「ジャッジ」 の検索結果2020/10/08
MLBは7日(日本時間8日)、ディビジョンシリーズ4試合が開催。ペトコ・パークで行われたニューヨーク・ヤンキース対タンパベイ・レイズの第3戦(5回戦制)で田中将大投手が先発登板、筒香嘉智外野手が「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、日本人対決が実現した。両者の対決は2打数無安打と田中に軍配が上がったが、試合は8-4でレイズが勝利。連勝でリーグチャンピオンシップシリーズ進出に王手をかけた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! レイズは2回、先頭の5番・筒香は中飛に打ち取られるも、2死一、二塁のチャンスを作り、9番 ... 続きを見る
2020/10/06
MLBは27日(日本時間28日)にレギュラーシーズン全日程を終了し、29日(同30日)からはポストシーズンが開幕した。初陣となるワイルドカードシリーズで一際目立つ戦いを見せたのが、田中将大投手の所属する名門ニューヨーク・ヤンキースだ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 11年ぶりのワールドチャンピオンを目指すチームの鍵を握るのは、メジャー屈指の超強力打線だろう。 【次ページ】故障者続出に泣いたレギュラーシーズン... 続きを見る
2020/10/06
MLBは5日(日本時間6日)、アメリカン・リーグのディビジョンシリーズ2試合が開催。ぺトコ・パークで行われた田中将大投手が所属するニューヨーク・ヤンキース対筒香嘉智外野手が所属するタンパベイ・レイズの第1戦(5回戦制)は、9-3でヤンキースが先勝した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ヤンキース先発ゲリット・コール投手、レイズ先発ブレイク・スネル投手で始まった同試合は初回、先攻のヤンキースは先頭の1番DJ・ラメイヒュー内野手が二塁打で出塁すると、1死三塁から3番アーロン・ヒックス外野手の犠飛で先制。その裏のレ ... 続きを見る
2020/09/30
いよいよポストシーズンが開幕したメジャーリーグ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 開幕日となった29日(同30日)はアメリカン・リーグのワイルドカードシリーズ4試合が行われ、日本人選手ではミネソタ・ツインズの前田健太投手が先発登板、タンパベイ・レイズの筒香嘉智外野手が「1番・指名打者(DH)」で先発出場した。 【次ページ】ヒューストン・アストロズ 対 ミネソタ・ツインズ... 続きを見る
2020/09/30
MLBは27日(日本時間28日)レギュラーシーズン全日程を終了。きょう29日(同30日)からはポストシーズンが開幕した。今季は新型コロナウイルス感染症の影響で60試合限定での開催となったが、ポストシーズン出場チームは「10」から「16」に拡大。例年以上の激戦が予想される。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回はポストシーズンに進出したアメリカン・リーグ8チームの今季成績と、注目選手を紹介していく。 【次ページ】タンパベイ・レイズ... 続きを見る
2020/07/30
7月23日(日本時間7月24日)に開幕を迎えたメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。 本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキングトッ ... 続きを見る
2020/07/15
マイク・トラウトやジャスティン・バーランダーを筆頭に、MLBには数々のスター選手が存在する。そして、それらの選手をあらゆる視点から分析することも野球観戦の醍醐味だろう。今回ベースボールチャンネル編集部では、メジャー屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(年俸は『BASEBALL REFERENCE』、ゾーン別打率は『MLB.com』を参考)。※成績は2019シーズンのみ、サイン盗み等を考慮しないものとする... 続きを見る
2020/04/15
米公式サイト『MLB.com』が、イチロー氏(現シアトル・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)とアルバート・プホルス内野手(現ロサンゼルス・エンゼルス)について、10問クイズを出題している。同クイズは、2人のメジャーデビュー日(2001年4月2日)にちなんで、4月2日に発表された。(1/3)... 続きを見る
2020/04/09
野球には、様々な状況を想定した「公認野球規則」がある。このルールブックによって、想定外と思われるような珍場面でも公正な判定を下すことができる。今回は「名珍場面から振り返る野球のルール」(カンゼン、2014年刊行)より、難解な野球規則を過去の事例からクイズ形式で出題する。(2018年1月7日配信分、再掲載)... 続きを見る
2020/03/26
2019年はメジャーリーグで史上最も多くの本塁打が生まれたシーズンとなった。その数、6776本。2017年の6105本を671本も上回る驚異的な数字だった。試合の流れを大きく変えうる本塁打は、当然チームの「主砲」が中心となって積み重ねられたが、彼らはそれぞれどの打順で放物線を描き続けたのだろうか。そして、そこに「傾向」はあるのだろうか。今回は前編として「アメリカン・リーグ」をお伝えする。... 続きを見る
2020/03/24
ジャッジ&スタントンが順調に調整「回復する時間を与えることができる」 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ブーン監督が、故障のためリハビリ調整が続くアーロン・ジャッジ外野手とジャンカルロ・スタントン外野手の2人の主砲の順調な回復ぶりに手応えを示した。地元メディア『ニューヨーク・ポスト』が23日(日本時間24日)、伝えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ジャッジは肋骨や肺、スタントンは右ふくらはぎを負傷して当初のレギュラーシーズン開幕時の出場が絶望とされていた。しかし、米国内での新型コロナウイル ... 続きを見る
2020/03/21
前回大会V右腕ストローマンの呼びかけから豪華メンバーが続々賛同 ニューヨーク・メッツのマーカス・ストローマン投手が2021年春に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシックの参加を表明し、それに対して多くの選手が賛同した。米スポーツ専門サイト『ESPN』でも20日(日本時間21日)、記者がストローマンを含めた米国代表を予想している。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ストローマンは2017年の第4回大会で米国代表としてプエルトリコ代表との決勝戦の先発を務め、6回無失点の好投で同国初優勝に導いた。そして、来 ... 続きを見る
2020/03/15
オフに18年MVPベッツ補強、ピーダーソンは同時期にエンゼルスに移籍するはずが破談 外野手に故障者が続出するニューヨーク・ヤンキースが、ロサンゼルス・ドジャースのジョク・ピーダーソン外野手をトレードで獲得する可能性が浮上している。米メディア『12UP』が14日(日本時間15日)、伝えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! メジャーリーグは新型コロナウイルスの米国内での感染拡大を受けてオープン戦の中止や開幕の2週間延期が現時点で決まっている。各球団の選手たちは、スプリングトレーニング(春季キャンプ)の地に残る ... 続きを見る
2020/03/03
昨季キャリアハイ11勝の28歳。現在はメッツでローテ最終スポット争い 故障者続出のニューヨーク・ヤンキースが、ニューヨーク・メッツの先発左腕スティーブン・マッツ投手の状況について関心を示し、メッツに連絡を取っていることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ヤンキースは今季、オフに9年3億2400万ドル(約350億円)の大型契約を結んだゲリット・コール投手を含めて、田中将大投手、ルイス・セベリーノ投手、J.A.ハップ投手、ジェームズ・パク ... 続きを見る
2020/01/25
TJ手術のモンゴメリーはリリーフ起用の見込み ニューヨーク・ヤンキースはJ.A.ハップ投手をトレードしない方針であることが分かり、今季の先発ローテーションが確定的となった。地元メディア『EMPIRE SPORTS MEDIA』が24日(日本時間25日)、伝えている。 昨季7年ぶりに地区優勝を果たしたヤンキースが、今季はより強力なローテを組むことになりそうだ。同メディアによると、ブライアン・キャッシュマンGMは放出の噂があった先発左腕のハップをトレードせず、先発5番手として考えていると発表。ベテラン左腕の残留がほぼ確実となった。 37歳のハップは18年途中からヤ ... 続きを見る
2020/01/19
興奮しても上半身裸になりたくなかった?ALCSでのサヨナラ弾の直後はユニ脱がず「謙虚さから」 ヒューストン・アストロズの主力選手であるホセ・アルトゥーベ内野手とアレックス・ブレグマン内野手がファンフェスタに参加し、MLB(メジャーリーグ)を巻き込む騒動に発展している「サイン盗み」について言及した。米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、伝えている。 アストロズは2017年から2018年にかけて「サイン盗み」を行ったことがMLB機構の調査によって判明し、ジェフ・ルーノーGMとA.J.ヒンチ監督が1年間の出場停止処分を受け、直後に球団から解任された。   ... 続きを見る
2020/01/18
現役通算2725安打、435本塁打 2017年のヒューストン・アストロズによる一連のサイン盗み問題で、ニューヨーク・メッツのカルロス・ベルトラン新監督は指揮を執ることなく解任された。選手として輝かしいキャリアを誇るベルトラン氏の野球殿堂入りは実現するのか。16日(日本時間17日)、ベルトラン氏の母国プエルトリコの『プリメーラ・オーラ』紙がこの件について報じている。 上述紙はベルトラン氏の解任を受けて「この事態はベルトランが殿堂入りするのを妨げるのかどうか。時間が決めるだろう」という記事を配信。その中で、ピーター・ガモンス記者は「私はベルトランの殿堂入りに一票を投じる」と主張す ... 続きを見る
2020/01/13
昨季はフューチャーズゲームにも選出 新人ながら本塁打王に輝いたピーター・アロンゾ内野手(ニューヨーク・メッツ)ら、昨年も新たなスター候補たちが誕生したMLB。今季はどのような新星が現れるのか。10日(日本時間11日)、公式サイト『MLB.com』のスペイン語版『ラス・マジョーレス.com』は、その一人として、ニューヨーク・ヤンキースのNo.1プロスペクト(若手有望選手)、デイビー・ガルシア投手を挙げて特集している。 ガルシアはドミニカ共和国出身の先発型右腕。2019年シーズンは1Aで開幕を迎えたが、5月には2Aトレントンに昇格。そこで53.2回で87奪三振という ... 続きを見る
2020/01/11
ヤンキース主砲のジャッジは9億3000万円 2019年シーズンのナショナル・リーグ最優秀選手賞(MVP)を獲得したロサンゼルス・ドジャースのコディ・べリンジャー外野手が、年俸調停を回避し1年1150万ドル(約12億5000万円)で契約に合意。年俸調停権を初めて得た選手としては史上最高額の契約となった。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えている。 べリンジャーは今季156試合に出場し、打率.305、47本塁打、115打点、121得点、OPS(出塁率.406+長打率.629)1.035とキャリアハイのシーズンを送り、チームの地区7連覇に大きく貢献した。 ... 続きを見る
2020/01/07
23歳ですでにオールスター2度選出、昨季はチームトップの38本塁打 ニューヨーク・ヤンキースのグレイバー・トーレス内野手を次世代のスーパースター候補として、米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、特集記事を配信している。 昨季はメジャー2年目ながらも、144試合で打率.278、38本塁打、90打点と大活躍したトーレス。ジャンカルロ・スタントン外野手、アーロン・ジャッジ外野手を故障で長く欠く中、本塁打数はチーム1位だった。守備でもチーム事情に合わせて二塁と遊撃を守り、地区優勝に大きく貢献していた。 年齢も23歳とまだ若いが、既に2度のオールスターゲ ... 続きを見る
2019/12/13
充実の外野陣も…実は故障者だらけ? ニューヨーク・ヤンキースとブレット・ガードナー外野手が再契約を結び、同選手のチーム残留が決まった。米公式サイト『MLB.com』が12日(日本時間13日)、伝えている。 チーム一筋のベテランが残留を決めた。ヤンキースとガードナーは合計1250万ドル(約13億7000万円)で契約合意。2年目には球団側にオプションが付いている。これでガードナーは13年目のシーズンもヤンキースに所属することが決まった。 ガードナーは今季141試合で打率.251、28本塁打、74打点、10盗塁の成績をマークし、本塁打数はキャリアハイだっ ... 続きを見る
2019/12/03
モリーナはカージナルス一筋が決定的 移籍すべきではない選手を米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、特集記事を発表。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手ら9選手が選ばれた。 フリーエージェントやトレード、その他でも移籍が激しいMLB。ほとんどの選手が移籍を経験するが、中にはニューヨーク・ヤンキースでプレーしたデレク・ジーター氏のように、チームの象徴として球団一筋にプレーする選手も非常に少ないながら存在する。 同サイトでは「他球団のユニホーム姿を見たくないスター選手」として、移籍すべきではない選手を特集。メジャーを代表するスター選手9人が選ばれて ... 続きを見る
2019/11/26
栗山監督「来季もMLB球団でローテーション入りする予定であった実力派」 北海道日本ハムファイターズは26日、新外国人選手として前デトロイト・タイガースのドリュー・バーヘイゲン投手と契約に合意したことを発表した。 バーヘイゲンは米国テキサス州出身の29歳で、身長198センチ、体重104キロの大型右腕。バンダービルト大を経て2012年ドラフト4巡目(全体154位)でタイガースから指名され入団した。 メジャー6年目の今季は22試合(4先発)に登板して4勝3敗1ホールド、防御率5.90、58回を投げて23四球、51奪三振をマーク。メジャー通算成績は127試合(8先発) ... 続きを見る
2019/11/15
18年に17本塁打、パワー満点スラッガー 横浜DeNAベイスターズは15日、メジャーリーグでプレーしたタイラー・オースティン内野手と2020年のシーズン契約を結ぶことで合意したと発表した。 28歳のオースティンは2010年にニューヨーク・ヤンキースから13巡目(全体415位)で指名を受けてプロ入り。米国出身、身長188センチ、体重100キロ。右投右打の一塁手で、両翼を守ることもある。16年にメジャーデビューし、名門ヤンキースの一員となった。 そのデビュー戦では初打席で初本塁打を放つ大活躍。同日にはアーロン・ジャッジ外野手もメジャーデビューで初打席初本塁打を放っ ... 続きを見る
2019/11/12
共通点は今季デビュー&20代前半 MLBの最優秀新人賞(新人王)の受賞者が発表され、ニューヨーク・メッツのピーター・アロンゾ内野手、ヒューストン・アストロズのヨーダン・アルバレス外野手が選出された。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。 全米野球記者協会会員による各種表彰が、この日の新人王を皮切りに発表。新人王の座は、今季活躍した新人選手の中でも群を抜いていた2人のスラッガーが射止めた。 アメリカン・リーグのアルバレスは、記者30人の1位票をすべて集める満票での選出。ナショナル・リーグのアロンゾも29人から1位票を得ており、他の ... 続きを見る
2019/11/07
データを中心に選定されるウィルソン・ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーの受賞者が6日(日本時間7日)、発表された。各リーグ1人ずつ選ばれるゴールドグラブ賞とは別の賞で、両リーグを通じて各ポジションから1人のみ選ばれる。公式サイト『MLB.com』が同日、伝えた。 【投手】ザック・グレインキー投手 ヒューストン・アストロズ 2年連続、直近4年で3度目の受賞となったグレインキー。剛速球ではなく、緩急やピッチトンネルを活用した狡猾な投球スタイルで今年も結果を残した。自身の守備力も大きな武器だ。 【捕手】ロベルト・ペレス捕手 クリーブランド・インディアンス ... 続きを見る
2019/10/30
イートン&ソトの2者連続弾で逆転!バーランダーを再び攻略 ヒューストン・アストロズとワシントン・ナショナルズによるワールドシリーズ第6戦が29日(日本時間30日)、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで行われ、ナショナルズが勝利。シリーズ3勝3敗のタイとして、決着は最終第7戦に持ち込まれることになった。 アストロズが敵地で3連勝して2年ぶり世界一へ王手、ナショナルズが崖っぷちに立たされて迎えた第6戦。アストロズはジャスティン・バーランダー投手、ナショナルズはスティーブン・ストラスバーグ投手と第2戦で投げ合った先発2人が再びヒューストンの地で顔を合わせた。 &nb ... 続きを見る
2019/10/21
横浜DeNAベイスターズは、日頃から野球普及の活動に力を注いでいる。その一環として今夏に開催された指導者と保護者対象の子ども向けのコンディショニングセミナーは好評を博した。... 続きを見る
2019/10/20
アストロズとのリーグ優勝決定シリーズで敗退 ニューヨーク・ヤンキースが19日(日本時間20日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズとのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第6戦で敗れ、2勝4敗で敗退し2019年シーズンが終わった。 ヤンキースは2-4で迎えた9回、アストロズのクローザーであるロベルト・オスーナ投手から1番D.J.ラメイヒュー内野手が起死回生の2ラン本塁打を放ち同点に追い付く。 しかし、直後の守りでアロルディス・チャップマン投手がホセ・アルトゥーベ内野手に左中間へサヨナラ2ラン本塁打を浴び4-6で惜敗。シリーズ成績は2勝4 ... 続きを見る
2019/10/19
ラメイヒュー先頭弾、ヒックスがポール直撃3ラン ニューヨーク・ヤンキースとヒューストン・アストロズによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第5戦が18日(日本時間19日)、ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムで行われ、ヤンキースが逆転勝ちで2勝3敗と踏みとどまった。 田中将大投手が登板した第4戦を落とし、1勝3敗と土俵際に追い込まれたヤンキースは、この日は先発のマウンドをジェームズ・パクストン投手に託した。 パクストンは初回、先頭打者のジョージ・スプリンガー外野手に二塁への内野安打を許すと、その後捕逸と四球などで1死一、三塁とピンチを招く。そして続くアレック ... 続きを見る
2019/10/14
投げては先発バーランダーが7回途中2失点、リリーフ陣も奮闘 ヒューストン・アストロズとニューヨーク・ヤンキースによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第2戦が13日(日本時間14日)、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで行われ、アストロズが延長11回に劇的なサヨナラ本塁打で勝利。シリーズを1勝1敗のタイとした。 第1戦はヤンキースが田中将大投手の6回無失点の好投もあり7-0の完封で先勝。迎えた2戦目は、1点を争うロースコアの接戦となった。 先手を取ったのは地元のアストロズ。2回にヤンキース先発のジェームズ・パクストン投手から安打と四球などで1死一、三塁のチャンスを作る ... 続きを見る
2019/10/05
ツインズに逆転勝ち!迫られては突き離す…終盤ラメイヒューの一打でダメ押し アメリカン・リーグの地区シリーズが4日(日本時間5日)に開幕し、東地区を制したニューヨーク・ヤンキースと中地区を制したミネソタ・ツインズがヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムで対戦。ヤンキースが2本塁打などで10得点を挙げ先勝した。 ともに過去の歴代記録を上回る、シーズン307本塁打を放ったツインズと306本塁打のヤンキースによる対戦は、初戦から計5発が飛び交う乱戦となった。 まず先手を取ったのはツインズ。ヤンキース先発の左腕ジェームズ・パクストン投手に対して、2番のホルヘ・ポランコ内 ... 続きを見る
2019/09/29
本拠地で歓喜!2017年のジャッジ抜く ニューヨーク・メッツの新人ピーター・アロンゾ内野手が28日(日本時間29日)、本拠地シティ・フィールドでのアトランタ・ブレーブス戦で新人最多本塁打記録となる53号を放ち勝利に貢献した。 前日に新人資格を持つ選手として最多タイ記録となるシーズン52本塁打をマークした驚異の24歳・アロンゾが、ついに歴史を塗り替えた。 この日「2番・一塁」で先発出場したアロンゾは、ブレーブス先発のマイケル・フォルティネビッチ投手に対して初回の第1打席は空振り三振。フルカウントからのカーブにバットが空を切った。 そして0-0で迎 ... 続きを見る
2019/09/21
逆方向へ大アーチ、敵地でも大歓声 ニューヨーク・メッツの新人ピーター・アロンゾ内野手が20日(日本時間21日)、敵地グレートアメリカン・ボールパークでのシンシナティ・レッズ戦に「3番・一塁」で先発出場。新人としては史上2人目となる第50号本塁打を放った。 驚異的なペースで本塁打を量産するアロンゾが、この日も快音を響かせた。3-0とリードした8回、ここまで3打席無安打だったアロンゾは1死一塁で迎えた第4打席でレッズ2番手のサル・ロマノ投手と対戦。 カウント2-2からの5球目、外角低め96.2マイル(約155キロ)のツーシームを捉えると、打球は逆方向の右中間スタン ... 続きを見る
2019/09/20
勝率. 818はリーグトップ ニューヨーク・ヤンキースのドミンゴ・ヘルマン投手が、家庭内暴力(DV)規定違反で離脱することが19日(日本時間20日)、分かった。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。 ヘルマンは、MLB機構のDV規定に違反したとして制限リストに入ったことが判明。同サイトによると、現在はまだ調査中の段階にあり、詳細までは判明していない。この件に関し、ヤンキースはMLBのDV規定を支持するとの声明を発表。ヘルマン自身の声明はまだ発表されていないが、数十試合の出場停止処分となる可能性が高い。 過去には、DV規定違反でヒューストン・アストロ ... 続きを見る
2019/09/19
2014年に導入され6年目、プロの目が集結 メジャーリーグでビデオ判定による「チャレンジ制度」が設けられて6年目を迎えた。米スポーツ専門サイト『ESPN』では、MLB機構に対して取材を敢行し、16日(日本時間17日)付けで特集記事を配信。ビデオ検証でも特に判断が難しいとされるプレーについて紹介した。 MLBにおけるチャレンジ制度は、2014年から導入された。ニューヨークにあるスタジオで多くのカメラ映像を基に検証し、際どいプレーに対する正確なジャッジが判定可能となっている。 同サイトによると、現場の審判員から検証の要求がある前から既にスタジオでは試合映像を見てい ... 続きを見る
2019/09/18
今季出場数はわずか9試合、今や“貴重”な大砲が戦列へ ニューヨーク・ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が早ければ18日(日本時間19日)にも復帰できることが分かった。米メディア『Daily News』が17日(同18日)、伝えている。 主力の帰還ラッシュだ。15日(同16日)にデリン・ベタンセス投手、17日(同18日)にルイス・セベリーノ投手が復帰したヤンキースだが、主砲の復帰も間近に迫って来ているようだ。 同メディアによると、スタントンは早ければ18日(同19日)のロサンゼルス・エンゼルス戦で復帰することができるとのこと。スタントンは6月25日(同2 ... 続きを見る
2019/09/16
意外?30登板で27発浴びてるのに… ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手について、米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、「各チームでより良いシーズンを過ごしている選手」としてヤンキースの中から選出。今季は6年連続2桁勝利をマークしたが、内容でも米メディアを納得させるものとなっている。 2012年以来7年ぶりのアメリカン・リーグ東地区優勝へ向けてマジックを「3」としているヤンキース。今季は昨季19勝を挙げたルイス・セベリーノ投手やデリン・ベタンセス投手、スタートダッシュを切ったものの途中で離脱したドミンゴ・ヘルマン投手、野手ではジャンカルロ・スタントン外 ... 続きを見る
2019/09/14
先制許す→逆転!しかし直後に失点で終始苦戦 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が13日(日本時間14日)、敵地ロジャーズ・センターでのトロント・ブルージェイズ戦に先発登板し、5回4失点で勝ち投手の権利は得たものの自身11勝目はならなかった。 ヤンキースはロード11連戦の9戦目。この日からのブルージェイズ戦の3連戦は過去同チームに13勝5敗、防御率2.69と好相性の田中の先発で幕を開けた。 オースティン・ロマイン捕手とバッテリーを組んだ田中は初回、スプリットとスライダーを決め球に2者連続3球三振をマークするなど3者凡退と完璧な立ち上がりを見せる。しかし、0- ... 続きを見る
2019/09/13
アロンソは当時6歳 国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)による米同時多発攻撃から18年を迎えた11日、攻撃の標的となった世界貿易センタービルから最も近いMLB球場であるシティ・フィールドでニューヨーク・メッツ対アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦が行われた。その試合において、メッツの選手全員が特別にデザインされたシューズを履いて出場した。米国国旗を象徴する赤、白、青の色を使い、「我々は絶対に忘れない」(“We will never forget”) の文字が書かれた特製シューズはメッツの新人ピーター・アロンゾ内野手がチーム全員のために用意したものだ。 試合前の国家斉唱ではメ ... 続きを見る
2019/09/10
今季4度目の1試合2発!ジャッジの新人最多本塁打まであと「5」 ニューヨーク・メッツが9日(日本時間10日)、本拠地シティ・フィールドでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に3-1で勝利。投打の柱が本領を発揮した。 ナショナル・リーグ東地区4位に沈むメッツにあって、期待は新人ピーター・アロンゾ内野手の本塁打記録だ。ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が2017年にマークした新人最多本塁打記録52本まであと7本と迫っており、メジャー記録に大きな注目が集まっている。 アロンゾはこの日「2番・一塁」で先発出場し、初回にいきなり待望の一発を放つ。ダイヤモン ... 続きを見る
2019/09/04
99試合目で34本…健康なら50本可能? ニューヨーク・ヤンキースのゲイリー・サンチェス捕手が3日(日本時間4日)、本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦で34号本塁打を放ち、捕手のシーズン最多本塁打球団記録を更新した。 今季は故障もあり、2日(同3日)時点では98試合の出場に留まっていたサンチェス。低打率(.233)に苦しみながらも32本塁打を記録するなど、凄まじいペースで本塁打を量産しているが、この日は自身にとって記念すべき一発が飛び出た。 「4番・捕手」で先発出場したサンチェスは初回、2死一塁の場面で第1打席が回ると、7球粘った末、真ん中へ甘く入ったシンカー ... 続きを見る
2019/09/03
今季は先発ローテ5人の中で2番目に少ない援護点 ニューヨーク・ヤンキースが2日(日本時間3日)に行われた、本拠地ヤンキー・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦で完封負けを喫し、昨季7月から続いていた連続得点試合が「220」でストップした。打線の援護に恵まれなかった先発・田中将大投手は6回2失点ながら8敗目を喫している。 2009年以来10年ぶりの世界一を目指すアメリカン・リーグ東地区首位のヤンキースは、この日レンジャーズ戦で0-7で完封負け。打線は相手先発のマイク・マイナー投手に対して4度の3者凡退を喫するなど散々だった。試合を通じても、二塁打2本が飛び出すなど6安打を放ち ... 続きを見る
2019/09/03
キャリア防御率7.15のレンジャーズ相手に ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が2日(日本時間3日未明)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に先発登板し、6回2失点と試合を作ったが11勝目はならなかった。 田中は前回登板でシアトル・マリナーズの菊池雄星投手と投げ合い、7回無失点と好投して6年連続2桁勝利となる10勝目を挙げた。そしてこの日は、11勝目を懸けて過去6試合に投げて1勝3敗、防御率7.15としているレンジャーズを相手にマウンドに登った。 田中は初回、1死から連続安打を許して一、三塁とピンチを招くと、4番のノマー・マザーラ外野手 ... 続きを見る
2019/09/01
3年連続90勝以上に王手! アメリカン・リーグ東地区を独走するニューヨーク・ヤンキースが31日(日本時間9月1日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦でサヨナラ勝ち。劇的勝利で地区優勝へ近づいた。 ヤンキースは、2回にゲイリー・サンチェス捕手がアスレチックス先発のホーマー・ベイリー投手から第31号ソロ本塁打を放ち先制。しかし、4回にヤンキース先発のドミンゴ・ヘルマン投手がマット・オルソン内野手に2ラン本塁打を浴びて逆転を許してしまう。 それでも、直後の5回に再びサンチェスが先頭打者として2打席連続となる第32号ソロ本塁打を放ち同点。後 ... 続きを見る
2019/08/28
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手とシアトル・マリナーズの菊池雄星投手が27日(日本時間28日)、T-モバイルパークで初の投げ合い。10勝目がかかる田中と、前回登板でメジャー初完封をマークした菊池だが、日本人投手対決は、はっきりと明暗が分かれた。 菊池は初回、ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手に通算100号アーチを献上し、2失点。その後も、ア・リーグ東地区を独走するヤンキースの強力打線を相手に、毎回得点圏に走者を背負う苦しいピッチングが続いた。3回には、ブレット・ガードナー外野手に3ランを浴び、5点差に広げられ、4回こそ投げ切ったものの球数は95球に達し、5回のマウ ... 続きを見る
2019/08/25
標的はジャッジの52本…残り33試合で勝負 今年のオールスタ―ゲームの前夜祭「ホームランダービー」で優勝したニューヨーク・メッツの新人ピーター・アロンゾ内野手が24日(日本時間25日)、本拠地シティ・フィールドでのアトランタ・ブレーブス戦で球団のシーズン最多本塁打に並ぶ第41号本塁打を放った。 アロンソはこの日「3番・一塁」で先発出場し、2-4と2点を追う5回の2死二、三塁というチャンスで第3打席を迎えた。そしてブレーブス先発のマックス・フリード投手に対してカウント1-0から94.2マイル(約152キロ)のフォーシームを捉えると、打球は中堅バックスクリーンに飛び込逆転3ラン本 ... 続きを見る
2019/08/24
「リーグ最高勝率対決」!グレゴリアスが2発5打点 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が23日(日本時間24日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのニューヨーク・ヤンキース戦の9回に代打出場。空振り三振に倒れて最後の打者となった。 ドジャースとヤンキースによる両リーグ最高勝率チーム同士の対戦。「プレーヤーズ・ウィークエンド」と題してそれぞれ白と黒のユニホームを着用して臨んだ試合は、ヤンキースが持ち前の打力を発揮して圧勝した。 ヤンキースはドジャースの先発・柳賢振投手に対して2回まで封じられるも、3回に2番のアーロン・ジャッジ外野手が左中間スタンドへ第14号ソロ本 ... 続きを見る
2019/08/19
元記録保持者ベリンジャーも祝福 ニューヨーク・メッツのピーター・アロンゾ内野手が18日(日本時間19日)、敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦で今季40号本塁打を放ち、ナショナル・リーグの新人記録を更新した。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。 今季ナ・リーグ最優秀新人選手賞の最有力候補となっているアロンゾは7回、点差を広げるタイムリー二塁打を放つ活躍を見せ、チームも8回終了までに10-5と大量リードの展開に持ち込む。 打線が奮起したメッツだが、この日は最後に大きな一発が待っていた。9回に第5打席目を迎えたアロンゾはロイヤルズ5番手ジェイコブ・バ ... 続きを見る
2019/08/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手がもがき苦しんでいる。多くの指標はMLB全体上位を占めるのに対し、本塁打はシーズン後半に入って1本のみ。背景に見え隠れするのは、自身が信じるものと他人が見る世界との「違い」。コメントからもその苦悩する心情が見受けられた。... 続きを見る