「ウォルシュ」の検索結果
2019/06/08
ドラフト4巡目、大学進学を選択の可能性も 2019年度のMLBのドラフト会議が終了した。ボルティモア・オリオールズから全体1位指名を受けたアドリー・ラッチマン捕手(オレゴン州立大)に始まり、全体6位までを野手が指名され、また1巡目30人のうち遊撃手がポジション別最多の8名になるなど、今年は各チームにセンターライン重視の傾向が見られた。 大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスも例外ではない。1巡目指名(全体15位)のウィル・ウィルソン(ノースカロライナ州立大)が遊撃手、2巡目(全体55位)のカイレン・パリス(フリーダム高)も遊撃手だ。続く3巡目から16巡目まで14人の投 ... 続きを見る
2019/06/07
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が6日(日本時間7日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。3試合連続となる安打を放ったが、試合は4-7で敗れた。 エンゼルスは、勝てばアメリカン・リーグ西地区3位浮上となる一戦。しかし、この日は、3失策と守りに精彩を欠いた。 試合は、エンゼルス・スキャッグス、アスレチックス・ファイアーズの両先発で始まった。スキャッグスがアスレチックス打線から2つの三振を奪うなど上々の立ち上がりを見せると、ファイアーズも大谷を三飛に打ちとるなど、上位打線を三者凡退とした。 試合が ... 続きを見る
2019/06/03
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、敵地でのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場した。安打こそなかったものの、犠飛や相手失策による3度の出塁でチームに貢献。エンゼルスは13-3で快勝している。 第1打席は、インハイのボール球を振らされて三振に倒れた大谷。2回に早くも回ってきた第2打席は、1死満塁の大チャンス。2ストライクと追い込まれてからの4球目、チェンジアップにタイミングを合わせると、右翼の深いところまで打球を飛ばし、犠牲フライで打点を挙げた。 第3打席はレフト方向にいい当たりを飛ばすも左翼手正面のライナーに ... 続きを見る
2019/06/01
選手名 背番号 投打 監督 Brad Ausmus ブラッド・オースマス 12 投手 Noe Ramirez ノエ・ラミレス 24 右右 Andrew Heaney アンドリュー・ヒーニー 28 左左 Ty Buttrey タイ・バットリー 31 右左 Cam Bedrosian キャム・ベドロージアン 32 右右 Matt Harvey マット・ハービー 33 右右 Nick Tropeano ニック・トロピアーノ 35 右右 Cody Allen コディ・アレン 37 右右 Justin Anderson ジャスティン・アンダーソン 38 右左 Luke Bard ルーク・バード 39 右 ... 続きを見る
2019/05/30
ロサンゼルス・エンゼルスは29日(日本時間30日)、敵地でオークランド・アスレチックスと対戦し、延長戦の末12-7で勝利した。 前日の試合でマイク・トラウト外野手が右足に自打球を受けた影響で欠場。主砲不在での戦いを強いられたが、今季初出場のシーザー・プエロ外野手が「6番・左翼」でスタメンに抜擢されると、秘めたる打棒をいかんなく発揮した。 初回、1死からトラウトの代わりにこの日2番に座ったトミー・ラステラ内野手が安打で出塁すると、大谷とジョナサン・ルクロイ捕手は四球を選び満塁とする。2死となって、今季初打席を迎えたプエロは、5球目のストレートをセンター前に弾き返 ... 続きを見る
2019/05/29
打撃不振も投手としては2Aに留まる理由なし 大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)に続く二刀流選手として期待されるタンパベイ・レイズ傘下ブレンダン・マッケイが3Aに昇格した。3Aインターナショナル・リーグに所属するダーハム・ブルズに合流した直後の試合に指名打者(DH)として出場した後、5月28日(日本時間29日)には投手として先発登板を果たした。 マッケイは2017年ドラフト全体4位でプロ入りした。今シーズンの開幕を2Aモンゴメリー・ビスケッツで迎え、それから僅か2カ月も経たないうちのスピード昇格となった。MLB公式サイトの有望株選手ランキングでは29位につけており、メジャー昇 ... 続きを見る
2019/03/16
大谷を“起爆剤”に多くの「二刀流」が誕生へ MLB機構と選手会が合意した新ルールで2020年シーズンからベンチ入りロースターに登録される選手は「投手」「野手」、そして「二刀流(Two-Way Player)」のいずれかに区別されることになった。 明らかに大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)が昨季投打で活躍したことによって作られた新ルール。その為、これを「大谷ルール」と呼ぶ向きもあるが、ルールを子細に検討すると、皮肉なことにその「大谷ルール」が適用される史上初の選手は大谷にはならない可能性が大きいことがわかる。 二刀流選手として登録されるには以下の条件を全て ... 続きを見る
2019/03/12
アメリカン・リーグの新人賞を獲得するなど“二刀流スター”大谷翔平投手の活躍により、打者と投手の両方を務める二刀流スタンスにより前向きな姿勢のロサンゼルス・エンゼルス。米公式サイト『MLB.com』は11日(日本時間12日)、エンゼルスに在籍する注目の二刀流選手を“二刀流カルテット”と称して紹介。今回は同記事内で紹介された4人を紹介する。 ◇ケイレブ・コワート内野手 コワートはメジャー5年目、26歳の両打ち打者。2010年にエンゼルスに1巡目で入団し、昨季は47試合に出場して打率.134、1本塁打、10打点にとどまった。主に三塁手だが、一塁、二塁、遊撃、左翼も務め ... 続きを見る
2019/03/02
今季オープン戦5勝のうち4試合で9得点以上! ロサンゼルス・エンゼルスが1日(日本時間2日)、アリゾナ州テンピで行われたカンザスシティ・ロイヤルズとのオープン戦に勝利。球団若手有望株の3人が好調ぶりを存分に見せている。 エンゼルスは4-5と1点を追う3回、球団の若手有望株ランキング8位に位置付けられ、この日「5番・一塁」で先発出場した23歳のマット・サイス内野手が先頭打者として右翼スタンドにオープン戦第1号となるソロ本塁打を放ち同点とする。 この日3打数1安打1打点だったサイスはオープン戦5試合で13打数8安打(1本塁打)9打点で打率.615、出塁率.643、 ... 続きを見る
2018/06/22
二刀流、大谷翔平投手が右肘靭帯を痛め故障者リスト入りしたロサンゼルス・エンゼルス。その傘下であるマイナー2Aには、大谷より先にエンゼルスの門を叩き二刀流の挑戦を続けている選手がいる。... 続きを見る