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「ジャッジ」の検索結果

田中将大、6回途中5失点KOで8勝目ならず ヤンキースは両軍計7発の乱打戦制し6連勝

2019/08/06

失意の被安打10…防御率4.93に  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5日(日本時間6日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回途中5失点で8勝目はならなかった。    3試合ぶりの勝ち星8勝目を狙った田中が、同じアメリカン・リーグ東地区最下位のオリオールズ戦で長打8本を含む10安打を浴びる散々な内容を喫した。    田中は初回から2イニング連続で二塁打を浴びるも無失点。しかし、1-0とリードした3回に1死からジョナサン・ビヤー内野手に三塁打を許すと、続くトレイ・マンシーニ外野手に中前適時打を浴びて1-1の ... 続きを見る


ヤンキース・田中将大に立ちはだかる試練 味方援護も台無し。10安打中8本が長打の大乱調

2019/08/06

序盤は粘投も、5点リードの6回に落とし穴  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5日(日本時間6日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回途中5失点で8勝目はならなかった。    田中は最近2試合で勝ち星なし。いずれも4回以下の投球にとどまり結果が残せていないが、この日は同じアメリカン・リーグ東地区最下位のオリオールズ戦で負けられないマウンドに登った。    初回、田中は先頭からカットボールとスライダーを決め球に2者連続三振。3番のアンソニー・サンタンダー外野手に二塁打を浴びたものの、続く4番レナート・ヌニェス ... 続きを見る


ヤンキース・スタントン、復帰時期は「間もなくとは思わない方がいい」 ”完全体”打線復活は9月か

2019/08/03

 右ひざの故障からの復帰を目指すニューヨーク・ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手の復帰時期はもう少し先になる模様だ。フルメンバーが打線にそろうのは9月のことになるかもしれない。米メディア『ニューヨーク・ポスト』が2日(日本時間3日)、伝えた。    ヤンキースは今季序盤から、故障による離脱者が続出。特に野手陣では、ゲイリー・サンチェス捕手、ミゲル・アンドゥハー内野手、ディディ・グレゴリアス内野手(トミー・ジョン手術のため予定通り)、らが一時は同時に故障者リスト入りした。また、スタントン、アーロン・ジャッジ外野手、アーロン・ヒックス外野手も離脱し、一時は開幕メンバーのほとんどが ... 続きを見る


ヤンキース・田中将大、5回投げ切れず2失点 試合はロマインが好調の平野佳寿から逆転弾

2019/08/01

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が31日(日本時間8月1日)、本拠地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。5回途中2失点で勝ち負けはつかなかった。試合は7-5で勝利。ダイヤモンドバックスの負け投手は平野佳寿投手となっている。    田中は、初回から走者を背負いながらも得点を許さない粘り強い投球。2回、3回も無失点に抑えると、2点の援護を受けた直後の4回、先頭から2者連続四球で無死一、二塁のピンチを招く。だが、6番ラムをスプリットで空振り三振に斬りリズムを作ると、続くアーメッドを左飛。内野安打で2死満塁となったが、最後はロキャストを三ゴロに打ち取り、ここも無失点で切り ... 続きを見る


平野佳寿、強力ヤンキース打線を回跨ぎで翻弄! 6戦連続0封、ダイヤモンドバックスは勝率5割に回復

2019/07/31

6回は満塁から点与えず、7回は2者連続K  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が30日(日本時間31日)、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦にリリーフ登板。2つの三振を奪うなど1回1/3を無失点に抑えた。チームは4-2で勝利している。    ダイヤモンドバックスはこの日、クリスチャン・ウォーカー内野手の20号ソロ本塁打などで4回までに3-0リード。しかし6回にヤンキースが1点を返し、なおも1死二塁のピンチで平野がマウンドに上がる。    先発テイラー・クラーク投手に続いて2番手としてマウンドに上がった平野は制球が定まらず、ディディ・グレゴリウス内野手に四球を与えて ... 続きを見る


田中将大、6回5失点で“ヒヤヒヤ”7勝目 ヤンキースは本塁打0でも14安打11得点で5連勝

2019/07/21

6回一挙5失点も大量援護に守られる  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が20日(日本時間21日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのコロラド・ロッキーズ戦に先発登板し、6回5失点で今季7勝目を挙げた。    前回登板のトロント・ブルージェイズ戦で6勝目を挙げ、メジャー通算70勝に到達した田中。この日は強力打線のロッキーズと対戦し2連勝を狙った。    田中はオースティン・ロマイン捕手とバッテリーを組み、初回はいずれの打者もスプリットを決め球に3者凡退に打ち取る。そしてその直後の攻撃でヤンキースは2番アーロン・ジャッジ外野手の適時二塁打で幸先良く1点を先制した。   ... 続きを見る


新たな二刀流の形「オープナー+野手」で活躍中。レイズ傘下クローネンワース、3Aオールスターに出場

2019/07/11

レイズ3人目の二刀流  タンパベイ・レイズ傘下ダーラム・ブルズ所属のジェイク・クローネンワース選手が7月10日(日本時間11日)、テキサス州エルパソで行われた3Aオールスター戦に出場した。クローネンワースはレイズ3人目の二刀流選手として期待されている。    インターナショナル・リーグの1番ショートで先発出場したクローネンワースだったが、1打席目は三振、2打席目は内野ゴロに倒れて、2打数0安打でベンチに下がった。同じチームにはニューヨーク・ヤンキーズ傘下の日系人選手カイル・ヒガシオカが3番キャッチャーで先発出場したが、こちらも1打数0安打1四球だった。    クローネンワー ... 続きを見る


レイズの二刀流マッケイ、抜群の制球力で好投 強打ヤンキース相手に臆せず5回3失点

2019/07/06

直球は150キロ超、ジャッジ&ラメイヒューから三振も  タンパベイ・レイズの「二刀流」ブレンダン・マッケイ投手が5日(日本時間6日)、本拠地トロピカナ・フィールドでのニューヨーク・ヤンキース戦に先発し、5回3失点の好投を披露。勝敗はつかなかった。チームは延長戦の末4-8で敗北している。    先月29日(同30日)に投手としてメジャーデビューし、テキサス・レンジャーズを相手に6回無失点で初勝利を飾っていたマッケイ。打者としてもデビューし、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手に次ぐ“二刀流選手”としてキャリアをスタートしている。    そしてこの日の対戦相手は強豪 ... 続きを見る


田中将大、レイズ二刀流左腕と投げ合い7回途中4失点 ヤンキースは延長11回に豪快2発で首位攻防2連勝

2019/07/06

勝ち投手の権利が一転負けの可能性も…味方の同点弾に救われる  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5日(日本時間6日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に先発登板し、6回1/3を4失点という内容で勝ち負けは付かなかった。    田中は英国・ロンドン遠征後初めてとなる登板。英国では1回持たず6失点と大乱調に終わったが、この日はレイズとの首位攻防戦でレイズの二刀流選手、ブレンダン・マッケイ選手との投げ合いを演じた。    田中は初回、アーロン・ジャッジ外野手の第8号ソロ本塁打で1点の援護をもらう。直後のマウンドでは2本の安打を許し1死一、二塁のピンチを招 ... 続きを見る


激戦の予感漂う7月。ア・リーグ東地区3強は直接対決多し ヤンキースをレイズ&レッドソックスが猛追へ

2019/07/03

独走ヤンキース、長打力武器に首位固めなるか  メジャーリーグは7月に入り、9日(日本時間10日)のオールスターゲームを経ていよいよシーズン後半に入る。ニューヨーク・ヤンキースを筆頭に激戦区のアメリカン・リーグ東地区では、7月に上位3チームが直接対決や他地区の上位チームとの試合が多く、優勝へ向けてカギを握る月となりそうだ。    ア・リーグ東地区は2日(同3日)現在、ヤンキースが単独首位。2位のタンパベイ・レイズに5.5ゲーム差をつけて独走している。3位には昨季のワールドシリーズを制したボストン・レッドソックスが首位から10.0ゲーム差の位置に付けている。    1位から3位 ... 続きを見る


ヤンキース・フレイジャーは古巣インディアンスへ? 公式サイトがポジション別トレード有力候補を紹介

2019/07/03

 7月末のトレード期限まで1カ月を切り、各球団ポストシーズンへ向けて補強を進めている。ここまで、ワイルドカードを含む進出圏内まで5.5ゲーム差以内にあるのが22球団で、まだまだ多くのチームに可能性が残されている。米公式サイト『MLB.com』は2日(日本時間3日)、各ポジションのトレード有力候補を紹介している。    現在アメリカン・リーグ東地区首位を快走するニューヨーク・ヤンキースからは、クリント・フレイジャー外野手が挙げられた。フレイジャーは今季、故障者続出のシーズン序盤を主軸として支えた。だが、アーロン・ジャッジ外野手、ジャンカルロ・スタントン外野手らの復帰に伴い、3Aへと降格 ... 続きを見る


トミー・ジョン手術から復活したMLB屈指「2人の遊撃手」 悲願の世界一へ、我慢と地道な努力惜しまず

2019/07/03

“ロケットスタート”のグレゴリアス 定位置を再奪取  ニューヨーク・ヤンキースのディディ・グレゴリアス内野手と、ロサンゼルス・ドジャースのコーリー・シーガー内野手は、昨年ともに右肘の靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を経験。我慢と懸命なリハビリの末に、復活を懸ける今季はここまで揃って好成績を収めている。    メジャー8年目29歳のグレゴリアスは昨季、正遊撃手としてレギュラーシーズン134試合に出場して打率.268、キャリア最多の27本塁打、86打点を記録しポストシーズン進出に貢献したが、シーズン終了後の10月17日(同18日)に右肘側副靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けた ... 続きを見る


ヤンキース・ラメイヒューがMVP候補! 英国2戦7安打、打率ALトップで本命トラウトの対抗馬に

2019/07/02

球団ではAロッド以来12年ぶりの受賞なるか  ニューヨーク・ヤンキースのD.J.ラメイヒュー内野手が、ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手に次ぐアメリカン・リーグ最優秀選手賞(MVP)候補として紹介された。米メディア『Sports Illustrated』が1日(日本時間2日)、伝えている。    ロンドンシリーズを2連勝スイープで飾ったアメリカン・リーグ東地区首位のヤンキースは5連勝と好調。54勝28敗、勝率.659と順調に勝ち進んでおり、同2位のタンパベイ・レイズとは6.5ゲーム差、3位でライバル球団でもあるボストン・レッドソックスとは11.0ゲーム差をつけて首位に立 ... 続きを見る


大谷翔平、充実の6月。月間キャリアハイの成績、ストライクゾーンは「自分の目を信じたほうがいい」

2019/07/01

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が絶好調だ。現地6月24日(日本時間25日)~30日(同7月1日)にかけての一週間で、3安打を2度マークするなど充実した内容。1試合2発や自己最速の打球速度も記録した。審判のジャッジに不満を示す一幕もあったが、好調を維持するためにブレない姿勢を貫いている。... 続きを見る


“大谷翔平に次ぐ逸材”レイズ「二刀流マッケイ」衝撃デビュー 6回1死まで完全投球で0封初勝利、次戦はVS田中将大か

2019/06/30

まずは投手として“打たせて取る”堂々の投球  タンパベイ・レイズに昇格したばかりの「二刀流選手」ブレンダン・マッケイが29日(日本時間30日)、本拠地トロピカナ・フィールドで行われたテキサス・レンジャーズ戦で投手としてメジャーデビューを果たした。    この日までのレイズとレンジャーズはともに46勝36敗と全く同じ戦績で、アメリカン・リーグのワイルドカード争いの首位で並んでいた。    この大事な試合で先発のマウンドを任されたマッケイは、新人らしからぬ落ち着いた立ち上がりを見せた。93~95マイル(約150~153キロ)の速球を主体に、落差の大きなカーブと切れのあるカットボ ... 続きを見る


MLB欧州初戦はまさかの超大乱戦!両軍計37安打&30得点 ヤンキース田中将大が1回持たず最短6失点KO

2019/06/30

初回の攻防だけでスコア6-6、所要時間は58分「アンビリーバブル」  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が29日(日本時間30日)、英国ロンドンのロンドンスタジアムの特設球場で行われたボストン・レッドソックスとの「ロンドンシリーズ」第1戦に先発登板したが、1回持たず6失点と崩れた。    メジャーリーグ史上初のヨーロッパ開催となる公式戦「ロンドンシリーズ」の記念すべき“開幕戦”を託された田中。しかし、その登板はまさかの結果となった。    ヤンキースは初回、レッドソックス先発のリック・ポーセロ投手に対してルーク・ボイトの先制適時二塁打、アーロン・ヒックス外野手の第6号2 ... 続きを見る


田中将大、ロンドン“開幕戦”は「出張」も「名誉なこと」 中堅117mの球場はヤンキース打線に有利

2019/06/29

低め中心の自慢の制球力がカギ  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手があす29日(日本時間30日)、英国・ロンドンで行われるボストン・レッドソックスとの「ロンドン・シリーズ」第1戦に先発登板する。メジャーリーグ史上初のヨーロッパ開催となる試合に向けて意気込みを語った。    ヤンキースのアーロン・ブーン監督がメジャーリーグ史上初となるヨーロッパ開催の公式戦の先発マウンドを託したのは、現在チームで最も安定していると評される田中。今季は16試合に登板して5勝5敗ながら防御率は3.21と優秀で、投球イニング98回、WHIP(1イニングあたり許した走者)1.12はともにチームトップの成績を ... 続きを見る


ヤンキース、28試合連続本塁打でMLB記録樹立! ラメイヒュー先頭打者弾で歴史に名を刻む

2019/06/26

ジャッジにも2カ月ぶりの1発  ニューヨーク・ヤンキースは25日(日本時間26日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのトロント・ブルージェイズ戦で28試合連続本塁打を記録し、MLB記録を更新した。米公式サイト『MLB.com』が25日(同26日)、伝えている。    前日のブルージェイズ戦で27試合連続本塁打を記録し、2002年のテキサス・レンジャーズの最長記録と並んだヤンキース。記録更新がかかる一戦となったが、快挙はいきなり達成された。    ヤンキースは初回、先頭打者としてD.J.ラメイヒュー内野手が打席へ。2016年にコロラド・ロッキーズで首位打者(.348)に輝き、今季 ... 続きを見る


超重量打線は止まらない。 ヤンキースがMLB記録タイの27試合連続本塁打、スタントンにも待望の一発

2019/06/25

2002年のレンジャーズと並ぶ  ニューヨーク・ヤンキースは24日(日本時間25日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのトロント・ブルージェイズ戦で27試合連続本塁打を記録。メジャー記録に並んだ。米公式サイト『MLB.com』が24日(同25日)、伝えている。    アーロン・ジャッジ外野手、ジャンカルロ・スタントン外野手の復帰で、ついに超重力打線が完成したヤンキース。23日(同24日)には球団記録となる26試合連続本塁打を達成するなど好調続きだ。    そしてこの日も打線の勢いは止まらなかった。2点ビハインドで迎えた5回、先頭のD.J.ラメイヒュー内野手が安打で出塁すると、続 ... 続きを見る


【一覧】MLBオールスター、最終投票進出選手

2019/06/25

  ア・リーグ ナ・リーグ 捕手 ゲイリー・サンチェス (ヤンキース) ウィルソン・コントレラス (カブス) ジェームズ・マッキャン (ホワイトソックス) ブライアン・マッキャン (ブレーブス) ロビンソン・チリーノス (アストロズ) ヤズマニ・グランダル (ブリュワーズ) 一塁手 ルーク・ボイト (ヤンキース) フレディ・フリーマン (ブレーブス) カルロス・サンタナ (インディアンス) ジョシュ・ベル (パイレーツ) C.J.クロン (ツインズ) アンソニー・リゾー (カブス) 二塁手 トミー・ラステラ (エンゼルス) オジー・アルビーズ (ブレーブス) ホセ・アルトゥーベ (アストロズ) ... 続きを見る


ヤンキース、ナショナルズ・シャーザー獲得の可能性高まる 「GMは何としてでも、と言うだろう」

2019/06/24

 ワシントン・ナショナルズのエース右腕、マックス・シャーザー投手の去就が噂されている。ニューヨーク・ヤンキースはルイス・セベリーノ投手らを故障で欠き、これ以上の離脱者が致命傷となりかねないため、強力な投手を補強する方針だ。同球団のキャッシュマンGMは積極的にトレードを行う考えを示しており、大エースの移籍は案外早期決着となるかもしれない。    今季ヤンキースは野手陣にケガ人が多発。苦しい戦いを強いられたが、現在はアーロン・ジャッジ外野手、ジャンカルロ・スタントン外野手らの復帰や、エドウィン・エンカーナシオン内野手も補強し、戦力は充実しつつある。    一方の投手陣は、エース ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、MLB球宴の最終ファン投票に進めず 同僚ラステラがAL二塁手部門トップ

2019/06/22

トラウトもリーグ最多得票で外野手部門トップ  MLBオールスターゲームのファンによる1次投票が終了し、最終投票に進む選手たちが発表された。米公式サイト『MLB.com』が21日(日本時間22日)、報じている。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は指名打者(DH)部門の4位となり、最終投票に進むことができなかった。    今年のオールスターゲームの舞台はクリーブランド・インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールド。出場選手は、1次投票と最終投票に分かれたファン投票(先発野手)、選手間投票とMLB機構による選抜(投手、控え野手)によって選出される。    21日はファン投 ... 続きを見る


ヤンキース、補強はまだ続く? ポストシーズンへ向けシャーザーらエース級獲得の可能性も

2019/06/18

 補強を続けるニューヨーク・ヤンキースが先発投手獲得のため、投手市場について積極的に注目していることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えている。    15日(同16日)にシアトル・マリナーズからエドウィン・エンカーナシオン内野手の獲得を正式発表したヤンキース。10年ぶりの世界一へ向けて新たな補強を敢行し、打線は球界一とも言えるほど厚みが増したが、まだまだ補強は続くようだ。    打線はエンカーナシオンの入団とアーロン・ジャッジ外野手、ジャンカルロ・スタントン外野手らの復帰で超重量打線が完成する見通し。ブルペン陣もクローザーのアロルディ ... 続きを見る


レイズ傘下3Aの二刀流マッケイ、ヤンキース主砲2人相手に好投 打撃も好調でMLB昇格の期待高まる

2019/06/16

加藤豪将は内野ゴロに打ち取る  ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手とジャンカルロ・スタントン外野手の両主砲が、ともに負傷からのメジャー復帰を目指してマイナーでリハビリ出場を続けている。そんな中、タンパベイ・レイズ傘下3Aダーラム・ブルズの二刀流選手として知られるブレンダン・マッケイが15日(日本時間16日)に登板し、このメジャーを代表するスーパースター2人と対戦した。    ジャッジとスタントンが出場するとあって、ブルズ本拠地のダーラム・ブルズ・アスレチック・パークは満員売り切れとなった。超満員に膨れあがった観衆の期待に応えて、ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルク ... 続きを見る


ヤンキース、大砲エンカーナシオンの獲得を正式発表 再建中のマリナーズとのトレード成立

2019/06/16

7年連続30本塁打以上で通算401発  ニューヨーク・ヤンキースが、シアトル・マリナーズの強打者エドウィン・エンカーナシオン内野手をトレードで獲得したと正式に発表した。米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、伝えている。    エンカーナシオンは今季でメジャー15年目の36歳。通算401本塁打の長打力が魅力で、2年目の2006年から15年連続2桁本塁打、2012年から昨季までは7年連続30本塁打以上(2012年、2016年は42本塁打)をマークしており、通算打点も1205というメジャー屈指の強打者だ。    昨オフにタンパベイ・レイズ、クリーブランド・イン ... 続きを見る


田中将大も“被害者”。ヤンキース若手右翼手、「守備難」でマイナー降格も視野か

2019/06/04

打棒は健在も主力組復帰後は立場危うく  ニューヨーク・ヤンキースのクリント・フレイジャー外野手が2日(日本時間3日)のボストン・レッドソックス戦で拙守を繰り返した。 米メディア『DAILY NEWS』が3日、伝えている。    アーロン・ジャッジ外野手とジャンカルロ・スタントン外野手のコンビが故障離脱中のヤンキース。緊急事態にあったが、フレイジャーが10本塁打をマークする活躍で見事にカバーしていた。しかし、チームの救世主ともなった若き外野手に試練が訪れている。    フレイジャーは2日(同3日)、本拠地でのレッドソックス戦に先発出場。2安打を放ったが、試合終盤に失点につなが ... 続きを見る


好調ヤンキースに朗報! 右肘手術のグレゴリウスが復帰間近 トーレスとの二遊間コンビ復活も

2019/06/01

昨季はキャリアハイの成績残す  右肘の靭帯再建手術(通称:トミー・ジョン手術)から復帰を目指すニューヨーク・ヤンキースのディディ・グレゴリウス内野手の復帰が間近に迫っていることが分かった。米メディア『Elite Sports NY』が31日(日本時間6月1日)、伝えている。    数多くの故障者を出しながらも圧倒的な強さを誇っているヤンキース。チームは好調で、左脇腹の故障で離脱しているアーロン・ジャッジ外野手が順調に練習を再開するなど明るい話題が多いが、今回はそこにさらなる朗報が飛び込んできた。    同サイトによると、昨年10月に右肘のトミージョン手術を受け、以降はリハビ ... 続きを見る


【ア・リーグ東地区】ニューヨーク・ヤンキース 選手一覧

2019/06/01

選手名 背番号 投打 監督 Aaron Boone アーロン・ブーン 17 投手 Adam Ottavino アダム・オッタビーノ 0 右両 Masahiro Tanaka 田中将大 19 右右 J.A. Happ JA・ハップ 34 左左 Chance Adams チャンス・アダムス 35 右右 Luis Severino ルイス・セベリーノ 40 右右 Jonathan Loaisiga ジョナサン・ロアイシーガ 43 右右 Jordan Montgomery ジョーダン・モンゴメリー 47 左左 Tommy Kahnle トミー・ケインリー 48 右右 CC Sabathia CC・サバ ... 続きを見る


ヤンキース、アンドゥハーが負傷者リストへ“出戻り” 中堅手ヒックスが復帰も負傷者絶えず

2019/05/14

 ニューヨーク・ヤンキースは、ミゲル・アンドゥハー内野手を10日間の負傷者リスト(IL)に移行したと発表した。米公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、報じている。    アンドゥハーは昨季27本塁打を放ち大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)と新人王を争った若手の主力選手。今季は、3月31日の試合に出場後、右肩の故障でIL入りし、手術で長期離脱の可能性もあったが、リハビリ期間を経て5月4日に戦列復帰していた。    同サイトによると、アンドゥハーの故障は当初投げる動作にのみ影響があると見られており、主に指名打者(DH)としてメジャー復帰を果たした。だが、 ... 続きを見る


ヤンキース、3Aの加藤豪将がメジャー昇格候補に! 打撃好調の2選手が新たに負傷で大ピンチ

2019/04/29

チームは首位争い真っ只中  ニューヨーク・ヤンキースのD.J.ラメイヒュー内野手が28日(日本時間29日)、敵地オラクル・パークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で負傷。代わりの昇格候補として傘下3Aで活躍中の加藤豪将内野手の名前が挙げられた。米公式メディア『SB NATION』が28日(同29日)、伝えている。    アーロン・ジャッジ外野手、ルイス・セベリーノ投手など主力選手を含めた13選手が負傷者リスト(IL)入りしているヤンキース。これ以上は離脱者を出せない状況だが、さらに2人が故障する事態となってしまった。    この日、D.J.ラメイヒュー内野手とジオ・アーシ ... 続きを見る


ケガ人続出のヤンキースの救世主へ 脚力持ち味の新加入メイビン「とても興奮している」

2019/04/27

メジャー12年間で通算174盗塁の実績  クリーブランド・インディアンスから金銭トレードでニューヨーク・ヤンキースに加入したキャメロン・メイビン外野手が、新天地での意気込みを語った。米メディア『SNY』が26日(日本時間27日)、伝えている。    アーロン・ジャッジ外野手、ジャンカルロ・スタントン外野手ら主力選手が次々も負傷者リスト(IL)入りしているヤンキース。特に外野陣は手薄な状態になっているが、穴埋めとして新たな韋駄天が加入した。    25日(同26日)にヤンキース入団が発表されたメイビンは32歳の外野手。2005年にドラフト1巡目(全体10位)でデトロイト・タイ ... 続きを見る


田中将大、6回途中6失点で2敗目 主力欠くヤンキースの連勝は「6」でストップ、守備に綻びも

2019/04/26

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が25日(日本時間26日)、敵地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板。6回途中6失点で、今季2敗目(2勝)を喫した。ヤンキースは、5-11で敗れ、連勝は「6」でストップしている。    初回、先頭のカルフーンに対し、アウトローいっぱいの直球で見逃し三振を奪うと、続くトラウトには四球を与えるも、ボーア、シモンズを抑え、上々の立ち上がりをみせた。    2回、3回を無安打で三者凡退とした田中。4回には、先頭のトラウトにこの日初安打を許すと、続くボーアの打席で、フルカウントからの6球目、一塁走者・トラウトがスタートを切る。しかし、外角の ... 続きを見る


ヤンキース、またしても故障者 一塁手バードが左足底筋膜負傷、負傷者リストはそうそうたる面々に

2019/04/17

“不良債権”エルズベリーは60日ILへ  ニューヨーク・ヤンキースが、グレッグ・バード内野手を10日間の負傷者リスト(IL)に追加した。また、ジャコビー・エルズバリー外野手は、60日間のILに移行する。 米メディア『ESPN』が16日(日本時間17日)、報じている。    昨季2年ぶりに2桁本塁打を達成し飛躍が期待されていた大砲は、同メディアによると、左足底筋膜の負傷でIL入りしたようだ。今季は10試合に出場し、打率.171、1本塁打、1打点の成績だった。    バードのIL入りに伴い、傘下3Aからマイク・フォード内野手がメジャーに昇格。今後は、これまで主に指名打者(DH) ... 続きを見る


ヤンキース、38歳サバシアが今季初登板で5回無失点 心臓手術からの復活劇を主砲も絶賛

2019/04/14

昨年12月に血管形成手術、万全の調整が最高の結果生む  今季限りでの引退を表明しているニューヨーク・ヤンキースのC.C.サバシア投手が13日(日本時間14日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦で今季初登板を果たし、5回無失点の好投で勝利に貢献した。    今季初登板を本拠地で迎えたサバシアは、初回と2回をともに1三振を含む3者凡退に抑えると、3回は1死からホセ・ロンドン内野手に中前安打を許したものの、後続を抑えて無失点。すると4回、5回もリズム良く3者凡退に打ち取り、復帰戦ということもあってこの日はここで降板を告げられた。    サバシアは5回62球 ... 続きを見る


田中将大、勝ち投手の権利を手にして降板 6回78球の省エネ投球、3試合で防御率1.47

2019/04/09

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が8日(日本時間9日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に先発登板。6回1失点で勝ち投手の権利を手にし、マウンドを降りている。    開幕から好投を続ける田中。この日も、少ない球数での快投が光った。初回、2死から3番ブレグマンに安打を許すも、しっかりと後続を断つ上々の立ち上がり。2回を三者凡退に抑えてリズムを作ると、味方に援護をもらった3回も三者凡退とした。    4回は、先頭の“小さな巨人”アルトゥーベに特大の同点弾を許したが、後続を3人で斬り、最少失点に抑えると、直後の5回表には、ヤンキースの主砲・ジャッジの3号ソロですぐさま勝 ... 続きを見る


ヤンキースに緊急事態、主砲スタントン&アンドゥハーが故障者リスト入り 既にヒックスら欠く

2019/04/02

主軸2選手が離脱、層の厚さで耐えられるか  ニューヨーク・ヤンキースはジャンカルロ・スタントン外野手とミゲル・アンドゥハー内野手を故障者リスト(IL)に登録したことを発表した。ヤンキースはすでに、アーロン・ヒックス外野手ら主力を欠いており、開幕早々非常事態となっている。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    アーロン・ジャッジ外野手とともに主砲の一人として今年も期待されているスタントン。オープン戦では打率.310、4本塁打を記録し、開幕後も3試合で7四球を選ぶなど高い出塁率を誇っているが、早くも離脱が決まった。    スタントンは3月31日 ... 続きを見る


ヤンキース・田中、5回7奪三振の快投 日本人最多4度目の開幕投手へ視界良好

2019/03/19

   ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は18日(日本時間19日)、アトランタ・ブレーブスとのオープン戦に先発登板。5回を投げて、1失点、7奪三振の好投を見せた。    田中は初回、先頭のエンダー・インシアーテ外野手を二ゴロに打ち取ると、ジョシュ・ドナルドソン内野手、フレディ・フリーマン内野手を連続三振に切り、完璧な立ち上がりを見せた。続く2回は、ニック・マーケイキス外野手に内野安打を許すも後続を抑え、3回も三者凡退で切り抜けた。    4回は先頭から連続三振で2死とした後に、マーケイキスにソロ本塁打を浴びたが、失点はこの1点のみ。5回にも2つの三振を奪い、打 ... 続きを見る


ヤンキース先発ローテが大ピンチ! 右肩炎症のエース右腕セベリーノの復帰は5月以降に

2019/03/16

自慢の打線&ブルペンの活躍で復帰待つ  肩の故障により故障離脱しているニューヨーク・ヤンキースのルイス・セベリーノ投手の復帰時期が5月以降になることが分かった。米メディア『Bleacher Report』が15日(日本時間16日)、伝えている。    昨季は32登板で19勝8敗、防御率3.39、191回1/3を投げ220奪三振と好成績を残したセベリーノ。エースとして今季も期待されていたが、5日(同6日)に右肩の炎症を発症。開幕戦は絶望的になっていた。    同メディアによるとヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMはセベリーノについて「どれだけ早くても、5月1日までは投げ ... 続きを見る


トロウィツキー、新天地で第2号本塁打 順調な仕上がりでレギュラー争い一歩前進

2019/03/01

 ニューヨーク・ヤンキースとピッツバーグ・パイレーツは2月28日(日本時間3月1日)、オープン戦で対決。トロント・ブルージェイズを自由契約になり、ニューヨーク・ヤンキースと最低年俸で契約したトロイ・トロウィツキー内野手がオープン戦第2号となる本塁打を放ってアピールした。試合は8-6でヤンキースが勝利した。    オールスター選出5回と実績十分なベテランのトロウィツキーだが、故障が重なり出場機会は減少。昨季も足首の治療でシーズンを全休した。正遊撃手のディディ・グレゴリウス内野手がトミー・ジョン手術のため長期離脱が確実で、経験のある内野手を探していたヤンキースが契約に乗り出した。 &nb ... 続きを見る


ヤンキース、長打力開花のヒックスと契約延長 「最も過小評価されている選手」に7年総額77億円

2019/02/26

1月に息子誕生でパパに「オムツの費用を心配しなくていい」  ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ヒックス外野手が新たに7年の契約延長を結んだことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が25日(日本時間26日)、伝えている。    現在29歳のヒックスは2013年にミネソタ・ツインズでメジャーデビューを果たし、2016年にトレードでヤンキースに加入。走攻守に優れた外野手で、昨季はそれまで15本塁打が最多だったシーズン本塁打数を大幅に更新する27本塁打をマークし、長打力が一気に開花した。    同サイトによると、ヒックスは7年総額7000万ドル(約77億円)で契約延長。1月 ... 続きを見る


メジャー最強“両打ちコンビ”が1位! MLB公式が「現役最高の組み合わせ」を発表

2019/02/06

1位タイでエンゼルスのトラウト&シモンズが選出  米公式サイト『MLB.com』で5日(日本時間6日)、各30球団から「現役選手の最強コンビ」がランキングされ、1位タイにクリーブランド・インディアンスのフランシスコ・リンドーア内野手とホセ・ラミレス内野手の2人が選ばれた。    このランキングは、各30球団の現役選手を対象に昨季のWAR(同リーグの同ポジションの平均的な選手が出場した場合に比べ、どのくらいチームの勝利数を増やしたかを示した数値)の合計値が最も高い2選手を組み合わせたもの。最もWARの合計が高かったコンビは同点で2組あり、いずれもアメリカン・リーグからの選出と ... 続きを見る


ヤンキース、年棒23億円“控え外野手”放出か ジ軍相手にトレードの可能性が浮上

2019/02/05

3度の盗塁王に輝くも…昨季は故障で全休  ニューヨーク・ヤンキースのジャコビー・エルズベリー外野手にトレードの可能性が浮上している。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。    昨季試合出場なしながら実績を持つ名選手が、新天地へ移る可能性出てきた。    同サイトによると、ヤンキースはサンフランシスコ・ジャイアンツからトレードでジョニー・クエト投手を獲得し、そのトレード相手としてエルズベリーを放出する可能性があると伝えられている。    ジャイアンツにとって、通算125勝を挙げている32歳のクエトはエースのマディソン・バムガーナー投手に ... 続きを見る


中堅手トラウトは「疑いようのないNo.1」 MLBポジション別ベストランキングが発表

2019/02/03

昨季大ブレイク選手から最強ベテラン投手まで名選手がズラリ  米メジャーリーグ専門チャンネル『MLBネットワーク』が2日(日本時間3日)、各ポジションごとに現在のベスト選手をランキングする企画を実施。昨季大ブレイクを飾った選手や既に殿堂入りも噂される選手などメジャーを代表する選手たちが選ばれた。    各ポジションごとにランキング1位に選ばれた選手は以下の通り。なお、遊撃手、リリーフ投手については後日ランキングされることになっている。   投手:マックス・シャーザー(ナショナルズ) 捕手:バスター・ポージー(ジャイアンツ) 一塁手:ポール・ゴールドシュミット(カージナルス) ... 続きを見る


ヤンキース、若手有望2選手に放出の可能性 潜在能力に期待もポジションに空席なし

2019/01/26

実力は確かも…厚すぎる選手層で出番減    ニューヨーク・ヤンキースのグレッグ・バード内野手、クリント・フレイジャー外野手に放出の可能性があることが分かった。米メディア『Gotham Sports Network』が25日(日本時間26日)、伝えている。    同メディアによると、ヤンキース期待の若手であるバードとフレイジャーに放出の可能性があるとのこと。原因はヤンキースの厚い選手層にあるとも伝えている。    バードは一塁手、フレイジャーは主に左翼手を務めるが、一塁手には昨季セントルイス・カージナルスからの途中加入ながらも、39試合で14本塁打を放ったルーク・ボ ... 続きを見る


ハーパーの将来はどうなる? 2025年までの成績推移をMLB公式サイトが大胆予想

2019/01/09

 公式サイト『MLB.com』は8日(日本時間9日)、ワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)のブライス・ハーパー外野手の今後7年間の成績を予想する記事を発表。過去のデータに基づき、超大物外野手の将来的な見通しを示している。    ハーパーは、2012年にナショナルズでメジャーデビュー。これまでの7年間で通算184本塁打を放っている、若き大砲だ。今季は159試合出場、打率.249、34本塁打、100打点。強肩の外野手としても評価されており、ロサンゼルス・ドジャースからFAのマニー・マチャド内野手と並んで今オフのFA市場最大の目玉だ。    そんなハーパーの将来 ... 続きを見る


ヤンキース、大砲ハーパー獲り撤退へ GMが明言「フィットしない」。今後はマチャドを重視か

2018/12/11

MLB公式サイトの番記者がツイート「既に6人の外野手がいる  今オフのMLBのFA市場で最大の目玉となっているブライス・ハーパー外野手について、ニューヨーク・ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMが「ヤンキースにはフィットしない」とコメントした。10日(日本時間11日)に米公式サイト『MLB.com』の球団番記者が伝えている。    今季ワシントン・ナショナルズで34本塁打、100打点をマークし、オフにフリーエージェント(FA)となったハーパー。大型契約を狙う若き26歳の大砲について、米公式サイト『MLB.com』でヤンキースの番記者を務めるブライアン・ホック記者は、自身のツイッ ... 続きを見る


FAのハーパー、ファースト転向も? ヤンキースGMが内野手として獲得示唆

2018/11/21

 ワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー外野手がフリーエージェント(FA)となっており、ニューヨーク・ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは一塁手として獲得する可能性を示唆した。代理人のスコット・ボラス氏の発言を受けてヤンキースが新たな可能性を探している模様だ。米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、伝えた。    ハーパーは2010年ドラフト1位選手で、12年にメジャーデビュー。以来、スーパースター街道を順調に歩んできた。今季の成績は159試合に出場、打率.249、34本塁打、100打点だった。FAとなった今オフは多数の球団が大型契約を持ちかけており、 ... 続きを見る


大谷、新人王獲得! ”二刀流”で快挙、日本人選手はイチロー以来17年ぶり

2018/11/13

 メジャーリーグの今季最優秀賞新人賞(新人王)が12日(日本時間13日)に発表され、アメリカン・リーグはロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が選ばれた。日本人選手としては、現在シアトル・マリナーズ会長付特別補佐を務めるイチロー外野手以来、17年ぶりの快挙となった。米公式サイト『MLB.com』が同日、報じた。    最優秀賞新人賞は全米野球記者協会所属の記者30名の投票によって決定され、1位票:5点、2位票:3点、3位票:1点の総得点での争いとなる。    今回の投票の結果、ア・リーグからは大谷、ナショナル・リーグからはアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.が ... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスターを率いる監督・コーチ陣を紹介、往年の名選手がそろい踏み!

2018/11/08

 「2018日米野球」がいよいよ開幕する。MLBオールスターチームは、読売ジャイアンツとのエキシビジョンマッチ(8日・東京ドーム)を皮切りに、9日からは侍ジャパントップチームとの6試合を交える。オールスターチームは投手15人、捕手3人、内野手5人、外野手6人の計29人。チームを率いる監督、コーチ陣を紹介する。年齢は2018年満年齢。 【次ページ】ドン・マッティングリー... 続きを見る


試合の流れ変えるには十分、わだかまり残るCSのリプレー検証。大一番こそ一層の配慮必要【小宮山悟の眼】

2018/11/06

福岡ソフトバンクホークスがパ・リーグ2位からクライマックス・シリーズ(CS)を勝ち上がり、日本シリーズでセ・リーグ王者の広島東洋カープを下した。昨年のセ・リーグ同様、今年もリーグ優勝チーム以外が日本シリーズに駒を進めた。さらにソフトバンクは短期決戦の勝負強さを発揮し、2連覇まで果たした。(取材:10月24日)... 続きを見る





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