「ウィーラー」の検索結果
2017/10/18
〇楽天3-2ソフトバンク●(18日・ヤフオクドーム) 楽天が3発のソロ本塁打で奪ったリードを守り切り、ソフトバンクを下してファイナルステージの戦績を1勝1敗のタイとした。 初回、楽天は茂木が今季のポストシーズン2本目となる先頭打者本塁打で1点を先制。2回には、ファイナルステージから合流したアマダーが緩い変化球をスタンドに運び、2点目を追加。 そして、4回にはウィーラーが1stステージ・第3戦から2戦連続となるソロ本塁打を放ち、楽天は東浜から3本塁打で3点を奪った。 初回から味方の援護に恵まれた先発の塩見は危なげない投球を見せ、6回 ... 続きを見る
2017/10/18
プロ野球は18日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが始まる。パ・リーグは3位からファイナル進出を決めた東北楽天ゴールデンイーグルスが、福岡ソフトバンクホークスに立ち向かう。... 続きを見る
2017/10/17
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦(メットライフドーム)が16日行われ、埼玉西武ライオンズは東北楽天ゴールデンイーグルスに2-5で敗れた。西武は引き分けでも勝ち抜けだったが、1勝2敗でCS敗退が決まった。... 続きを見る
2017/10/16
〇楽天5-2西武●(16日・メットライフドーム) 16日にメットライフドームで行われたパ・リーグクライマックスシリーズ1stシリーズ・第3戦は、楽天が西武を5-2で下した。 楽天はこれで1stステージの戦績を2勝1敗とし、4年ぶりとなるクライマックスシリーズでファイナルステージへ駒を進めることとなった。ファイナルステージは18日からヤフオクドームで行われ、今季の覇者・ソフトバンクと対戦する。 この試合の先発は楽天・美馬、西武・野上と共に今季11勝をマークした右腕対決。先制点を奪い、試合を優位に進めたのは楽天だった。 1回表、楽天は ... 続きを見る
2017/10/16
16日にメットライフドームで行われる、埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスによるクライマックスシリーズ1stステージ・第3戦のスタメンが発表された。 ファイナルステージ進出のために負けられない1戦で、西武は経験が豊富な栗山巧・炭谷銀仁朗をスタメンに抜擢した。炭谷は第1戦で猛打賞、栗山も第2戦では代打出場で安打を放っており、ポストシーズンの出場経験も豊富だ。 また、野上と炭谷が先発でバッテリーを組むのは7月28日のロッテ戦以来。野上は後半戦、岡田とバッテリーを組むことが多かったが、この試合で辻監督は炭谷とのバッテリーを選択した。 昨日 ... 続きを見る
2017/10/13
プロ野球は14日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが始まる。パ・リーグは、最大11ゲーム差を逆転して2位でCSを決めた埼玉西武ライオンズが本拠地メットライフドームに東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。... 続きを見る
2017/10/02
●西武 1ー2 楽天◯(2日・メットライフ) パ・リーグ2位争いは、東北楽天ゴールデンイーグルスが埼玉西武ライオンズを2-1で下した。 この日の先発は西武が十亀、楽天はエース・則本。序盤から投手戦の様相を呈し、試合が動いたのは4回裏だった。西武の4番・山川がセンター越えの二塁打でチャンスを作ると、2死で7番・中村の中前打で1点を先制した。 しかし、6回表に西武・十亀がペゲーロに四球を与え、直後の4番・ウィーラーに2点本塁打を許した。さらに銀次の安打や四球などで2死満塁のピンチを招いたが、2番手・野田が茂木を二ゴロに抑えてしのいだ。 ... 続きを見る
2017/09/19
〇楽天6-0日本ハム●(19日・Koboパーク宮城) 楽天が3連勝を飾り、先発した美馬はプロ7年目で自身初となる10勝に到達した。また、この日は美馬にとって31歳の誕生日。節目の大台到達を自身の誕生日に、今季初完封という最高の形で飾った。 楽天・美馬、日本ハム・上原の先発で始まった試合は、楽天が主導権を握り続けた。 2回、楽天はアマダーの今季第20号となるソロ本塁打で1点を先制。楽天ではペゲーロ・ウィーラーの2名が既に20本塁打を放っており、助っ人野手3人が20本塁打以上を放つのは史上初の快挙となった。 楽天はこのアマダーのソロ本 ... 続きを見る
2017/09/15
FA移籍後も安定した投球を続けている、東北楽天ゴールデンイーグルスの岸孝之投手(32)。14日の西武戦でも菊池雄星と投げ合い、8回を126球で2失点と堂々たる投球を見せたが、またも打線の援護に恵まれず今季9敗目(8勝)を喫した。 岸はこれで7月19日の日本ハム戦以来勝ち星がなく自身6連敗。しかし、当の岸自身は後半戦の9登板中6試合でQSを達成しており、全ての試合で6回以上を投げ切っている。 特に、8月18日からの直近5試合では全て120球以上を投げており、計638球、1試合平均127.6球を投じ奮闘を見せているが、いずれも勝ち星はなし。確かに、後半戦唯一の白星 ... 続きを見る
2017/09/14
〇西武2-1楽天●(14日・Koboパーク宮城) 西武が息の詰まる投手戦を制し、3連勝で3位・楽天とのゲーム差を3.5に広げた。 この試合の先発は西武・菊池、楽天・岸。西武で2010年から7年間同僚だった2人は、プロ入り後初となる投げ合いとなり、両者一歩も引かない好投を見せた。 1回表、西武は先頭の秋山が左前打、源田がバント安打で出塁し無死1・2塁のチャンスを作ると、森が右前適時打を放ち1点を先制。いずれも初球を仕留め、わずか3球での先制劇となった。 しかし、その直後の1回裏に楽天は一死から2番起用の銀次が山川の悪送球で出塁すると ... 続きを見る
2017/09/13
東北楽天ゴールデンイーグルスと埼玉西武ライオンズのし烈な2位争いだ。2週間前は同じ舞台で西武が2位を奪取。楽天はここでリベンジしたいところだろう。西武はその差を広げておきたい。... 続きを見る
2017/09/12
〇日本ハム7-0楽天●(12日・札幌ドーム) 投打のかみ合った日本ハムが楽天に大勝し、先発の大谷翔平は今季初勝利を手にした。 前回登板となる8月31日のソフトバンク戦では4回途中4失点と試合を作れなかった大谷だったが、今日は多くのファンやメジャー関係者が見守る中、立ち上がりから安定した投球を見せた。 大谷は初回を三者凡退で切り抜けると、2回・3回には得点圏に走者を背負うも無失点と要所を締める。そして、4回にはペゲーロ・アマダー・ウィーラーの助っ人トリオを三者凡退に抑え、5回も二死から四球を与えるも無失点。 そして、6回に藤田・銀次 ... 続きを見る
2017/09/08
東北楽天ゴールデンイーグルスは、前節約1か月ぶりの連勝で息を吹き返した。移動の疲れはあるが、投手陣は安定し、打線にも活気が戻ってきた。この勢いを維持したい。対するオリックス・バファローズはこの2試合の内容が悪かったが、どう立て直すか。... 続きを見る
2017/09/05
〇楽天6-1日本ハム●(富山市民球場アルペンスタジアム) 楽天のドラ1ルーキー・藤平の力投が光った楽天が白星を飾り、連敗を10で止めた。藤平はチームが6連敗中で迎えた8月22日のロッテ戦でも5回無失点の好投を見せて連敗を止めていたが、今回の試合では更に内容を良化させた。 富山での日本ハム主催試合は1992年以来となる25年ぶりで、スタンドは大勢のファンで賑わった。そして、楽天・藤平、日本ハム・上沢の先発でプレイボール。試合は投手戦の様相を呈し、スコアボードに0が並び続けたが5回に試合が動いた。 5回、楽天は二死から9番・オコエが二塁打を放ちチャン ... 続きを見る
2017/09/02
○ソフトバンク 3-1 楽天● 前日、アマダーが威嚇行為で退場となったが、この日は初回に先頭打者のオコエがいきなり死球を受ける展開。乱闘こそ起こらなかったら不穏な立ち上がりとなった。しかし、楽天は後続が続かずにこの回無得点に終わった。 楽天・辛島、ソフトバンク・千賀の投げ合い。ソフトバンクは、3回に甲斐の安打から犠打で得点圏へ走者を進めると、1番・川島の右中間を破る適時打で先制する。 楽天は5回まで無得点に抑えられる。6回に連打と四球で無死満塁とするが、ウィーラーの併殺打での1点止まり。すると、その裏に中村の適時打で1点を失う。 楽天は8回にも失策と四球でチャンスを作り、千賀をマウンド ... 続きを見る
2017/09/01
9月1日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦の2回に、楽天の4番・アマダーが退場処分を受けた。 アマダーは2回無死に迎えた第1打席、ソフトバンク先発・東浜の投じた顔付近を通過する内角高めに抜けた投球に激怒し、東浜に向かってダッシュ。東浜はなんとか逃げ切り、アマダーはベンチから飛び出してきたウィーラーやペゲーロに制止されたが、その後も怒りは収まらなかった。 その後、審判から威嚇行為による退場処分が言い渡され、フルカウントから代打・枡田が登場したが、二ゴロに倒れた。... 続きを見る
2017/08/31
〇西武6-2楽天●(31日・Koboパーク宮城) 投打のかみ合った西武が楽天を降し、遂に2位浮上を決めた。 西武・菊池、楽天・安樂の先発で始まった試合は、西武が試合の主導権を握ったが、菊池はオコエに初球先頭打者本塁打を許してしまい、わずか1球で1点を失ってしまう。 しかし、その直後に打線が奮起。2回、西武は山川の四球・呉の左前打で一死1・3塁のチャンスを作ると、炭谷の犠飛で同点に追いつく。その後も金子の左前打・源田の死球で満塁のチャンスを作ると、2番起用の森が走者一掃の適時二塁打を放ち、この回4点を奪った。 4回には、呉の四球・炭 ... 続きを見る
2017/08/29
2位・東北楽天ゴールデンイーグルスと3位・埼玉西武ライオンズによるし烈な争いとなる。ゲーム差1.5の注目の3連戦だ。楽天、西武ともにあまり調子はよくない。総力戦でどうものにしていくか。シーズンを大きく左右する戦いになりそうだ。... 続きを見る
2017/08/18
〇ソフトバンク4-1楽天●(18日・Koboパーク宮城) 投手陣の好投、3発の本塁打攻勢がかみ合ったソフトバンクが首位攻防戦の初戦を制し、3連勝を飾った。 この試合の先発はソフトバンク・東浜、楽天・岸。試合途中から雨が降り出すなど、決してグラウンドのコンディションが良い中での登板ではなかったが、両先発は力投を見せた。 先制点を奪ったのはソフトバンクだった。 初回、ソフトバンクは明石の内野安打・今宮の犠打でチャンスを作ると、柳田が左中間スタンドに本塁打を放ち、2点を先制。その後はしばらく得点を奪えなかったが、7回にデスパイネ・松田が ... 続きを見る
2017/08/15
〇西武17-8楽天●(メットライフドーム) 若獅子の活躍が光った西武が16安打17得点と乱打戦を制し、3連勝を飾った。 この試合の先発は西武がウルフ、楽天が初登板初先発となったコラレス。試合は、序盤から両軍一歩も譲らない激戦となった。 初回、西武は1番起用の金子の安打・源田の犠打、秋山・浅村の四球で一死満塁のチャンスを作ると、山川の押し出し四球・中村の遊ゴロ間に1点・森の中前適時打・炭谷の押し出し死球で一挙4点を先制した。 2回には先頭の源田が10球粘って二塁打で出塁すると、秋山が右前適時打を放ち1点を追加した。 ... 続きを見る
2017/08/08
前節を勝ち越した東北楽天ゴールデンイーグルスは、5位・北海道日本ハムファイターズを相手に貯金を重ねたいところだ。けが人が戻りつつあり、勝負の終盤へ向けて戦力を整えていきたい。... 続きを見る
2017/08/04
東北楽天ゴールデンイーグルスは前節よもやの3連敗で首位陥落。最下位・千葉ロッテマリーンズとの3連戦は出直しの舞台としたい。... 続きを見る
2017/08/02
〇西武7-4楽天●(メットライフドーム) 勢いに乗る西武が楽天・則本を攻略し,1994年以来23年ぶりとなる破竹の11連勝を飾った。西武はこの勝利で楽天まで5ゲーム差に近づき、上位2球団が射程圏内に入ってきた。 西武先発・岡本、楽天先発・則本でプレイボール。 初回、岡本は2番・銀次へ四球を与えるとウィーラー・アマダーに連打を浴び一死満塁のピンチを招くと、島内に中犠飛を浴び1点を失う。その後も聖澤に死球を与え再び満塁のピンチを背負ったが、ここはクルーズを三ゴロに打ち取り最少失点で初回を切り抜けた。 3回、西武は無死から外崎の安打・岡田 ... 続きを見る
2017/08/02
今季もトレード市場は日本ハムが主役 7月31日までとなっているプロ野球のトレードと新規契約が可能な期間が終了した。 今季は阪神・ロジャース、西武・ファイフ、ロッテ・サントス、ヤクルト・リベロ、日本ハム・ドレイクなど、シーズン途中で多くの外国人選手が新たに契約を結んだ。また、育成からの支配下登録では、巨人・篠原、広島・バティスタ、ソフトバンク・モイネロなどを筆頭に14名の選手が支配下登録に昇格した。 そして、トレードに関しては4件が成立し、その内3件は日本ハムが絡むこととなった。過去に糸井嘉男や吉川光夫を放出するなど、トレードを盛んに行う同球団は今季もトレード市 ... 続きを見る
2017/07/29
今季はパ・リーグ本塁打王のタイトル争いが熾烈をきわめている。 7月29日現在、ソフトバンク・柳田、楽天・ウィーラー、西武・中村の3人が23本塁打でトップタイ、ソフトバンク・デスパイネ、日本ハム・レアードが22本塁打で4位タイにつけており、どの選手が本塁打王を獲得してもおかしくない状況だ。 その他にも、オリックス・T-岡田が19本塁打、オリックス・ロメロ、西武・秋山も18本塁打を記録しており、彼らがこれから本塁打を量産してトップに躍り出る可能性も十分にあるだろう。 今季は多くの打者がしのぎを削っているが、この中で本塁打王の獲得経験があるのは中村・ ... 続きを見る
2017/07/28
〇オリックス11-5楽天●(ほっともっとフィールド神戸) 4発の本塁打が飛び出すなど、打線がつながり大量得点を奪ったオリックスが首位・楽天を降し連敗を8で止めた。 オリックス先発・金子千尋、楽天先発・塩見で試合はスタートし、序盤から両軍動きを見せた。 初回、金子は二死を奪った後に今季15打数5安打、3被弾と相性の悪いウィーラーにフルカウントから速球を左中間スタンドに運ばれ1点を失うが、2回に先頭のロメロが高めの速球を叩いて左翼スタンドに運び、同点に追いつく。 そして、3回には1番起用の吉田正がフルスイングで塩見の直球を右中間スタン ... 続きを見る
2017/07/28
東北楽天ゴールデンイーグルスが敵地に乗り込む。故障による離脱者が続出している窮地をどう乗り越えるか。対するオリックス・バファローズは、後半戦まだ勝利がない。バックアップメンバーの奮起が鍵となる。... 続きを見る
2017/07/26
〇日本ハム4-2ロッテ●(北海道・帯広の森野球場) 勝:上沢(3勝3敗) S:増井(3勝1敗15S) 負:唐川(4勝8敗) 本塁打 【日本ハム】 大谷3号(8回裏ソロ) 【ロッテ】 鈴木9号(2回表ソロ) 中村3号(7回表ソロ) ☆投打のかみ合った日本ハムが連敗を4でストップ!上沢は7回2失点の好投。 ☆大谷が復帰後初本塁打!場外まで飛ぶ特大弾で復活アピール。 ☆ロッテは唐川が8回4失点と1人で試合を投げ切ったが、打線が援護できず…。 〇楽天4-1ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 勝:則本(10勝2敗) S:福山(6勝0敗2S) 負:バンデンハーク ... 続きを見る
2017/07/26
〇楽天4-1ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 投打がかみ合った楽天が首位攻防戦を制し、ソフトバンクとのゲーム差を2.5に広げた。また、楽天は21日の試合から4連勝を飾った。 この試合の先発は楽天・則本、ソフトバンク・バンデンハーク。序盤は両者走者を背負いながらも要所を締める投球で3回まで無失点に抑えていたが、4回に試合が動いた。 4回表、則本は先頭の柳田に初球を中前に運ばれ出塁を許すと、デスパイネの打席で暴投を記録しピンチを広げる。そして、デスパイネを打ち取った後の中村晃に適時打を浴び、先制点を献上してしまった。 しかし、打線 ... 続きを見る
2017/07/25
おおよそ2チームに絞られたパ・リーグのペナントレースは、東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスの天王山3連戦だ。前半戦最後の対決では、則本昂大、岸孝之を先発にそろえた楽天が連勝している。... 続きを見る
2017/07/21
〇ソフトバンク2-1ロッテ●(ヤフオクドーム) 勝:千賀(8勝2敗) S:サファテ(1勝1敗30S) 負:涌井(3勝7敗) 本塁打 なし ☆千賀が6回1失点、涌井が7回2失点と好投を見せ、7回からはソフトバンクの森・嘉弥真・岩嵜が粘投し、9回はサファテが3者連続三振と圧巻の投球! ☆ロッテは終盤にチャンスを何度か作るも、あと1点が遠く3連勝ならず…。 〇楽天4×-3オリックス●(Koboパーク宮城) 勝:福山(6勝0敗1S) 負:平野(2勝6敗19S) 本塁打 【楽天】 ウィーラー21号(5回裏ソロ) ☆楽天先発・古川が5回途中3失点で降板も、2番手・ ... 続きを見る
2017/07/21
プロ野球はオールスターを終え、後半戦に突入した。3連勝、3連敗とさまざまな再スタートを切った各球団。首位・東北楽天ゴールデンイーグルスは20日の試合で、サヨナラ負けを喫した。7週連続6連戦の日程で投手起用にも注目が集まるが、今節は6月以来となる古川侑利が登板し、初勝利を狙う。... 続きを見る
2017/07/19
〇ソフトバンク10-6西武●(北九州市民球場) 勝:岩嵜(5勝2敗1S) 負:牧田(1勝3敗) 本塁打 【ソフトバンク】 甲斐4号(3回裏ソロ) 甲斐5号(4回裏3ラン) 内川12号(5回裏ソロ) 【西武】 中村20号(5回表2ラン) 金子侑3号(8回表ソロ) ☆ソフトバンクがシーソーゲームを制し同一カード3連勝!甲斐が初の1試合2本塁打、モイネロが7試合目でNPB初失点を記録。 ☆西武は中村が通算350号と節目の記録達成も先発・ファイフが4回途中4失点、3番手・岡本が2失点、4番手・牧田が4失点と精彩を欠いてしまった。 〇楽天3-2日本ハム●(札幌ド ... 続きを見る
2017/07/16
マイナビオールスターゲーム2017も終わり、いよいよペナントレースは後半戦に突入する。セ・リーグは広島カープが2位に8ゲーム差をつけて独走態勢。パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスが2強を形成、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズが追う展開だ。ここからどうペナントは変化していくのか。今回はパ・リーグ後半戦を展望する。... 続きを見る
2017/07/11
〇楽天5-4ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 楽天が終盤に逆転で激戦を制し、3連勝で球宴前の首位ターンを確定させた。 この日の先発は、楽天が則本でソフトバンクが育成出身・石川。序盤は、ソフトバンクが試合の主導権を握っていた。 則本は序盤から立ち上がりを攻められ、初回に内川の適時打で1点を失う。2回には一死1塁から上林に流し打ちで左翼スタンドに運ばれ2失点、3回も無死満塁のピンチを背負い、中村晃の犠飛で1失点と、序盤で4点を失ってしまった。 打線も石川の前に、6回にペゲーロがソロ本塁打を放つまで無失点と攻めあぐねていたが、7回にソフ ... 続きを見る
2017/07/11
福岡ソフトバンクホークスの五十嵐亮太投手(38)にアクシデントが発生し、負傷降板した。 五十嵐は11日に本拠地・ヤフオクドームで行われている楽天戦の7回二死2・3塁という場面でウィーラーを迎えるところで4番手として登板。しかし、2球目に速球を投じた後に若干バランスを崩したところ、左太ももの裏あたりを気にする素振りを見せる。その後、五十嵐はマウンドからベンチのスタッフを呼びよせ、そのまま降板となった。 五十嵐はここまで38試合に登板し6勝0敗で防御率1.30とフル回転。今季のソフトバンクは故障者が続出しているだけに、経験豊富なベテラン右腕の離脱はチームにとって非 ... 続きを見る
2017/07/11
オールスター前最後の2連戦。パ・リーグは福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの首位を懸けた天王山の戦いだ。3カード前は楽天の本拠地でソフトバンクが勝ち越した。今回はどうなるか。... 続きを見る
2017/07/11
埼玉西武ライオンズのエース菊池雄星は、今季ここまで8勝4敗の成績を残している。防御率は2.03(7月10日時点)でリーグトップを走っているが、開幕以来すべてが順風満帆なわけではない。... 続きを見る
2017/07/07
プロ野球は第22節に入る。パ・リーグは首位・東北楽天イーグルスと猛追を続ける福岡ソフトバンクホークスとのし烈な順位争いから目が離せない。... 続きを見る
2017/07/04
プロ野球の第21節は、4日からパ・リーグの2カードで2連戦が行われる。福岡ソフトバンクホークスとオリックス・バファローズの打撃好調な両者による対決が行われ、首位・東北楽天ゴールデンイーグルスは今季6位に沈む千葉ロッテマリーンズと対する。... 続きを見る
2017/07/02
〇オリックス6-3西武●(メットライフドーム) 勝:ディクソン(6勝5敗) S:平野(2勝3敗18S) 負:ウルフ(6勝2敗) 本塁打 【オリックス】 ロメロ14号(2回表ソロ) ☆オリックス3連勝! 〇日本ハム8-3ロッテ●(ZOZOマリンスタジアム) 勝:上沢(1勝2敗) 負:有吉(0勝4敗) 本塁打 【日本ハム】 大田泰10号(6回表ソロ) 松本3号(6回表ソロ) レアード17号(8回表2ラン) ☆上沢が2季ぶりの白星! ☆ロッテ先発・石川は5回に危険球退場…。 〇ソフトバンク5-4楽天●(Koboパーク宮城) 勝:モ ... 続きを見る
2017/07/02
〇ソフトバンク5-4楽天●(Koboパーク宮城) 終盤に打線がつながったソフトバンクが8回に逆転を見せ、首位攻防戦を2勝1敗で制した。 この試合の先発は、ソフトバンク・バンデンハーク、楽天・岸。好投手の対決となったが、序盤から試合は動きを見せた。 初回、楽天は先頭の島内と3番の岡島が四球で出塁しチャンスを作ると、ウィーラー・銀次の連続適時打で2点を先制。 先制点を献上してしまったソフトバンクだったが、その直後の2回には松田が今季第13号となるソロ本塁打を放ち、1点差に迫る。 その後、試合は両先発の好投でスコアボード ... 続きを見る
2017/07/02
<セ・リーグ> 広島・大瀬良大地-中日・柳裕也(マツダスタジアム 13:30) 巨人・山口俊-DeNA・今永昇太(東京ドーム 14:00) 阪神・岩貞祐太-ヤクルト・石川雅規(甲子園 14:00) <パ・リーグ> 楽天・岸孝之-ソフトバンク・R. バンデンハーク(Koboパーク宮城 13:00) 西武・B. ウルフ-オリックス・B. ディクソン(メットライフドーム 13:00) ロッテ・石川歩-日本ハム・上沢直之(ZOZOマリンスタジアム 14:00) 〇広島 8-1 中日●(マツダスタジアム) 勝: 薮田(7勝1敗) 負:小笠原(2勝3敗) 本塁打 【広島】 エル ... 続きを見る
2017/07/01
○ソフトバンク 10-9 楽天●(1日、Koboパーク宮城) パ・リーグ首位攻防戦は、前日は楽天が4-3で勝利。ソフトバンクとのゲーム差を1.5と広げた。この日の楽天の先発は今季7勝1敗と絶好調の美馬。対するソフトバンクは背中の張りで登録抹消されていて、この日が6月4日以来約1ヶ月ぶりの登板となる千賀で試合が始まった。 ソフトバンクは初回に内川の一ゴロ、デスパイネが三遊間へ強烈な当たりを放ち左前適時打で2点を先制し、立ち上がりの美馬を攻める。 一方、2回まで千賀に無安打に抑えられていた楽天打線だが、1死から連打でチャンスを作ると、ペゲーロが千賀の制球ミスで甘め ... 続きを見る
2017/06/30
〇楽天4-3●(Koboパーク宮城) 勝:安樂(1勝2敗) S:松井裕(3勝1敗23S) 負:東浜(7勝3敗) 本塁打 【ソフトバンク】 柳田20号(5回表2ラン) 【楽天】 ウィーラー15号(1回裏3ラン) ペゲーロ18号(3回裏ソロ) ☆楽天が首位攻防戦を先勝! 〇オリックス3-0西武●(メットライフドーム) 勝:山岡(3勝6敗) S:平野(2勝3敗16S) 負:菊池(7勝4敗) 本塁打 【オリックス】 マレーロ4号(3回表ソロ) マレーロ5号(5回表2ラン) ☆マレーロが菊池から2打席連続弾と大活躍! ☆山岡は8回無失点と快投! 〇 ... 続きを見る
2017/06/30
〇楽天4-3ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 楽天が息の詰まる接戦を制し、首位攻防戦の初戦を制した。 この日の先発は楽天・安樂、ソフトバンク・東浜。0.5ゲーム差で迎えた首位攻防戦は、両軍粘りを見せる接戦となった。 初回、楽天は島内・岡島の安打で一死1・2塁のチャンスを作ると、4番・ウィーラーが8球粘った末に、9球目のツーシームを左翼スタンドに運び、3点を先制した。 その直後の2回、ソフトバンクは松田のフェンス直撃の三塁打でチャンスを作ると、明石の二ゴロ間に1点を返す。 2点差に迫られた楽天だったが、3回に直近 ... 続きを見る
2017/06/24
〇西武 3-2 ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 勝:十亀(4勝2敗) S:増田(1勝2敗15S) 負:松本裕(1勝2敗) 本塁打: 【西武】メヒア13号(4回表2ラン)、外崎6号(4回表ソロ) ☆メヒア、外崎の2者連続本塁打 〇オリックス 2-1 ロッテ●(ほっともっとフィールド神戸) 勝:黒木(5勝1敗) S:平野(2勝3敗15S) 負:大谷(1勝1敗) 本塁打: 【オリックス】小島1号(8回裏ソロ) ☆小島のプロ初本塁打が勝ち越し弾に 〇楽天 2-1 日本ハム●(札幌ドーム) 勝:松井裕(3 ... 続きを見る
2017/06/17
〇広島3-2ソフトバンク●(マツダスタジアム) 広島が接戦を制し、球団史上初となる交流戦最高勝率に逆王手をかけた。 広島先発・野村は初回と4回に1点ずつを失い、相手にリードを許していたが、4回裏に丸・松山の安打で二死2・3塁のチャンスを作ると、エルドレッドが適時打を放ち同点に追いついた。 その後、両軍投手陣が好投していたが、8回に昨日3本塁打の丸が、今季好調の岩嵜から値千金の勝ち越しソロ本塁打を放ち、広島は遂に劣勢を跳ね返した。 9回は今村が一打逆転のピンチを背負ったが、気迫溢れる投球で川崎を空振り三振、今宮を三ゴロに打ち取り、試 ... 続きを見る
2017/06/15
〇ヤクルト6-2楽天●(神宮球場) ヤクルトが勢いに乗る楽天・則本を攻略し白星を飾った。 ヤクルト先発・原樹理、楽天先発・則本で試合はスタート。原は4回にウィーラーのソロ本塁打で1点を失ったが、打線が反撃を見せた。 5回、ヤクルトは雄平の安打・則本の暴投で一死3塁とチャンスを作ると、大引のスクイズで同点に追いつく。そして、6回には西田・坂口の安打、山田の四球で満塁のチャンスを作ると、雄平の適時打、グリーンの振り逃げで3点を追加した。また、8回には則本の悪送球につけ込み、2点を奪いリードを5点に広げた。 投げては、原が楽天打線を相手 ... 続きを見る
2017/06/14
〇ヤクルト3-2楽天●(神宮) ヤクルトが接戦を制した。 初回、ヤクルトは先頭の坂口が四球で出塁すると、雄平が適時二塁打を放ち1点を先制。4回にはグリーンの適時打で1点、6回にはグリーンが来日初本塁打を放ち3点目を奪った。 投げては、先発・由規が強力楽天打線を相手に7回1失点好投を見せた。8回に登板した2番手・ルーキはウィーラーにソロ本塁打を浴び1点を失ったが、9回は秋吉が3三振で無失点に抑え、試合を締めた。 敗れた楽天は今季初登板の安樂が6回3失点と試合を作ったが、打線が振るわず連勝は3で止まった。 〇DeNA5- ... 続きを見る