「静岡」の検索結果
2018/12/07
中日ドラゴンズは6日、鈴木翔太投手、丸山泰資投手、松坂大輔投手、京田陽太内野手、友永翔太外野手、渡辺勝外野手の背番号が変更になると発表した。 松坂は、背番号「99」から、「18」に変更し、“平成の怪物”の代名詞を復活させた。今季入団テストを経て中日に入りし、6勝を挙げて「カムバック賞」を受賞した松坂。日米通算170勝を誇るベテランが、西武ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)時代とボストン・レッドソックス時代につけていた番号を、自らの力で取り戻した。 今季まで「18」を背負っていた鈴木は、背番号「99」となる。鈴木は静岡県出身の23歳で、聖隷クリスト ... 続きを見る
2018/10/26
プロ野球ドラフト会議が25日、東京都内で開かれた。中日ドラゴンズが4球団競合の末、根尾昂内野手(大阪桐蔭高)との交渉権獲得に成功。広島東洋カープは同じく4球団が1位指名した小園海斗内野手(報徳学園高)との交渉権を獲得するなど、12球団で104選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2018/10/25
「2018年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が25日、東京都内で行われ、12球団のドラフト指名選手が確定した。支配下、育成あわせて計104人が指名された。 各球団に指名された選手は次のとおり。 セ・リーグ 阪神タイガース ×藤原恭大外野手(大阪桐蔭高) ×辰己涼介外野手(立命館大) 1.近本光司外野手(大阪ガス) 2.小幡竜平内野手(延岡学園高) 3.木浪聖也内野手(ホンダ) 4.齋藤友貴哉投手(ホンダ) 5.川原陸投手(創成館高) 6.湯浅京己投手(富山GRNサンダーバーズ) ◇育成 1.片山雄哉捕手(福 ... 続きを見る
2018/10/24
プロ野球ドラフト会議を10月25日に控え、日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟へのプロ志望届の提出が始まった。15日現在、NPBドラフト対象者は、高校生が123人、大学生が128人となっている。... 続きを見る
2018/10/16
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が25日に開催される。学生に義務付けられたプロ志望届の提出期限も締め切りとなり、いよいよ本番を迎えるのみとなった。高校・大学総勢251人に社会人・独立リーグ所属選手が12球団の指名を待つ。ドラフト候補者をタイプ別に紹介する。... 続きを見る
2018/09/10
第73回国民体育大会(29日開幕・福井県)の高校硬式野球の組み合わせが10日、決定した。 高校硬式野球は30日から4日間の日程で、福井市の福井県営野球場で行われる。日本高校野球連盟が委嘱した選考委員会により出場する12校と補欠2校が選出された。 史上初の春夏連覇を達成した大阪桐蔭は下関国際(山口)と、秋田県勢として103年ぶりの準優勝を果たした金足農は常葉大菊川(静岡)と対戦する。 組み合わせは以下の通り。 ◆1回戦(9月30日) ▽第1試合 下関国際(山口)-大阪桐蔭(大阪) ▽第2試合 高岡商(富山)-済美(愛媛 ... 続きを見る
2018/08/24
第100回全国高校野球選手権記念大会は、大阪桐蔭(北大阪)の史上初2度目の春夏連覇、金足農(秋田)の快進撃に大きな盛り上がりを見せた。閉幕して数日たってもいまだ冷めぬ甲子園熱。今大会で活躍した1、2年生に注目したい。 【次ページ】西純矢(創志学園)... 続きを見る
2018/08/19
第100回全国高校野球選手権記念大会(阪神甲子園球場)は18日、準々決勝を終えてベスト4が決定した。残すところ準決勝、決勝の3試合。ここまでに完封試合は9試合。そのうち先発投手が完投したのは5試合だった。その成績を振り返る。 【次ページ】前橋育英・恩田慧吾... 続きを見る
2018/08/17
<第13日 第1試合 3回戦 ○近江9―4常葉大菊川●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は17日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で第13日を迎えた。第1試合は近江(滋賀)が常葉大菊川(静岡)を破り、準々決勝進出を決めた。 2回戦・前橋育英(群馬)で劇的なサヨナラ勝ちを収め、4年ぶりに3回戦に進出した近江。4番・北村恵吾が全4打席で適時打を放って6打点の大暴れ。先発・林優樹は8回1失点と好投し、準々決勝進出を決めた。 近江は1回裏、2死一塁から4番・北村がセンターへの適時二塁打を放って先制した。さらに3回裏2死一、二塁からまたも北村が適時打を ... 続きを見る
2018/08/17
第100回全国高校野球選手権記念大会は17日(第13日)、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で3回戦4試合が行われる。 ■第1試合(8時00分):近江(滋賀)- 常葉大菊川(静岡) 好調同士の対決だ。1回戦で優勝候補の智弁和歌山を制して勢いに乗る近江は、4枚の投手陣の起用法がポイントになる。チームトップの2試合9回1/3を投げている林優樹を軸に相手の打線をどう封じ込めるか。打線は主砲・北村恵吾が好調をキープ。1番・木村龍之介、2番・土田龍空の出塁が鍵を握りそうだ。 対する常葉大菊川は1回戦の打撃戦を制し、2回戦の日南学園戦では接戦を制して完封勝利。伝 ... 続きを見る
2018/08/16
ベスト16が出そろった。 古豪・強豪・公立校と多士済々だ。 今後の展望についてはまたの機会にゆだねるとして、どんなチームが残っているのだろうか。... 続きを見る
2018/08/15
第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦3試合が行われた。常葉大菊川(静岡)、金足農(秋田)、横浜(南神奈川)が勝利を収めた。甲子園第10日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る
2018/08/14
<第10日 第1試合 2回戦 ○常葉大菊川3―0日南学園●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場で第10日を迎え、第1試合では常葉大菊川(静岡)が日南学園(宮崎)を3-0で破り3回戦進出を決めた。 常葉大菊川は3回、1死から1番の奈良間大己(3年)が左前への二塁打で出塁し、その後2死三塁となって鈴木琳央(3年)がタイムリー安打を放ち1点を先制。 スコア1-0のまま、常葉大菊川の漢人友也(3年)と辰己の投げ合いで試合は中盤へ。6回、常葉大菊川は2死から榛村大吾(3年)が三塁打で出塁し、代打の岡田竜汰(3年)のショートへのタ ... 続きを見る
2018/08/14
<第10日 第1試合 2回戦 ○常葉大菊川3―0日南学園●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場で第10日を迎え、第1試合では常葉大菊川(静岡)が日南学園(宮崎)を下して3回戦進出を決めた。 「ノーサイン、フルスイング野球」の常葉大菊川に対して、初戦で99球完封の好投を見せた辰己凌晟(3球)擁する日南学園の試合は、両チームの堅守が光り2回まで無得点。先制したのは常葉大菊川。3回に1死から1番の奈良間大己(3年)が左前への二塁打で出塁すると、その後2死三塁となって鈴木琳央(3年)がタイムリー安打を放ち1点を先制した。 一方 ... 続きを見る
2018/08/14
第100全国高校野球選手権記念大会は13日、2回戦3試合が行われる。 第1試合(9時30分)常葉大菊川(静岡)-日南学園(宮崎) 常葉大菊川は初戦、益田東(島根)との打撃戦を制した。8回に逆転劇を演じ、安打数は益田東の13を下回る9だったが、つなぐ打線で効率よく得点した。投手陣は漢人友也、榛村大吾の継投で7失点。いかに修正できるか。 対する日南学園は、初戦の丸亀城西線で先発・辰己凌晟が9回99で完封を果たした。この試合もテンポの良い投球をみせられるか。 第2試合(12時00分)金足農(秋田)-大垣日大(岐阜) 23年 ... 続きを見る
2018/08/13
<第9日 第3試合 2回戦 ○近江4×―3前橋育英●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は13日、阪神甲子園球場で第9日を迎え、第3試合では近江(滋賀)が前橋育英(群馬)を4-3で破って3回戦進出を決めた。 近江は初回、1死一、二塁から北村恵吾(3年)がライトへタイムリー安打を放って1点を先制。対する前橋育英は2回1死満塁のチャンスを作り、恩田慧吾(3年)の2点タイムリーで逆転すると、続く笹沢大和(3年)がスクイズを成功させて3-1とした。 その後は前橋育英の恩田と近江の2番手・林優樹(2年)の投げ合いで、そのまま試合は6回へ。6回、2点を追 ... 続きを見る
2018/08/08
第100回全国高校野球選手権記念大会は8日、阪神甲子園球場で第4日を迎え、第1試合では2年ぶり出場の日南学園(宮崎)が丸亀城西(香川)を下し初戦突破。2回戦進出を決めた。 2年ぶり出場の日南学園と13年ぶり出場の丸亀城西の戦いは、日南学園・辰己凌晟(3年)と丸亀城西・大前輝明(3年)の両先発による投手戦となった。お互いテンポの良い投球と安定した守備が光り2回まで無得点。 静かな立ち上がりを見せた試合を先に試合を動かしたのは日南学園。3回に1死三塁のチャンスを作ると、1番の中原一颯(3年)の中前タイムリー安打で1点を先制した。 援護をもらった辰己 ... 続きを見る
2018/08/08
第100回全国高校野球選手権大会は7日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦4試合が行われた。高岡商(富山)、近江(滋賀)、前橋育英(群馬)、常葉大菊川(静岡)が初戦を突破。甲子園第3日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る
2018/08/07
<第3日 第4試合 1回戦 ○常葉大菊川8―7益田東●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第4試合では常葉大菊川(静岡)が益田東(島根)に8-7で勝利し2回戦進出を決めた。 常葉大菊川は3回に1点を先制されたが、直後の攻撃で3本のタイムリーを集めて一挙4得点。逆転に成功した。さらに4回には奈良間大己(3年)が低めの球をフルスイングしてバックスクリーンへ2ラン本塁打を放ち、6-1とリードを広げた。 しかし、益田東がここから反撃。5回に1点を返すと、6回は無死満塁から安田陸人(2年)がレフトへ2点タイムリー二 ... 続きを見る
2018/08/07
<第3日 第4試合 1回戦 ○常葉大菊川8―7益田東●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第4試合では常葉大菊川(静岡)が益田東(島根)との打撃戦を制して初戦突破を果たした。 試合は打撃戦となった。益田東が3回に首藤舜己(3年)のタイムリー安打で先制すると、直後に常葉大菊川が根来龍真(3年)などによる3本のタイムリーで一挙4得点を入れ逆転。さらに4回には奈良間大己(3年)がバックスクリーンへ2ラン本塁打を放って6-1とリードを広げた。 しかし、益田東はここから地方大会で1試合平均9得点以上を叩き出した攻撃力を発揮。5回に1点を返すと、6回はわずか ... 続きを見る
2018/08/07
第100全国高校野球選手権記念大会は7日(第3日)、1回戦4試合が行われる。 ■第1試合(8時00分):佐賀商(佐賀)-高岡商(富山) 佐賀商は10年ぶり16回目の出場。地方大会はエース木村颯太(3年)が6試合中5試合を一人で投げ抜き、チームを優勝へ導いた。48回を投げ、29奪三振、失点11で粘り強い投球を見せている。打線は中島優仁が打率5割と好調で、打点9を挙げた山崎陸は勝負強さがある。 2年連続19回目の出場となる高岡商。地方大会5試合は全て2桁得点を記録し、危なげなく甲子園への切符をつかんだ。チーム打率は.401。打率.467の石黒優希(3 ... 続きを見る
2018/08/02
第100回全国高校野球選手権記念大会は8月5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。100回の節目を記念し、全国47都道府県から史上最多の56校が出場。深紅の優勝旗をかけて17日間の熱闘に臨む。 今年は、例年2校が出場する北海道と東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県も2校が代表となる。 【図表】第100回全国高校野球選手権記念大会<出場校一覧>... 続きを見る
2018/08/02
阪神甲子園球場で5日に開幕する第100回全国高等学校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われた。 史上初となる2度の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)は、2日目の第2試合で作新学院(栃木)と対戦が決まった。 昨年夏の優勝校である花咲徳栄(北埼玉)は4日目の第4試合で鳴門(徳島)と激突し、史上7校目の夏連覇を目指す。 開幕は5日の10時30分から、藤蔭(大分)と星稜(石川)のカードで幕が開ける。開幕戦の始球式は星稜OBの松井秀喜氏が務める予定となっており、注目を集める結果となった。 今大会は100回の節目を記念し、 ... 続きを見る
2018/07/27
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会決勝が27日、5会場で行われ、常葉大菊川(静岡)、明石商(西兵庫)ら5校が代表の座をつかんだ。 静岡大会決勝は、77年ぶりの出場を目指す島田商と準々決勝、準決勝を連続で完封勝ちしてきた常葉大菊川が対決。5-5の同点で迎えた9回裏、常葉大菊川が2死満塁から内野安打でサヨナラ勝ち。2年ぶり6度目の夏切符を手にした。 西兵庫大会決勝は、明石商が姫路工を6-3で破り、甲子園初出場を決めた。 27日に決まった代表校は以下の通り。 静岡 常葉大菊川(2年ぶり6回目) 東愛知 愛産大三河(22 ... 続きを見る
2018/03/29
第90回記念選抜高校野球大会(第7日)は29日、阪神甲子園球場で2回戦2試合、3回戦1試合が行われた。
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2018/03/23
打高投低の前評判 打高投低と言われるのが今大会の前評判だ。 しかし、センバツというのは気候的なものもあり、得てして打撃陣が苦戦するというのも事実だ。案外、序盤戦は拮抗した対決になるのではないか。 では今大会にはどんな選手たちがいるのか。まずは攻撃陣から注目選手を挙げていきたい。 打線は大阪桐蔭の3選手の存在感が際立つ。 1番を打つ藤原恭大は俊足が持ち味で、さらに外野の間を抜く長打を打てるのが魅力だ。プレイボール後いきなり二塁打を食らったらひとたまりもない。4番を打つ根尾昂は昨秋の公式戦で5本塁打20打点を叩きだした。体躯的にスラ ... 続きを見る
2018/03/16
第90回記念選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が16日、大阪市内で開かれた。 大会連覇を狙う大阪桐蔭は伊万里(佐賀)、昨秋の明治神宮大会を制した明徳義塾(高知)は中央学院(千葉)など、36校の対戦カードが決定。初日の第1試合は東筑(福岡)対聖光学院(福島)となった。 大会は、23日から13日間(休養日を含む)の日程で、阪神甲子園球場で行われる。 組み合わせは以下の通り。 【第1日】 第1試合 東筑(福岡)-聖光学院(福島) 第2試合 英明(香川)-国学院栃木(栃木) 第3試合 明秀日立(茨城)-瀬戸内(広島) 【第2 ... 続きを見る
2018/01/26
第90回記念選抜高校野球大会は3月23日、阪神甲子園球場で開幕する。出場校は初出場10校を含む計36校。組み合わせ抽選会は3月16日に行われる。... 続きを見る
2018/01/26
第90回記念選抜高校野球大会の選考委員会が26日に大阪府内で開かれ、同大会に出場する全36校が発表された。 一般選考の33校には花巻東(岩手)、聖光学院(福島)、日大三(東京)、東海大相模(神奈川)、大阪桐蔭(大阪)、智弁学園(奈良)、智弁和歌山(和歌山)、明徳義塾(高知)、延岡学園(宮崎)などが出場を決めた。 本大会の一般選考で初出場となったのは明秀日立(茨城)、中央学院(千葉)、日本航空石川(石川)、乙訓(京都)、おかやま山陽(岡山)、下関国際(山口)、松山聖稜(愛媛)、富島(長崎)の8校となる。 また、本大会の21世紀枠には由利工(秋田) ... 続きを見る
2018/01/26
第90回記念選抜高校野球大会の出場校が26日に発表される。今大会は前回大会より4校多い36校が出場する。一般選考の出場校は32校、特別枠は21世紀枠3校、神宮大会枠が1校。一般選考の出場校を予想し、前後編に分けて紹介する。まずは北海道、東北、関東・東京、東海、北信越の5地区を予想する。... 続きを見る
2018/01/25
第90回記念選抜高校野球大会は3月23日、阪神甲子園球場で開幕する。 出場校36校(一般選考32校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校)は1月26日に決定し、3月16日に組み合わせ抽選会が開かれる。 今大会の21世紀枠推薦校は以下のとおり。 都道府県 学校名 秋季(都府県)大会成績 北海道 ―――― 青森 八戸工業高等専門学校 ベスト4 岩手 県立久慈高校 ベスト4 秋田 県立由利工業高校 ベスト4 山形 九里学園高校 ベスト16 宮城 県角田高校 ベスト4 ... 続きを見る
2017/11/14
北海道日本ハムファイターズは14日、国内フリーエージェント(FA)権を保有する増井浩俊投手(33)が権利を行使すると発表した。 増井は「この機会にいろいろな(球団の)話を聞いてみたいと思いました」と話しており、一方で「ファイターズからは残ってほしい、力が必要だと言われました。残留も視野に入れて考えていきたいと思っています」と宣言残留の可能性も示唆した。 増井は静岡県焼津市で生まれ育ち、同学年の西武・牧田和久、今季でオリックスを戦力外となった川端崇義とは小学校時代から対戦経験を重ねてきた。 その後、静岡高校、駒澤大学、東芝を経て2009年のドラフト ... 続きを見る
2017/10/24
プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。プロ野球志望届を提出した高校・大学総勢211人に社会人・独立リーグ所属選手などを加えた候補選手が、12球団の指名を待つ。そのドラフト候補者をタイプ別に分けて紹介したい。今回は野手編だ。... 続きを見る
2017/10/24
「調布リトル」で世界一 荒木大輔が最初に憧れた選手は二人の兄だったという。 荒木は1964年5月、東京都調布市で生まれた。父親は工務店を営んでおり、二人の兄がいる。 まず6歳年上の長兄、隆志がリトルリーグ「調布リトル」で日本選手権で優勝、台湾で行われた極東大会に出場している。荒木は両親たちと羽田空港まで見送りに行った。『JAPAN』と書かれた帽子を被った兄の姿が眩しかったという。 「そもそもは飛行機に乗りたかった。親にお兄ちゃんは何で飛行機に乗るのって聞いたら、練習、試合を頑張ったからって。野球を頑張れば、飛行機に乗れるのかって、思ったんです」 ... 続きを見る
2017/08/24
北海道日本ハムファイターズは24日、チーム統轄本部付で今季、プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの石川ミリオンスターズでヴァイスプレジデント兼総合コーチを務めている武田勝氏が、野球日本代表「侍ジャパン」U-15のコーチに就任したと発表した。 武田氏は球団を通じて「このたびは侍ジャパンU-15のコーチに選んでいただき、誠に光栄です。短い期間ですが、少しでも将来ある若い野球選手たちに貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いいたします」とコメントした。 侍ジャパンU-15は11月1日から静岡県伊豆市で開催される「第9回BFA U-15アジア野球選手権大会」に出場 ... 続きを見る
2017/08/23
リリーフ投手として大活躍を続けている西武のドラ5ルーキー・平井克典(25)。静岡・飛龍高・愛知産大・Honda鈴鹿を経て2016年のドラフト5位で西武に入団したルーキーが目覚ましい活躍を見せ続けている。 今季は29試合に登板して31回を投げ1勝0敗1ホールド、27奪三振、7四球、防御率0.87と好成績を残している。 社会人時代にフォームをサイドスローに変更し才能が開花した平井。変化量もあり鋭い変化をするスライダー・内角を強気に攻める投球が持ち味で、現在は主に同点時やビハインド時に登板することが多い。リード時には武隈祥太、牧田和久、ブライアン・シュリッター、増田 ... 続きを見る
2017/08/08
◯津田学園 7-6 藤枝明誠● 第99回全国高校野球選手権大会が甲子園球場で8日に開幕し、第1日目1回戦第3試合の藤枝明誠(静岡)対津田学園(三重)の初出場校同士の試合は、延長11回の激闘の末、津田学園が7-6でサヨナラ勝利した。 藤枝明誠は初回に2死から清水が失策で出塁すると、中田がつなぎ一三塁。すると、一塁走者の盗塁が相手のミスを誘い、1点を先制する。その後は藤枝明誠の先発・久保田と津田学園の先発・水谷が粘りの投球を披露する。 4回裏に津田学園が3連打で満塁のチャンスを作ると、石川が遊撃に強い打球を放つも一塁へ全力疾走。ヘッドスライディン ... 続きを見る
2017/08/04
阪神甲子園球場で7日に開幕する第99回全国高等学校野球選手権の組み合わせ抽選会が4日に大阪市内のフェスティバルホールで行われた。 史上初の2度の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(大阪)は、4日目の第4試合で米子松蔭(鳥取)と対戦が決まった。 昨年の夏の甲子園の優勝校である作新学院(栃木)は2日目の第1試合で盛岡大付(岩手)と激突し、駒大苫小牧以来12年ぶりの夏連覇を目指す。 開幕は7日の10時30分から、彦根東(滋賀)と波佐見(長崎)の公立校同士のカードで幕が開ける。第2試合では済美高校(愛媛)対東筑(福岡)、第3試合では藤枝明誠(静岡)と津田学園(三 ... 続きを見る
2017/08/04
第99回全国高校野球選手権大会(7日開幕、甲子園球場)の組み合わせ抽選会は4日午後4時、大阪市のフェスティバルホールで行われる。この抽選で3回戦までの対戦が決定する。準々決勝以降の組み合わせは、勝利チームの主将が試合直後にくじを引いて決定する。 47都道府県から49代表(北海道は南北、東京は東西)が出場する。初出場は、坂井(福井)、藤枝明誠(静岡)、津田学園(三重)、おかやま山陽(岡山)、下関国際(山口)、早稲田佐賀(佐賀)の6校。最多出場は3年連続38回目の北海(南北海道)で、三本松(香川)は24年ぶり3回目の出場となる。 大会期間は8月7日から15日間(休 ... 続きを見る
2017/08/01
日本野球機構は8月1日の試合に先発する投手を発表した。 マツダスタジアムで行われる広島対阪神は野村祐輔投手対岩貞祐太投手の対決。メットライフドームで行われる西武対楽天は十亀対辛島の予告先発となっている。 本日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> ヤクルト・原樹理 -巨人・M. マイコラス(静岡 18:00) DeNA・今永昇太 - 中日・吉見一起(横浜 18:00) 広島・野村祐輔 - 阪神・岩貞祐太(マツダスタジアム 18:00) <パ・リーグ> ロッテ・J. スタンリッジ - 日本ハム・有原航平(ZOZOマリン 18: ... 続きを見る
2017/07/29
釧路、帯広の2連戦は平日のデーゲームながら、両日とも超満員。ファイターズがしっかりと北海道に根付いていることを改めて証明する結果となった。... 続きを見る
2017/07/19
プロ2年目の成田翔が、7月13日フレッシュオールスターゲームに出場した。5回1イニングを無失点に抑えた。... 続きを見る
2017/07/13
13日、静岡・草薙球場で2軍選手が中心となるフレッシュオールスターゲームが行われ、史上初となる0-0で引き分けに終わった。静岡でのフレッシュオールスター開催は初となったが、スタンドには多くの球団のファンが集結し、賑わいを見せた。 この試合の先発は、1軍で7試合に登板し好投を見せるながらもプロ初白星が遠い阪神のドラ2ルーキー・小野泰己、2軍で好投を見せている西武のドラ1ルーキー・今井達也。 そして、プロ初登板で9回一死まで無安打の快投を見せた広島・加藤拓也、ドラ1・藤平尚真、ロッテ・成田翔、巨人・畠世周など、1軍マウンドを経験した投手などが多数登板。   ... 続きを見る
2017/06/27
〇広島4-3DeNA●(横浜スタジアム) 勝:野村(4勝2敗) S:今村(1勝1敗14S) 負:パットン(3勝3敗7S) 本塁打 【DeNA】 ロペス16号(1回裏ソロ) 筒香9号(6回裏ソロ) ☆広島・新井が逆転2点二塁打&史上28人目の3500塁打達成! 〇中日3-1阪神●(静岡・浜松球場) 勝:鈴木(4勝3敗) S:田島(1勝4敗19S) 負:秋山(6勝4敗) 本塁打 【中日】 ゲレーロ21号(4回裏ソロ) ☆中日・鈴木は故郷・浜松で凱旋登板し、見事に白星をマーク! 〇巨人4-3ヤクルト●(山形・荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた ... 続きを見る
2017/06/10
2017年日本生命セ・パ交流戦応援大使に任命されたアイドルグループの『モーニング娘。’17』。その中からセ・リーグを代表して中日ドラゴンズ応援担当の野中美希さん、パ・リーグを代表して北海道日本ハムファイターズ応援担当の牧野真莉愛さんにお越しいただき、両リーグに所属したことのある森本稀哲さんを迎え、交流戦の魅力やセパの違いなどを解説していただきました! 今回は全3回のうち、最終回です!... 続きを見る
2017/06/10
北海道日本ハムファイターズの増井浩俊投手は、9日に出場選手登録日数が7年に達し、国内FA権の取得条件を満たした。 2008年以降に大学・社会人から入団した選手は7年で権利取得が可能となり、2009年のドラフトで東芝から日本ハムに入団した増井はこの規則が適用されることとなった。 増井は静岡県焼津市出身で1984年生まれの32歳の右腕で、6月26日に33歳を迎える。そして、西武・牧田和久、オリックス・川端崇義とは同郷で同学年だ。 増井は静岡高校・駒澤大学・東芝を経て2009年に日本ハムにドラフト5位で指名され入団。最速155キロの威力ある直球と、落 ... 続きを見る
2017/04/22
らしくない戦いが続く昨年の王者・ファイターズ。中でも一番の心配は、中島卓也の状態だ。... 続きを見る
2017/04/18
プロ野球は6節目に突入する。パ・リーグは前節で一通り対戦し終え、各チームが今季の対策を考え始めたところだろう。今節は2カードが2試合と変則日程で行われる。... 続きを見る
2017/04/17
日本野球機構は4月18日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/03/27
第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われた。 この日は、秀岳館(熊本)対 作新学院(栃木)、東海大福岡(福岡)対 早稲田実業(東京)、静岡(静岡)対 大阪桐蔭(大阪)の3試合だ。 1試合目は秀岳館が3-2で夏春連覇を狙う作新学院を下した。 1点を追う4回、先頭打者の渡辺がツーベースヒットを放ち得点圏にランナーが出ると、木本は遊ゴロで1死。その間に渡辺は三塁に進む。広部も遊ゴロに倒れ2死となるも、山下、田浦から連続でタイムリーが飛び出し2点を取り逆転した。 5回、藤本がヒットで出塁。赤坂はチャンスを広げようとセーフテ ... 続きを見る