「ソト」の検索結果
2019/10/30
イートン&ソトの2者連続弾で逆転!バーランダーを再び攻略 ヒューストン・アストロズとワシントン・ナショナルズによるワールドシリーズ第6戦が29日(日本時間30日)、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで行われ、ナショナルズが勝利。シリーズ3勝3敗のタイとして、決着は最終第7戦に持ち込まれることになった。 アストロズが敵地で3連勝して2年ぶり世界一へ王手、ナショナルズが崖っぷちに立たされて迎えた第6戦。アストロズはジャスティン・バーランダー投手、ナショナルズはスティーブン・ストラスバーグ投手と第2戦で投げ合った先発2人が再びヒューストンの地で顔を合わせた。 &nb ... 続きを見る
2019/10/30
昨オフはハーパーが巨額契約を結ぶ 今年で115回目を数えるワールドシリーズはワシントン・ナショナルズとヒューストン・アストロズがともに敵地で連勝し、アストロズの3勝2敗で勝負の行方はヒューストンでの第6戦以降に持ち込まれた(10月28日現在)。どちらのチームがワールドチャンピオンの称号を得るにしても、勝利を手中に収めることになる人物が大物代理人として知られるスコット・ボラス氏だ。 何しろ、今ワールドシリーズで活躍する両チームのスター選手の殆どがボラス氏と代理人契約を結んでいる。アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手、ナショナルズのマックス・シャーザー投手、同フアン・ソト外野手ら ... 続きを見る
2019/10/29
侍ジャパンにとって第2戦の対戦相手となるプエルトリコ代表。MLB通算434本塁打、2度のMVP受賞、2度の本塁打王獲得という輝かしいキャリアを誇るフアン・ゴンザレス監督に率いられたチームは、ベスト8に終わった前回大会を上回る成績を残すことができるだろうか。 2013年の第3回WBCでの死闘など、侍ジャパンの前に立ちはだかる野球強国のひとつであるプエルトリコは、2015年のプレミア12第1回大会では準々決勝で日本に敗れて大会を去ったこともあり、リベンジに燃えていることだろう。しかし、現役メジャーリーガーの不参加もあり、その陣容は同国のベストとは言い難いものとなっている。 &nb ... 続きを見る
2019/10/28
ワシントン・ナショナルズとヒューストン・アストロズによるワールドシリーズ第5戦が27日(日本時間28日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われた。試合は、アストロズが7-1と快勝し、3連勝で世界一に王手をかけた。 第4戦では敵地で連勝し、シリーズ勝敗を五分としたアストロズ。この日は、抜群の安定感を誇るゲリット・コール投手が先発すると、7回をわずか3安打1失点でナショナルズ打線を封じ込んだ。また打っては、ヨルダン・アルバレス外野手、カルロス・コレア内野手、ジョージ・スプリンガー外野手の3選手に一発が飛び出すなど、自慢の打線も力を発揮した。 一方のナシ ... 続きを見る
2019/10/27
ナショナルズに一時傾いた流れ引き戻した一発 ワシントン・ナショナルズとヒューストン・アストロズによるワールドシリーズ第4戦が26日(日本時間27日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、アストロズが8-1で快勝しシリーズ2勝2敗のタイとした。 第3戦はアストロズが敵地でやり返す形で1勝目を挙げ、シリーズはナショナルズの2勝1敗で第4戦を迎えた。 先に試合の主導権を握ったのは、連勝を狙う先攻のアストロズだった。初回、ナショナルズ先発のパトリック・コービン投手に対してアレックス・ブレグマン内野手、ユリ・グリエル内野手の適時打で2点を先制する。 &nb ... 続きを見る
2019/10/27
2016年に16勝で最多勝、球団25年ぶりVに貢献 広島東洋カープは26日、野村祐輔投手がフリーエージェント(FA)権を行使せず残留を表明したことを球団公式サイトで発表した。 野村は広陵高、明治大を経て2011年ドラフト1位で広島に入団。1年目から先発ローテーションの一員として9勝を挙げて最優秀新人賞(新人王)を獲得し、2年目には自身初の2ケタ勝利となる12勝と順調なキャリアスタートを切った。 その後2シーズンは負け越したものの、5年目の2016年にセントラル・リーグ最多となる16勝(3敗)をマークする躍進ぶり。球団25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献し、そのシ ... 続きを見る
2019/10/25
MLBは24日(日本時間25日)、今季のゴールドグラブ賞候補者の一覧を発表した。今後、各球団の監督やコーチによる最終投票を経て、最後のメンバーが絞られる予定。公式サイト『MLB.com』が同日、特集する記事を発表して伝えた。今回はナショナル・リーグの選手一覧をお届けする。 ・投手 ジャック・フラハティ投手 セントルイス・カージナルス ザック・グレインキー投手 アリゾナ・ダイヤモンドバックス(現ヒューストン・アストロズ、ナ・リーグ在籍時の成績から選出のため) アーロン・ノラ投手 フィラデルフィア・フィリーズ ・捕手 オースティン・ヘッジス捕手 サンディエゴ・パドレス ... 続きを見る
2019/10/23
先発シャーザーは先制許すも5回2失点、4番ソトが1発含む3安打3打点 アメリカン・リーグを2年ぶりに制したヒューストン・アストロズと、初めてナショナル・リーグの頂点に立ったワシントン・ナショナルズによるワールドシリーズが22日(日本時間23日)、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで開幕し、第1戦はナショナルズが逆転勝ちで先勝した。 今季のMLBチャンピオンを決めるワールドシリーズ。約1カ月にわたるポストシーズンの最後を締めくくる戦いの火ぶたが切って落とされた。 第1戦の先手を取ったのは、ホームのアストロズ。初回、先発の剛腕ゲリット・コール投手が無失点の立 ... 続きを見る
2019/10/18
プロ野球ドラフト会議が17日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが4球団競合の末、佐々木朗希投手(大船渡高)との交渉権獲得に成功。東京ヤクルトスワローズは3球団が1位指名した奥川恭伸投手(星稜高)との交渉権を獲得するなど、12球団で107選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2019/10/16
昨季出場選手は今季メジャーで鮮烈デビュー! MLBアリゾナ秋季リーグのオールスター戦が12日(日本時間13日)、アリゾナ州スコッツデールのソルト・リバー・フィールズ・アット・トーキング・スティック(アリゾナ・ダイヤモンドバックスとコロラド・ロッキーズの共同施設。北海道日本ハムファイターズの春季一次キャンプ地としても使用された)で行われた。 アリゾナ秋季リーグにはメジャー各球団がそれぞれの傘下マイナー組織から選りすぐりの有望株選手を6人選抜して送り込んでいる。オールスター戦はその合計180人の有望株選手中からさらに絞り込まれた50人が東軍と西軍に分かれて行われた。 ... 続きを見る
2019/10/16
初回に一挙7得点!先発コービンが5回12奪三振の快投 ワシントン・ナショナルズとセントルイス・カージナルスによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第4戦が15日(日本時間16日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズが4連勝で初のワールドシリーズ進出を決めた。 ワイルドカードから勝ち上がってきたナショナルズは、中地区王者のカージナルスに一気の3連勝で初のワールドシリーズ進出に王手とする中、この日も序盤からその勢いが爆発した。 初回、ナショナルズは先発のパトリック・コービン投手がカージナルスの上位打線を3者連続三振に仕留めると、直後の攻 ... 続きを見る
2019/10/15
ドラフト四位指名―ドラヨンに結果を残している選手が多い。ドラフト一位指名は、その時点で同年代の野球少年の最前列にいると認められたことになる。その意味で、ドラヨンは、二列目以降の男たちとも言える。そんな“ドラヨン”で入団した野球選手を追った10/16発売の新刊「ドラヨン」から一部抜粋で先行公開する。... 続きを見る
2019/10/15
地区S満塁弾のケンドリックも大活躍 セントルイス・カージナルスとワシントン・ナショナルズによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第3戦が14日(日本時間15日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズが3連勝を飾った。 第1戦はアニバル・サンチェス投手、第2戦はマックス・シャーザー投手が快投を披露し、見事な勝利を飾ったナショナルズ。この日はポストシーズンに滅法強いスティーブン・ストラスバーグ投手、カージナルスはエースのジャック・フラハティ投手がそれぞれ先発した。 試合が動いたのは3回裏。ナショナルズが2死二塁のチャンスを作ると、アダム・ ... 続きを見る
2019/10/12
メジャー14年目35歳のベテラン右腕、敵地で躍動 セントルイス・カージナルスとワシントン・ナショナルズによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第1戦が11日(日本時間12日)、カージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムで行われ、ナショナルズが2-0で先勝した。 ナ・リーグ中地区を制し2013年以来のワールドシリーズ進出を狙うカージナルスと、ワイルドカードから地区シリーズを突破し球団史上初のワールドシリーズ進出を目指すナショナルズが激突。 まず先手を取ったのはナショナルズだった。カージナルズ先発の、かつて日本の読売ジャイアンツで活躍したマイルズ・マイコラス投手に対して、2回に2死二塁から8番 ... 続きを見る
2019/10/11
失意のエース 10月9日(日本時間10日)、ドジャー・スタジアムで行われたワシントン・ナショナルズ対ロサンゼルス・ドジャーズのナショナル・リーグ・ディビジョン・シリーズ最終戦は延長10回7-3でナショナルズが勝利を収めた。球団史上初めてナショナル・リーグ・チャンピオンシップ・シリーズに駒を進めたナショナルズは11日(同12日)に敵地ブッシュ・スタジアムに乗り込み、セントルイス・カージナルズとの7戦シリーズに臨む。 敗れたドジャースは2013年以来7年連続でナショナル・リーグ西地区を制覇しているが、ワールドシリーズ優勝からは1988年以来遠ざかったままだ。レギュラーシーズンでは ... 続きを見る
2019/10/10
ロサンゼルス・ドジャースとワシントン・ナショナルズによるナショナル・リーグ地区シリーズ第5戦が9日(日本時間10日)、ドジャース本拠地ドジャー・スタジアムで行われた。試合は、7-3でナショナルズが勝利し、38年ぶりのリーグ優勝決定シリーズへと駒を進めた。 ドジャースはウォーカー・ビューラー投手、ナショナルズはスティーブン・ストラスバーグ投手の両先発で始まったこの試合。シリーズ2勝2敗と負ければ敗退が決定する大一番で、先手を取ったのはドジャースだった。 初回、先頭のジョク・ピーダーソン外野手が二塁打を放ちチャンスメイクすると、2番マックス・マンシー内野手はカウン ... 続きを見る
2019/10/10
プロ野球志望届の提出が3日に締め切られ、高校生139人、大学生108人の計247人のドラフト指名候補が出そろった。17日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。 また、図表には、引退を表明している選手らも含まれる。 【次ページ】ヤクルト・中日... 続きを見る
2019/10/07
ロサンゼルス・ドジャースとワシントン・ナショナルズによるナショナル・リーグ地区シリーズ第3戦が6日(日本時間7日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われた。試合は、ドジャースが6回に一挙7得点の猛攻もあり、10-4で逆転勝利を収めた。 ドジャースの先発は、今季14勝、防御率2.32と抜群の安定感を示した柳賢振投手。しかし初回、四球で出した走者を一塁に置き、絶好調のフアン・ソト外野手を打席に迎える。柳は変化球でカウント1-1とするも3球目、高めのストレートを弾き返されると、打球はバックスクリーンへ。立ち上がりにいきなり2点を先制される苦しい展開となる。 ... 続きを見る
2019/10/04
先発ビューラーは6回1安打零封 ロサンゼルス・ドジャースとワシントン・ナショナルズが3日(日本時間4日)、ナショナル・リーグ地区シリーズで対戦。ドジャースが6-0で勝利し、地区シリーズ初戦を制した。 今季も圧倒的な強さで地区優勝を決めたドジャースと、ワイルドカードゲームを勝ち抜いたナショナルズ。それぞれウォーカー・ビューラー投手、パトリック・コービン投手が先発投手となり、シリーズ初戦は始まった。 ドジャースは初回、先頭のA.J.ポロック外野手と4番のコディ・ベリンジャー内野手が四球で出塁。相手捕手のパスボールと四球で2死満塁となると、打席には今季35本塁打のマ ... 続きを見る
2019/09/20
日本野球機構(NPB)は20日、9、10月の「大樹生命月間MVP賞」候補選手を発表した。 セ・リーグ投手部門は、3試合に先発し、防御率0.95をマークした広島東洋カープのクリス・ジョンソン投手や、14日にノーヒットノーランを達成した中日ドラゴンズの大野雄大投手らが名を連ねた。 一方打者部門は、打率.392をマークした広島の鈴木誠也外野手を筆頭に、セ・リーグ新人安打記録を塗り替えた阪神タイガースの近本光司外野手や、9本塁打を放った横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手、読売ジャイアンツの坂本勇人内野手らが候補に挙がっている。 パ・リーグで ... 続きを見る
2019/09/04
逆転Vの起爆剤に?試合を決めたのはスズキの逆転3ラン ワシントン・ナショナルズが3日(日本時間4日)、本拠地ナショナルズ・パークでのニューヨーク・メッツ戦で9回に6点差をひっくり返す劇的なサヨナラ勝ちを収めた。 ナショナルズは1点リードの4回、先発のマックス・シャーザー投手が適時二塁打を浴びて同点とされると、なおも二、三塁でブランドン・ニモ外野手に犠飛を打たれ勝ち越される。 さらに続くジョー・パニック内野手には初球の91.9マイル(約148キロ)のカットボールを捉えられ、右中間スタンドに飛び込む2ラン本塁打となってこの回一挙4失点で1-4とされた。   ... 続きを見る
2019/08/21
第101回全国高校野球選手権大会の決勝戦が22日、阪神甲子園球場で行われる。圧倒的な打力で勝ち上がってきた履正社(大阪)と、絶対的エース奥川恭伸擁する星稜(石川)が対戦する。果たして101回目の甲子園決勝を制し、令和最初の頂点に立つのはどちらのチームだろうか。
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2019/08/18
オールスター明けから好調だったファイターズが、8月に入り黒星街道まっしぐらだ。この悪い流れを断ち切るためにはどうするべきか?... 続きを見る
2019/08/12
指揮官は下位打線を評価「8番、9番の活躍が大きかった」 <第7日 第1試合 2回戦 ○宇部鴻城 7―3 宇和島東●>(12日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は12日に7日目を迎え、第1試合では7年ぶり2回目出場の宇部鴻城(山口)が9年ぶり9回目出場の宇和島東(愛媛)を下して3回戦進出を決めた。 宇部鴻城が前回出場の2012年以来7年ぶりの甲子園1勝を掴み取った。 宇部鴻城は2-0とリードした4回に1点を追加すると、なおも一塁に走者を置き、先発マウンドを任された1番・岡田佑斗(3年)が右翼スタンドへ2ラン本塁打を放 ... 続きを見る
2019/08/07
トレードやフリーエージェント(FA)など、選手の入れ替わりが激しいMLBの世界。多くの選手は数年単位で所属を変えるが、チームの核となる中心選手は長きにわたって同一球団の顔となることがある。公式サイト『MLB.com』は4日(日本時間5日)、『2026年にも現在と同じ球団に所属しているであろう選手』を各球団から一人ずつピックアップして紹介した。すでに長期契約を結んでいるスター選手から、期待の若手選手まで様々だ。 【ナショナル・リーグ東地区】 ◆アトランタ・ブレーブス ロナルド・アクーニャJr.外野手(21歳) 【寸評】昨季のナ・リーグ新人王は今季も大活躍。安打、本塁打、打点、四球 ... 続きを見る
2019/07/09
右打者不利も何の!賞金100万ドル獲得「寄付したい」 MLBオールスターゲームの前夜祭としてホームランダービーが8日(日本時間9日)、クリーブランド・インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われ、ニューヨーク・メッツの新人ピーター・アロンゾ内野手が初優勝を果たした。 今年のホームランダービーは、ミルウォーキー・ブリュワーズのクリスチャン・イェリッチ外野手が辞退したことにより、オークランド・アスレチックスのマット・チャップマン内野手が代替出場。出場選手8人の平均年齢が史上最年少となる25.4歳という若さとなった。 1回戦は、まずロサンゼルス・ドジャ ... 続きを見る
2019/07/02
メッツ驚異の新人アロンゾと直接対決も オールスターゲームの前日である7月8日(日本時間9日)に行われるホームランダービーに、トロント・ブルージェイズの新人ブラディミール・ゲレーロJr.内野手の出場。史上最年少での参戦が決まった。米公式サイト『MLB.com』が1日(同2日)、伝えている。 メジャー昇格前からNo.1有望株の高評価を受け、5月に初昇格を果たしてからは多少苦戦しているゲレーロJr.。しかし、打球速度の速さや特大本塁打でその才能の片鱗をのぞかせている。 そんなゲレーロJr.がオールスターゲーム前日に行われるホームランダービーへの出場が決定。同サイトに ... 続きを見る
2019/06/26
セ・パ交流戦が25日に幕を閉じた。交流戦では、ここまで出場機会に恵まれなかった選手の台頭や、好調だったリーグ戦とは打って変わって不振に陥る選手もいた。野手6部門の上位選手を紹介する。 【次ページ】打率・本塁打・打点... 続きを見る
2019/06/23
先日、DeNAソトの痛烈な打球を受け、そのまま退場となった上沢直之。診断結果は左膝蓋骨骨折――チームにとって、あまりにも痛すぎる戦線離脱となった。... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Dave Martinez デーブ・マルティネス 4 投手 Anibal Sanchez アニバル・サンチェス 19 右右 Kyle Barraclough カイル・バラクロー 20 右右 Tanner Rainey タナ−・レイニー 21 右右 Erick Fedde エリク・フェディ 23 右右 Koda Glover コーダ・グラバー 30 右右 Max Scherzer マックス・シャーザー 31 右右 Matt Grace マット・グレイス 33 左左 Tony Sipp トニー・シップ 36 左左 Stephen Strasburg スティーブン・ストラ ... 続きを見る
2019/06/01
プロ初登板のルーキー清水が一挙5失点 東京ヤクルトスワローズが1日、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦で0-7と完敗。1970年にヤクルトが記録したセントラル・リーグ記録に並ぶワースト16連敗を喫した。 5月14日から負けが続いているヤクルトはこの日、プロ初登板のドラフト1位ルーキー・清水昇投手を先発に立てたが報われなかった。 ルーキーを援護したい打線がDeNA先発のドラフト1位ルーキー・上茶谷大河投手の前に沈黙する中、清水が2回につかまる。2本の安打と四球で満塁のピンチを招くと、上茶谷に中前タイムリー安打で先制点を献上。さらに神里和毅外野手、宮崎敏 ... 続きを見る
2019/06/01
選手名 背番号 投打 監督 Ron Gardenhire ロン・ガーデンハイヤー 15 投手 Zac Reininger ザク・レイニンガー 26 右両 Jordan Zimmermann ジョーダン・ジマーマン 27 右右 Ryan Carpenter ライアン・カーペンター 31 左左 Michael Fulmer マイケル・フルマー 32 右右 Franklin Perez フランクリン・ペレス 34 右右 Blaine Hardy ブレイン・ハーディ 36 左左 Tyson Ross タイソン・ロス 38 右右 Daniel Norris ダニエル・ノリス 44 左左 Buck Far ... 続きを見る
2019/05/13
ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦に先発登板し、8回途中まで無安打に抑える圧巻のピッチングで5勝目を挙げた。 7日(同8日)の試合で完封するなど、好投を続けていた柳。この日も初回からテンポよくアウトを積み重ねた。先頭打者のイートンをチェンジアップで投ゴロに打ち取ると、2番ドージャー、3番ソトを連続三振に斬り、最高の立ち上がりをみせる。 2回は緩い球を有効に使い、速球とのコンビネーションで打たせて取る投球。援護をもらった3回からはさらに勢いに乗り、ナショナルズ打線を寄せ付けなかった。2巡目となる4 ... 続きを見る
2019/05/01
選手名 背番号 投打 監督 A.ラミレス 80 投手 東 克樹 11 左左 阪口 皓亮 12 右左 石田 健大 14 左左 井納 翔一 15 右右 大貫 晋一 16 右右 三嶋 一輝 17 右両 山﨑 康晃 19 右右 今永 昇太 21 左左 齋藤 俊介 24 右右 濵口 遥大 26 左左 上茶谷 大河 27 右右 勝又 温史 28 右左 飯塚 悟史 30 右左 平田 真吾 34 右右 三上 朋也 35 右右 櫻井 周斗 41 左左 バリオス 42 右右 進藤 拓也 43 右右 綾部 翔 45 右右 田中 健二朗 46 左左 砂田 毅樹 47 左左 京山 将弥 48 右右 赤間 謙 49 右右 ... 続きを見る
2019/04/12
常勝軍団の福岡ソフトバンクホークス。その強さを支えているのが外国人選手のスカウティングにある。昨年2月には、ユリスベル・グラシアル内野手が入団。少ないチャンスをものにして、数字以上のインパクトを残した。ほかにもスアレス、デスパイネらの獲得に尽力した萩原健太中南米担当スカウトに話を聞いた。(取材・文:高橋康光)... 続きを見る
2019/03/28
プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構は28日、出場選手登録を公示した。 広島東洋カープの小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズの藤原恭大外野手らが開幕1軍メンバーに名を連ねて、注目を集めているが、4枠に限られる外国人枠の争いも各球団し烈を極めた。 投手はローテーションの関係で、開幕時点で登録されていないケースもあるが、出場登録を漏れた野手は厳しい状況に置かれたことになる。今オフ、巨人に鳴り物入りで加入したメジャー20発男・ビヤヌエバや、阪神・マルテらは開幕1軍ならず。また、けがからの復帰が注目されるソフトバンクのサファテも、しばらくはファームで ... 続きを見る
2019/02/20
外国人選手の活躍いかんで、チームの成績は大きく影響する。そんな外国人選手が気持ちよくプレーするために、またチームメイトや監督・コーチ陣、さらにはファンとの円滑なコミュニケーションを行う上で、通訳の存在は非常に重要となる。
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2019/02/14
米大リーグでは、ナ・リーグに指名打者(DH)制を導入するかどうかの議論が持ち上がり、賛否の声が上がっている。DH制なしの場合、投手交代に伴って流動的な打順・守備位置の変更が可能だが、DH制があると、容易ではなくなる。そこで、さらに価値を高めるのがユーティリティープレーヤーだろう。 複数ポジションを守れる選手がいることで、ポジションに選択肢が生まれる。途中出場の機会を増やすことで控え選手の状態を保つことや、不調の選手を先発から外すことも可能となる。また、登録できる選手の数が限られている国際大会などでは、さらに価値ある存在となる。 昨季は、埼玉西武ライオンズの外崎 ... 続きを見る
2019/02/03
2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートした。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。 開幕投手の座は誰に 先発陣は“エース探し”から始まりそうだ。昨季、イマイチだった左腕トリオ、今永昇太、石田健大、濵口遥大の巻き返しに注目したい。開幕投手は3人の争いになるのではないか。今永はウインターリーグに参加、濵口は日米野球で自信を回復したが、果たして、その勢いを今シーズンに持ち込めるか。昨季の勝ち頭・東克樹と井納翔 ... 続きを見る
2019/01/24
日本野球機構は24日、2019年度セ・リーグ公式戦の球場と開始時間を発表した。 平成最後となる4月30日は、パ・リーグの試合がなく、読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ(13時開始・東京ドーム)、横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ(14時開始・横浜スタジアム)、阪神タイガース対広島東洋カープ(18時開始・甲子園)となる。 つまり、雨天中止とならない限りは、阪神か広島の選手が平成最後の安打を放つ可能性が高い。 阪神の選手の場合、昨季甲子園で10試合に出場し、25打数12安打、打率.480を誇った上本博紀内野手が筆頭候補だ。上本は、昨季故 ... 続きを見る
2019/01/17
編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。昨季は中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド内野手や、横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト外野手らが活躍した。 近年は、2019シーズンから日本人扱いとなる阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手のように、NPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。 今オフは、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスを除く10球団が新外国人を獲得し、戦力を整えている。2019年も多くの実績豊富な選手がNPBでプレーすることになった。 ... 続きを見る
2019/01/13
米公式サイト「MLB.com」は12日(日本時間13日)、データ分析システム『スタットキャスト』のデータを基に2018年シーズン変化球毎に打者をランク付けして紹介した。 この『スタットキャスト』は、メジャーではすでに全球団の本拠地球場に導入されており、投球の初速や回転数、打球速度、そして走者のリード距離など選手やボールの動きを高い精度で分析し、データとして得ることができる。 同サイトはこの「スタットキャスト」のデータを用いて、打球の速度や角度を基にコンタクトの質を、過去の他選手も含めた打球と比較し、どれくらいの確率で安打となっているか打者の打撃力 ... 続きを見る
2018/12/26
東京ヤクルトスワローズは25日、前コロラド・ロッキーズ傘下3Aアルバカーキ・アイソトープスのスコット・マクガフ投手と、前アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下3Aリノ・エーセズのアルバート・スアレス投手と来季の選手契約を締結したと発表した。背番号は、マクガフが「37」、スアレスが「70」となる。 米国出身のマクガフは、身長180センチ、体重86キロのリリーフ右腕。最速158キロの速球を武器に、メジャーリーグ通算6試合に登板している。今季はマイナーで43試合に登板し、7勝3敗、1セーブ、6ホールド、防御率5.55の成績だった。 マクガフは球団を通じて、「2010年、 ... 続きを見る
2018/12/25
2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロへの第一歩を踏み出した。 12球団総括の第3回は、オリックス・バファローズと横浜DeNAベイスターズだ。 オリックス・バファローズ 毎年、「戦力だけはAクラスに十分」と評価を受けながら、4年連続してBクラスに終わった。なぜ、毎年、勝てないのだろうか。 単純に、チームをどういう風に作っていくかの明確なビジョンが全く感じられないのはあるだろう。 &nbs ... 続きを見る
2018/12/14
横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映像作品第6弾となる『FOR REAL-遠い、クライマックス。-』が、12月14日より劇場公開(2019年1月2日、DVD・Blu-ray発売)される。DeNAベイスターズはなぜ、これほどまでに映像作品へ注力するのか。ファンにどのような思いを発信していきたいのか。制作者側の想いを聞いた。... 続きを見る
2018/12/12
原監督「オーダーを組むのも非常に楽しみ」 読売ジャイアンツは11日、球団公式サイトにて広島東洋カープからフリーエージェント(FA)宣言をしていた丸佳浩外野手と契約し、入団会見を行ったことを発表した。背番号は「8」。 丸は、千葉経大付高を経て2007年の高校生ドラフト3巡目で広島から指名され入団。2010年に1軍デビューを果たすと、4年目の翌2011年にレギュラーに定着した。2014年に自身初の打率3割をマークすると(.310)、この年セントラル・リーグ最多の100四球も記録し出塁率が初めて4割を超えた(.419)。 今季はシーズン全試合出場が4年連続でストップ ... 続きを見る
2018/12/04
横浜DeNAベイスターズの誕生以来、編成面においては高田繁ゼネラルマネージャー(GM)主導で行われてきた。その高田GMが今季限りで退任。来季はGM制を廃止して、三原一晃球団代表を中心にこれまでの役割を引き継いでいく。三原球団代表に、これからの決意と来季に向けた戦力補強についてお話を伺った。... 続きを見る
2018/11/22
日本のプロ野球界において、外国人選手の存在は優勝を狙うには欠かせない。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。 近年はメジャーリーグ経験のある助っ人も数多く来日。昨オフ、読売ジャイアンツからセントルイス・カージナルスへ移籍したマイルズ・マイコラス投手のようにメジャーへ逆輸入されるケースもあり、メジャー昇格へのステップとしてNPBにやってくる選手もいる。 球団が育成選手から育て上げる“自前助っ人”の活躍も目立つ。今季は広島東洋カープのヘロニモ・フランスア投手や巨人のC.C.メルセデス投手らが1軍で結 ... 続きを見る
2018/11/20
ドジャース有力…ヤンキース、ブレーブスも候補 マイアミ・マーリンズからトレードの可能性が高まっているJ.T.リアルミュート捕手の行く先に変化がありそうだ。ワシントン・ナショナルズがカート・スズキ捕手と2年総額1000万ドル(約11億円)で合意したことで、勢力図に変化が訪れている。公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えた。 マーリンズは元ニューヨーク・ヤンキースのスーパースター、デレク・ジーター氏がGMに就任して以来、主力選手を放出して若手有望株を獲得する「チーム再建」を行っている。この再建策が始まる以前から主力として活躍していたリアルミュートは昨年オフ、 ... 続きを見る
2018/11/18
来季の個人タイトル受賞候補者をチーム内から選出 今季ナショナル・リーグ東地区で2位となったワシントン・ナショナルズ。個人で見ると投打で好成績を残した選手がいるが、いずれの選手もサイ・ヤング賞や最優秀選手賞(MVP)などのタイトルを受賞することはできなかった。そんな中、地元メディア『NBCスポーツ・ワシントン』では17日(日本時間18日)、早くも来季のタイトル受賞候補選手について特集している。 まず、投手最高の栄誉である「サイ・ヤング賞」にはエースのマックス・シャーザー投手が挙げられた。今季は18勝7敗、防御率2.53、リーグトップの300奪三振をマークしながら受賞が叶わなかっ ... 続きを見る