名門・法政大再建を託された熱血漢・青木久典新監督 変革のために一歩ずつ
2015/04/10
3季連続5位に沈む法政大。新監督に就任した青木久典と、新主将に就任した畔上翔を中心に名門復活に挑む。... 続きを見る
2015/04/10
3季連続5位に沈む法政大。新監督に就任した青木久典と、新主将に就任した畔上翔を中心に名門復活に挑む。... 続きを見る
2015/04/10
ラグビー界のカリスマ、ヤマハ発動機の清宮克幸監督ジュニア、早実1年の幸太郎がついにデビューした。報道陣30名、プロ野球スカウトも駆けつけた中、入学式から4日、登録即スタメンで決勝打を放った。... 続きを見る
2015/04/05
「戦国」とも称される東都大学リーグで5季連続優勝など一時代を築いた東洋大だが、今年が2部リーグに降格して3年目となる。だが、埼玉県川越市のグラウンドには「名門復活」を感じさせる空気がこれまでになく漂っている。... 続きを見る
2015/04/02
センバツの頂点に敦賀気比が立った。北陸勢としては初優勝になった。優勝投手の平沼は昨夏の甲子園ベスト4の立役者で、今回も注目された好投手。平沼の他にもプロが注目する金の卵は……。... 続きを見る
2015/04/01
4月1日(水)、第87回選抜高校野球大会決勝が行われ、敦賀気比が東海大四を3-1で下し春夏通じて初優勝を決めた。... 続きを見る
2015/03/31
3月31日(火)、第87回選抜高校野球大会準決勝が行われ、北海道代表の東海大四が3-1で一昨年の選抜覇者の浦和学院を下し、初の決勝進出を決めた。... 続きを見る
2015/03/29
3月29日、横浜DeNAベイスターズ戦に登板した巨人のルーキー・高木勇人。少ないチャンスをモノにして、開幕ローテーション入りを果たした男は、この試合6回2失点でまとめプロ入り初勝利。新人先発投手が開幕カードで勝利したのは、1960年以来、55年ぶりの快挙だ。... 続きを見る
2015/03/26
真中満新監督を迎え、2年連続最下位からの巻き返し、そして2001年以来のリーグ優勝も視野に入れている東京ヤクルトスワローズ。今年は親会社のヤクルト本社にとって創業80周年という節目の年でもあり、オフには積極的な補強に動くなどそこかしこに『本気度』がうかがえるが、14年ぶりの優勝を目指す上でカギになるものとは……。... 続きを見る
2015/03/21
名門・松山東が甲子園に帰ってくる。久しぶりの甲子園出場に地元も大賑わいだ。... 続きを見る
2015/03/20
21日に開幕する第87回選抜高校野球大会に21世紀枠で出場する和歌山・桐蔭高。夏の甲子園予選は第1回から参加する全国きっての超伝統校には、まさに高校野球の精神が宿る。... 続きを見る
2015/03/15
3月9日より第70回JABA東京スポニチ大会が行われ、富士重工業が5年ぶり2回目の優勝を果たした。この大会で新たな若手が鮮烈なデビューを遂げた。... 続きを見る
2015/03/09
全国的には無名ながら、神奈川大学リーグで実績を積み重ねる神奈川工科大・渡邉啓太。その原動力は高校時代の充たされない思いにあった。... 続きを見る
2015/03/08
2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。しかし残念ながら、実際に選手会はどういう経緯で立ち上がり、どんな組織で、何を行っているのか、ほとんどの野球ファンがしっかりと答えられないのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。ベースボールチャンネル特別連載にてお届けする。まずは選手会の中身の前に、事務局長の松原氏がどうしてこの組織に携わるようになったのか、背景をお伝えしたい。... 続きを見る
2015/03/05
ソフトバンク・松坂大輔が4日、日本球界復帰後、阪神とのオープン戦で実戦初登板に臨んだ。まだまだ調整途上、試行錯誤を続けている。それでも無失点に抑えるところに、やはり松坂大輔のポテンシャルの高さを垣間見た。... 続きを見る
2015/03/04
横浜DeNAベイスターズからドラフト1位で入団した山﨑康晃。首脳陣の評価も上々だ。彼には夢があるという。 ... 続きを見る
2015/03/03
甲子園出場歴もなければ、大学時代の主戦場も日の目を見ない東都大学野球の2部リーグだった。だが巨人のルーキー左腕・戸根千明は、原辰徳監督から「春季キャンプMVP」に名を挙げられるなど、今脚光を浴びている。そんな戸根の可能性を投球面の変化、変わらぬ人間性から紐解く。... 続きを見る
2015/03/02
ロッテ『ビックリマン 悪魔vs天使シリーズ』30周年ということで、昨年からビックリマンシールとのコラボを展開している千葉ロッテマリーンズが、2015年企画としてセ・リーグ2球団とのコラボグッズを発売すると発表した。... 続きを見る
2015/02/22
ファンにとってそれぞれの球団に必ず、まだ活躍できていないけれど、いつか花が咲くだろうと期待を寄せる選手がいる。まさにロマンではないか。ドラゴンズの福田永将は、そんな選手だ。その福田が、21日のオープン戦では6番ファーストで先発すると4打数4安打1打点、1四球と大爆発した。... 続きを見る
2015/02/18
多くの好選手をプロ球界へ輩出し、2013年春には上武大が日本一に輝くなど近年レベルの上昇が著しい関甲新学生野球リーグ。そのリーグでプロ球団スカウトから高い注目を集める無名の大型右腕がいる。... 続きを見る
2015/02/12
昨春、6勝無敗の成績を残しチームを優勝に導き、個人3冠(MVP、最優秀投手賞、ベストナイン)にも輝いた立命館大のエース・桜井俊貴。同期の遊撃手・山足達也とともにプロ入り、そして関西学生野球復権の期待がかかるエースの人間性に迫った。... 続きを見る
2015/02/10
松坂の投球フォームに対して、評論家や野球ファンからさまざまな意見があがっている。しかし、これまでも松坂は数々のモデルチェンジを重ねながら実績を積み上げてきた。周囲の雑音をシャットアウトして、ニュー松坂大輔の完成を目指す。... 続きを見る
2015/02/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、カープ女子を例に、観客動員と動員率を分析した。... 続きを見る
2015/02/06
2013年、一人の高校生投手が大きな話題を呼んだ。その名は山岡泰輔。プロ注目の選手だが、瀬戸内高校卒業後、プロ志望願を提出せずに社会人野球の東京ガスへ入社。1年目から即戦力として活躍した。来年ドラフトで再び大きな注目を集めるであろう山岡は今、着実に社会人野球で経験を積み上げている。... 続きを見る
2015/02/02
近年、関西の名門校が集う関西学生野球連盟の低迷が続いている。全国大会での4強入りは春秋ともに2008年が最後。その復権を担う立命館大のドラフト候補2選手に今季に懸ける意気込みを聞いた。... 続きを見る
2015/01/25
1月16日から18日まで、千葉県の幕張メッセで開催された「野球指導者講習会BASEBALL COACHING CLINIC」。ルールや栄養学など専門分野のスペシャリストの講義や、元プロ選手の実技指導を受けられるとあって、全国からアマチュア野球の指導に携わる人々が駆けつけた。... 続きを見る
2015/01/22
『野球を〝エンターテインメント〟としても楽しめるものに――』。ベースボールチャンネルが掲げるテーマのひとつだ。今回はそれを実現すべく、音楽シーンのベイスターズ女子代表として、シンガーソングライターのトミタ栞さんに登場してもらった。昨年、始球式(7月5日・阪神戦(横浜スタジアム))で見事な投球を見せ、中畑監督をも驚かせた栞さん。ベイスターズとの出会いは? 魅力は? さらに始球式での感動&熱血秘話(!?)も公開。... 続きを見る
2015/01/21
『野球を〝エンターテインメント〟としても楽しめるものに――』。ベースボールチャンネルが掲げるテーマのひとつだ。今回はそれを実現すべく、音楽シーンのベイスターズ女子代表として、シンガーソングライターのトミタ栞さんに登場してもらった。昨年、始球式(7月5日・阪神戦(横浜スタジアム))で見事な投球を見せ、中畑監督をも驚かせた栞さん。ベイスターズとの出会いは? 魅力は? さらに始球式での感動&熱血秘話(!?)も公開。... 続きを見る
2015/01/10
千葉ロッテ、さらにはニューヨーク・メッツでプレーし、現在プロ野球解説者・評論家の小宮山悟氏の連載。さまざまな球界のニュースや動きに対して、小宮山氏の眼にはどう映るのか? 新しい野球のミカタをファンの皆さんに提示していきたい。新年一発目は、期待も込めて、自身の大学の後輩でもある北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹についてだ。... 続きを見る
2015/01/07
同じドラフト1位でも競合入団と外れ1位では注目度が大きく違う。しかしプロでのスタートは横一線。外れ1位選手の下剋上でプロ入り前後の評価が逆転することも多い。... 続きを見る
2015/01/02
2015年、ジャイアンツは新しいチームづくりに着手しながらV4を目指す。たとえば、ストッパー・西村の先発再転向しかり、扇の要・阿部の1塁コンバートなど……そして、今季から歴史ある巨人軍の主将に就任する坂本勇人も、まさにその〝新生ジャイアンツ〟の象徴である。... 続きを見る
2015/01/01
読者のみなさま、新年あけましておめでとうございます。全国のマリーンズファンにお届けしてきたこのコラム。2015年の1発目は、当初の予定より大幅にボリュームアップしてお届けしてきた里崎智也氏の超ロングインタビューが、よもやの越年! きっと心は今でも千葉ロッテマリーンズとともにあるに違いない大天使の、よそでは読めない本音トークで、よい正月をお過ごしくだされ!!... 続きを見る
2014/12/31
各球団の今シーズンの通信簿をつける企画。最終回は、2年連続セリーグ最下位となった東京ヤクルトスワローズ。シーズンを通してチームの動向を追ったライターに今季のチームを総括してもらった。... 続きを見る
2014/12/31
千葉ロッテ、さらにはニューヨーク・メッツでプレーし、現在プロ野球解説者・評論家の小宮山悟氏の連載。さまざまな球界のニュースや動きに対して、小宮山氏の眼にはどう映るのか? 新しい野球のミカタをファンの皆さんに提示していきたい。第2回目は、〝侍ジャパン〟のブランド戦略についてだ。... 続きを見る
2014/12/28
諦めかけていたドラフト指名は、思わぬ形で田中貴也(山梨学院大)のもとに知らされた。巨人育成ドラフト3位指名。ポジションはキャッチャーだ。阿部慎之助のコンバートで枠が1つ空いたとは言え「1番下からスタート」と言えるが、母譲りの行動力でどん欲に「ポスト阿部」を目指していく。... 続きを見る
2014/12/21
球界の盟主・巨人が大胆なコンバートでチームの再建に乗り出した。扇の要として巨人バッテリーの中心となってきた阿部慎之助を一塁へと配置転換。今季、打撃不振に陥った阿部の復活と次なる捕手の育成を同時にはかろうという構えだ。このような〝捕手から野手へのコンバート〟という事例はいくつもある。... 続きを見る
2014/12/15
侍ジャパンでも大活躍している則本昂大や菊池涼介ら、近年、地方大学出身者の活躍に注目が集まるプロ野球界。2015年のドラフト候補にも「地方大学の逸材」たちが多く存在する。今回は、すでに複数のプロ球団そして社会人チームがリストアップしている好左腕・井上和紀(福井工業大)の現在と未来を探る。... 続きを見る
2014/12/14
2005年のスタートから今季で10年目を迎えた独立リーグ・四国アイランドリーグplus(以下、四国IL)。これまでに約40人の選手をNPBへと送り出し、その一方でNPBを戦力外となった選手の受け皿となってきた。日本球界で独特の存在感を示す四国ILにおいて、そこから巣立って大きく羽ばたいた選手や、NPB復帰を目指すベテランたちの足跡を振り返る。... 続きを見る
2014/12/13
12月10日に『2014年社会人野球表彰式』が行われ、社会人野球も2014年シーズンが終了した。束の間のオフを経て、年明けから各チームは始動する。大学卒業後、社会人野球で2年間プレーした選手にとって来季はドラフト指名対象にもなるが、全国各地にはプロも注目する好投手が揃っている。... 続きを見る
2014/12/10
セパともに新人王には、所属球団で先発ローテーションを1年間守り続け10勝をマークした〝投手〟が受賞した。... 続きを見る
2014/12/03
大学野球シーズンが終わり、すでに各大学は新主将、新体制の下で2015年に向けてスタートを切っている。早稲田大学は監督が交代し、さらに有原、中村らこれまで投打の柱だった4年生が卒業する。来季、公式戦経験者は多くいるが、抜けた穴は簡単には埋まらないだろう。優勝争いを考えると〝ニューフェイス〟の台頭とあの男の〝復活〟に期待したいところだ。... 続きを見る
2014/12/03
通算7度の全国制覇を達成した高校野球の名門・PL学園(大阪)が廃部の危機だ。これまで圧倒的な数のプロ野球選手を輩出した強豪校は今、正念場を迎えている。... 続きを見る
2014/11/30
羅友辰氏は1980年生まれ(「松坂世代です」とご本人)。名門輔仁大学で日本語を学び、卒業後は台湾国際放送RTIの日本語アナウンサーを経て、台湾唯一の通信社である中央通訊社でジャーナリスト、編集者として働く。「フォーカス台湾」と言う日本向けメディアで、スポーツだけでなく、様々な情報を発信している。日本でのプロ野球観戦経験もあり、造詣が深い。羅氏に日本野球で活躍した台湾人選手について聞いた。... 続きを見る
2014/11/23
今年のドラフト会議で千葉ロッテから単独1位指名を受けた早稲田大学の中村奨吾。ここ数年、ロッテは大学時代に主将を務めた選手を獲得し、主力選手として活躍している。同じチームの井口資仁にあこがれる中村。内野の選手層が薄い千葉ロッテなだけに1年目からレギュラーを勝ち取るチャンスは十分にある。... 続きを見る
2014/11/15
日本高校野球連盟は10月20日にタイブレーク導入を決定した。選手の体調管理が目的の一つだが、タイブレーク導入によって解決するのだろうか。先日、MLBと米国野球連盟はGM会議で、18歳以下のアマチュア投手を対象にしたケガ防止のためのガイドラインを発表した。今後、日本の野球界でもこういった視点で議論が活性化されることを望みたい。... 続きを見る
2014/11/13
11月14日から始まる『明治神宮大会』。大学の部では、東都大学リーグ屈指の名門・駒澤大が、日本一となった2001年秋以来13年ぶりに全国の舞台へと帰ってくる。投打の柱は間違いなく、3年生エースの今永昇太と4番を打つ江越大賀(阪神ドラフト3位指名)だ。そして、さらに今回はチームの強さを支える「野球小僧」2人にもスポットを当てたい。... 続きを見る
2014/11/11
今季は残念な結果に終わってしまったカープ。最後の最後までカープファンは諦めずに熱い声援をチームに送った。芸人・チュートリアルの徳井義実さんは、カープファン歴およそ30年。テレビ朝日の人気トーク番組『アメトーーク』のカープ芸人特集でも存在感を発揮しているのは周知のとおりだ。今回は改めて、その徳井さんのカープ愛、優勝に対する〝カープファンならでは〟の思いを皆さんにお伝えしたい。 (『ベースボールサミット第4回』P.146-P.149を一部抜粋 取材日は9月1日に行われました。期間限定での公開となります。)... 続きを見る
2014/11/10
11月9日に第1回プロ野球12球団合同トライアウトが行われた。当日は雨模様で、室内練習場での開催かと思われたが、一気に天候が回復。シートノックは室内練習場で行われたが、それ以外のシート打撃はメインの草薙球場で実施された。すでに一部の選手に関しては、各球団が関心を示していると報道もあった。そこで、当日トライアウトを取材した中島大輔氏の視点で、参加選手のプレー内容を評価してみた。... 続きを見る
2014/11/10
2014年、阪神は初めてクライマックスシリーズを突破し、セリーグ2位から日本シリーズ進出を果たした。特にファイナルステージでの対巨人4連勝は圧巻。溜飲を下げた虎ファンも多かったはずだ。しかし、日本シリーズでは福岡ソフトバンクを相手に1勝4敗と、力の差を見せつけられてシーズンを終えた。球団創立80周年を迎える来季は、リーグ優勝と日本一が至上命題となる。... 続きを見る
2014/11/07
今季4位に沈んだ中日ドラゴンズにあって懸案のひとつと言える捕手。そんな中日が今回のドラフト5位指名で獲得したのが青山学院大の加藤匠馬(たくま)。まさに「鉄砲肩」と評したくなる強肩が売りである彼の生い立ちや現状、プロに対する思いなどを聞いた。... 続きを見る
2014/11/06
秋、それはプロ野球にとっての出会いと別れの季節──。というわけで、〝戦力外〟という非情なる通告を受けた選手たちが続々とユニフォームを脱ぐ一方、今年も期待に胸膨らむルーキーたちの顔ぶれが出そろった。名門・京都大学から初のプロ指名を勝ちとった2位・田中英祐にメディアの熱視線が注がれるなか、我らが千葉ロッテのドラフト戦略には、ファンならば「意外!」と思えるほどの〝変革〟の意志も見てとれた。... 続きを見る