ... 続きを見る
2018/10/13
ミルウォーキー・ブリュワーズが12日(日本時間13日)、本拠地ミラー・パークでのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第1戦でロサンゼルス・ドジャースに6-5で勝利。終盤に追い上げられたが、大事な初戦を取りワールドシリーズ進出へ一歩前進した。 ブリュワーズは、1点を追う3回にドジャース先発のクレイトン・カーショウ投手から2番手投手のブランドン・ウッドラフがセンターへソロ本塁打を放ち同点。さらに犠飛で逆転に成功した。 続く4回にも無死二、三塁とカーショウを攻めると、ここで代打のドミンゴ・サンタナ外野手に2点タイムリー安打が飛び出しカーショウを降板に追い込む。さらに、 ... 続きを見る
2018/10/13
ミルウォーキー・ブリュワーズが12日(日本時間13日)、本拠地ミラー・パークで行われたロサンゼルス・ドジャースとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第1戦で、6-5で逃げ切り大事な初戦で勝利を収めた。 地区シリーズでコロラド・ロッキーズを打ち破って進出したブリュワーズは、その勢いをリーグ優勝決定シリーズでも見せつけた。ドジャース先発の左腕クレイトン・カーショウ投手に対して、1点を追う3回に2番手投手のブランドン・ウッドラフ投手のソロ本塁打、エルナン・ペレス内野手の犠飛で逆転に成功。 ブリュワーズはさらに続く4回にも無死二、三塁のチャンスを作ると、代打ドミンゴ・ ... 続きを見る
2018/10/13
ロサンゼルス・ドジャースとミルウォーキー・ブリュワーズによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第1戦が12日(日本時間13日)、ブリュワーズの本拠地ミラー・パークで行われ、ブリュワーズが中盤までに相手エースを攻略して試合を優位に進めている。 ドジャースのクレイトン・カーショウ投手、ブリュワーズのジオ・ゴンザレス投手の両左腕の投げ合いで始まった試合は、序盤から目まぐるしく動く。 ドジャースが2回にマニー・マチャド内野手の今ポストシーズン3発目となるソロ本塁打で先制すると、一方のブリュワーズは3回に2番手投手であるブランドン・ウッドラフの同点ソロ本塁打、エルナン・ ... 続きを見る
2018/10/09
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が8日(日本時間9日)、敵地サントラスト・パークで行われたアトランタ・ブレーブスとの地区シリーズ第4戦でリリーフ登板し、ピンチを背負ったが無失点で切り抜け勝利に貢献。チームは3年連続でリーグ優勝決定シリーズに進出した。 ドジャースは、初回にマニー・マチャド内野手のタイムリー安打で先制。その後逆転を許すも、6回に代打デビッド・フリース内野手の2点タイムリー安打で再逆転に成功する。さらに続く7回にはマチャドの3ラン本塁打で6-2と突き放し、8回からは5番手として前田が今ポストシーズン初のマウンドに登った。 前田は、先頭の5番ヨ ... 続きを見る
2018/10/09
前田は今ポストシーズン初登板で1回無失点 ロサンゼルス・ドジャースが8日(日本時間9日)、敵地サントラスト・パークでアトランタ・ブレーブスとのナショナル・リーグ地区シリーズ第4戦に勝利し、3勝1敗で3年連続のシリーズ突破を果たした。ドジャースの前田健太投手もリリーフで登板し、1回無失点で勝利に貢献している。 ドジャースは1点を追う6回、代打のデビッド・フリース内野手が2点タイムリー安打を放ち3-2と逆転に成功。さらに7回には先制タイムリー安打を放ったマニー・マチャド内野手がレフトスタンドへ豪快な3ラン本塁打を打って突き放した。 4点リードの8回には、5番手とし ... 続きを見る
2018/10/09
1度は逆転許すも再逆転、終盤に突き放す ロサンゼルス・ドジャースとアトランタ・ブレーブスによるナショナル・リーグ地区シリーズ第4戦が8日(日本時間9日)、ブレーブスの本拠地サントラスト・パークで行われ、ドジャースが6-2で勝利し3勝1敗でシリーズ突破を果たした。ドジャースの前田健太投手はリリーフで1回無失点に抑え勝利に貢献している。 ドジャースの2勝1敗で迎えた第4戦、試合は初回から動く。ドジャースはブレーブス先発のマイケル・フォルティネビッチ投手に対し、4番のマニー・マチャド内野手のタイムリー二塁打で1点を先制。 一方のブレーブスは、ドジャース先発の左腕リッ ... 続きを見る
2018/10/06
これぞ“エース”だカーショウ!ストライク率は驚異の74%超! ロサンゼルス・ドジャースとアトランタ・ブレーブスによるナショナル・リーグ地区シリーズ第2戦が5日(日本時間6日)、ドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムで行われ、ドジャースがエースの好投もあり3-0で勝利。リーグ優勝決定シリーズ進出へ王手とした。 第1戦はドジャースが6-0で先勝。第2戦はドジャースが左腕クレイトン・カーショウ投手、ブレーブスが右腕アニバル・サンチェス投手の両先発による投げ合いとなった。 ドジャースは初回、カーショウが無失点で立ち上がると、打線がマニー・マチャド内野手の2ラン本塁打で ... 続きを見る
2018/09/30
レギュラーシーズンは残り1試合。逆転Vにはずみ ナショナル・リーグ西地区2位のロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が29日(日本時間30日)、敵地AT&Tパークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦にリリーフ登板し、2/3回を無失点と好救援。チームも最後までリードを守り切って勝利し、6年連続となるプレーオフ進出を決めた。 プレーオフ進出のマジックを「1」としているドジャースは、2-3と1点を追う4回にエンリケ・ヘルナンデス外野手とクレイトン・カーショウ投手のタイムリー安打で3得点し5-3と逆転。しかし、先発のカーショウがこのリードを守り切れず、5回に2失点。5-5で ... 続きを見る
2018/09/29
ナショナル・リーグ西地区2位のロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が28日(日本時間29日)、敵地AT&Tパークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦にリリーフ登板し、1回無失点で勝利に貢献した。 ドジャースは1点を追う3回、ジャイアンツ先発のマディソン・バムガーナー投手に対して4番のマニー・マチャド内野手のタイムリー安打で同点に追い付くと、5回には2番のジャスティン・ターナー内野手が第14号2ラン本塁打を放って勝ち越しに成功。 前田は2点リードの8回に5番手として登板し、まず1番のハンター・ペンス外野手をカウント1-0から84.9マイル(約137キ ... 続きを見る
2018/09/25
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦で、日本人投手シーズン最多となる74試合目の登板を果たした。2/3回を投げ、3失点だった。チームは4-7で逆転負けを喫した。 平野は3-4の9回、6番手でマウンドに上がった。四球と安打でいきなり無死一、三塁のピンチを招くと、3番アトリーへの2球目のスプリットが暴投となり1失点。さらにアトリーに四球を与え、無死一、二塁からマチャドに適時二塁打を浴びて2点目を失った。5番ピーダーソンを空振り三振に取ったが、1死二、三塁からバーンズへこの日2つ目の暴投の間に三塁走者が生還した ... 続きを見る
2018/09/24
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が23日(日本時間24日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板。7回裏のピンチから2回を無失点に抑えた。試合は0-14でパドレスが大敗した。 牧田は0-12と大量ビハインドの7回裏、無死二、三塁のピンチで緊急登板。ジョク・ピーダーソン外野手を遊ゴロ、カイル・ファーマー捕手を三ゴロに取った。いずれも走者に生還を許して2点を奪われたが、続くアンドリュー・トールズ外野手は3球三振に仕留めた。 8回裏もマウンドに上がった牧田。チェイス・アトリー内野手を左直、ロッキー・ゲイル捕手を投飛、フリオ・ウリアス投手を見逃し三振で ... 続きを見る
2018/09/19
地区首位と60.0ゲーム差、観衆はわずか約8000人 ボルティモア・オリオールズは、17日(日本時間18日)に行われたトロント・ブルージェイズとの一戦に0-5で敗れ、今季107敗目を喫した。これにより、オリオールズは1988年に記録したチームワーストの敗戦数に並んだことを米メディア『ESPN』が報じている。 し烈な優勝争い、ポストシーズン進出争いが繰り広げられている中、オリオールズは全くの蚊帳の外。アメリカン・リーグ東地区でダントツの最下位に沈むチームは、1954年にボルティモアに本拠地を移し“ボルティモア・オリオールズ”となって以来、1988年に記録したワースト107敗目に ... 続きを見る
2018/09/18
打線はピーダーソンが2発含む3安打3打点と大活躍 ナショナル・リーグ西地区2位のロサンゼルス・ドジャースが17日(日本時間18日)、本拠地ドジャー・スタジアムでの同地区首位コロラド・ロッキーズ戦に快勝し、首位攻防3連戦に先勝。0.5ゲーム差を逆転し単独首位に浮上した。 ドジャースは初回、ロッキーズ先発のジョン・グレイ投手に対して1番のジョク・ピーダーソン外野手の第22号先頭打者本塁打で先制すると、その後2死一、三塁からグレイの暴投により1点を追加。幸先良く2点をリードする展開となった。 その後もドジャース打線の勢いは止まらず、3回にはマニー・マチャド内野手のタ ... 続きを見る
2018/09/10
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が9日(日本時間10日)、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板した。8回途中からマウンドに上がり、1回無失点で今季初ホールドを挙げた。ナショナル・リーグ西地区2位のドジャースは首位ロッキーズを9-6で破り、ゲーム差を0.5とした。 ドジャースは初回、マニー・マチャド内野手の適時二塁打などで2点を先制。2回にはエンリケ・ヘルナンデス外野手が20号ソロ本塁打を放つなど得点を重ね、8回表まで8-5とリードする。 8回裏、ドジャース3番手のケーレブ・ファーガソン投手が先頭チャーリー・ブラックモン外野手に本塁打を許し、2点差 ... 続きを見る
2018/09/04
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が3日(日本時間4日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのニューヨーク・メッツ戦にリリーフ登板し、決勝3ラン本塁打を浴び9敗目を喫した。 ドジャースは初回、2番のジャスティン・ターナー内野手がメッツ先発のジェイコム・デグロム投手からレフトスタンドへ第12号ソロ本塁打を放ち先制。しかし、5回にそのデグロムにタイムリー安打を浴びて同点とされた。 そのまま両チーム得点が入らず緊迫した展開の中、ドジャースは7回から前田が6番手として登板。今季リリーフとして8試合目のマウンドとなった前田は、先頭の3番ウィルマ―・フローレス内野手に対して ... 続きを見る
2018/09/03
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が2日(日本時間3日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板し、1回をパーフェクトに抑える好投。しかし、チームは逆転サヨナラ負けを喫し地区3位に陥落した。 ナショナル・リーグ西地区首位攻防4連戦の4戦目は、4回まで0-0と緊迫した展開となり、5回にドジャースがマックス・マンシー内野手の第31号ソロ本塁打で1点を先制。それに対してダイヤモンドバックスも7回にアレックス・アビラ捕手の犠飛で同点に追い付く。直後の守りでダイヤモンドバックスは1死一塁のピンチを迎え、ここで平野が5番手として登板。 ... 続きを見る
2018/08/31
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が30日(日本時間31日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板。1回を投げ、2安打無失点で勝利に貢献し、今季30ホールド目をマークした。 3-1の8回、4番手で登板。先頭ドジャーを一飛に取ったが、続くターナー、マチャドに連打を浴びた。走者一、三塁のピンチを迎えたが、4番ケンプを93.4マイル(約150.3キロ)の速球で遊ゴロ併殺打に仕留めた。 平野はこの日、1回12球(ストライク9球)を投げ、2安打無失点の内容。防御率2.09とした。 ダイヤモンドバックスは5回に4番ペラルタが26号3ラ ... 続きを見る
2018/08/30
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が29日(日本時間30日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦でリリーフ登板し、1回1失点に抑えて今季初セーブを記録した。 ドジャースは、8回までにコディ・べリンジャー内野手、マニー・マチャド内野手、ヤズマニ・グランダル捕手によるソロ本塁打で3得点。投げては先発のアレックス・ウッド投手が7回無失点の好投を見せるなど試合を優位に運んだ。 前田は、3点リードの9回に3番手として登板し、まず先頭のエルビス・アンドゥルース内野手を87.2マイル(約140キロ)のスライダーで空振り三振を奪う。しかし、続くノマー・ ... 続きを見る
2018/08/01
メジャーリーグで7月31日(日本時間8月1日)、ウエーバー公示なしのトレードが期限を迎えた。期限間近に大きく動いたトレードは、各チームの主力選手の移籍も目立った。今季のトレードを振り返ってみたい。 主要なトレードは以下の通り。 ・マニー・マチャド内野手(オリオールズ→ドジャース) ・ザック・ブリットン投手(オリオールズ→ヤンキース) ・J.A.ハップ投手(ブルージェイズ→ヤンキース) ・ブランドン・ドルーリー内野手(ヤンキース→ブルージェイズ) ・ビリー・マッキニー外野手(ヤンキース→ブルージェイズ) ・コール・ハメルズ投手(レンジャ ... 続きを見る
2018/07/31
3ボール6度、1人に対し5球以上要したのは12度 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板したが、3ラン本塁打を浴びるなど5回途中4失点で今季6敗目を喫した。 中5日を置き今季8勝目を狙ってマウンドに登った前田は、この日制球が安定しなかった。初回、無死満塁からトラビス・ショウ内野手にタイムリー安打を浴びて先制点を許すと、3回には2死から一、二塁のピンチを招きエリック・テームズ内野手に高めの速球を捉えられ痛恨の3ラン本塁打を喫した。 前田はこの日3ボールまでいったカウ ... 続きを見る
2018/07/31
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板したが、5回途中4失点で今季6敗目を喫した。 中5日を置き今季8勝目を狙ってマウンドに登った前田は初回、先頭打者のクリスチャン・イェリッチ外野手に二塁打を許すなど、いきなり無死満塁のピンチを背負う。ここでトラビス・ショウ内野手に86.9マイル(約140キロ)のスライダーを右前タイムリー安打とされて先制点を許した。 2回は球場内の停電により22分間の中断を余儀なくされるも、15球で3者凡退。しかし、3回に再びブリュワーズ打線に捕 ... 続きを見る
2018/07/31
立ち上がりからアウト取れず失点。3回は2死から走者溜め被弾 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板し、5回途中4失点で8勝目はならなかった。 前回登板のフィラデルフィア・フィリーズ戦で7回4失点だった前田は、中5日を置いてのマウンド。今季8勝目を狙って試合に臨んだ。 立ち上がりの初回、前田は先頭打者のクリスチャン・イェリッチ外野手に対して91.3マイル(約147キロ)の速球を投げ込むもセンター右への二塁打を打たれ、いきなりピンチを背負ってしまう。続くマイク・ムスタ ... 続きを見る
2018/07/30
アトランタ・ブレーブスのショーン・ニューカム投手が29日(日本時間30日)、本拠地サントラスト・パークでのロサンゼルス・ドジャース戦で9回2死まで無安打投球の好投を見せた。 今季9勝を挙げていた25歳、メジャー2年目の左腕ニューカムは、8回まで8奪三振を奪い、許した走者は6回にヤシエル・プイーグ外野手に与えた四球のみ、被安打0という内容で投げ切る。 そして4-0とリードして迎えた9回、先頭の8番ローガン・フォーサイス内野手を92.8マイル(約149キロ)の速球で左飛に打ち取ると、続くコディ・べリンジャー内野手はフルカウントから粘られるも9球目の92.6マイル( ... 続きを見る
2018/07/29
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太のピッチングが今季から様変わりした。24日(日本時間25日)の前回登板は7回4失点で勝敗はつかなかったが、今季どのような変化を遂げているのか考えたい。... 続きを見る
2018/07/17
メジャーリーグは、15日(日本時間16日)にシーズン前半の日程が終了。アメリカン・リーグでは、ボストン・レッドソックスが勝率.694をマークし圧倒的な力を見せつけ、一方のナショナル・リーグでは、昨季リーグ優勝のロサンゼルス・ドジャースが故障者続出で序盤に躓いたものの、その故障者たちが復帰後は徐々に本来の力を発揮し、前半最終戦で西地区単独首位に躍り出た。 そして個人成績を見てみると、ア・リーグの打撃成績では、今季からレッドソックスに加入したJ.D.マルティネス外野手が29本塁打、80打点でともにメジャートップの数字を残す活躍ぶり。本塁打については、クリーブランド・インディアンス ... 続きを見る
2018/07/17
ア・リーグ先発投手は300奪三振有力のセール MLB機構は16日(日本時間17日)、17日(同18日)にワシントン・ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで開催される第89回オールスターゲームのスターティング・ラインナップを発表した。 アメリカン・リーグは、シーズン前半で23本塁打を放ったボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手が「1番・ライト」に座るのをはじめ、同じくレッドソックスの指名打者J.D.マルティネスが4番、ロサンゼルス・エンゼルスでキャリアハイの成績を狙うマイク・トラウト外野手が3番、ニューヨーク・ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手が6番にそれぞ ... 続きを見る
2018/07/14
MLBオールスターゲームは17日(日本時間18日)、ナショナルズ・パークで開催される。ベースボールチャンネル編集部では、ファン投票の結果によって選出されたスタメンの野手をリーグごとに紹介する。(成績は現地10日終了時点) 【次ページ】捕手:ウィルソン・ラモス (レイズ)... 続きを見る
2018/07/11
味方が逆転した直後の痛恨被弾にガックリ ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が10日(日本時間11日)、敵地オリオールパーク・アット・カムデンヤーズで行われたボルティモア・オリオールズ戦に1カ月ぶりに先発登板し、5回途中3失点で今季8勝目はならなかった。 田中にとって、6月8日(同9日)の登板試合で走塁した際に両太もも裏を痛めて以来約1カ月ぶりの復帰登板となったが、田中は序盤3回まで無失点と力投する。 しかし中盤4回、2死からクリス・デービス内野手にスプリットを右前安打とされると、トレイ・マンシーニ外野手に対しては四球を与えて一、二塁のピンチ。ここでジョーイ ... 続きを見る
2018/07/11
MLBオールスターゲームが17日(日本時間18日)に開催される。“最後の1人”の選出を残すものの、両リーグの陣容も明らかになった。残念ながら、日本人選手の選出はなかったが、今年も豪華スターの競演が存分に楽しめそうだ。しかし、ドミニカ共和国の『ディアリオ・リブレ』紙は今回のオールスターゲームに出場する同国出身選手の数が、近年で最低レベルであることを指摘している。 タレントの宝庫と名高いドミニカ共和国だが、今年のオールスターに出場するのはホセ・ラミレス内野手(クリーブランド・インディアンス)、ルイス・セベリーノ投手(ニューヨーク・ヤンキース)、マニー・マチャド内野手(ボルティモア ... 続きを見る
2018/07/11
先制許すも味方の一発で逆転。しかし直後に同点弾浴びる ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が10日(日本時間11日)、敵地オリオールパーク・アット・カムデンヤーズで行われたボルティモア・オリオールズ戦に1カ月ぶりに先発登板し、5回途中3失点。今季8勝目はならなかった。 田中にとって、6月8日(同9日)の登板試合で走塁した際に両太もも裏を痛めて以来約1カ月ぶりの復帰登板は、気温33度の快晴の下で行われた。 田中は毎回走者を背負いながらも、要所は低めにコントロールした粘り強い投球で序盤3回まで投げ終える。 中盤4回、田中は難なく2アウトを取ったが ... 続きを見る
2018/07/11
約1カ月ぶりの復帰登板。序盤は走者背負うも制球良く粘投 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が10日(日本時間11日)、敵地オリオールパーク・アット・カムデンヤーズで行われているボルティモア・オリオールズ戦に先発登板。約1カ月ぶりの復帰登板は5回途中3失点の成績だった。 田中にとって、6月8日(同9日)の登板試合で走塁した際に両太もも裏を痛めて以来約1カ月ぶりの復帰登板。日系4世、カイル・ヒガシオカ捕手との初の先発バッテリーは実現しなかった。この日バッテリーを組むのはオースティン・ロマイン捕手だ。 気温33度の快晴の下で行われた試合。田中は初回、1番のティム ... 続きを見る
2018/07/09
ナ・リーグからは元巨人のマイコラスが初選出 メジャーリーグのオールスターゲームの出場に繋がるファン投票最終結果が8日(日本時間9日)、発表された。 アメリカン・リーグからはニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手らが選出。また、投手では今季すでに14勝を挙げているヤンキースのルイス・セベリーノ投手ら豪華なメンバーが選ばれた。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は指名打者として候補者にノミネートされたが選出されなかった。 一方、ナショナル・リーグもア・リーグ同様豪華な布陣。野手ではファン投票により開 ... 続きを見る
2018/06/23
アトランタ・ブレーブスのピーター・モイラン投手が23日、本拠地で行われたボルティモア・オリオールズ戦で敗戦投手となり、2011年以来となる7年、209試合ぶりの黒星となった。『MLBスタットオブザデイ』によると、「208試合負けなし」はMLB史上2番目の長さだという。 モイランはオーストラリア出身でメジャー12シーズン目の39歳。2006年にブレーブスでメジャーデビューすると、中継ぎエースとして活躍した。その後はドジャース、ブレーブス、ロイヤルズと渡り歩いて、今季からブレーブスに2度目の復帰を果たした。 今季は31試合に投げ0勝0敗だったが、この日行われたオリ ... 続きを見る
2018/06/04
スタントン、ジャッジら揃う打線…1997年のマリナーズ上回るか ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、2日(日本時間3日)のボルティモア・オリオールズ戦で今季7勝目を挙げた。順調に勝利数を積み重ねているようにも見えるが、防御率は4.79と決して良いとは言えない。この勝利数の背景には、1つの要因として「打線の援護」がある。 特に今季のヤンキース打線の破壊力は凄まじく、公式サイト『MLB.com』ではヤンキース打線がチーム本塁打数のシーズン記録を更新する勢いであることを紹介している。 今季は、ジャンカルロ・スタントン外野手を新たに獲得し、アーロン・ジャッジ外野 ... 続きを見る
2018/06/03
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は2日(日本時間3日)、敵地でのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板。5回1/3を投げ、8安打7奪三振1四球4失点の内容で、今季7勝目を挙げた。防御率4.79とした。 試合は悪天候により、約1時間40分遅れで開始。スライド登板の田中は降雨の中、粘りの投球を見せた。初回1死走者なしで2番ジョーンズに左中間への先制のソロを許すも、後続を連続三振に取った。 逆転に成功し、2-1で迎えた2回裏、打者2人を凡打に抑え、7番デービスに中前打を許したが、続くバレンシアを中飛に取った。さらに2点の援護をもらった3回、1死走者なしで1番リ ... 続きを見る