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「ドラフト」の検索結果

田澤純一は、「勝利の方程式」を担う絶対的なセットアッパー【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/05/19

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、レッドソックスの主力セットアパーとして登板し続けている田澤純一ついてだ。 ... 続きを見る


日本人はスピードで苦戦? 枠にはめないChallengeで差が出る、走塁技術【元ドジャーススカウト、小島圭市の禅根夢標】

2015/05/14

読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、普段ジュニア育成についての話題が多いですが、今回は「走塁」がテーマです。日米の考え方の違いが、走塁技術に顕著に表れます。... 続きを見る


”ムラのある投手からの脱却へ”十亀剣、笑顔なき完投勝利の理由【中島大輔 One~この1球をクローズアップ】

2015/05/11

昨年までは好不調の波が激しく、ムラのある投手というイメージの強かった十亀剣が、今季安定感ある投球を見せている。ライオンズの先発ローテーションの一角として首位争いに貢献。苦い経験を踏まえて、着実に成長を遂げている一方で、まだまだ本人は納得していない。今回は、5月5日のオリックス・バファローズ戦8回無死で迎えたT-岡田の打席、カウント1-0からの1球をクローズアップする。... 続きを見る


新人記録更新、抑え・山崎康晃の起用で「僅差を制す」DeNA 球界の常識を覆す中畑采配

2015/05/09

DeNAが両リーグ最速で20勝に到達した。データから顕著なのは僅差の試合をしっかりと逃げ切り、勝利に結びつけている点だ。つまり、抑えを含めて勝利の方程式が機能している証でもある。その成功を象徴するのが、ルーキーで開幕から抑えを任されている山崎だ。... 続きを見る


オリ、コストパフォーマンス抜群のカラバイヨは、独立リーグ希望の星【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/05/08

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、低迷のオリックスで予想以上の活躍を見せているカラバイヨについてだ。... 続きを見る


獅子期待のドラ1、高橋光成 大器の片りんをみせたストレート【中島大輔 One~この1球をクローズアップ】

2015/05/05

ライオンズに2014年ドラフト1位で入団した高橋光成。前橋育英時代には2年生で夏の甲子園を制した。将来の右のエース候補は2軍で着実に成長している。今回はその期待の右腕をクローズアップしたい。5月3日、イースタンリーグ対千葉ロッテ戦の7回、井上晴哉との場面だ。... 続きを見る


捕手が「リード」を語る前にすべきこと【里崎智也の里ズバッ! #01】

2015/05/02

今季から野球解説者として各方面で活躍している、元千葉ロッテマリーンズ・里崎智也氏の連載が、いよいよ当サイトでもスタート。2度の日本一、WBC優勝など16年間の現役生活で輝かしい実績を数々残してきた“幕張の大天使”が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語ります。... 続きを見る


近鉄球団消滅から10年。独立リーグで指導するOBが受け継ぐ猛牛魂

2015/05/01

近鉄バファローズの名が球界から消えて今年で10年の歳月が流れた。5月1日~3日、福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズ戦(京セラドーム)にて、近鉄バファローズと南海ホークスのユニフォームが復刻されるOSAKA CLASSIC 2015が開催される。 球団OBである村上隆行、石毛博史は現在、BFLに属する06BULLS(東大阪市)にて後世の育成に励む。そんな両氏に現役時代、近鉄バファローズへの想い、独立リーグの現状、育成論について話を聞いた。... 続きを見る


オリックス、京セラ主催史上最多36128人を動員 完勝で『オリ姫』のハートもがっちり【どら増田のオリ熱コラム #31】

2015/04/30

オリックス・バファローズは29日の楽天戦(京セラドーム大阪)で、女性ファン向けイベント『Bsオリ姫デー』を開催。当日の観客動員数は、36128人。これはオリックス球団が2005年に実数発表をして以来、オリックス主催の京セラドーム史上最多の動員数だ。チームも完勝で、イベントとあわせて大成功に終わった。... 続きを見る


上原浩治の投球に異変?スプリット一辺倒の投球は改善されるか?【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/28

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、今シーズンもレッドソックスのクローザーとして活躍している上原浩治についてだ。... 続きを見る


6月6日(土)・7日(日)『交流戦SERIES2015』スペシャルイベント情報 カルロス・ポンセ氏と屋鋪要氏がレジェンドOB1打席対決に登場! 合計45,000枚のオリジナルTシャツで「横浜ブルー」に染まる2日間!

2015/04/21

横浜DeNAベイスターズは、6月6日(土)・7日(日)に横浜スタジアムで開催するスペシャルイベント『交流戦SERIES2015』において、メインイベント「レジェンドOB1打席対決」に、カルロス・ポンセ氏と屋鋪要氏の来場が決定した。... 続きを見る


「日本の選手会は何のためにあるんですか?」野茂英雄の一言が、選手会を変えた【事務局長・松原徹氏に聞く、日本プロ野球選手会の実態4】

2015/04/19

2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。3回目以降は選手会事務局の仕事内容や、2000年代に入り選手会のあり方が問われる諸問題へどのように対応していったのか。その実情に迫る。... 続きを見る


今季はカーショウに注目! 主力も開幕から全開、例年と違うMLB【元ドジャーススカウト、小島圭市の禅根夢標】

2015/04/15

読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、普段ジュニア育成についての話題が多いですが、今回は「MLBの今季の注目点」がテーマです。... 続きを見る


黒田博樹は「打者にとって厄介な投手」。相手打線は思い切った極端な対策が必要だ【与田剛の眼】

2015/04/05

日本球界復帰後初のマウンドとなった3月30日のヤクルト戦で、7回を5安打無失点に抑え、勝利投手となった黒田博樹。4月4日の中日戦では初黒星を喫したが、7回を3安打3失点と試合を作った。2試合を見た解説者の与田剛氏は、黒田のピッチングにどんな印象を受けたのだろうか。... 続きを見る


設立2年目のBFLで元近鉄V戦士が指揮 06BULLSを例に見る独立リーグから、NPB選手輩出を目指す球団運営

2015/04/04

2014年より新たなスタートをきったBFL(ベースボール・ファースト・リーグ)。昨季はリーグから数名がドラフト候補に上がりながら、指名には至らなかった。各球団とも今年こそNPBに選手を、という想いは強い。4月4日に開幕となる。今回は東大阪に拠点を置く06BULLSに焦点を当て球団運営のメソッドを紹介したい。... 続きを見る


体の小さい日本人野手も、MLBでパワーヒッターになれる? アメリカで常識的な「ショート・コンパクト・スイング」の教え【元ドジャーススカウト、小島圭市の禅根夢標】

2015/03/31

読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。今回のテーマは「パワーヒッター」について。MLBの日本人野手でホームラン数が少ないのは、体の大きさがすべての原因なのでしょうか?... 続きを見る


巨人ファンが語る「遅れてきたルーキー高木勇人」とは?

2015/03/29

3月29日、横浜DeNAベイスターズ戦に登板した巨人のルーキー・高木勇人。少ないチャンスをモノにして、開幕ローテーション入りを果たした男は、この試合6回2失点でまとめプロ入り初勝利。新人先発投手が開幕カードで勝利したのは、1960年以来、55年ぶりの快挙だ。... 続きを見る


大ブレイクの有望株が開幕マイナーでも選手組合は物申さず? 穏健路線に変化する世界最強の労働組合【豊浦彰太郎の Ball Game Biz】

2015/03/29

この春に大ブレイクのブライアント三塁手(カブス)は、球団の思惑で開幕マイナーが濃厚だが、かつて世界最強の労組と恐れられたMLB選手組合は事態を静観している。時代とともにその対機構路線も変化しているようだ。... 続きを見る





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